カメラ好きをうならせる、、、そして、サイフを痛めつける、、、そんな(?)最強サイバーショットDSC-RX100M3、本日入荷!
恒例の、開梱、そして、ぬるっと外観を眺めてみる。。。
↑本体の他、コンセントUSBチャージャーとストラップ、Xバッテリー、microUSBケーブル。そして、ストラップホールをとりつけてベルトが取り付けられるアタッチメント×2。
↑右手親指コントロール周りは、RX100M2と、全く同じ。
↑右手人差し指コントロール周りも、RX100M2と、全く同じ。
液晶が薄くなった分、その位置に、フラッシュスイッチが配置されてる。
↑細かいところでは、microHDMI端子のカバーが、マルチ端子カバーと同じ開き方に変更された。RX100M2では、microHDMI端子カバーは、↓方向へ開いてた。
↑フラッシュは、位置、ポップアップ方式すべてが変更となってる。
液晶に向かって左に位置してたのが、センターへ引っ越し。RX100M2より、低い飛び出しになったものの、ぐっと前へ飛び出すようになった。レンズの影になるのを少しでも抑える意味合いだろうね。
↑真横から見ると、前面への飛び出し具合がよくわかる。
↑変則的な使い方だが、手動で上へ向けられるから、即席バウンス撮影も可能。
↑NFCの位置は、より使いやすい左側面へ変更された。
また、RX100M3の最も大きな特長、ポップアップEVFの操作スイッチも左側面に配置。
↑FINDERスイッチ操作で、シャキッと元気よくEVFが飛び出し、同時に、電源オンとなる。
↑EVFを手前へ引き出せば、撮影準備完了。これだけ小さいEVFでも、ちゃんと視度調整機構が付いてるというこだわり。
↑液晶の可動域も広がった。ハイポジション撮影用の下向き角度もビミョウに広がってる。
↑可動部の液晶側ジョイントが、液晶最上部に変更されたため、本体からこーんなに離れたところまで伸びてくれる。
↑そのまま、ぐいっと持ち上げると、、、
↑自撮りができてしまう。
RX100M2の性能を知ってるだけに、、、写り面では、シャッター切る前から安心してる上に、、、ポップアップEVFやら、自撮り液晶やら、そんなギミックを知ってしまうと、、、
「本日、RX100M3目当てでご来店の、常連さん他、、、心揺れるのは当たり前^^」
次回は、初代→M2では「28-100mm F1.8-4.9」のまま変更されなかったのに、M2→M3では「24-70mm F1.8-2.8」へと大きく変更された光学周りについて、見てみる。。。
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