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Channel: ソニーな店長のつぶやき
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左右独立型ワイヤレスイヤホン「h.ear in3 Truly Wireless WF-H800」実機レビュー。ノイキャンなしがウリ???

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左右独立型ワイヤレスイヤホン”h.ear in3 Truly Wireless"「WF-H800」ソニーストア価格22,000円+税
2月29日(土)発売

ソニーストア(製品ページ、注文)

当店ブログ「ほほー、WF-1000XM3の次はこう来たかっ!「WF-H800」発表だ!!!」

昨日発表された、2月29日(土)発売の、左右独立型ワイヤレスイヤホン「WF-H800」。
ソニーの左右独立型ワイヤレスイヤホンといえば、「WF-1000XM3」だが。
今回の「WF-H800」は、豊富なカラバリに、ノイキャン非対応。となると、どうしても、WF-1000XM3の下位モデルと思うのもしょうがないが。。。

実際に、実機を品定めして、どんなイヤホンなのか、じっくり見てみよー。

●開梱

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パッケージは、最近のソニー製イヤホン定番のスタイル。

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↑付属品。ケーブルは、Type-C。イヤーピースは、4サイズ。

●外観

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↑左から、オレンジ、ブルー、アッシュグリーン、ブラック、レッド。

カラバリ5色。どれも特徴があって、迷いそう。

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↑ブラック

表面は、マットな仕上げ。意外と落ち着いた雰囲気。

ケースは、WF-1000XM3に比べて、本当にちっこくなった。(WF-1000XM3との比較はのちほど)

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↑カバーを開け、ケース本体充電ランプのところに、NFCを配置。

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↑背面に、USB Type-C端子。

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↑WF-1000XM3同様、マグネット固定で、出し入れもしやすい。

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↑充電は、接点式。大きすぎるイヤーピースをつけたりしないかぎりは、ラフに放り込むだけで、確実に充電してくれる。

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↑シンプルコンパクトな本体は、、、とにかく、紛失だけは十分ご注意を。

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↑装着時方向で、下側に物理ボタンが搭載されたのが、すこぶる操作性向上につながっている。
やはり、物理ボタンは、押した感覚があって、信用できる。左右共に配置されてる。

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↑レッド

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↑オレンジ

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↑アッシュグリーン

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↑ブルー

アッシュグリーンと、ブルーのみ、表面の仕上げが異なる。
つるっとしてない、、、ざらっとしてる、、、石みたい?そんな表面仕上げで。
h.ear on3系もそうだったが、この2色だけ、質感が異なる。こだわりだ。

●WF-1000XM3と比較

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↑WF-1000XM3ブラックと、WF-H800オレンジのケース比較。。。

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↑写真以上に小さい。紛失もあるし、基本、「ケースごと」持ち運ぶスタイルの、左右独立型ワイヤレスイヤホン。それだけに、ケースの大きさは非常に重要。

WF-H800のケースのコンパクトさは、かなり魅力だ。

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↑これまた、WF-1000XM3同様、自立させるには、上下ひっくり返せばOKだが・・・。丸みを帯びてるだけに、安定感には欠ける^^;また、マット仕上げだけに、それほど傷はきにならないし、そもそも、保護フィルムは、張り付かないかと。(WF-1000XM3のケースは、天面だけには保護フィルム推奨したい)

●専用アプリ「Headphones Connect」

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↑左右本体、ケース、3種のバッテリー残が確認できる。

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↑物理ボタンの割り当て可能。

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↑両耳使用時、片側のイヤホンを外したときに、再生一時停止のONOFF。音質モード変更、DSEE HXのONOFF、未使用時の自動電源OFF機能、、、などなど。アプリで設定が簡単にできる。

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左右同時伝送方式のため、左だけ、右だけといった、片耳使用も可能。
その際は、↑バッテリー残表示も変化する。

●音質

最後に、音質。

くどいが、ノイキャンないし、カラバリ豊富だし。

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↑こんなイメージだし。

音は、まぁ、それなりに鳴るくらいか?

と思いきや・・・。すいません、侮ってました^^;

率直に、左右独立型ワイヤレスイヤホンとしては、十分な音質。
では、WF-1000XM3と比較するとどうか?

WF-H800は、低音がグラマラスで、きらびらやかな音作りだ。h.earシリーズらしい印象。
WF-1000XM3と比較してどちらが音質がいい悪いではなく、音色違いという印象。
あきらかに、ポップで、若年層をターゲットにしていると思われる製品だが、ノイキャン不要なら、おじさんでも、こちらの音色はチェックしたほうがいい。なんせ、ケースがちっこいから、持ち運び面では、断然WF-H800のほうが優れてるから。

●おまけ

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Comply TrueGrip「TG-200」S、M、Lサイズ
amazon価格1,233円

当ブログでは、まじで、くどくどと書いてきてるが。
イヤーピースは、まじで、自分の耳にあうのを使って欲しい!

ってことで、WF-1000XM3にも、おすすめしてきた、コンプライさんの、トゥルーグリップ。
短めのデザインとすることで、充電ケースへの干渉を避けるような配慮。

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↑もちろん、WF-H800でも、すこぶる「店長野田の耳」では調子いい。すばらしいパフォーマンスを発揮。充電ケースへも問題なく収納できる。が、、、カラーリングは、ブラックのみなので、敢えて、オレンジに装着してみたが・・・ど、どう?

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左右独立型ワイヤレスイヤホン”h.ear in3 Truly Wireless"「WF-H800」ソニーストア価格22,000円+税
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