●有機EL BRAVIA
・KJ-65A8H 6月6日(土) 420,000円
・KJ-55A8H 6月6日(土) 280,000円
・KJ-48A9S 7月25日(土) 230,000円
●液晶BRAVIA
・KJ-75X9500H 5月16日(土) 400,000円
・KJ-65X9500H 5月30日(土) 300,000円
・KJ-55X9500H 5月23日(土) 230,000円
・KJ-49X9500H 秋以降
・KJ-65X8550H 6月6日(土) 250,000円
・KJ-55X8550H 5月16日(土) 170,000円
・KJ-49X8500H 4月25日(土) 150,000円
・KJ-43X8500H 5月16日(土) 135,000円
・KJ-75X8000H 4月18日(土) 250,000円
・KJ-65X8000H 4月18日(土) 170,000円
・KJ-55X8000H 4月18日(土) 130,000円
・KJ-49X8000H 4月18日(土) 110,000円
・KJ-43X8000H 4月18日(土) 90,000円
※型番、発売日、ソニーストア価格(税別)の順
本日10時、ソニーより、2020年新モデルのBRAVIAが一斉に発表となった。
※有機EL BRAVIA A9Gシリーズ(全サイズ)、KJ-85X9500G、KJ-75X8550Gは、継続販売。
型番末尾ルールもこれまでの流れどおり。4K初代のAからはじまり、B、C・・・昨年のGにつづいて、Hとなっている。
一足早く、発売された、8K BRAVIA「KJ-85Z9H」、有機EL BRAVIA初の48型、8000シリーズに75型追加&4Kチューナー搭載(これで、4K BRAVIA全てが4Kチューナー搭載となった)、全モデルサクサク操作&Airplay2対応と、さらなるラインナップ強化となった。
●4K有機EL BRAVIA「A8Hシリーズ」(65型/55型)
・KJ-65A8H 6月6日(土) 420,000円
・KJ-55A8H 6月6日(土) 280,000円
前モデルから、大幅にパワーアップとなった、A8Hシリーズ。
A9Gのプレミアムモデルに対して、A8Hはスタンダードシリーズという位置づけながら、ソニー最上位高画質回路「X1 Ultimate」搭載、画面がスピーカー「Acoustic Surface Audio」、動きに強い「X-Motion Clarity」(A9G非搭載、ソニー有機EL初搭載)を、新搭載。画質面では、A9G相当のクオリティを誇る。音質面では、A9Gに軍配が上がるモノの、特にシアター用途では、テレビのスピーカー使用頻度が低いため、A8Hのほうがマッチするだろう。
チューナーは、BS4K、地デジ、BS、110度CSを、すべて2基搭載。USB HDDを使い、裏番組録画が可能。
もちろん、Android TV OS搭載。Netflix、Hulu、Youtubeなど、様々なアプリを利用可能。Googleアシスタント、アレクサも対応。アップルデバイスからのストリーミング再生など、アップルデバイス連携にも対応。
Bluetoothを使って、ワイヤレスイヤホンへの音声送信も可能。
ますます、有機ELが、身近になってきた!
●4K有機EL BRAVIA「A9S」(48型)
・KJ-48A9S 7月25日(土) 230,000円
国内の有機ELテレビでは、最小サイズの48型。もちろん、有機EL BRAVIAでは、初のサイズ。
横幅106.9cm。これなら、置ける!という人も少なくないのでは?
48型ながら、「X1 Ultimate」、「X-Motion Clarity」も搭載という充実っぷり。チューナーも、2基ずつ搭載し、USB HDDでの裏録画もOK。Android TV OS搭載。
全メーカーとおして、注目のテレビになりそう。。。
●4K液晶BRAVIA「X9500Hシリーズ」(75型/65型/55型/49型)
・KJ-75X9500H 5月16日(土) 400,000円
・KJ-65X9500H 5月30日(土) 300,000円
・KJ-55X9500H 5月23日(土) 230,000円
・KJ-49X9500H 秋以降
液晶フラッグシップモデル。
ソニー最上位高画質回路「X1 Ultimate」搭載、動きに強い「X-Motion Clarity」、広視野角「W-Wide Angle」(49型除く)搭載。進化した「Acoustic Multi-Audio」(49型除く)で、さらなる音質向上。画面上部にトゥイーターを追加し、音の定位感を向上。チューナーも、2基ずつ搭載し、USB HDDでの裏録画もOK。Android TV OS搭載。
85型は、KJ-85X9500Gを継続販売する。
●4K液晶BRAVIA「X8550H/X8000Hシリーズ」(65型/55型、49型/43型)
・KJ-65X8550H 6月6日(土) 250,000円
・KJ-55X8550H 5月16日(土) 170,000円
・KJ-49X8500H 4月25日(土) 150,000円
・KJ-43X8500H 5月16日(土) 135,000円
液晶スタンダードモデル。8550と8000の主な違いは、音声面の「Acoustic Multi-Audio」。
高画質回路「HDR X1」搭載。
チューナーも、2基ずつ搭載し、USB HDDでの裏録画もOK。Android TV OS搭載。
75型は、KJ-75X8550Gを継続販売する。
●4K液晶BRAVIA「X8000Hシリーズ」(75型/65型/55型/49型/43型)
・KJ-75X8000H 4月18日(土) 250,000円
・KJ-65X8000H 4月18日(土) 170,000円
・KJ-55X8000H 4月18日(土) 130,000円
・KJ-49X8000H 4月18日(土) 110,000円
・KJ-43X8000H 4月18日(土) 90,000円
液晶エントリーモデル。
前モデルから、大幅に進化。4Kチューナー&高画質回路「HDR X1」を新搭載。音質向上。
チューナーも、2基ずつ搭載し、USB HDDでの裏録画もOK。Android TV OS搭載。
-----------------------------------------------------
ソニーもオリンピックに向けて、大幅に機能性能強化したモデルを、このタイミングで発表となったと思うが。
オリンピック延期で肩透かし感は否めないが、製品のデキは、間違いない。
Android TVは、当初に比べ大幅に安定し、「サクサク操作」という名称まで与えるほど、快適な操作になった。なにより、テレビを買った後に始まる新サービスなども、アプリインストールにより対応という、便利安心さ。
また、大画面モデルも、ますます、現実的な価格になってきたし。
そろそろ、大画面Android BRAVIAデビューもいいのでは?