左右独立型ワイヤレスイヤホンWF-1000XM3(プラチナシルバー/ブラック)
ソニーストア価格25,880円+税(紛失あんしんサービス対応 1,000円+税)
7月13日(土)発売
さぁ、来たぞ!爆売れしたソニー初の左右独立型ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」が、M2をすっ飛ばして、一気にM3へと進化だ!2世代分の進化だけに、完全フルモデルチェンジだ!!!!!
ノイキャン性能、音質、バッテリー、遅延、左右それぞれ接続、充電ケースと、、、もう、なにもかもが、大きく進化!!!!左右独立型ワイヤレスイヤホン戦国時代に投じる、ソニーの左右独立型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」、、、大注目だ!!!!
●左右それぞれが、スマホと接続するのに、スマホを選ばない!
もうね、、、どうしても、これをイチオシしたい!
ノイキャン性能向上もスゴイし、高音質化もすごいけど、どうしても、これ。
左右独立型ワイヤレスイヤホンは、一般的には、左右どちらかの本体だけが、スマホと接続し、それを片方へリレーする。(↑イラスト左側)
WF-1000XM3は、左右の本体それぞれが、スマホと接続し、それぞれ個別に通信するという方式。(↑イラスト中央)
先日、FOSTEXの「TM2」を買ったときのブログで、左右の本体が個別にスマホと接続することについて触れたが。あれは、あくまで、「True wireless Stereo Plus」に対応したAndroidスマホ(Xperia 1など)に限ってのこと。
WF-1000XM3は、スマホを選ばないのだ!
ソニーは、Bluetoothチップメーカーと共同開発。その新チップをWF-1000XM3に搭載することで、Android端末だろうが、iOS端末だろうが、音声の左右独立同時伝送を実現したのだ!
左右独立同時伝送できると、、、接続安定性の向上の他、動画再生時の遅延、つまり、絵と音のずれが、ほぼ気にならなくなるらしい。前モデル比で、絵と音のずれが約1/4とのこと!
さらに、まだ、恩恵が。左右どちらでも、片側使用が可能なのだ!前モデルでは、スマホと接続している、左側だけに限り、片側使用ができた(ソニーは非推奨)が、WF-1000XM3では、好きな方で、片側使用ができる!!!
ってことで、一見地味だが、WF-1000XM3の最大の特長は、「左右独立同時伝送が、スマホを選ばず可能!!!」と、、、店長野田は、強く推す!!!!
●QN1e搭載で、ノイキャン性能、音質ともに向上
ソニーさん的には、これをイチオシしたいのかもしれないが、なんせ、実機試聴してないもので^^;
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
オーバーヘッドタイプの、WH-1000XM3に搭載されている、「QN1」を、左右独立型ワイヤレスイヤホン向けに新設計した「QN1e」と聞くと、その効果が絶大であろうことは、容易に想像できる。
また、先代では、本体外側のみの配置だったマイクが、本体内ドライバー近くにも追加され「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載。これも、ノイキャン性能向上に大きく貢献しているはずだ!
当然、QN1e搭載ってことで、音質も向上。「DSEE HX」が新たに搭載された。非ハイレゾ音源を「96kHz/24bit」相当のアップグレードが可能。
●ロングバッテリー、、、充電ケースも進化
これまで最大3時間だったのが、6時間に!これも、左右独立同時伝送によるものなのか?!
付属の充電ケースを使えば、合計24時間利用が可能。
また、急速充電にも対応で、10分充電で90分使用が可能。
充電端子は、USB Type-C
↑充電ケースも、大きく進化。
先代は、フタをいったん上にひっぱりあげてから、奥へ倒す。2アクション
今回は、そのまま奥へ倒す。1アクション。しかも、マグネット式。
さらにさらに、、、本体の収納も、ついに、マグネット式に!!!!
ラフに放り込めば、スポッ!と吸い込まれるように定位置へ納まり、充電スタート!!!!これも地味だが、強烈に大きな進化だ!
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とまぁ、WF-1000XM3は、2世代目にして、強烈に大きな進化を遂げた!!!
実機に触れることなく、これほど、唸らされることはない!!!!
気になる音質や、操作性や、アプリ機能などは、実機が到着してからということで。
しかし、、、開発者さんたち、ものすごいがんばりを見せてくれた!!!あざす!!!!!!
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左右独立型ワイヤレスイヤホンWF-1000XM3(プラチナシルバー/ブラック)
ソニーストア価格25,880円+税(紛失あんしんサービス対応 1,000円+税)
7月13日(土)発売