予告どおり、撮影作例紹介だけど、、、普通の撮影じゃなく、マクロ撮影だっ!
発表時から言われてる、、、マクロ撮影性能。
先代のHX30Vが1cm(ワイド端)に対して、HX50Vは5cm(ワイド端)。
マクロ性能だけ見れば、、、ちょっと物足りない。。。
↑最近、当ブログでちょこちょこ登場している、ミニサボテンを被写体に、マクロ撮影してみる。。。
↑ワイド端(光学1倍)これが、最接近状態。これ以上近づくと、ピンボケになる。
そして、その状態の作例が、↑これ。んー、、、もうひとがんばりしてほしい。
んじゃぁ、ちょっとズーム使ってみるかっ!
↑光学2倍。あれ?光学1倍のときと、ほんの気持ち、気持ちとしては、1mmくらい?しか、後ろに下がってないぞ。
↑光学2倍。ってことで、、、ズームしても、ほとんど後ろに下がってないなら、当然の結果。ふむ。。。じゃぁ、さらに寄ってみるか。
↑光学3倍。さらに、後ろに下がったモノの、これまた、ほんの少しだけ。。。
↑光学3倍。キタコレ。よーし、さらにさらにズームだっ!
↑光学4倍。正確には光学4.1倍。(2台のHX50Vで試したが、どちらも、3.9倍or4.1倍。4倍ジャストにならなかった)1倍ずつズームしてきてるが、今回が一番後ろに下がったが・・・。それでも、たいしたことはない。ってことで・・・
↑光学4.1倍。そろそろ限界か。3倍よりは確かに寄れたが。
↑光学5倍いってみよー。さらにさらに、ぐぐっと後ろにさがることに。
↑光学5倍。4倍とほぼ変わらない。むしろ、やや広角よりになったくらい。ってことで、このあたりが限界。6倍、7倍と光学倍率をあげていくと、どんどん被写体との距離が離れていき、被写体は小さくなっていく・・・。
(どうでもいいけど、2倍3倍って、、、界王拳かよ!・・・いや、、、独り言っす^^;)
ということで、4倍がもっともマクロ撮影できるってことで、試し撮りしてみる。
↑バリスティックナイロンの編み目までがよく見えるねぇ。ロゴもかなり細かい作りになってるのがよくわかる♪
↑一番大切で、ヘビーユースの、お気に入りのメモステDuo。
↑VAIO Duo11。
ちなみに、、、これを、、、ワイド端(光学1倍)でマクロ撮影してみると・・・
↑同じ角度で撮影したものの、光学4倍撮影よりは接近できるため、レンズの影が映り込んでしまった。なるほど、、、なんでもかんでも接近できりゃぁいいってもんでもないんだね。
●まとめ
DSC-HX50Vでのマクロ撮影は、「光学4倍」のときが、最も拡大撮影が可能!
マクロ撮影というと、フツーワイド端で撮りがちだけどね。
ズームマクロって、あまりいいイメージないけど、レンズ交換できないコンデジなんだから、これはこれで、ありだよね。
ここで、ソニーさんへ提案。メーカー推奨の最も拡大撮影ができる光学倍率に一発あわせできるボタンつけてくれるとうれしいかも。毎回4倍にあわせるのってビミョウにメンドイんだよね^^;
おしまい。。。
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おまけ
今日の、当店公式Facebookにアップした写真。
これが、光学30倍(35mm換算750mm)という、未体験のパワー。
しかも、手ブレ補正ががっつり効果で、そんなに高倍率撮影してる感じがしないんだよねぇ。
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