発表されたのは、以下の4機種。
(価格はソニーストア価格)
●DSC-WX200(27,980円)光学10倍・新ピタッとズーム搭載。Wi-Fi機能やプレミアムおまかせオートなど、先進機能を追求したコンパクトサイバーショット
●DSC-WX60(22,980円)「おまかせシーン認識」がさらに進化。静止画も動画も、カメラまかせで、とびきりキレイ
●DSC-W730(15,980円)かんたん操作で、ブレを抑えてキレイ。光学8倍ズームのシンプルコンパクト
●DSC-TF1(19,800円)光学4倍ズームの防水・耐衝撃ボディ
●WiFi搭載、スマフォとの連携が得意技「DSC-WX200」
DSC-WX200 ソニーストア 27,980円
光学10倍・新ピタッとズーム搭載。Wi-Fi機能やプレミアムおまかせオートなど、先進機能を追求したコンパクトサイバーショット
1/2.3型Exmor R CMOSセンサー。1,820万画素。Gレンズ25-250mm F3.3-5.9。光学10倍ズーム(全画素超解像ズーム20倍)。2.7型クリアフォト液晶(46万ドット)。フルHD動画撮影。Nバッテリー。
望遠撮影時の手ブレ補正効果が、従来比4倍に向上させる「光学式手ブレ補正」機能搭載。ズーム時のフォーカシング速度向上させる「新ピタッとズーム!」搭載。
WXシリーズとして初となる、WiFiによる、「スマホ連携」機能搭載。専用アプリ「Play Memories Mobile」を使用し、スマフォへ写真を転送可能。さらに、スマフォをカメラのリモコンとして使用できるようになり、スマフォで画角確認してシャッターを切ることが可能。
プレミアムおまかせオートのシーン認識パターンが従来33だったが、WX200では44に増加。360度スイングパノラマ撮影にも対応。ビューティーエフェクト機能(デカ眼、歯のホワイトニング、テカリ除去、肌の色調整、なめらか肌)も搭載。
●DSC-WX60、DSC-W730
DSC-WX60 ソニーストア価格22,980円
「おまかせシーン認識」がさらに進化。静止画も動画も、カメラまかせで、とびきりキレイ
1/2.3型 Exmor R CMOSセンサー。1,620万画素。カールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ。25-200mm F3.3-6.3。光学8倍ズーム(全画素超解像ズーム16倍)。2.7型クリアフォト液晶(23万ドット)。フルHD動画撮影。Nバッテリー。
(太字は、WX200との違い)
WX200との大きな違いは、WiFi非対応なところ。
その他は、上記スペックの違いの他、基本的に大きな違いなし。
DSC-W730 ソニーストア価格15,980円
かんたん操作で、ブレを抑えてキレイ。光学8倍ズームのシンプルコンパクト
(太字は、WX60との違い)
ピクチャーエフェクト、ビューティーエフェクト、360度スイングパノラマ対応。
●意外と対応機種豊富な、装着型のシリコンジャケット
ジャケットケース LCJ-WB ソニーストア価格1,280円(予定)
最新機種はともかく、意外と対応機種が多い。
●リーズナブルな、防水コンパクトデジカメ「DSC-TF1」
DSC-TF1 ソニーストア価格19,800円
光学4倍ズームの防水・耐衝撃ボディ
CES2013での発表を受けて、一足早く、ブログでご紹介していた、防水サイバーショット、DSC-TF1。19,800円と、意外とお買い得な価格で日本発表となった。
光学4倍
F3.6-4.7、25-100mm
1,610万画素1/2.3型Super HAD CCD
液晶モニター2.7型46万ドット
102.4×62×22.7mm 152g
防水10m
防塵
耐低温-10度
耐衝撃1.5m
従来の防水サイバーショットとは違い、かなり、ワイルドなイメージ。
グローブでの操作を意識したデカボタンなど、かなりアウトドアを意識したデザインとなっている。
ワイルド仕様ながら、光学式手ブレ補正、360度スイングパノラマ、ピクチャーエフェクト、ビューティーエフェクトも搭載。動画は、MP4 720p。
↑カラビナ付きの専用シリコンジャケットも用意。
>カラビナ付き専用シリコンジャケットLCJ-THG(ソニーストア価格2,080円予定)詳細はこちら