Xperia Z、Xperia Aと、、、すでに、シリーズ化してるかのような、SPIGEN製強化ガラススクリーンプロテクターネタ。
Zは店長野田の、、、Aはスタッフくらもっちゃんの、、、そして、今回のZ1は友人のを使わせてもらってのレビュー^^;(Z1欲しいんだけどね)
マイクロファイバークロス、アルコール綿、スクイージーが付属。
まず、貼り付け作業だが、、、やはり、液晶面は完全に清掃し、皮脂汚れなんかはもってのほかだが、ほこりももちろん大敵。
付属のマイクロファブリックやアルコール綿なんかは重宝するが、ちょっと心許ないから、ダストブロワーがあるといいだろうね。
↑うちの店頭で常備して使ってるやつ。
清掃さえきっちりできてたら、まず失敗することはないだろう。
1.台紙フィルムは剥がさずそのままで、しっかりと位置合わせして、位置を記憶!
2.台紙を剥がして、水平に落とすように。フィルム真ん中から落とすような気持ちで。。。
あとは見てるだけ。さぁああああっと、波紋が広がるように、、、ひっつく!動画撮れば良かったかも^^;見てて気持ちイイ♪
↑透明度は、相変わらず、パネっす。
が、、今回のはそれだけじゃないような。写真じゃわかりづらいけど、なにかが違う。自分のZと比べて、、、ちょっと高級感があるような・・・。気のせいか?
↑Z、A用とは違う、大きな点。それは、厚み。
Z、Aでは、0.26mmと極薄だったが、今回のZ1は0.4mmと、明らかに厚みを感じさせる。が、厚くすると強度アップするのは当然だが、実は、エッジ部にラウンド加工を施し、結果、ホールド感が向上してる。また、Z用のレビューでも書いたが、薄いとエッジがピンとなり、ホコリを拾いやすくなる。また、特にこれからの季節、カサカサ肌の人は、手の皮が削られてホコリとなってたまる^^;もちろん、手にダメージがあるほどでないのは言うまでもないが、、、エッジがなじむまで結構ホコリを拾ってしまう。。。 しかも、ホコリや指がひっかかるということは、もっと強いものもひっかかりやすい・・・スタッフくらもっちゃんのみたいに、、、エッジ部が欠ける;ということで、厚くしてラウンド加工すると、遠回しに強度アップにもつながるわけなのかっ!
そして、、、Z用に比べてちょっとお高そうに感じたのは、、、どうやら、このラウンド加工のせいっぽい。どうみても、質感が違う。むぅ。ラウンド加工恐るべし。
さて、、、厚くなると、気になるのが、充電スタンド使用時。
9mmミゾでは、充電不可。10mmミゾなら充電OK。
また、レイアウト製のケースを装着して試したが、、、10mmミゾでもだめだった。ケース利用の人は、スタンドをあきらめて、例のマグネット式のDockケーブルでの充電にしたほうがいいかも。このケーブル使えるの、Zユーザーとしてはうらやましい。microUSB付近キャップの開閉で少々キズが^^;
ということで、0.4mmは、0.26mmに比べて、強度、ホールド感に優れてる。さらに、見た目もグッド!
もちろん、充電スタンド使用時のようなデメリットもあるが、Z1のスタンドのようにスペーサーをはずすことで少々本体が厚くなってもOKなものも今後増えそうだし。こう見ると、Z用には、0.4mmがないのかと、残念に感じる。(タブン、0.4mmだと、Z用スタンドは使えないだろうけど)
ここで、製品ラインナップの整理を。
Z1のようなラウンド処理したシリーズを「GLAS.t R」
ZやAのような処理してないシリーズを「GLAS.t 」
として、区別してる。なんか、男子なら、「R」って、ステータス感じるよね?^^;
実際、ラウンド加工が、さらなるクオリティの高さを感じるし、満足感も高いし。
Z1用「GLAS.t R」、イイっす!
※SPIGENさん、、、iPhone5用の「R」は、0.23mmじゃないっすか。Xperia用も、お願いしますね。。。
>SPIGEN SGP Xperia Z1 シュタインハイル GLAS.tR SLIM リアル スクリーン プロテクター【SGP10616】amazon価格3,675円
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↑Xperia Zのときに作った動画。。。
↑結構激しい、メーカーオフィシャル動画^^;やりすぎ。。。