Xperia(TM)スマートフォン
Xperia 1 Professional Edition(J9150)
10月25日(金)発売
ソニーストア価格143,000円+税
ソニーストアにて、SIMフリーのXperiaが発売される!!!!その名も・・・
「Xperia 1 Professional Edition(J9150)」
映像製作者や、フォトグラファー、モバイルeスポーツプレーヤーなど、クリエーターをターゲットにした特別なXperiaだそうだ。
ソニーストアでのSIMフリーXperiaは、実ははじめてではない。Xperia J1 Compactという、ミドルレンジのXperiaの販売はあったが。今回は、フラッグシップスペック。クリエーター向け。ということもあってか、いきなり価格が衝撃的だが、スペックを眺めてみよう。
↑ソニーモバイルページにも、Xperia1との比較をわざわざ掲載してくれてるように、基本的には、Xperia1なのだ。
改めて、気になる違いをまとめてみると・・・
・カラー:ブラックのみ
・SIMフリー
・Dual SIM対応(2枚、SIMカードが挿せる)
・内蔵メモリー:128GB(国内版Xperia1は、64GB)
・ワンセグ、フルセグ非対応
・Felica非対応(NFCは搭載)
・有線LAN対応(USB Type Cから有線LANへの変換ケーブル使用時)
プリインストールソフトも、出荷時設定も、自分でやれば済むし。
ただ、「ソニー製マスターモニターを基準に色温度を個体毎に調整して出荷しています。」とのことで、刺さる人には、すばらしいサービスのはず。
ということで、特徴をまとめてみる。
4K* 有機ELディスプレイ
HDR規格、BT.2020色域、10bit信号対応
*水平3840画素×垂直1644画素 (SID規格に基づく)
クリエイターモードの初期値(D65)は、
ソニー製マスターモニターを基準に色温度を個体毎に調整して出荷しています。
映像制作現場のクリエイターのこだわりの色表現を再現します
Medium(D65*)/ Warm**/Cool***
D65*は、クリエイターモードの初期設定値、人間の目の特性を考慮したオフセットを加えた
ソニー製マスターモニターと同じ基準にしています。
Warm**は、D65*に対してオフセットをなくした色度点を示します。
Cool***は、スタンダードモードの初期設定値です。
↑ソニーモバイル公式サイトより
違いの項目でも指摘したが、「個体毎に調整して・・・」というのが、どれくらいの効果があるのか?
USB Type Cから有線LANへの変換ケーブルに対応し、有線LAN接続が可能。
なるほど、シビアな、モバイルeスポーツ向けか。一般使いでは、ほぼ無用だけど、そのジャンルの人からすると、必須とも思える。
その他、、、
内蔵メモリーが128GB。これは、ちょっとうらやましい。国内キャリア版Xperia 1は、どれも64GB。SIMフリー海外モデルなどは、128GBモデルもラインナップされている。
DualSIM対応も同様で、海外モデルでは対応しているものもある。2番目のSIMは、microSDとの選択性と思われる。
Felica非対応は、SIMフリー機でよくあるやつ。NFCは対応といっても、日本では、Felica非対応はちょっと使いづらいかと。
↑対応BANDは、よくチェックして、キャリアとの契約しましょー。
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フツーのスマホとして使うなら、、、正直、いろいろとオススメしづらいけど。
かなり限定された「職種」の人には、面白い?
発売日より、当店店頭展示します。。。
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Xperia(TM)スマートフォン
Xperia 1 Professional Edition(J9150)
10月25日(金)発売
ソニーストア価格143,000円+税
※AV割引クーポン適用されるね。