4月9日にアップデートが開始される、「Windows 8.1 Update」
開発者向けMSDN&TechNetユーザーへは、一足早く配布が始まってるんで、早速試してみた。
↑やはり、目を引くのは、ここ。スタート画面右上の、「電源」ボタンと「検索」ボタン。
今回の「Update」は、キーボードマウスの操作性向上ってのが1つの狙いだが。
これなら、マウスでの電源操作も簡単だね。
↑タイルのマウス操作も簡単になった。
各タイル上で、右クリックすると、なじみのある、メニューが開く。
従来は、、、
↑画面下に、メニューが開き、、、マウスカーソルの移動が非常にめんどくさかった。ちなみに、タッチ操作では、従来通りの↑この画面になる。タッチならこっちのほうが操作しやすいしね。
↑スタート画面で、マウスカーソルを、画面下へもっていくと、、、デスクトップのタスクバーが出てくる。スタート画面とデスクトップの切替をスムーズにしてくれる。これなら、スタート画面からお目当てのデスクトップアプリへ1クリックで飛べる。
↑Windowsストアアプリも修正が加えられている。
moraアプリで見てみると、、、画面上にマウスカーソル持って行くと、、、見慣れた、最小化ボタンと、閉じるボタンが表示される!
また、Windowsストアアプリを起動すると、デスクトップのタスクバーに表示されるように。また、、ピン留めもできるようになった。
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ってことで、Windows 8.1 Update、、、大規模アップデートでもなく、普段のアップデートと同じような位置付けとしては、よくできてるんじゃないかな。
次のアップデートでは、、、
↑ついに、スタートメニューが、パワーアップして復活。なんとライブタイルを表示できるそうだ。また、Windowsストアアプリが、デスクトップ上で、ウィンドウ表示できるようにもなるらしい。
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