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Channel: ソニーな店長のつぶやき
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ソニーの新ヘッドホンブランド「h.ear」登場!ハイレゾ+デザイン!

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なんだか、久しぶり。
ソニーから、ヘッドホンの新ブランドが誕生!その名も「h.ear」
hearとearを引っかけた感じ。

これまでは、ハイレゾと言うと、、、「あー、音いいやつね。」「なんか、本格的・・・」「見た目・・・」って感じで、音質最重視って人しか振り向いてない感があった。。。

が、、、h.earブランドのヘッドホンたちったら・・・

img_005

オーバーヘッドタイプが、h.ear on、
インナータイプが、h.ear in
ノイキャンインナータイプが、h.ear in NC

と、3シリーズあって、かなりビジュアル的にイケテル感じ。特に、h.ear onは、見た瞬間、ぐぐっと来たぞ!

●h.ear on「MDR-100A」

MDR-100A

↑h.ear on「MDR-100A」ソニーストア価格21,880円+税
(Android、iOS対応)

↑5カラバリ。ウォークマンA20とコーディネートされている。

ビリジアンブルー
シナバーレッド
チャコールブラック
ライムイエロー
ボルドーピング
シルバー

と、ご丁寧にカラー名までA20シリーズと統一されている。

専用設計40mmHDドライバーユニット、チタンコートドーム振動板、重低音のリズムを正確に再現するビートレスポンスコントロール採用と、ハイレゾ対応をうたえるスペック。もちろん、リケーブル可能でグラウンド分離、バランス接続可能。

MDR-1A、h.ear on共通バランス接続ケーブル「MUC-S12BL1」(1.2m)
上記2.0mモデル

red7

で、、、h.ear onを装着した、モデルさんの写真をいろいろ見て思ったのが、、、頭の上をまたいでいる、フレーム。これが非常にスッキリして見える。どのモデルさんもそう見えるのだ。従来のヘッドホンは、そのフレームの付け根部分が、わりと耳から離れたところにあって、頭と接しているところが、てっぺんだけ。そこからふくらんで耳元へ届いてる。そう、頭がなんかでっかく見えてるような気がするのだ。そこらへんも考慮したデザインになっているんじゃないだろうか?

付属の巾着袋や、梱包までもが、本体カラーに合わせた色になってて、ソニーとしては数を売ってやる!っていう意気込みを感じてしまう。

色使いとしては、おそらく、例のあのメーカーのものと比較されるだろうけど。
ハイレゾ対応、音質なら、絶対、h.ear onになるだろう。

●h.ear in「MDR-EX750AP」「MDR-EX750」

MDR-EX750AP
↑h.ear in「MDR-EX750AP」ソニーストア価格10,880円+税
(Android、iOS対応)

↑h.ear on同様に、5カラバリ。色名も同じ。

ビリジアンブルー
シナバーレッド
チャコールブラック
ライムイエロー
ボルドーピング
シルバー

と、ウォークマンA20シリーズと色名統一されている。

実は、、、

MDR-EX750

↑h.ear in「MDR-EX750」ソニーストア価格9,880円+税
(Android、iOS非対応)

同じ、h.ear inながら、スマホリモコンケーブルではなく、音楽用特化の末尾型番「AP」なしの無印バージョンも用意されてる。こちらは、カラバリなし。通常ケーブル仕様のため、「AP」より少しお安め。

小型高感度ハイレゾ対応の9mmドライバーユニット、高剛性&軽量のアルミハウジング、ビートレスポンスコントロール採用。 もちろん、ハイレゾ対応。
h.ear onとは違い、リケーブルはできないが、ステミニジャックまで4芯独立で接続。セパレーション改善&クロストーク軽減。

●h.ear in NC「MDR-EX750A」

MDR-EX750NA

↑h.ear in NC「MDR-EX750NA」ソニーストア価格20,880円+税
(Android、iOS対応)

ハイレゾノイキャン対応。h.ear inに、ノイキャン機能を追加したモデル。
ハイレゾ再生時でもノイキャン機能が使える他、イヤホン本体に背面と底面に2つのマイクでノイズを拾うデュアルノイズセンサーテクノロジーによるデジタルノイズキャンセリングを採用。ウォークマンA20シリーズよりも効果が大きいとのこと。
h.ear in NC「MDR-EX750NA」だけでノイキャン機能すべてを完結させているため、フツーの再生機でもノイキャン効果が得られる。充電はUSB。最長16時間駆動。なお、バッテリーが切れた場合は、通常のイヤホンとして使用可能。

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calltencho201599_17116

↑ハイレゾを少しでも身近なものに、、、その気持ちはわかるけど^^;そんなキャッチコピーを用いてまで、ハイレゾに親近感を持ってもらいたい。珍しく少々泥臭い感じだが。ソニーからのストレートなメッセージだ。
h.earシリーズ。(ハイレゾの)高音質と、おしゃれデザインとが、どちらに偏ることなくバランス良く浸透していき、ブランドとして成功してくれそうな予感がするよね?

贅沢いえば、、、h.ear inに色以外の個性がもう少し欲しかったかな。h.ear onは、かなり「キテル」感じがする製品に仕上がってるだけに。

音質とデザインを両立した、ソニーの新ブランド「h.ear」。是非、よろしくおねがいします。。。

ゾクゾクハイレゾ特設サイト

ソニーヘッドホン公式サイト


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