Quantcast
Channel: ソニーな店長のつぶやき
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3380

サウンドバー売れてるからねぇ。上位モデル追加!オールインワンモデルも!

$
0
0

WS000168

名称 発売日 ソニストア価格
サウンドバー『HT-ST7』 8月31日 128,000円
サウンドバー『HT-ST3』 10月19日 59,800円
2.1chサラウンドシステム『BDV-EF1』 8月31日 39,800円
5.1chサラウンドシステム『BDV-N1WL』 8月31日 59,800円

※リンク先は、ソニーストア。

プレスリリースより

新搭載の波面制御技術などの音響技術により、7.1chサラウンドの臨場感を広範囲で再現するサウンドバー『HT-ST7』他、全機種NFC、Bluetoothに対応したホームシアターシステム4機種発売

名称未設定-1

多くの人が気になると思われる、大ヒットモデル、HT-CT660、HT-CT260との関係は?

↑のとおり、シアター製品は、大きく4シリーズに分けられ、既存のCTシリーズは、カジュアルモデルと位置付けられている。
CTシリーズと似た外観のSTシリーズは、本格音質モデルとされている。
つまり、STシリーズは、CTシリーズの上位モデルと言ってもよさそうだ。価格も上位モデルっぽいしね。

●サウンドバー HT-ST7、HT-ST3

st7_img

↑HT-ST7

st3_img

↑HT-ST3

『HT-ST7』『HT-ST3』2機種は、テレビの前にバータイプのスピーカーユニットを設置するだけでサラウンドを手軽に楽しめるサウンドバーモデル。
映画を構成する重要な要素である「セリフ」・「音楽」・「効果音」に着眼し、音響設計。
NFC、Bluetooth(AACとaptX対応)にも対応。ウーハーは、2.4GHZワイヤレス。
4K(24p/30p)&3Dのパススルー、HDMI CEC、DeepColor、TRILUMINOS COLOR。ドルビーTrueHD、DTS-HD Master Audioなどのロスレスオーディオに対応。サウンドバーとして初となるDTSのDTS-HD Master Audioロゴを取得。

入出力端子(ST7はサウンドバー、ST3はウーハー側に配置)
HDMI入力×3、光デジタル音声入力×2、同軸デジタル音声入力×1(ST7のみ)、アナログ音声入力(RCA)×1、HDMI出力×1

HT-ST7_withrimocon

『HT-ST7』は、7.1chのフロントサラウンドに対応。
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの協力のもと、映画の音作りの要素を見直し、ソニー独自の音響技術を集結。
前方に設置されるスピーカーだけで仮想的にサラウンドの広がりを再現する技術「S-Force PRO フロントサラウンド」に、サウンドバー本体の7つのスピーカーの音場を広い範囲で制御する、波面制御技術を新たに加え、進化。

y_HT-ST7_018

部屋の形状に関わらず、広い視聴エリアで、映画、音楽のサラウンドを忠実に再現。さらに、7.1ch独立駆動アンプで、しかも、S-master、そして、7個の独立した磁性流体スピーカーの搭載により、7.1ch音源の迫力を余すことなく引き出す。

HT-ST3_withrimocon

『HT-ST3』は、4.2chのフロントサラウンドで、高さ40mm・奥行32.5mmのコンパクトなサウンドバー。
『HT-ST7』の音響設計の技術を踏襲して、波面制御技術を搭載した「S-Force PROフロントサラウンド」などにより広範囲でサラウンドを忠実に再現。高音質と優れた設置性を兼ね備えたモデル。
新開発薄型スピーカーの採用や、振動を軽減し、テレビ台の中に収納可能なサブウーファーの採用により、省スペースを実現。

ということで、
7.1ch、4.2chと、チャンネル数の違いこそあるが、どちらも、全チャンネル独立のS-masterアンプを搭載しているというこだわり設計。
HT-CTシリーズの上位モデルとして、かなり音質に期待できそうだ。

●オールインワン BDV-EF1、BDV-N1WL

ef1_img

↑BDV-EF1

n1wl_img

↑BDV-N1WL

『BDV-EF1』『BDV-N1WL』 は、一台で、CDやDVD、ブルーレイディスクなどのディスク再生、さらにFMチューナー、インターネット動画・音楽再生もできるサラウンドシステム。

BD/DVDや、音楽CD、SACD(N1WLのみ)、NFC、Bluetooth(AAC対応)、FMラジオ、USBメモリ、ネット音楽/動画(nasne、Music Unlimited、Video Unlimited、YouTube、Hulu、DMM.TV、U-NEXT、JOYSOUNDなど)、DLNAプレーヤーなどに対応
端子関係は、、、HDMI入力×2(N1WLのみ)、HDMI出力×1、光デジタル音声入力×1、アナログ音声入力×1、USB入力×1、有線LAN、無線LAN(b/g/n)
※注意が必要なのは、EF1には、HDMI入力がないこと。ARC対応HDMI搭載のテレビとの接続をオススメ。

BDV-EF1

2.1chサラウンドシステム『BDV-EF1』は、コンパクトなスピーカー・サブウーファーの採用により、机の上など、場所を取らずに設置可能。ワンルーム、寝室・書斎におすすめ。

BDV-N1WL

5.1chサラウンドシステム『BDV-N1WL』は、リアスピーカーのワイヤレス接続により、部屋を横切る配線をなくし、日常生活の動線を邪魔しない設置が可能。
スピーカー配置を理想の場所に再配置する技術「スピーカーリロケーション」搭載により、部屋の形状に左右されず、5.1chサラウンドの理想的な音の広がりを実現。また、5chの独立した磁性流体スピーカーを採用し高音質を追求。

●まとめ

サウンドバー『HT-ST7』と、5.1chサラウンドシステム『BDV-N1WL』を展示してみようかなぁ。

ってことで、その2機種が、当店オススメ製品ってことで。

ST7は、セレブ価格にみあう、高音質に期待。
N1WLは、久しぶりのワイヤレスリアスピーカーや、そのデザインに期待。
どちらか1つ選べとなると、N1WLだろうね。ガチ人気のHT-SS380っていう製品も、やはり、言われるのは、リアの配線。N1WLの、リアワイヤレス化は非常に魅力だ。

店頭展示後の、レビューブログに、ご期待くださいませぇ。

ソニーストア、どんどん充実していく、シアタースピーカーページはこちら


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3380

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>