NW-ZX1/NW-F885/NW-F886/NW-F887が、“ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル（BCR-NWH10)”に対応となる、アップデートが配信された。
＞ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル（BCR-NWH10)
本体Wifi経由、PC+X-アプリ、PC+Media GOと、3パターンで、アップデートできるが。Media GOで、ZX1を、実際にアップデートしてみた。
ウォークマンZX1をつないで、Media GOを起動すると、、、冒頭のスクショ通り、アップデートがあることを教えてくれる。
インストールボタンをポチ。
↑ダウンロードデータは、約291MBらしい。同意して、アップデート開始。
あとは待つだけ。簡単。
今回のアップデートにより、ZX1は、Ver 1.14。F880シリーズは、Ver 1.24となる。
さて、、、ハイレゾ対応クレードルの売れ行きについて。。。
ソニーストアでの先行予約販売が開始されてから10日間での当店実績での集計は、、、こちらで、お伝えしたとおり、本体に対して6％の購入率。ひ、低い。
その後は、買い忘れたかのごとく、単品注文が目立ったモノの、やはり、低調。。。
ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル BCR-NWH10 ソニーストア価格14,750円
当店店頭で、お客様にヒアリングしてみたところ、大半の方が、価格が高いと感じられてるようで。
ハイレゾ音質に影響なく、充電するってのは、なかなか難しい。そのため、従来のハイレゾWMポート用ケーブルでは、充電できなくすることで、音質への影響をなくすという方法ととっていたが、このクレードルを使うコトによって、ハイレゾ再生しながらの充電が可能になる。
クレードルの電源には、、ZX2本体にも使われる、高音質コンデンサー「OS-CON」を搭載。ハイレゾ信号を確実に伝送する。
また、背面を見るとわかるように、電源は別途ACアダプターで。データのやりとりは、デジタル出力か、PCからのデジタル入力かを、ケーブルのつなぎなおしすることなく、スイッチ一つで切り替えられるという機能も搭載。
とまぁ、お値段も、決してお高くはないのかなと。
まぁ、大半は、安定した高音質のための、電源部が占めていそうだけど。
ということで、ZX2購入の方は、是非、このクレードルもご検討を。