↑何人かの人に見せたら、、、「50mmプラナー?」「85mmプラナー?」「マクロ?」と、、、撮影に使ったレンズがなにかを聞いてみたときの答えは、予想通りで^^
先日、αセミナーを受講させてもらって、被写体は違えど、同じような質問をされ、、、まさに、同じ答えを頭に思ったんだけど。。。
実はこれ、、、Distagon、、、24mmレンズ、、、広角レンズでの撮影なんすよ!
「広角マクロ」
っつうらしいっすよ!
ところで、店長野田、、、ほとんど、風景撮影もしないし、、、レンズは、標準~望遠レンズばかりで。このDistagonも、店頭展示しはじめのころだけ、勉強がてらの撮影程度。あとは、お客様に試し撮りでもリクエストされない限りさわることすらなかったんだけど。。。
Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z ソニーストア価格141,300円+税(ボディα7Sと、マウントアダプター)
↑個人的な、Distagonのイメージはこんな感じ。まさに風景レンズ。
この写真の中心あたりに、、、
↑これっくらいの大きさのガンプラを立たせてあって、、、
↑Distagonで、寄れるところまで寄るとこんな撮影ができちゃうのだ。
指先くらいのガンプラの頭がここまでアップで撮れつつも、、、広角レンズだからこそ、周辺がいい感じでゆがんで、迫力ある写真になっちゃうのだっ!お、おもしれーじゃねーかよ。
αセミナーでの話を疑ってたわけじゃぁないけれど・・・いざ自分で撮影してみて、まじびっくり!
それもそのはず、Distagonって、最短撮影距離が19cm。ワーキングディスタンス(レンズの先端から被写体までの距離)は、なんと10cm足らず!むむ。なんちゃってマクロレンズなんて呼ばれるのよりも、なんちゃってマクロレンズっぽくねぇ?
↑手元にあった、ミニバラの造花を。最短撮影距離19cmで撮影。確かに、接写してるのがわかるかと。
なんちゃってマクロというモノの、広角レンズだから、まわりをわさっと写しこんじゃうから、フツーのマクロレンズとは撮影のしかたが違ってきそうっすね?マクロなのに一緒に写る周りを気にしちゃう必要あり。
STFにDistagonと、、、全く特性の違うレンズにドハマリ中・・・。