Brise Audio製「UPG001Rh+ Limited Edition イヤフォンリケーブル」36,600円+税
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待ってました!本日入荷!早速、実機レビューいってみよー!
パッケージはいつものブリスさんの感じ。
↑「ロジウムメッキ&特殊な広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材でシールドを施した」という、プラグを採用したのが、もっとも大きな特長。(ちなみに、Pentaconnではない)
耳掛けワイヤー(チタン製)を採用することで、装着感も向上。
さて、、、まず、メーカーのブリスさんによると、
※エージング期間は150時間ほどで落ち着いてきます。
ということで、今回のレビューは、エージング0時間の、仮インプレッションであることを忘れないでね。。。
愛機ウォークマンWM1Z+Justearで、聴いてみる。
では・・・いきなり、超お気に入りの、迫力のドラムソロ楽曲「Sheffield Lab Drum Improvisation1 (CD音質)」から。
キンバーケーブルのキレのある低音とは、異質の低音であるのがブリスケーブル。骨太でどっしりとした安定感のあるノーマルPentaconnケーブルに対して、ロジウムプラグケーブルは、、、さらに明瞭度がアップした印象。
次に、定番の「宇多田ヒカル 花束を君に(ハイレゾ)」。うわぁ、スッキリだぁ。ボーカルがよりはっきりとし、定位もしっかりと。ほほー、低域だけじゃなく、ボーカル域までも明瞭度がアップしてるのかぁ。
次に、「いきものがかり 恋詩(ハイレゾ)」。冒頭ドスンと低音から入ってくるのが特長のこの楽曲。うんうん、やはりクリアだ!そして、美しい女性ボーカルが・・・お!!!グイッと前面に出てきた!ボーカルが近い!非常に生々しいのだ!高音域が魅力のこのボーカルも、かなりクリアに。
どうやら、ロジウムプラグケーブルは、全域に渡って、明瞭度がアップしているようだ。公式サイトには、「艶やかな高域」と書かれているが、是非、低域にも注目して聴いてもらいたい。
30分程度の試聴で、いきなりブログ書いてるわけだけど、「手元にある、改造した各種ケーブル含めても、一番音色が気に入ったケーブル」だっ!
エージングが必要というのが、イマイチ、ピンと来ないんだけども。確かに、少し高域のエッジが立ちすぎてると感じなくもないけど、これが和らぐってことだろうか?が、シャープさがなくなりすぎるとそれはそれで面白くなくなるし。ともかく、エージング30分の時点でも、ヒジョーにいいデキのケーブルと言える。
これが、数量限定というのは、ちょっともったいないと思う。ブリスさんの頑張りで、定番製品にしていただきたい!
さぁ、あとは、OFC Pentaconnモデルの登場を待つばかりだ。ブリスさんのフレコミを見る限り、かなり高価なケーブルになりそうな気もする。少なくとも、このロジウムプラグケーブルよりは高くなるだろう。
ってことで、価格面、そして、数量限定ということを考えると、ロジウムプラグケーブルが、現時点では、イチオシだ!
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