本日、マルチオーディオプレーヤーシステム「MAP-S1」に、本体ソフトウェアアップデートが来た。
MAP-S1は、、、ソニーが誇る高音質技術「DSEE HX」を搭載し、手持ちの音楽CDや圧縮音源などの非ハイレゾ音源が、簡単にハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングされるという、ナイスなコンポ。
特に、、、ハイレゾ製品の中にあって、音楽CDを再生できるという貴重な製品ってことで、スマッシュヒットを放った製品だったりもする。
が、、、詳細は割愛するが(ブログでも詳しく取り上げてないのはこれが理由)、最近のデジタルオーディオ製品として、がっつりと使いこなそうとすると、使い勝手の面で、非常にソフトウェアのデキが悪く・・・。という、一長一短あったりする製品でもあったり。。。
さて、本日のアップデートは、公式Webによると、
「音楽の選曲やラジオの選局時に、動作が不安定な場合がありましたので改善しました」
操作性部分にメスを入れたわけではなさそう(現在出張中につき実機でのアップデート確認してない)不具合修正は大いに歓迎するが、、、発売後そろそろ半年、操作面いい加減に改善しましょうね。。。
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