なぜ、10円玉からはじまってるかは、とりあえず置いといて。
昨日発売となった、α7RⅣ。当店店頭でも、展示してます。お試しください。
さて、、、昨晩は、高感度っぷりを試すために、いきつけの山頂で、星空でも・・・と思って登ったら、濃霧で、断念;
で、今日は、6,100万画素を堪能してみようと。
ということで、どうせなら、ピクセルシフトマルチ撮影で2億4,000万画素を試してみようと。
屋外に出て行くヒマがなくて、10円玉を等倍撮影で。。。
んー、マクロ撮影でのピクセルシフトマルチ撮影は、ちょっとしんどいねー。
AFがシビアすぎる。↑昭和の文字も、下へ行くほど甘くなってるのがわかる。。。
2.5秒F8 ISO500。。。照明当てると、10円玉の表面が変に光るから、部屋の照明で行くのがよかった。
とはいえ、2億画素もあれば、どの部分をどう切り出そうが、大判印刷にも耐えられそう。
ピクセルシフトマルチ撮影じゃなくても、6,100万画素での通常撮影でも、大胆なトリミングができるから、撮影の仕方が大きく変わりそう。望遠での距離が足りない時もトリミングでカバー。単焦点レンズでも、トリミングでズームレンズ代わりに寄せる!
次の火曜日にでも、α7RⅣ+200600Gレンズでの、飛ぶ鳥撮影に行ってこようかと。
600mmでも届かないような場合でも、大胆なトリミングで、いい写真になるんじゃないかと期待。
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『α7R IV』ILCE-7RM4 ソニーストア価格399,000円+税