ウォークマンMシリーズ NW-M505 16GB(全4色)ソニーストア価格17,800円(ソニーポイント 5% 890ポイント)
ウォークマンなのに、スマホやPCなどのBluetoothレシーバーにもなるという、すごいヤツ。。。そして、、、S-Master、有機ELディスプレイ、デジタルノイキャン、NFC、、、そして、apt-x対応と。ウォークマンとしても、BTレシーバーとしても、かなり魅力的。
そんなスゴイやつが、発売日を明日に控えて、一足早く入荷!早速、店頭展示開始!
で、、、曲入れようとしたら、、、いきなりアップデート^^;
と、とりあえず、その話から。。。
↑PCつないで、Media Goを起動したら、、、アップデート告知キタ。
NFCで本体起動したら、ホールドが働かなくなることの改善と、
その他の機能改善(←毎度この表現は、ギモンが残る・・・)
もちろん、買ったら、なにを置いても、即アップデートやったほうがよろしいかと。
18.4MB程度。
で、、、Media Goの話の流れだから、、、設定の話を。
↑ウォークマンMを右クリックで、機器設定。
ファイルフォーマットのところを、MP3 320kbpsに変更。
っていうか、これは、、、
・FLACで、曲管理。
・少しでも高音質で聞きたい。
この2つに該当する人は、この設定にすべきと。
ウォークマンMは、非常に残念ながら、FLAC非対応。対応フォーマットは、
MP3(32-320kbps VBR、32/44.1/48kHz)、WMA(32-192kbps VBR、44.1kHz)、AAC(16-320kbps VBR 8/11.025/12/16/22.05/24/32/44.1/48kHz)、ATRAC、リニアPCM。
で、、、Media Goは、非対応フォーマットを転送するときに、MP3 or AACへ自動変換する機能を持ってる。その設定の話ね。
AACもあるけど、192kbps以上なら、MP3のほうが高音質。なんて言われたりするから、MP3をオススメしてます。。。
もちろん、リニアPCMにするにこしたことないけど。。。
では、ゲンブツ見ていこう。
本体、クリップ、USB、ヘッドホンとその延長ケーブルと、そのサイズ違いのイヤーピースと。あとは、紙モノ。
コンパクトな形状、そして、クリップ付属ってこともあってか、ヘッドホンケーブルは、かなり短め。左右の分岐点からの長さは、わずか30cm。
そのため、延長ケーブルがついてる。こちらの長さは、60cm。
↑クリップ。スプリング式で、結構しっかりしてる。
↑「滑り止めのギザギザ」もついてるから、しっかりと、はさめる。
↑意外と、安っぽさを感じさせない、しっかりとしたデザイン。
SONYロゴも、プリントじゃないあたり、好感♪
ちなみに、、、散々探して見つからなくて、取説見たら、SONYロゴあたりが、内蔵マイクだそうだ。で、ちょうどこの真裏に、Bluetoothアンテナがしこまれてて、BT接続時は手で覆うなと。
↑操作ボタンは、この側面に集約されて配置。
↑ヘッドホン端子のある、このアクセントにもなってる、シルバーのこのキューブパーツをひねることで、選曲やメニュー操作できる。
↑サザンファンなら、「ぷぷ」ってなるはずの曲^^;Xperia Zとつないだところ。ちゃんと、Xperia Zの曲も、タイトル、アーティスト名も表示されてる。漢字もOK。画面キレーだ。
●まとめ
とにかく、、、S-Master搭載の意味は大きい。
ウォークマン単独として使用するのでも、スマホのレシーバーとして使用するのでも、「音がいい」んだから。
そして、NFCに対応しているのも利便性が大きく向上するところ。かざすだけでつながる。ここばかりに注目されがちだが、かざすと切断されるというのも実はものすごく便利な点。Bluetoothは電源入っていると、一度ペアリングしてると、勝手につながってしまい、つながると切断するのが結構めんどくさい。かざしてつながり、かざして切断。NFCの便利なところ。
Xperia Z、Aユーザーはもちろん、apt-x対応のXperia Z1ユーザーには、強烈にオススメしたいアイテムだ。