↑今回の撮影シーン。
実は、一昨日の当店ブログ、「サイバーショットDSC-RX100M4、レビュー・・・もとい、ハイフレームレート撮影！」と併行して撮影行なったんだけど。
RX100M4は、なんと15コマ/秒という、高速連写撮影ができるから、WaterDrop撮影には最適！と思ってチャレンジしてみた。が、↑画角的にこれで精一杯。寄り切れない。でも、、、15コマ/秒は、さすがにすごい。↑のように、バックに置いたヒマワリを、水滴の中に納めるのがホント楽でねぇ。なら、トリミングすりゃいいんだろうけど、なんかね？＾＾；
じゃぁ、大ヒットレンズの90Macroを使おうじゃないかっ！
ほんと、コツもなんもわかりゃしないから、完全自己流の手探り撮影で。最初の1時間は、ちょっとだけでもマシな写真すら撮れずで。
水滴撮影されてる人、少なくはないだろうけど、皆さんすごい苦労して撮影されてるんだろうなぁ。何千枚撮ったかもうわからない＾＾；
さて、、、1枚目は、部屋を真っ暗にし、水をなみなみと注いだガラスだけにスポット照明を。バックには、LEDの点光源を。
絞ると、複数の跳ね返りの水滴へのフォーカスが甘くなるし、絞ると、バックの点光源がイイ感じにぼけないし。もう、頭から湯気を出しながら撮影・・・。
2枚目は、おなじく水をなみなみ注いだグラスと、バックにヒマワリを置いて。そして、一球入魂、いや、一滴入魂ながら、運を天に任せた撮影。閉じ込めたつもりのヒマワリがグラスのふちに蹴られてるのが残念。
水滴を落とす高さによっても、跳ね返り方が違うし、なにより、水滴を落とす位置を正確にしないと、ピンボケ。
もう少し精進したいと思いますです、はい。。。
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