↑わんこ用ハーネスに取り付けた、アクションカム「HDR-AS15」
夏本番!
となってから、ずいぶん日にちが過ぎたのに・・・。
いまだに、アクションカム使っての水中撮影がまともにできず;;
とにかく、失敗の連続で。。。
週に一度の店休日を使い、、、今日、3度目の正直と、気合いを入れて臨むも、あえなく撃沈;;
ってことで、来週こそはと、、、とりあえず、失敗繰り返さないように、メモブログとしてみる。
↑フロート AKA-FL1 ソニーストア価格1,980円
これ、、、マリンユースなら、絶対必須。ほんとに、ないとやばいから。
当然、軽いし、黄色だから、目立つし。
わんこ用ハーネスに取り付けて撮影。やっぱり、わんこたちを撮影をしてあげようと、アクションカムを手に持ったのが失敗。案の定、ぽろっ→ポシャ→ブクブク・・・。川の流れにふわふわと・・・。絶対なくしたと水中にいながら大汗かいたし。。。
↑液晶画面のジャマにならない。
↑アタッチメントの取付にもジャマにならないし。
↑わんこ用ハーネスつけてても、負けずにちゃんと浮くことを、うみちゃんも確認済みっす!^^
↑うみちゃんだけにまかせず、店長野田自身も、入念にチェック。水上へ、ほいっと放り投げ、、、
↑ぽちゃん。このあと、ソッコー、浮いてきた!
水の流れが気にならないところなら、このまま、手に持って撮影したって心配ないし、流れがあるところなら、ストラップつければ、もう、間違いなし!
↑ヒモでつないだりせず、付属のバックルを三脚穴を使って固定し、それにフロートを取り付ける。安心感は、純正ならでは。
そして、、、最大の失敗が・・・↓これ。
「曇り」
もう、、、1回目から3回目の今日も、泣かされっぱなしで。
↑純正曇り止めシートを入れてます!
↑それでも、曇るんすよ;
もうね、、、とにかく、曇るんすよ。曇りまくりやがりっすよ。
曇るのは、、、元々ケース内の温度が高くて、水で冷やされ、、、それで、結露するわけで。
↑温度変化が急にあったときに発生する、ウォータープルーフケース内のくもりを防止する、曇り止めシート。自然乾燥により、200回繰り返し使用可能。2枚セット。
それで、曇り止めシート買ったわけ。
↑こんなパッケージ。シルバーの袋は、防湿になってて、チャック付き。繰り返し使えるシートは、しっかりと乾燥後、このケースで保存する。
↑撮影の1~2時間前に入れてください。
これポイント。
そして、、、付け加えないといけない、重要なことが・・・
「一度、カメラケースのフタを締めたら、撮影終了まで、開けない!」
撮影現場=海or川は、、、当然、高温多湿。そこで開けると、カメラケース内も高温多湿に。その後、ケースを閉めと、、、水で冷やされると、、、当然、結露!曇る!
っていうことだ。
今日は、万全の体制で、川へ行ったつもりが、、、インターバル撮影モード(一定時間間隔で、静止画を撮影する)になってて; あわてて、ケースを開けて、モードを動画撮影に変えたが・・・。もう、だめだよね。水につけて数分で、カメラ内は、、、曇りまくり;
ということで、、、
★曇り止め対策まとめ
・動画モードorインターバルモード 当日使用するモードにして、一度撮影する。
→RECボタン押した際に、最後に使用したモードで撮影される
・カメラをケースから出して、ケースはフタを開けて、
・からっとした涼しい場所に長時間置いた状態で、、、
・曇り止めシートをいれて、ケースを閉じる
・撮影終了までは、絶対、ケースのフタを開けない
●マリン撮影時の注意まとめ
・沈まない対策
・曇り止め対策必須
※来週こそ、、、動画をお披露目するつもり!!!
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