ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X11 ソニーストア価格8,880円+税
まんまるいやつは、、、、転がるからちょっとね・・・。
そんな方におすすめな、決して転がることのない、ワイヤレススピーカー登場!
では、、、早速、開梱してみよー。
パッケージ背面に、簡単なスペックが書かれてるが、、、Bluetooth 対応コーデックはSBCのみとなってるのがわかる。
↑本体以外の付属品。
紙モノ以外は、USB-microUSBケーブルと、、、各方面で話題になっちゃってる、ストラップと。。。
↑なにが話題かというと・・・
スマホにちょうどよさげってところ・・・。お客様から、このストラップ買えないのか?っていうお問い合わせいただき気づいたんだけど。。。
このサイズのものに限らず、ストラップって、なんらかの金属が使われてることが多いが、こいつは、一切、硬いモノはなし。ラバー製のストラップと、マツバと。それだけ。スマホの画面どころか、本体を傷つける要素なし。
さりげなく、SONYロゴが入ってるのもGood!
ということで、、、ソニーサービスに問い合わせてみると、900円+税とのこと。
なかなか、イイセンついてる値付け。
が、、、まだまだ新製品っていうことで、部品扱いとなるストラップの入荷は少し時間がかかりそうとのこと。
>コールオンラインショップにて、SRS-X11付属ストラップ各色先行予約販売開始
↑よろしければ、ご利用くださいm(_ _)m
写真のとおり、ストラップで吊り下げて聞くってのも、このX11の王道な使い方の1つだろう。
↑本来の使い方はこんな感じ。
では、本体を見ていこう。
『省スペースに置けるコンパクトデザインながら、奇をてらった造形や煌(きら)びやかな華飾に頼る事なく、インテリアにおいてその存在を肯定する手法と考えたスクエアな造形を囲む12辺のフレームを“Definitive Outline (ディフィニティブアウトライン)”と踏襲。』
『フレームに納められたそれぞれの面はインテリアのマテリアルとのハーモナイズを考慮し、空間との調和を生み出しています。また、角をカットしたこのフレームは、稜線(りょうせん)を滑らかな面で繋ぐことで、角部で音波が反射する回折現象を減少させ、不要な音の干渉を防ぐなど、音響効果にも寄与しています。』(公式サイトより)
↑トップ部。電源ボタン、通話ボタン、音量ボタン。
電源ボタンを長押しすることで、Bluetoothペアリングモードになる。
ど真ん中にNFCセンサーを配置。Xperiaシリーズであれば、かざすだけで、めんどくさいペアリング操作は不要。
↑Addボタン。X11を2台使って、ステレオもオードや、ダブルモードで再生が可能。ダブルモードでは、同じ音を2台のX11から再生する。広い部屋全体に音を届けたいときに活躍。
ステレオミニジャック搭載で、アナログ入力も可能。
で、、、音の話。。。
やっぱり、兄弟機となる、SRS-X1(まんまるスピーカー)同様、ボディサイズからは想像できないような、爆音がなってくれる。一般的な住居では、まず、最大音量のお世話になることはないはず。
で、、、音質はどうかというと。。。
好みがあるけども、、、あえて言うと、、、X1(まんまるスピーカー)に軍配があがる。X1と比較すると、高音が弱い。こもっていると言ってもいいかも。
X1との位置づけとしては、、、
価格が逆転してることになるが、音質的には、X1の方が上。また、X1は防水という大きな特長もある。
対して、X11は、、、非常に洗練されたデザインに、ストラップ使えるしし。X1よりコンパクトで手軽に持ち運べる。X1より、カジュアルなイメージ。
店長野田個人的にどちらを買うか?X11だな。。。
※当ブログ内のソニーストアサイトへのリンク経由でお買い物してくれると、当店の実績となり、店長野田他、スタッフ一同が喜びます♪