Quantcast
Channel: ソニーな店長のつぶやき
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3380

ネックバンドワイヤレスノイキャン「WI-1000XM2」実機レビュー。いいねぇ。。。

$
0
0

DSC00513

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000XM2
ソニーストア価格35,000円+税
12月7日(土)発売

ソニーストア

プレス発表日の、興奮の当店ブログ←基本スペックなどはこちらをチェック

さぁ、待ってましたの実機にさわれた!
それにしても、発売日が12月7日(土)とは、果てしなく遠いねぇ。。。

●ポイント高し!!付属のキャリングケース

DSC00504

今回の実機レビューは、いきなり、付属のキャリングケースから。
もう、これ、どうよ。こんなコンパクトなケースでOKなのよ!!!
なにげに、前モデルから、最も進化した点の一つ、、、モビリティ。
前モデルは、ネックバンド部が固くなってたのに対し、新モデルでは、

DSC00514

↑ぐるぐるっとまとめられるため、、、

DSC00512

↑こんなにコンパクトなキャリングケースに、すっぽり納まってしまう!持ち運び、余裕!

さらに、メッシュポケットには、付属品が収まるから、ほんと、このケースだけで完結してしまうのだ!

DSC00501

↑実際、持ち運ぶ可能性があるのは、これだけ。(付属品としては、これら以外にイヤーピースがあるが、さすがに、使わないやつは持ち運ばないでしょ)

DSC00507

↑カラビナで、リュックにでもぶら下げられそうなフックもついてるし、ファスナータブもしっかりとボディとおそろいだし、ファスナーもカッパーカラーでおしゃれ。

DSC00508

↑ソニーのタグも、いいアクセント。

WI-1000XM2_14

↑全く使わないときでも、首に提げておけるのも、ネックバンド式ならでは。いちいち片付けるのめんどくさいよね。
いざ、きちんとケースに収納してもかさばらない。
こりゃぁ、常に持ち歩く相棒になる!

●外観眺めて、使い勝手をチェック

DSC00516

↑NFC、電源ボタン

DSC00518

↑電源ボタンの内側には、有線端子(ステレオミニジャック)と、キャップ付きUSB Type-C(充電用)

DSC00517

↑左耳用ケーブル途中にある、マイク内蔵リモコン。

y_WI-1000XM2_004

再生/通話ボタンは、連続押し回数により、使い分けられる。
(2回押し:次の曲へ、3回押し:前の曲へ、長押し:音声アシスト)

また、従来は、これらボタン操作含めて、マイクも本体側に配置されていたが、ケーブル途中に配置され、口元に近くなったことで、マイク感度が上がった。

●とっても重要な、スマホアプリ「Sony|Headphones Connect」

Screenshot_20191024-173004

スマホアプリ「Headphones Connect」を使うことで、ノイキャン調整などを細かく設定変更することができる。
また、WI-1000XM2の、電源OFF操作や、バッテリー残量、Bluetooth接続の音質モード確認ができる。

Screenshot_20191024-173026

↑自慢の機能「アダプティブサウンドコントロール」
ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーにより、止まっている時/歩いている時/走っている時/乗り物に乗っている時の4パターンの行動を検出。ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリングや外音取り込みのモードに自動で切り替えてくれる。
もちろん、自動検出をOFFにし、常時ノイキャンモード、常時外音取り込みモードに固定することもできる。

Screenshot_20191024-173142

↑ノイキャン最適化も、開始ボタンタップで、10秒足らずで自動調整してくれる。

Screenshot_20191024-1731421

↑気分にあわせて、音色調整も可能。が、、、

Screenshot_20191024-173212

↑イコライザー調整は、LDAC接続の音質優先モードから、接続優先モードへの変更が必須。

その他の設定可能な項目

・DSEE HX:OFF or AUTO
・C(カスタム)ボタンの割り当て変更:外音コントロール or Googleアシスタント or Amazon Alexa
・自動電源OFF設定:5分 or 30分 or 1時間 or 3時間

とまぁ、このスマホアプリ「Headphones Connect」は、様々な設定が可能で、WI-1000XM2本来の性能機能をフルに発揮させてくれる、重要なアプリなのだ。さらに、このアプリは、対応のソニー製ヘッドホンイヤホンに共通で使用できる。

●音質、ノイキャン性能

y_WI-1000XM2_006

「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」。やはり、これが確実に効いている。
音質、ノイキャン性能とも、大きく向上しているのがはっきりとわかる。
どちらも、WH-1000XM3に次ぐほどの性能だ。

今後の、ソニー製ノイキャンヘッドホンイヤホンは、QN1が搭載されてるか否かが、ひとつの判断材料になるかも。。。

●おすすめのプレーヤー

Bluetooth接続といえど、スマホより、高音質ウォークマンなどと接続したほうが、音質がいいのは、ご存知の人も多いかと。
でも、スマホアプリ「Headphones Connect」も、使いたい。

「にやり」

DSC00498

↑現在、最強の組み合わせ。Androidウォークマン最上位モデルの位置付けとなる「NW-ZX507」

DSC00500

↑実際に、「Headphones Connect」をインストールして使ってみた。無問題。フツーに使える。

改めて、Xperia1と、比較試聴したが、、、やはり、ZX507のほうが、より高音質だ。

おしまい。。。

-----------------------------------------------------

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000XM2
ソニーストア価格35,000円+税
12月7日(土)発売

ソニーストア

プレス発表日の、興奮の当店ブログ←基本スペックなどはこちらをチェック

-----------------------------------------------------

Androidウォークマン

バランス対応ストリーミングWALKMAN「NW-ZX507」実機レビュー全3回<外観、UI編>

>当店ブログ「ウォークマン「NW-A100シリーズ」国内発表!
>当店ブログ「ウォークマンA100シリーズ実機レビュー
>当店ブログ「ウォークマン40周年記念モデル(NW-A100TPS)実機レビュー


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3380

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>