各方面より、様々な反響のあった、昨日のブログ・・・^^;
今日は、ちゃんとしてみようと思う・・・(汗
まず最初に出てきたのが、、、キャリングケース!
↑固定用ベルトと、、、ストッパー付きのポケット。。。
収納の具合は、のちほど。
簡単なスタートガイド。。。
これだけ読めば、即使用できるかと。読まなくても大丈夫な人も多そう。
↑もちろん、発泡スチロールなんかは使ってないね。
↑いっきに、どさっと。
・ヘッドマウントユニット&バッテリーユニットとそのUSB充電器
・プロセッサーユニットと、そのACアダプター
・ヘッドホン&イヤーピースたち
・ライトシールド(下) っていう遮光ゴム(ブーメランみたいなの)
・耳元につけるケーブルホルダーと、バッテリーユニット用スタンド
・HDMIケーブル1.5m
これで、一式。
↑まず、めんどくさい、ライトシールド(下)取付作業から。
丸いポッチが、4つ見えるけど、それ以外にもいくつかあって、ちょうどその真裏にゴムのツメが配置されてる。そのツメを本体にねじ込むんだけども、、、丸いポッチを目印にして、そのポッチをツメでぐっと押すと、ぶちこみやすいかも。
↑ライトシールド(上)は、出荷時に装着されてるけど、これも同様にゴムツメで固定されてる。もちろん、ひっぱれば簡単にはずれる。
これら、ライトシールドの上下で、かなりの遮光性が確保されてる。「顔の形状」にもよるんだろうけど、店長野田は、店内の明るい場所で装着しても、画面にちょっと集中してしまうと、光が気にならなかった。さすが、3世代目にもなれば、改善されてるよなぁ。
左がヘッドマウントユニットに直付けされてるバッテリーユニット。
右がプロセッサーユニット。
この2つの接続は、無線でも、HDMIケーブルでも、どちらでもOK。
プロセッサーユニットは、大幅に小型化されてるのがわかる。
↑バッテリーユニット。microUSBは、充電用。充電器は付属してる。
HDMI端子は、MHLも対応。いわゆる親機となる、プロセッサーユニットとHDMIケーブルでつなぐもよし、、、
↑カメラや、スマホといった、HDMI出力機器と直接つないで、、、完全モバイル状態で楽しむもよし。。。
↑ひっそりと付属している、スタンド。
↑プロセッサーユニット。
前面にあるHDMI端子は、ヘッドマウントユニット専用。
裏面。HDMI入力は3系統。HDMI OUT(TV)端子は、テレビへ接続。パススルー設定を「入」にし、電源オフすると、テレビへ出力される。ヘッドマウントと同時出力はできない。
↑付属のケーブルホルダーで、バッテリーユニットへのメインケーブルと、ヘッドホンケーブルを束ねたとこ。これ、結構、いい仕事してる。
↑両目用のレンズは、左右独立して、左右に調整可能。これやらないと、まともに画像が見えない。楕円のパッドは、さらに面積が広くなり、額の負担が軽減されている。
↑額のパッド、、、これも調整幅は案外広い。
撮影時、片手で持ってるが、、、明らかに旧モデルより軽く感じる。
↑前後に1cm動く。たかが1cmと思うなかれ。目の周りに対して、額が1cm出てるか出てないか。十分すぎる調整範囲だろう。
↑固定用のベルトは、右下へ伸びてる角度固定されてるのと、大きくスイングするのと、2本。スイングベルトの角度と、それぞれのベルト長さの調整で、がっちりと固定する。
幅広パッドの前後調整、2本のベルト調整、左右のレンズの位置調整。これらをしっかりと自分にあわせることで、快適に映像を楽しむことが可能。
軽量化され、安定して固定できることで、疲れづらい。また、遮光性もいいし、映像にずっぽりと没入できる。
↑はい、最後に、キャリングケースに納めたところ。もちろん、プロセッサーユニットの収納は想定されてない。
イマイチ、持ち運ぶシーンがイメージできないんだけども^^;
次回は、、、実際に3D&2D映像を見ての、レビュー。。。
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>ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3W」でまちがった遊び方。。。
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