本日8月20日(火)、2019年モデルの、A9G/X9500G/X8550G/X8500Gシリーズ向けに、ソフトウェアアップデートの配信が開始された。同シリーズでは、6月4日の1回目のアップデートに続いて、2回目となる。
※ネット配信は本日だが、放送でのアップデートは9月16日(月)からとなる。
●対象機種
KJ-77A9G/KJ-65A9G/KJ-55A9G
KJ-85X9500G/KJ-75X9500G/KJ-65X9500G/KJ-55X9500G/KJ-49X9500G
KJ-75X8550G/KJ-65X8550G/KJ-55X8550G/KJ-49X8500G/KJ-43X8500G
●アップデート内容
- X8500Gシリーズにおいて、本機では対応していない音質モードが選択できたため、「クイック設定」にある音質モードを選択できないように変更しました。これにより、音質モードを変更した場合に発生する 「モノラル放送視聴時(※)に音が出ない」、「5.1ch放送視聴時に音が聞き取りずらい、または一部音声が出ない」事象が改善します。※番組音声が「モノラル」または「二重音声」
- リモコンの「マイクボタン」を操作後に、「音が出ない」、「音が割れる」、「音量調整できない」「アプリ(YouTube などのネットワークサービス全て)で映像は出るが音が出ない」などが発生する場合があり、これを改善しました。
- その他、軽微な不具合を改善しました。
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今回アップデート対象となっている2019年モデルは、当店では、Android BRAVIA中、最大のヒット。
さらなる画質の向上や、初の4Kチューナー内蔵といった点も、好評だが、Androidのモッサリ感が、気持ちイイほど解消されたのも、大きなポイント。番組表のカスタマイズができるようになったり、UIがさらに使いやすくなったりと、使えばもう手放せない改善もうれしい。