いきなり、意味不明な画像からはじまった今回のブログ。。。
この写真は、、、ソニー初のドルビーアトモス対応のAVアンプ「STR-DN1080」が、まさに、ドルビーアトモス再生しているときの「本体操作画面」なのだ。
ソニーストア大阪シアタールームで視聴開始直後に、この操作画面に気がついて、「ついに、ソニーがアトモス対応かぁ」としみじみ感動しつつ、思わずシャッター切ったという。。。
待ちに待ってた、ドルビーアトモス対応ソニー製AVアンプ。待ちくたびれた^^;
STR-DN1080は、7chアンプを搭載。アトモスでは、最大5.1.2chとなる。
が、、、「ファントムサラウンドバック」という機能により、サラウンドバックスピーカー(真後ろのスピーカー2本)を設置せずとも、サラウンドバックスピーカーの音を再現する。そのため、7.1.2ch相当のアトモス再生が可能。これ、結構、効果あるよっ!!!!
リビングシアターでは、サラウンドバックスピーカーの配置がなかなか難しいケースが多い。そんなときは、ファントムサラウンドバックだね!
その他、前モデルの1070からは、高さを16mm低くし、ラック収納しやすさへの配慮をしてたり、自動音場補正時に使用するマイクが、モノラルからステレオへ変更され、アトモスにも対応し、より一層精度アップが図られてる。
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↑こちらも、待ちに待ってた!!!ソニー初のUltra HD ブルーレイプレーヤー「UBP-X800」だ!残念ながら、PS4がUHD非対応ってことで、もう、プレーヤーの発売を待つしかなかった。。。初号機として、いきなりフラッグシップモデルじゃなく、「買えそうな金額」のモデルだったのも、ちょっと安心。
↑一見、トレイの存在を匂わせず、ディスクプレーヤーとは思えないようなシンプルなデザイン。
↑右端に、ロゴやボタンが集中してて、ここ見ると、UHDプレーヤーなんだろうなぁとわかる。
↑ディスクトレイは、前面パネルがスッと開いて、左端から。
↑ホーム画面。YoutubeやNetflixなどにも対応。
↑リモコン。BRAVIA用リモコン同様、Netflixボタンが配置される。
↑設定で、HDMI出力解像度を固定することもできるようだ。2Kテレビにつないでも安心。4Kテレビ&2Kプロジェクターの2wayシアターでも安心して使えそうだ。
どちらも、発売がとにかく楽しみだっ!
当店では、どちらの製品も、発売日より、シアタールームにて展示体感できます!
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マルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN1080 ソニーストア価格69,880円+税 6月17日発売
Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800 ソニーストア価格44,800円+税 2017年6月24日発売予定