その1のつづき。。。
●VAIO
9月に開催された、IFA2013にて、参考出品されていた、Fit11Aが、ついに発表された。
↑http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1401/07/news115.html ITMediaより |
最薄部約16.5mm、重さ約1.28kgの形状と約8時間のバッテリー駆動。
CPUは、コードネーム “BayTrail-M”を搭載。IT Mediaによると、“BayTrail-M”最上位の、Pentium N3520が搭載されているようだ。間違いなく、日本でも発売されるだろうね。
●AVCHDデジタルハイビジョンハンディカム
↑CX900(レンズでかっ)
『HDR-CX900』・・・XAVC Sの採用によってHD 50Mbpsのハイビットレート撮影に対応。大型1.0型有効約1420万画素のExmor R CMOSイメージセンサーやBIONZ Xを搭載。
『HDR-PJ810』『HDR-PJ540』・・・空間光学手ブレ補正機能搭載。
『HDR-PJ340』『HDR-CX330』・・・広角撮影時の手ブレ補正幅を従来機比約13倍に高める光学式手ブレ補正機能搭載
『HDR-PJ810』・・・内蔵プロジェクターの輝度が、最大50ルーメン
●アクションカム
『HDR-AS100V』・・・有効約1350万画素数の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R、エンジンBIONZ X、ZEISSテッサーレンズ
本体自体、新たに防滴性能を持ったのが、大きな特長!
●レンズ交換式デジタル一眼カメラ α
『α5000』・・・世界最軽量約210g。有効約2010万画素のExmor APS HD CMOSイメージセンサーとBIONZ Xを搭載。
Wi-F&NFCを搭載。
●フルハイビジョン液晶テレビ ブラビア
↑W950B
W950B・・・KDL-65W950B、KDL-55W950B
W900B・・・KDL-70W850B、KDL-60W850B
W800B・・・KDL-55W800B、KDL-50W800B
W630B・・・KDL-60W630B
W600B・・・KDL-48W600B、KDL-40W600B
↑W800B
プレスリリースは、6シリーズ15機種としているが、わかっているのは↑の5シリーズ9機種。
●マイクロコンポ
↑AVウォッチより。
詳細不明だが、このマイクロコンポ、、、気になる。。。
●ホームシアターシステム
5機種発表。
高さ5cmの薄型サウンドバー『HT‐CT770』『HT‐CT370』
テレビの下に設置可能な台座形状で、1つのシステムにサブウーファーを内蔵した『HT‐XT1』
5.1chホームシアターシステム『BDV-N7200W』『BDV-N9200W』は、ブルーレイディスク等の再生、ハイレゾ音源の再生にも対応。
●ワイヤレススピーカー
↑SRS-X9
ハイレゾ音源再生ができる『SRS-X9』
『SRS-X7』『SRS-X5』は、ClearAudio+搭載
『SRS-X9』『SRS-X7』はMusic Unlimited、Pandora、Spotify、radiko.jp、TuneIn Radioといったミュージックサービス対応
↑SRS-X7
↑SRS-X5
SRS-X9でのハイレゾ再生の場合は、USBもしくはDLNAを使う。Bluetoothではハイレゾ再生は不可能だが、apt-xには対応しているので、高音質再生が可能。
もしろん、NFC対応。さらに、DSEE HX搭載。
●ブルーレイディスクプレーヤー
1秒未満の高速起動により、快適な操作を実現するモデルとして全6機種を発表。
現在わかっているのは、BDP-S7200、S6200、S5200、S3200、S1200の5機種。
上位機種の『BDP-S7200』『BDP-S6200』は、インターネット動画を含む画音質を向上させる機能やBDの映像や低解像度の写真を4K解像度にアップスケールする機能も搭載。
●Xperia用カーステ!!!
↑XSP-N1BT
しっかりと、2DINサイズと、、、カーステとしての外形寸法は守ってる。
Xperiaを、まさに、カーステ化するという、よだれモノのアイテム。
NFCロゴが見えるところから、、、NFCでさくっとペアリングかけると、専用アプリが起動し、Xperiaをカーステとして使用できるっぽい。
画面には、AUX、USBの表示があり、本体左には、USB端子が見える。
日本では、カーAVから、完全撤退しただけに、、、日本での発売は希望薄だろうけど、、、日本発売してほしい。。。
●長短焦点4k プロジェクター
↑これすごくね?っていうか、わかるかな?
左の壁のすぐ前に、細長い台の上に乗っかってるやつ、、、これが、4kプロジェクターだそうな。参考展示っぽいかも。
●ヘッドマウントディスプレイおよびヘッドトラッカー <参考展示>
発売中のヘッドマウントディスプレイ『HMZ-T3W』の後部に装着する、「ヘッドトラッカー」。アクションカムで撮影した広角の映像素材を用い、同センサーが感知した情報を、スマートフォン上のアプリに反映することで、頭の動きに合わせて見える景色をそのままヘッドマウントディスプレイの大画面上に映し出すことが可能。
●ラケット装着型テニスセンサー <参考展示>
スマートフォン上でテニスショットのタイムリーな分析ができ、プレイ後には撮影した動画と組み合わせてプレイ内容を確認可能。ラケットのスイングスピードやボールのスピン、スピードなどのデータを活用し、テニスの上達をサポート。
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↑日本時間1月8日深夜1時30分、平井社長によるキーノートスピーチライブ中継あり。