某しゃちょーと遊んだり、ソニーフェアあったりで、、、ながめたり、いじったりするものの、ろくに撮影もできず^^;
ってことで、実質、DSC-RX100M2でのファーストショットが、のびのびになってしまったという・・・。
さて、、、冒頭のホバリングな蜂のショット。
もちろん、RX100M2での撮影で、当然、トリミングしてるわけだけど。トリミング前の元の写真が、、、↓これ。
F4.9 1/250 ISO100
結構、主役の蜂が、小さく写ってるが・・・
これを、解像度変更せず、そのまんま等倍横475ピクセルで切り出したのが↑これ。すごい解像感、フォーカス感。。。大型センサーとツァイスの恩恵だろうね。
では、、、駐車場脇にある、コールガーデン(?)で撮影したみたものをどうぞ。
↑F1.8 1/2000 ISO AUTO(160)
↑F1.8 1/1600 ISO100
この2枚の写真(トリミングなし)。。。どちらも開放で撮影したもの。1枚目は、ISO AUTO。太陽光ガンガンで、最速シャッタースピードの1/2000でも、おっつかず、露出オーバー;ISO AUTO設定だと、下限が160になってしまう。どうしても開放撮影したい場合、これじゃぁ、どうしようもない。
が、手動だと、ISO100が設定可能で、それが、2枚目。白い花びらが、白飛びすることなくちゃんと写ってるね。
これからの季節、、、ますます、夏の太陽は日差しすごいから、手動でのISO100設定を覚えておくと役に立ちそう。。。もちろん、ISO100固定にしたことはちゃんと覚えといて、必要に応じて、AUTOにするなり変更しないとね。
で、、、開放&ISO100撮影してたら、、、ちょっと気になったのが。。。
↑F1.8 1/1250 ISO100
左上のとんがった葉っぱ。わかりやすいように、少し大きくしてみると。。。
んー、二線ボケってやつですね?その右方向にある、緑なんかは、すごいいい感じでぼけてるだけに、気になる。
ソフトフォーカス?幻想的?
やっぱり、気になってしょうがない。。。
しぼってみた。
同じ箇所を拡大してみる。
↑F3.5 1/400 ISO100
やっぱりこっちのほうが好きだな。
どこだかで、写真家の人が、RX100は、F3.2くらいが、いい感じの絞り値だ。なんてのを書いてあるのを読んだことがあるけど。
もちろん、どんな条件でも、二線ボケが出るわけじゃなく、今回の撮影でも、出てないのもあった。
被写体に奥行きがなく、フォーカス取りやすい場合なんかは、開放にして、どかーんと、ボケたほうが気持ちいいのかも?
ということで、
高級コンデジ初心者の店長野田的に、開放とISOを注意しつつ、いろいろ撮ってみようと思う今日この頃。まだまだ、修行せねば。。。
-----------------------------------------------------
>アタッチメントグリップ AG-R1 ソニーストア価格1,481円
>フィルターアダプター VFA-49R1 ソニーストア価格2,880円