昨日のブログでお知らせした、Xperia Tablet Zを使った、ホームオートメーション。。。
その機能にはほど遠いけど、市販されてる学習リモコン(ソニーストアでは、2,780円~3,980円までの3種類が販売中)に負けない、、、いや、それ以上のことが、Xperia Tablet Zでは可能。しかも、プリインストールのリモコンアプリで。
冒頭のと合わせて、これら3枚のスクリーンショット。現在、店長野田 のと、当店店頭のペリタブZのリモコン画面。
(αのリモコンまで登録してるのがポイント笑)
もちろん、ソニー製のリモコンは、ほとんど最初からプリセットされているから、選べばいいだけ。即使用可能。
機器登録をタップすれば、↑あとは、カテゴリーとメーカーを選ぶだけ。
対応してないものは、、、マニュアル学習をタップして、、、リモコン信号を学習してやれば、ほぼなんでもリモコンが使えるようになっていまう。この辺は、市販されている学習リモコンと同じ。
使いたい機器を一通り登録ができたら、、、マクロ機能をフル活用しよう。
各リモコンページの右上にマクロ登録ボタンがある。
↑まず、新規登録をタップ。
↑簡単な取説が表示される。
↑操作する順番に、各リモコンページを表示して、ボタンをタップして、登録していくだけ。ここでは、スクリーンダウンボタンのあとに、照明をオフにするを登録したところ。
↑タイミングの登録。これが、気が利いてる。いわゆる、ディレイの登録。
次々と登録したボタンが自動的に押されていくマクロ動作で、重要なのが、ボタンとボタンの間隔。ここでは、スクリーンダウンボタン操作のあと、約5秒後くらいに、照明をオフしたい。それを実際に動作確認しながら簡単登録ができるわけ。
最近では、HDMI制御が可能となり、BDレコーダーをオンにすると、自動的にテレビの電源がオンになり、入力切替もしてくれる。学習リモコンのウリの1つ、マクロ機能の活躍の場が少なくなってきたのも事実だが。
照明や、エアコンのオンオフくらいなら、学習リモコンでもできるから、それらをマクロに含めて操作すれば、かなり、楽ちんになるはず。
ペリタブZオーナーさんで、まだ、リモコン機能使ってない方、、、是非使ってみて欲しい!
で、、、1つ残念なのが、、、一生懸命登録した機器情報、マクロなど、、、バックアップがとれないんだよね。ここまで仕上げてきてるんだから、次バージョンでは是非、バックアップ&リストア機能を搭載してほしい。
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さて、、、ペリタブZのリモコン機能や市販の学習リモコンと、、、昨日紹介した、ペリタブZのホームオートメーションと、、、
なにがちがうのか?
とりあえず、4つだけピックアップしてみた。
1.外出先からの操作
ネットを使い、外出先から、照明やエアコンをリモコンできる。
2.機器ごとの電源オンオフを、個別に完全コントロール可能。
普通、リモコンの電源ボタンは1つ。このボタンの役割は、「今の電源状態とは違う状態に変更すること」。つまり、機器が電源オンならオフに、オフならオンに。状況に関わらず、オンにしたり、オフにしたりはできない。
そのため、おやすみまえに便利そうな、機器全部を電源オフにするマクロ。でも、これは、あくまで、機器が全部電源オンじゃないと使えないよね。オフになってるものがあれば、そのマクロ操作で、オンになっちゃうんだから。
ってことで、ペリタブZのホームオートメーションなら、それができるのだ!
3.操作画面を自由に変更できる。
リモコンのボタンを画面にすべて表示するもよし。
使うボタンだけを表示して、シンプルにするもよし。
好みどおりに変更可能。
また、画面壁紙も自由に選べる。
4.機器のステータスを画面表示できる
例えば、、、ソニーのAVアンプなら、現在の音量が画面に表示される!
いきなり爆音がなる。なんてことを防げるわけだね。
とまぁ、4つだけでも、相当、ありがたみが変わってくるよね。
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ブログを見てご来店のK様。早速のご注文ありがとうございます!
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