ワイヤレスステレオヘッドセットMDR-AS600BT ソニーストア価格9,880円+税
Bluetooth対応で、ボックスレスというすっきりしたデザインの、ワイヤレスヘッドセットMDR-AS600BTが発表された。ブルーとオレンジの2色バリエーション。
ん?なんだかまた似たようなもん出したなぁ?
ってのが1stインプレッション。。。
え?まじで?
バッテリー持ちが、8.5時間!?ちょ。。。
↑店長野田愛用の、ワイヤレスステレオヘッドセットMDR-AS800BT(ブラック、ブルー、ホワイト)ソニーストア価格13,880円+税(10月24日発売)
ジョギングのときの相棒として、大活躍中の↑これ。デザインは置いといて、なにが違うんだ?
違いをまとめてみた。
MDR-AS600BT | MDR-AS800BT | |
バッテリー持ち | 8.5時間 | 4.5時間 |
充電時間 | 2.5時間 | 2時間 |
ドライバーユニット | 9mm | 6mm |
重量 | 21g | 16g |
対応コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC、apt-x |
キャリングケース | なし | 付属 |
カラバリ | 青、オレンジ | 黒、青、白 |
ソニーストア価格 | 9,880円+税 | 13,880円+税 |
AS600BTは、ドライバーユニットが大きくなったから、音質向上したように思えるけど、Blutoothコーデックが、apt-x非対応になっちゃってる。んー、音質は、聞いてみないとわかんねぇなぁ。
ただ、、、バッテリー持ちは、とんでもなく強化されてるね。
AS800BTが発売されたときは、フルマラソンには使えないね。なんていわれたが。。。8.5時間持つなら、十分。このバッテリー持ちは、AS800BTユーザーとしても、かなり魅力的。
それと、価格も大事だよね。かなりお安くなっちゃって。
ここからは、共通項目。
どちらも左右をつなぐケーブルの途中に、コントロールボックスがなく扱いやすいシンプルなデザイン(AS800BTは、小さなNFC部はあるが)。
IPX4の防滴仕様で、ジョギングなどスポーツ仕様で、汗など水分を気にせず使用できる。また、装着方法も、見た目がずいぶん違うけど、アークサポーターを使うのは同じ。
↑MDR-AS800BT
本体からにょきっと伸びたのが、アークサポーター。3サイズが同梱されている。これが耳の内側のくぼみにフィットすることで、やさしくかつしっかりと固定される。頭をふりまわしたくらいじゃぁはずれない。。。
また、NFC搭載で、Xperiaなどとの接続が簡単。本体にマルチファンクションボタン搭載で、1つのボタンだけで、再生ストップ、曲送り戻し、音量調整など、一通りの操作が可能。
ということで、価格や、apt-x非対応といったところを考えると、AS800BTの下位モデルのように見えるけど。よほど音質に違いがない限りは、価格とバッテリー持ちが理由で、今なら、AS600BTのほうがいいよねぇ。