SIMありスマホ「Xperia Z4」
WiFi版「Xperia Z3 Tablet Compact」
WiFi版「Xperia Z Ultra」
SIMあり「Xperia Z4 Tablet」(Xperiaアンバサダーとしてお借りしてる)
この4台のAndroid端末を、愛用している日々。
いよいよ、Xperia Z4 Tablet返却(といっても、店頭には常時実機あるんだけど^^;)、ってことで、それら4台のXperiaたちの、店長野田的お気に入り具合をまとめてみたいと思う。
↑よくぞまぁ、これだけの画面サイズのXperiaがあるものだと。しかも、スマホのCompact系など、サイズはこれだけじゃないし。
結局のところ、一番大きなポイントは、サイズだと思う。
大きいサイズほど、画面が見やすい、単純に操作がしやすいっていうのが言えるが、反面、モビリティは犠牲になっていく。
また、SIMありなしも、使い勝手に大きく影響してくる。
↑au回線SIMありXperia Z4。画面サイズは5.2インチ。
ファブレット、タブレットは持ってなくても、スマホは、やはり外せないって人がほとんどだろう。
個人的には、仕事で使用してることもあって、通話もよくするし、データ通信速度も常に安定してるほうがいい。ってことで、MVNO回線では都合悪くて、現在は、au回線を使用。手が小さくはないから、Compact系Xperiaよりは、フラッグシップZ系のほうがしっくりくる。
電話としては、モビリティを考えても、このサイズあたりが限界だろうとは思うが。データ通信なことをやりだすと、、、んー、もう少々大きい方がいいかなぁなんて思うこともある。特に、ゲームや、動画視聴時はね。
でも、やっぱり、Xperia Z4だけあれば、一通りのことはできるから、1台だけ持ち出すとなると、これになるよねぇ。
(Z4自体の性能については、、、敢えて触れない;;)
↑WiFi版Xperia Z Ultra。画面サイズは6.4インチ。販売終了。
auから、SIMありモデルも販売されていた。
スマホとテザリングで使用すれば、WiFi版でもいいだろうなぁと。
2014年1月24日発売の、今では少し古いスペック。OSも、国内販売モデルは、Android5.0アプデも見送られ寂しい限り。スマホよりは大きな画面サイズながら、片手操作もでき、根強いファンに支えられてる、玄人好みの端末。
店長野田も、購入当時は、1日中、スマホとBluetoothテザリングしっぱなしにし、スマホはLineと電話以外は全く使わなくなり、、、スマホはとりあえず使えるレベルでいいんじゃね?と思うほど、この端末にはヒジョーにお世話になった。が、Xperia Z→Z2へ買い換えたあたりから、画質に少々見劣りを感じ始め・・・。Xperia Z3 Tablet Compactの発売と共に、使用頻度は激減することになる。
↑WiFi版Xperia Z3 Tablet Compact。画面サイズは8インチ。
2014年11月7日発売。当時、7インチから8インチのタブレット市場は激戦区といわれ、当店でも後発組として発売されるこの端末に少々不安を抱いていたのも事実。ところが、発売するやいなや、当店では、すさまじい数のオーダーをいただき、わずか2ヶ月で、2014年では、当店で最も売れたソニー製品となった。(詳細は、こちら)
スペックとしては当然まだまだ現役で、それどころか、OSは、最新Z4シリーズを追い抜き、Android 5.1アップデートが行なわれたばかり。メジャーOSバージョンアップがあると、レスポンスが落ちるなんてことはよく聞く話だが、Xperia Z3 Tablet Compactは全くそんなことはなく、ヒジョーに快適。
Xperia Z Ultra同様、Blutoothテザリングでモバイル使用することが多いものの、残念ながら、Xperia Z Ultraよりはずいぶん大きいサイズのせいで、Xperia Z Ultra最盛期のときほど、いつでもどこでも持ち運ぶということはない。
使い勝手も非常にいい。片手使いはさすがに厳しいが、片手持ちは十分可能。画面サイズは8インチと相当見やすい。また、カバンなどにも気軽に放り込めるギリギリのサイズ。飛行機、電車、バスなど、座っての操作なら、モバイル使用でも、全然ジャマにならない。ゲームも動画も、超快適。バッテリーもXperia Z4 Tabletの6,000mAhほどではないが4,500mAhと十分。バッテリー持ちは十二分。見やすい、持ち運びやすい、、、絶妙サイズ♪もう、すでに答えを言ってしまうようだが、最強端末なのだ。
↑SIMありXperia Z4 Tablet。画面サイズは10.1インチ。
Xperiaアンバサダーとしてお借りしていた、au版Xperia Z4 Tablet。Xperia Tablet Zを最後に、タブレットは持ったことがなかった。さらに、SIM付なんていう贅沢なものは、全くのはじめて。
今年2015年6月19日発売したばかりということで、最新スペック。
また、ロゴの向きや、ホームアプリを見ればわかるが、Xperiaシリーズ中、横使いがデフォルトになってるのは、このタブレット系のみ。
↑ブラウジング時も、とにかく画面が大きくて見やすいし操作もしやすい。
↑画面が大きくてゆとりがあるせいで、ブラウジング時は縦使いにすると、非常に情報量が多くなる。
↑2560×1600というフルHDオーバーの解像度ってこともあるが、Xperia Z4 Tabletの画面の見やすさはピカイチ。
↑また、非常によくできた、専用キーボードとの相性が抜群で。
>当店ブログ「Xperia Z4 Tabletは、パソコンだっ!( ̄^ ̄)キッパリ!
↑こちらでもご紹介したとおり、ビジネスパソコンライクにかなり使えるやつなのだ。
また、キーボードとしてだけじゃなく、自由な角度で固定できるから、優秀なスタンドとしても絶大に重宝したのだ。
↑特に、よかったのがこのスタイル。タッチパネル使用がメインのAndroid端末だから、こうやると、キーボードがない分、画面に自然と近づけて、操作しやすいのだ。ゲームも動画もにっこり操作♪寝モバも楽ちん楽ちん♪
このキーボードや、、、
↑当店で大爆発的オーダー数のXperia Z4用ウィンドウ付保護カバー(詳細こちら)のように、端末の使い勝手を大きく向上してくれるアイテムの存在は、すごく大切だよね。
で、このお借りした回線付Xperia Z4 Tablet。テザリング不要だから、スマホのバッテリー一切気にしなくていいし。いついかなるときでも、単独でネットにつながってる便利さ。これなら、、、MVNOスマホと、ガッツリ三大キャリアデータ専用SIMのタブレットっていう使い方もありだろうなぁ。
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さて、、、どれが一番かはすでに答えを言っちゃったけど。
店長野田ライフスタイルでは、、、
・Xperia Z4
・Xperia Z3 Tablet Compact
・VAIO Z
このスタイルが、鉄板だ。
仕事上、VAIO Zが必須っていうことが大きいが、PC優先度が低い人であれば、Xperia Z3 Tablet Compactの代わりに、Xperia Z4 Tabletっていう選択肢がおすすめだと思う。Xperia Z4 Tabletは、使ってみてはじめてわかる、想像以上にPCっぽいのだ。独自チューンされたタッチパッドの存在も大きいし、フツーにブラインドタッチもできるし。
が、、、やはり、店長野田のような、PC依存度が高い人にとっては、Xperia Z4 Tabletは、帯に短したすきに長し。なのだ。となると、やはり、もう少し画面解像度などを落としたりしてスペックダウン=価格ダウンしてくれないと、ちょっと触手が伸びないというのが、率直な意見。キーボードとセットだと、お安いPC並だしね。
ということで、冒頭のとおり、SIMありなしはともかく、結局のところ、画面サイズ、、、ライフスタイルで、選ぶのがやっぱり王道なんだろうね。
ソニモバさん、1ヶ月間のレンタルありがとうございましたぁ。
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