55型BRAVIA KDL-55W950B(2月28日発売) ソニーストア価格209,880円+税
いわゆる2Kテレビ(ハイビジョンテレビ)BRAVIAの最上位モデルが、KDL-55W950B。
そして、24型のKDL-24W600Aは、なんと、、、復活モデル。2013年9月に発売開始となり、昨年夏に販売が終了したモデル。あまりにも珍しいケース。
2Kフラッグシップとなる、KDL-55W950B。
・高輝度技術「X-tended Dynamic Range」
・エッジ型LED部分駆動
・超解像映像エンジン「X-Reality Pro」
・トリルミナスディスプレイ
・モーションフローXR240
・安くて軽い3Dメガネが使える、パッシブ方式
・4K BRAVIAライクなデザインのくさび形ボディ「Wedge design(ウェッジデザイン)」
・高速起動
↑さすが最上位というだけのスペック。2Kを選択する、こだわりの人向けって感じ。
24型KDL-24W600A、、、いや、まじで復活ってのが驚いた。
ただ、お値段も性能も高級品とはいえ、、、このサイズでそこまで求める方がいるかどうかってところだけど。
今のソニー製品は、原点回帰とでも言えばいいのか、ハイスペック、高付加価値といった言葉があてはまる製品がヒットしているわけで。だからといって、この24型BRAVIAがそれに当たるかっていうと、非常にギモン。今のタイミングじゃぁ、4K24型BRAVIAっていうくらいじゃないと。フルHDですらないんじゃ、ソニーじゃなくてもいいんじゃない?って言われそう。はっきりいうと、「中途半端」。この製品がどれくらいの人にマッチするだろうか?