ショールームのようにおしゃれなご自宅、、、しかも、白を基調としたやわらかい雰囲気。そのリビングへ、ホームシアターを設置するには、やはり、「見た目」が重要。。。
ってことで、本日、、、あの中村繪里子さんが、ぷちあそびで来徳されてる中、、、まじめにお仕事お仕事!ホームシアター設置してきたっ!
「スピーカーだけは、白にして!」
奥様の鶴の一声で、白いスピーカーに変更!
白となると一気に選択肢が減るけど、ご予算内で、当店での実績があって、おすすめのものをチョイス。どうやっても、センターもウーハーもスペースがとれないから、フロントスピーカー×2でカバー。
リビングシアターの場合は、まわりの雰囲気を損なわないような配慮も大事だからね。しかし、AV機器って、リビングでは浮いちゃうカラーリング、デザインのもの多いからなぁ・・・。
↑AVアンプは今回、Atmosじゃないし、ソニー。AVラック内に納まるってことで、この「黒」は、レッドカードにはならなかった^^;
↑リアスピーカーは、、、やはり、リビングだし、ちっちゃいお子さんもいるし。。。ってことで、埋込みスピーカーっすね!
広いリビングなので、少し大きめのサイズで、臨場感を演出。
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今回のオーナー様より、はじめてお声掛けいただいてから、今日までの約10ヶ月、、、いろいろご協力いただきありがとうございました。
今晩からは、映画三昧ですね!いや、、、お子さんいるから、アニメ三昧かな^^
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●おまけ
部屋の雰囲気を損ねないように・・・。
シアターインストーラーは、常に頭を悩ませられる。
が、機器の中で、テレビだけは、どうしようもない。
ソニーからもカラバリのあるテレビが販売されてたこともあるけど。
テレビの大画面化が進めば進むほど、どうしようもなくなるのが、、、「テレビの電源を切ったとき」。カラバリのテレビでも、画面は真っ黒だよね。真っ黒で大きな四角い物体が部屋の中にぽつんと。お世辞にもステキとはいえない。
そこで、思うのが、今年最初に、CES2017でソニーが発表した、VPL-VZ1000ESという、超短焦点プロジェクター。
テレビ見ないときは、こうだっ!なんにもない。。。
(しかし、すごいシチュエーションの部屋だな。どんだけセレブなのかと・・・)
テレビ見るとき、スクリーンをシャーッと降ろして、パッとプロジェクター投影。
プロジェクターの性能、、、明るさが十分だから、部屋が明るくても、日中でも、遮光することなく使用ができる。超短焦点だから、設置が楽。レーザー光源だから寿命が長くて、テレビ感覚で使える。
ネックは、、、スクリーン代と、本体約25,000ドル(290万円くらい)という、お値段。
今後、スクリーン込みで、100万を切り、、、最終的には50~60万円とかになれば、、、一気に普及するような気がしないでもない。