本日13時に、最新機種α9含め、α7Ⅱシリーズなど、全6機種のα本体のソフトウェアアップデートが配信された。
発売されたばかりの、α9は、温度上昇警告の表示仕様の見直しといった、軽微な内容。
冒頭のアップデート一覧スクリーンショットがみづらいので、まとめてみる。
●α9
温度上昇警告の表示仕様を見直しました
●α7SⅡ/α7RⅡ
- “自動電源OFF温度”機能を追加
- フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上
- カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
- “ファイル名設定”機能を追加
- 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
- ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
- ライブビュー表示設定効果反映Off時の測距時の絞り動作の最適化
- 長秒時NR設定がOFF時の画質の向上
- その他の動作安定性向上
●α7Ⅱ
- フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上
- カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
- “ファイル名設定”機能を追加
- 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
- ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
- その他の動作安定性向上
●α6500
- 新規レンズ(SEL100400GM)対応
- 動画モード時における手ブレ補正安定性向上
●α6300
- “自動電源OFF温度”機能を追加
- 新規レンズ(SEL100400GM)対応
- 動画用ガイドフレーム表示が16:9パネルにおいてアスペクトが正しくない症状の改善
- その他の動作安定性向上
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