ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000XM2
ソニーストア価格35,000円+税
12月7日(土)発売
お待たせしました!全国のネックバンドワイヤレスファンの皆様!
ついに、WI-1000Xが、フルモデルチェンジでございます。いや、ソニーさんがフルモデルチェンジとは言ってないけど、店長野田認定でフルモデルチェンジっす。ただ、、、一点気に入らないのが、型番末尾がM2ってこと。これ、M2飛び越して、M3のレベルでしょ!大爆発ヒットの左右独立型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」は飛び級したのに・・・。それくらいのデキバエなのだ!
あの「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」搭載による、ノイキャン性能アップに音質アップ。時代の流れに合った充電端子=USB Type-C、前モデルのハードタイプから、ぐにゃぐにゃソフトタイプになり、折りたためるようになった、ネックバンド部。
左右独立型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」ももちろんいいけど、TPO問わず、なにもかも揃った、新全部盛りノイキャンワイヤレスなのだ!!!
●ネックバンドイヤホンのすすめ
製品紹介もせずに、脱線・・・汗
・バッテリーや、ワイヤレス部の荷重が肩に掛かるから、耳に負担がない。
→「極端」な小型化、軽量化が不要だから、ロングバッテリー、高音質が期待できる。
・イヤホンを使わないとき、耳から引っこ抜いて、「しまわず」、だらんとほったらかしとけばOK。
→買い物で支払いのとき、不意に声をかけられたとき、周囲の音を聴きたいとき、片耳引っこ抜いてほったらかすだけ。
・ネックバンド部がやわらかければ、ぐるぐるっとコンパクトにたためる
大流行の左右独立型ワイヤレスイヤホン。たしかに、完璧にケーブルのわずらわしさから解き放たれるメリットは、非常に大きい。反面、、、音質、ノイキャン性能、バッテリー持ち、、、そして、紛失しやすいなど、デメリットもつきまとう。
ネックバンドイヤホンは、左右独立型ワイヤレスイヤホンほどの開放感はないかもしれないが、使い方、好みによっては、圧倒的に「はまる」人も多いんじゃないだろうか?
左右独立型ワイヤレスイヤホン選びの際、是非、ネックバンドイヤホンも意識してみて欲しい。。。
●デザイン
カラバリは、ブラックと、プラチナシルバーの2色展開。
先代モデルでは、イヤホンケーブル部を、本体の「ミゾ」に収納する方式だったが。実際に使ってると、ちょっとめんどくさかった。。。
↑ソニー製ネックバンドモデルでは、スタンダードになりつつあるが、WI-1000XM2でも、イヤホンをマグネット式でまとめる方式になった。
↑先代モデルとの大きな違い。ネックバンド部が、シリコン製になり丸められるように!持ち運び時に圧倒的に便利に。
付属のキャリングケース(後述)に収納すれば、さら幸せに!
●なんといっても、優れたノイキャン効果と高音質
「マイル修行者」にも大好評の、ワイヤレスオーバーヘッドタイプヘッドホン「WH-1000XM3」。
その最大の理由は、新たに開発された「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」による、高性能ノイキャンと、高音質。
続いて、左右独立型ワイヤレスイヤホン向けに「QN1e」として開発し、「WF-1000XM3」に搭載され、高く評価された。そして、、、ついに、ネックバンドタイプの、「WI-1000XM2」にも、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」が搭載された!「QN1」により、ノイキャン性能も音質も大きく向上する!!!
「QN1」は、ポータブル機最高クラスのSN比と低歪のD/A変換回路&ヘッドホンアンプを内蔵。また、32bitのオーディオ信号処理を行うことで、音質向上も実現。
「QN1」は、ノイキャン性能、音質ともに、大きく貢献しているのだ!すごいのだ!
また、イヤホン部に搭載された2つのマイクと、それらで拾った音を「DNC(デジタルノイズキャンセリグ)ソフトウェアエンジン」で結合し、高精度にノイキャン効果を得る、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」も搭載。ノイキャン性能は、ネックバンド型ワイヤレスノイキャンヘッドホン市場において、最高クラス。
もちろん、2つのマイクを使って周囲の音を聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」も搭載。音楽を聴きつつ、周囲の音に気を向けたいときに便利。
Bluetoothは、SBC/AAC/LDACに対応。
LDAC接続時は、ハイレゾ音質での再生が可能。
また、MP3など、非ハイレゾ音源も、DSEE HXにより、ハイレゾ相当の音質にアップスケーリング。
有線時もハイレゾ再生が可能だが、DSEE HX機能は無効となる。
↑音の最終出力段となる、重要なイヤホン部。小型高感度9mmダイナミックドライバーと、BAドライバーによる、HDハイブリッドドライバーシステムを搭載。クリアで深みのある低音から鮮やかできめ細かい高音までの広帯域再生と、高い装着性の両立を実現。
↑従来のストレート式から、アングルドイヤーピース方式になったことで、装着性を高めた。
カナル型イヤホの場合、装着性は、心地よさだけじゃなく、音質にも大きく影響するため、イヤーピースサイズのチョイスと合わせて、非常に重要なのだ。
●ロングバッテリーと、アプリ「Headphone Connect」
10時間ロングバッテリー、10分充電で80分再生可能なクイック充電。満充電は3.5時間
↑ソニーのワイヤレスヘッドホンの上位モデルでは定番。特にノイキャンモデルでは、このアプリを使ってこそ、真価を発揮する。なので、是非、ワイヤレスヘッドホンは、スマホ or Androidウォークマンとセットで使って欲しい!
設定をささっと簡単に、自分好みにカスタマイズしたあり、ノイキャン、外音取り込みをさっと切り替えたり。。。
●操作性と、モビリティ
↑ネックバンド部ではなく、新たに左側ケーブル部分にリモコンを搭載。
シンプルに4つだけのボタン構成。音量調節や音楽の再生停止、曲送り、曲戻し、ハンズフリー通話の受話・終話などの操作が可能。ハンズフリーやボイスアシスタント用のマイクは、リモコン部に搭載。鮮明に集音できる。
↑実は、先代モデルからの最も大きな進化かもしれない、、、モビリティ。
ネックバンド部がやわらかくなるだけで、ここまでコンパクトに持ち運びできるのだ。
また、首の太さによるフィット感の違いも、やわらかいネックバンドがうまく吸収してくれる。
●まとめ
いやもう、まとめるもなにも。イイ!以上。
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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000XM2
ソニーストア価格35,000円+税
12月7日(土)発売