発表当日の、店長野田のコメント・・・
「光学ズームが、20→30倍への進化は大きいが、それ以外は、突出した進化は見当たらない。HX50Vは、HX30Vの正統進化版といったところか?」
いやいや、、、まだまだ、青いね、店長さん・・・。
では、早速、開梱してみよー。
↑ブラックと、シルバー、2台まとめて、開けちゃうぜっ!!
↑もちろん、カラバリによる、外箱の違いは、、、「カラー表記ステッカー」だけ。
↑保証書、取説、、、など、紙モノ類。毎度のことながら、簡素で、エコ。
↑本体カラーがなんとなく透けてるし、ストラップの色も違うのがわかる。
↑紙モノ以外、一式全部。本体、USB充電アダプター、USBーマイクロUSBケーブル、ストラップ、そして、Xバッテリー(HX30VのGバッテリーは、プラケースに入ってたが、今回は、、、ビニル袋^^;)
↑USB充電アダプター「AC-UB10D」。やっぱり、0.5A出力。
↑店頭展示のカラバリ ブラック。
↑シルバーは、実は、店長野田の私物。
サイバーショットには、やっぱり、まんまるストラップっしょ?
この色のサイバーショットは初購入なんで、ストラップもそれにあわせて、カラーコーディネートしてみた。カーキグレー×レッドステッチ。。。
こちらの方法で、ストラップを短くすれば、、、まさかの、↑この状況が、実は、安定してたりする。小指が大活躍するのさっ!
↑ツインダイヤルが、印象的。「おれ、カメラにこだわってるんだぜ」感、があるよね^^;
↑ボタン周り。
HX30Vは、CUSTOMボタンが、トップ部に配置されてて、片手ホールドでは、操作できなかったが、今回は、右手親指操作範囲内に引っ越してきた。便利になった!フラッシュポップアップ用の物理ボタン以外は、すべて片手ホールドで操作可能。
MOVIEボタンは、本体ツライチになっていて、誤操作おきにくそう。
残念なのが、コントロールホイール内の決定ボタン(丸いヤツ)。使用頻度が高いわりに、、、押しづらい。ついつい、上下左右どれかになってしまったり。購入前に、この辺は、実機で確認しといたほうがよさげ。
↑マルチインターフェースシュー用カバー。ちゃんとボディーカラーとおそろい。な、なくしそうだな^^;
↑最広角時。意外とレンズ出てるね。
↑最望遠時。
30倍ともなれば、結構レンズ出るね。。。
↑四角いフラッシュポップアップボタンを押すと、「バインッ」って飛び出す。
↑ギミック好きなら、きっとお気に召すはず^^
↑ボトム部。三脚ネジ穴と、そのそばに、マイクロHDMI端子。
↑バッテリーカバーを開けたところ。残念だが、三脚取付時には、開かないから、メディアやバッテリー交換はできない。
↑特筆すべきが、、、これ。マルチ端子の位置が、サイドに引っ越し!
(HX30Vでは、マイクロUSBだったが、ソニー製カメラ(ハンディカム、サイバーショットともに)共通のインターフェースとして、リモコン機能もあわせもったマイクロUSB=マルチ端子が、標準仕様となった)
これ、どうすごいかというと、、、
↑充電中、自立できる!
従来のようにボトム部にあると、液晶面orレンズ面のどちらかが下敷きになるから、擦り傷がきになったが・・・。
もちろん、三脚使用中でも充電できるっ!
↑少し話題がそれるけど、、、RX100なんかもそうだが、USB給電してやれば、バッテリー無しでも、電源が入る。撮影も、再生も可能。
ってことで、これらを応用して、、、
↑三脚使いながら、バッテリーレスで、USB給電しながら、撮影するっ!
まぁ、実用的なところとしては、、、
最近じゃぁ、スマホ用に、USBモバイルバッテリー持ってる人多いだろう。サイバーショットのバッテリーが肝心なところで切れても、、、充電することなく、モバイルバッテリーで給電しながら、即、撮影ができてしまう!
こんなところだろうか。
ちなみに、充電中は、↑ここが点灯する。
今回は、ここまで!
店長野田、すでに、開けて眺める程度で、細かいことが積もり積もって、「こいつ、できるな!」と・・・発表時の印象とはガラッと^^;
明日は、実際の撮影作例紹介と、Wifi機能の話と。。。
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