上:Xperia Tablet Z、、、、、、、、、、、の手作りモック(笑)
下:Xperia Tablet S
明日のドコモの発表会で、お披露目されると思われていた、噂の「Xperia Tablet Z」。ソニー製品としては、まさに、渾身の製品だけに与えられる称号「Z」。
VAIO Z、Xperia Z、、、そして、Xperia Tablet Z。
本日、ソニーモバイルより、いきなり、正式発表された!!!
薄さ6.9mm重量495gという、極薄軽量ボディに、防水防塵性能、クアッドCPU搭載、10.1インチフルHD「Reality Display」搭載という、、、なんとも、これだけでも、「Z」の称号がふさわしい製品に見えてくる。。。
(↑それぞれ、クリックででかくなる)
・モバイルブラビアエンジン2
・ソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」約810万画素
・音の動きや、広がり感を実現するソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド 3D」
・NFC
・Android4.1
・1.5GHzクアッドコアプロセッサー
以上が、公式発表文からの抜粋。
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以下は、、、未確認ながら、結構リアルな情報。
Snapdragon S4 APQ8064 1.5Ghzクアッドコア
メモリ2GB
内蔵32GB(microSDXC 64GB対応)
リア810万画素カメラ フロント220万画素カメラ
Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0、NFC
LTE Band 1/19/21、WCDMA 800/850/2100、GSM 850/900/1800/1900
IP5/7防水 IP5X防塵
6000mAhのバッテリー容量(非リムーバブル)
266.0×172.0×6.9(最厚部7.2mm) 495.0g
Android 4.1.2 JellyBean
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今春日本市場向けに導入予定だそうな・・・
今春って、いつだぁああ。LTEなんかいらねぇから、WiFiオンリーモデル出して、ソニーストアで販売してくれー。
ケータイキャリア限定なんか言ったら、あちこちで、暴動起きるぞ!^^;
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以下、、、3サイズを元に、店長野田が手作りしたモックアップな、話。
↑冒頭の写真。
ペリタブZは、10.1型。現ペリタブSは、9.4型。0.7インチ差=1.778センチ差。つまり、ZとSは、「対角線で、約2cm程度の差」見た目、画面サイズはそんなに大きくなった印象はない。
本体サイズでは、縦方向はほぼ同じ(厳密には2.4mm Zが小さい)で、横方向が、約3cm違う。横方向は相当違う。画面変わらず、縦変わらず、横がでかくなった。そんな感じ。
↑裏面は、全くベツモノデザイン。
噂されてたとおり、Xperia Zと同様のデザインで、フルフラット。カメラレンズすら、出っ張ってないと思われる(Xperia Zのデザインコンセプトがそうだったから)NFCのロゴあり。
(断面のデキは、まじ、カンベンしてね^^;)
薄さは、、、これは、ペリタブZの最大の特徴であろうだけに、、、ペリタブSとの比較は、一目瞭然。
ペリタブS最薄部が8.8mmだから、それよりも、ペリタブZはフラットで薄いってことになる(6.9mm)。
あ、そうそう、、、重量は、ペリタブSが570gだから、ペリタブZの495gって、キラリと光るね^^
とにかく、、、
このフルフラット6.9mmのボディが、どうなのよ?ってところが、気になるんじゃないだろうか?
「ありです」
当然、1cm切ってくると、ホールドしやすいかどうかって気になってくるところだけど、ペリタブSよりも軽いってことで、薄さが弊害になることは少ないと思う。
むしろ、、、カバンの隙間にすっと忍ばせるような収納ができる薄さだけに、モビリティー性能はぐっとあがったと思える。
とまぁ、たいした情報もないのに、勝手にモック作って、妄想してしまうほど、店長野田の物欲メーターは、レッドゾーンってことっす。。。