ケースに入れたままでも本体充電やUSBコネクターを使用できる、VAIO Pro11専用薄型キャリングケース/横型 VC315 6,510円(税込)
7月3日発売開始以降、、、どんどん、がんがんとご注文をちょうだいしております、バンナイズ製Pro11専用キャリングケース。
まずは、、、申し訳ございません。生産が全く追いついておりません。
現在20日以上の納期目安となっておりますm(_ _)m
が、生地や、ぬめ革ストッパーの色の組み合わせによっては、納期が早まる場合もありますので、お急ぎの方は、あきらめずに、是非、一度、ご注文前にお問い合わせいただければ・・・。
さて、、、ようやく、店頭展示用を確保できたので、店長野田目線により、改めて、このケースをご紹介しよー。
>特長全般を網羅してるのは、当店オンラインショップページ。おさらいを兼ねてそちらもどうぞ
と、、、その前に。
発売直後は、ラインナップになかった、ぬめ革ストッパーのカラバリを、改めてお知らせ。
従来、ブラックのみだった、ぬめ革ストッパーに、キャメルカラーが仲間入り。
金額変わらずで、ご注文時にどちらかを選択できるようになってます。アクセントになっておっしゃれー。
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本題。
ノートPC用といえば、この薄型キャリングケース。
熱烈なモバイルVAIOノートファンなら、何種類もこのケースを持ってるんじゃないだろうか^^
今回のPro、Duoシリーズ用キャリングケースは、見た目大きな変化が。
そう、、、↑でもカラバリでご紹介した、ぬめ革ストッパーだ。
比較してるのは、VAIO Z21用薄型キャリングケース。見ての通り、Pro11用のは、ぬめ革ストッパーの幅が、2倍以上太くなっている。
↑幅が違うだけで、少し印象変わるよね。これはこれで、イイ!!!
↑やはり、専用はいいよね。ジャストフィットで気持ちイイ。
内面はWポリメッシュになっていて、クッション性もあり、安心感がある。
↑もちろん、このぬめ革ストッパーは、表裏ともに、ベルクロ固定となっていて、使わないときなんかは脱着可能。また、幅が広くなったおかげで、男性の指でも、3本丸々「指かかり」になるため、Pro11本体の軽さもあわせて、写真のように指先だけで、ひょいっと軽々持ててしまう。
もひとつ大きな違いが、、、↑これ。
↑反対側の、これ。
うっすらと、隙間が見られるが・・・。
↑それっ!
↑反対側も、おりゃっ!
見ての通り、USB他端子類と、、、ACアダプター端子が。
↑ACアダプターを、セット!
↑えーーい、まとめて、USB×2、HDMI×1ケーブルを、セット!!
↑こんなんなりましたが?
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突然ですが、、、とある、バンナイズ商品企画会議室での話・・・。
て「しゃちょー、どうしても、出張時に枕元で、ケースにいれたまま、充電したいんす!」
し「おっけー」
て「・・・。(内心、あまりにも、返事が早くて、ややヒキ気味の店長野田^^;)ぇ?横に穴開けるんすよね?強度とかなんか、そこらへんが・・・」
し「イイ感じにするから大丈夫!!」
お、おそらく、、、長年の経験による直感?一瞬で脳みそフル回転による計算?そんな感じだと思うが、凡人では到底想像つかない思考が、「おっけー」と、あまりにも、軽そうに思える返事になったに違いない。いや、そう信じたい(汗)
そして、、、数日・・・。あっという間に、第1号試作が仕上がり、、、その後2号、3号と・・・2度の微調整を行い、完成。
やはり、片側だけならともかく両方に開口するとなると、いろいろ苦労したんじゃないかと思われる(あくまで推測^^;)。「強度や見た目」と、「ACアダプターやUSBなどの脱着のしやすさ」が、絶妙のバランス!
<うんちくポイント!>
2号→3号への微調整時、社長は大きなバージョンアップをひっそりと、行っていた!それは、、、
・バリスティックナイロン、コーデュラナイロン素材には、6号帆布パラフィン
・ストライプ柄素材には、8号帆布
を、、、表素材と内面素材の間に、しこんでいたのだっ!
これにより、「ぴしっと感」が、店長野田感覚で200%アップ!
カッターシャツにのりをバリバリ効かせてるけど、でも、柔軟剤も効いてて肌触り心地いい。みたいな?
んー、、、お肌すべすべなのに、実は、筋肉マッチョだ。みたいな?
だめだ、、、いい例えば出てこない^^;
と、とにかく、「イイ感じ」なのは間違いない・・・。
ケーブル用開口が左右に配置されてても、無問題。しっかりと強度が確保されているわけだ!
↑これっすよ。これ。これがしたかったんすよ!
やっぱねぇ、自分が布団にはいって熟睡中に、かわいいVAIOをすっぱだかにしたまま、充電しちゃうって・・・やっぱねぇ^^;
↑それと、、、こんな使用方法もできちゃうよね。
バッグに、VAIOを収納し、バッグサイドにぶら下げてるXperiaを充電しちゃう。
VAIOを、まさに巨大なモバイルバッテリー化しちゃう使い方。
それも、このケースあっての芸当。。。もちろん、ケースにいれたまま、USBがさせちゃうXperiaケース(例えば、これとか)も必須!^^
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ここからは、時々お問い合わせいただく、拡張シートバッテリー装着時の話。
さて、、、収納できるのか?
と、その前に。。。
今回のケースは、「拡張シートバッテリー」での収納は考慮してない。
これは、、、VAIO自身がかなり薄いせいで、拡張シートバッテリー装着時の厚み変化が大きいため。変化が小さければ、誤差としてケース側で吸収できそうだが、今回はかなり厳しいことと、ケーブル用開口もあり、見送ることに。
といいつつ、試してみる。
↑VAIOのキャップをはずして、拡張シートバッテリー側へ移動。これで紛失の心配なし。
↑両サイドのロックスライドレバーをセットし、完了。
↑本来の収納方法どおり、ヒンジ側から入れようとしても、、、無理!!!
↑んじゃぁまぁ、標準的な方向から入れてみると、、、なんか入りそう・・・
↑んー、まぁ、入ったっていえば入ったんだが・・・
↑かなりの無理が・・・。
ということで、物理的に収納は可能だし、ぬめ革ストッパーで固定もできるが、「バンナイズクオリティじゃない」という結論。
ご参考にしてもらえれば・・・。
(ちなみに、、、店長!拡張バッテリーつけても収納できるね!という連絡もいただいてはおりますです。。。)
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