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Channel: ソニーな店長のつぶやき
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サイバーショット「DSC-RX100M6」、レンズ「24-105G」、直近のお客様ご注文分の納期状況。

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非常に人気製品でありつつ、特に、7月8月では「売り逃した、悔しい製品」ナンバー1、2となった、サイバーショット「DSC-RX100M6」と、レンズ「SEL24105G(FE 24-105mm F4 G OSS)」。。。

実際のお客様ご注文分が、直近でいつ頃届いてるかを参考にすれば、だいたいの納期目安がわかるかも?っていう話。。。あくまで、参考程度で。

ご参考までに、同じ人気カメラ製品でお届けに時間がかかってる「α7Ⅲ」の状況も。。。

いやもうね、お盆休みに使いたいっていうのが、お客様心理で、間に合わないなら、また今度でいいや。連休直前、行楽シーズン直前は、そんなケースが多々ある。
特に、今年のお盆直前の、7月、8月上旬は、これら2機種目当てのお客様が、そんな感じで。販売する側とすれば、明らかな「機会損失」(泣)売りたくてもモノがないんだから・・・。

さて、話がそれたが、、、それぞれの機種において、当店店頭着でご注文していたお客様分の、お届け状況はというと。。。

●サイバーショット「DSC-RX100M6」
→7月1日(日)注文で、、、8月18日(土)お届け(約1ヶ月半納期)

●レンズ「SEL24105G(FE 24-105mm F4 G OSS)」
→6月8日(金)注文で、、、8月24日(金)お届け(約2ヶ月半納期)

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ご参考

●デジタル一眼「α7Ⅲ」
→7月30日(月)注文で、、、8月11日(土)お届け

これは、本当に生産上がりのタイミングとぴったりだっただけのようで、それ以降のご注文は1ヶ月以上はかかりそうな感じ。

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さて、、、お盆も終わり、少しお届けまでの時間も短縮すると、期待しているが、なにせ、最近のソニーのカメラ製品は、まさに、売れまくり状況で。
次は、秋の行楽シーズン。カメラ製品群のご注文は、相当余裕を持ってどうぞ。

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デジタル一眼α

サイバーショット


ホームシアターファイル取材。。。当店設置物件と、RISHRAQと。

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今日は、、、久々のホームシアターファイルさんからの取材で、当店設置のシアタールームがあるお宅へお邪魔してきた。また、当店オリジナルAVラック「RISHRAQ」も取材いただいた!

取材協力をしていただいたのは、昨年11月4日にインストールさせていただいた、Y様邸。

当店ブログ紹介記事

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↑カメラマンさんは、これまでの取材でもずっと同じの、すっかりおなじみの方。

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↑毎回思うけど、やはりプロの機材はすげー。毎度見るけど、これ、店に欲しーねー(笑)

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今回はじめての機材、↑カラーチェッカーなるものが登場。たまに、見かけるけど、目の前で見るのははじめて。シアタールーム内の照明は、基本暗がり。さらに、暖色系照明なんかだと、どうしても目が慣れてしまって、正しい色がわからなくなってしまう。。。そこで、カラーチェッカーを使って、正しい色を比較、基準にして、撮影するそうで。amazonで調べたら、、、1万円超!これ、正規の価格なんすか?素人には買えないわ^^;

取材を仕切ってくれるのは、今回はじめてお越しいただいた、、、徳島自体はじめてという、「塚田ディレクター」さん。女性。。。

さすが、インタビューには慣れてらっしゃる!オーナーのY様から、上手に「聞き出してる」のが、印象的。

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取材は午前中に終わり、帰りに徳島ラーメンを「ごちそういただき」、、、店に寄ってもらって、アフターコーヒーを。
最近はまってる、OK Googleの、音声コントロールを体感いただいたり。音声コントロールをやってるショップ自体、全国的にもかなり珍しいとのことで!

今回の取材内容と、当店オリジナルAVラック「RISHRAQ」の掲載は、次号の、「ホームシアターファイル AUTUMN vol.87」で。9月くらいの発売かな?楽しみだ。

Y様、、、取材を快く引き受けていただきありがとうございました。
ホームシアターファイルご一行様も、遠路はるばるありがとうございました。

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ホームシアターファイル SUMMER vol.86は絶賛発売中

α7RⅢ、α7Ⅱ、α6500、α6300、α6000,α5100、、、レンズキットに、レンズ単体に、キャッシュバックキャンペーン!

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新規キャンペーン「αスタートアップキャンペーン」
期間延長「ファミリーαキャンペーン」

2つのキャンペーンが開催中。
どちらのキャンペーンも、対象機種を購入するともれなく、5,000円~30,000円の現金がもらえるというもの。αのキャンペーンでは、大好評で、定番となりつつある。とにかく、現金がもらえる、、、しかも、福沢諭吉先生級となれば、やはり、インパクトはすごい。

ただし、、、応募には、製品箱のバーコード切り取りが条件となっているので、ご注意を。。。

●αスタートアップキャンペーン

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↑9月2日(日)まで開催。

さすがに、、、対象機種に、超品薄の、α7Ⅲや、24-105Gは含まれてないね^^;

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キャンペーンサイト

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●ファミリーαキャンペーン

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↑10月8日(月)まで開催。

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キャンペーンサイト

SAMYANG 単焦点広角レンズ「14mm F2.8 ED AS IF UMC(FE)」展示はじめました。。。

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SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC(FE)amazon価格38,520円+税
(8月29日現在amazon在庫切れのため、注文できず)

amazon

星景撮影ブームの当店。
夜な夜な山頂に通うお客様たち。。。

さて、、、いよいよ、当店店頭に、ソニー製以外のレンズを展示することに!
それが、まさか、SAMYANG製のものになろうとは。。。

ここ最近、星景撮影用に、16mmよりも広角なレンズを検討中だった。ソニー純正では、1224Gという、評判の高いレンズがあるものの、、、20万円クラスのレンズを星景撮影のためだけに、お客様にすすめるのは・・・^^;

ということで、コスパ重視で、評判もいいし、今回のレンズをチョイス。

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「14mm F2.8 ED AS IF UMC」は、異常な価格からも想像できるが、フォーカスだけでなく、なにもかもマニュアル。レンズのマウント部には電子接点すらなし。
そのため、ある程度使いこなす技量が必要かと。
が、マニュアルであることが問題にならなければ、コスパはすさまじく高いと思われる。

対応マウントは、ソニーEマウントの他、ソニーAマウント、キャノンEFマウント、ニコンF(AE)マウント、ペンタックス Kマウント(すべてフルサイズ対応)。
ソニーEマウントのみ、フランジバックの関係上、レンズ鏡筒が長めで、一番重く570g。

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↑見た目も、手に取った感じでも、そんなに安っぽさは感じられない。

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↑前玉キャップは、取り外し不可の花形フードごと、覆うタイプ。

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↑レンズは、デメキン。

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↑フォーカスリングと、絞りリング。
MFだけに、フォーカスリングの距離目盛が、重宝する。

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↑Eマウント特有のフランジバックの短さにあわせて、鏡筒を長めとし、後玉がかなり奥まった位置になってる。見ての通り、電子接点は一切なし。

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↑前後キャップの他は、唯一の付属品の、レンズケース。キルティング加工された生地を使っており、多少のクッション性はある。まぁ、、、この価格で付属しているだけヨシ。

では、作例。

まずは、周辺光量と、玉ボケを確認してみる。絞りは、F2.8-F22まで、一段ずつすべて撮影。

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F2.8

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↑F22

玉ボケについては、見ての通り。絞れば絞るほど、8本タイプのクロスフィルターを使ったようなキラキラボケに。撮影時には、注意が必要だ。

周辺光量は、解放時が最も暗くなり、絞るに従い気にならなくなる。1段絞るだけで、かなり改善される印象。

という、特性を理解して、撮影にのぞむべきだ。

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↑最短撮影距離は28cm。2018年モデルのBRAVIAのリモコンは少し長めだが、それすら、画角一杯には寄れない。

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↑14mmの広角レンズならではの、幅広い画角。F2.8
周辺歪みは、かなり強烈だね。。。

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↑パスタを拡大してみると、、、

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↑あえて、中心からはずした位置にパスタを入れてみたが、、、予想以上に周辺も解像していてびっくり。解放時の背景ボケも予想以上に自然。

MFとはいえ、Eマウントだから、ピント拡大使えるし、ピーキングと併用すれば、苦労せずしっかりと合焦させることはできる。

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↑周辺歪みは、やはり、かなり個性的というか・・・
また、ほんの少し、全体的にヌケ感が悪いというか、、、フォトショでかすみ除去したくなるというか・・・。

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↑被写体がでかいと、広角マクロ撮影もおもしろい。

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↑少し絞るだけで、ナチュラルクロスフィルターの効果が。。。

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↑中心にも周辺にも、白い被写体を持って来て、周辺光量比較がしやすく撮影してみた。もちろん、開放F2.8。こう見ると、オールドレンズっぽい雰囲気?
前ボケの作例が撮れてないけど。この作例見る限り、前ボケも悪くはないかな?

合焦ポイントの、左列の2段目の胡蝶蘭を拡大してみる。

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↑なかなかシャープでございます。

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まとめ

星景撮影用と割り切って、完全マニュアルで、お安いレンズとしてチョイスした、14mm F2.8 ED AS IF UMC。
ところが、思った以上に通常撮影でも使えそうで、正直、かなり驚いてる。

絞りについては、解放時から、絞るごとに、8本クロスの光条が徐々に大きくなる。
また、周辺光量はその逆で、解放時に最も影響が出る。が、1段絞るだけで、かなり改善される。

周辺歪みはかなりきつめ。

中心は申し分なしで、周辺でもかなりしっかりと解像する。

とまぁ、この価格のレンズで、あんまり細かいこと言ってもしょうがないと思いつつ、これくらいチェックしても十分使えそうなので、コスパが高いレンズと言い切っていいかと。
あとは、、、実際の星景撮影で、周辺歪みだけがちょっと心配。もう少し月が欠けてきたら、いつものポイントに撮影に行ってみようかと。

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SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC(FE)amazon価格38,520円+税
(キャノンEF、ソニーαA、ニコンF AE

amazon

<期間限定販売>VAIO S11|RED EDITION 復活!!!!

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VAIO S11|RED EDITION<12月25日(火)9時までの期間限定販売>
ソニーストア価格181,800円+税~

ソニーストアVAIO S11

2013年6月に発売された、ソニー印のVAIO red editionシリーズ。
VAIO社になってからは、シックなイメージなVAIOとなり、red editionは、過去のモノとなっていたが。。。

本日9時、突如として、VAIO S11|RED EDITIONが、発表された!
VAIO社初のRED EDITIONは、表記も大文字となり、モデルとしては、VAIO S11のみ。

また、発売は、12月25日(火)までという、VAIOとしては、超短期。
正直、タイミング的にも、「赤いVAIO」はソニー印VAIOとともに封印されたと思っていただけに。。。さぁ、VAIOファンに、どこまで受け入れられるのかっ!?

●VAIOの顔、「天板」の、多層重ね塗りは健在!

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↑VAIO S11|RED EDITION の天板は、「高級スポーツカー」を思わせる、吸い込まれるような「赤」。深みが違う!多層重ね塗りは、下の層の傷もムラも透過するため、塗り直し、塗り足しが不可。従来モデルの、数倍のコストがかかるという。

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↑VAIOファンなら気づいた人も多いだろうが、ソニー印のVAIO Pro11|red edition(S11は昔はPro11でした。初稿時に全文に渡って間違ってました。ややこしい;;)の多層重ね塗りは、4層だった。
ピンクとピンクシルバーの2層を、今回のVAIO S11|RED EDITIONでは、ピンクメタリック一層で表現している。あれから5年の月日が流れているだけに、層数の違いを単純比較はできないだろうけど、さすがに、劣っているとは思えない。負けず劣らずの仕上がりだろう!

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さらに、、、天板が顔なら、、、VAIOロゴは「目」か!
VAIOのツラガマエを大きく左右する、VAIOロゴは、、、なんと、シルバーじゃなく、光沢ブラック!鮮烈の赤に、シックな黒を持ってくるあたり、デザイナーのセンスが光る!

●アルマイト染色の限界に挑戦した赤いパームレスト

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「磨きと染色に時間をかけ、こだわりの深い赤を実現しました。」

「フラットアルミパームレストはアルマイト染色で色付けをしているのですが、通常のやり方ではどうしても深みが足りないため、事前の化学研磨工程、染色工程に多くの時間をかけています。長時間の化学研磨によってより光沢を高め、そこに濃く色付けすることで、天板の赤に負けない、深みと光輝性を兼ね備えた赤を実現することができました(メカ設計)。」

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ソニー印VAIO Pro11|red editionでは、アルマイト染色後、クリアコーティングとUVコーティングするという、3層塗装だったが。

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↑店長野田の、VAIO Pro11|red edition。

クリアコーティングのため、アルミのヘアラインは、表面じゃなく、「向こう側」に見えるが。VAIO社VAIO S11|RED EDITIONでは、どういう仕上がりになるのか。

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↑タッチパッドや指紋センサーなど、細部までレッド仕様というのは、あたりまえ。

こうやってみると、VAIOロゴが刻印に見えるため、「クリアコート無し」じゃないだろうか。となると、ヘアラインもしっかりと表現されていそう。そのせいか、シャープな印象。

●レッド×ブラックのツートーンが、美しい

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VAIOロゴ、「キー」カラーといい、、、VAIO社VAIO S11|RED EDITIONは、ポイントポイントに、ブラックを配置し、鮮烈なレッドが、より輝きを増しているように思える。

特に、液晶を閉じたときに、輪郭を縁取るかのような、ブラックオーナメント、、、そして、剛性アップのために巻き込んだ、側面液晶エッジから、液晶トップへと囲んだブラックのライン、、、アクセント効いてる!

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さて、、、当店ブログ読者には、店長野田のようなVAIO Z難民がたくさんいらっしゃるかと。さて、どうしますか?

「欲しいなぁ...これ買ってZ出てくるパターンが怖いけど(´・ω・`)」

と、早々にTwitterで、悩ましさをアピールしてる方もいらっしゃるし。。。

確か、、、ソニー印VAIO Pro11|red editionを購入した、2013年、、、、

「年齢も考えて、最後の11インチ」

なんてことをまわりに宣言して、Duo13,Pro13のred editionをガマンして、Pro11|red editionを購入したのを覚えている。

あれから5年、、、いやいや、フツーに11インチ使えるね。と、ソニー印VAIO Pro11|red editionを久しぶりにさわりながら・・・。

VAIO Z様は、13インチ。
VAIO S11|RED EDITIONは、11インチ。

ベツバラか???

仕事しよ。。。(これは仕事じゃないのか?^^;)

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ソニーストアVAIO S11

当店ブログ、、、VAIO S11にも搭載の、「VAIO TruePerformance」をベンチマーク!(ちょっとだけVAIO Zとも比較)

α9、α7RⅢにも、キャッシュバックキャンペーンが、キタァ!

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明日から、「αフルサイズミラーレスキャンペーン」からスタートする!

最大3万円のキャッシュバックはα9!その他、α7Ⅱの2万円など、、、対象カメラ本体や、対象レンズに対して、1万円以上のキャッシュバックが!

●キャンペーン期間

8月31日(金)~11月11日(日)
上記期間内に購入した製品が対象。

●対象製品と、キャッシュバック金額

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※申し込み時に、保証書&レシートor領収書のコピーの他、、、製品箱のバーコード切り取りが必要なのでご注意を。

αスタートアップキャンペーン期間に購入の場合

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αスタートアップキャンペーンは、9月2日(日)まで。

α7RⅡと、α7Ⅱは、8月31日(金)~9月2日(日)までは、両方のキャンペーンともに対象製品となるが、どちらか一方のみ、申し込みが可能となる。(なにせ、バーコード切り取りするんで、1回しか申し込み手続きはできないが)

α9カメラグランプリ2018大賞受賞記念キャンペーン期間中に購入の場合

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α9カメラグランプリ2018大賞受賞記念キャンペーンは、9月2日(日)まで。

α9、α7RⅢは、今回のキャンペーンにも申し込み可能!

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αフルサイズミラーレスキャンペーン

VAIO秋のキャンペーンなど、各種キャンペーンスタート!そして、VAIO Zが、ひっそりと販売終了に。。。

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VAIO S11、S13、S15、C15(ALL BLACK EDITIONや、RED EDITION、Disneyキャラクターモデルなども含む)において、各種パーツが最大40,000円引きになる「VAIO秋のキャペーン」がスタートした。10月10日(水)9時まで。

また、12月18日(火)9時まで、買替応援キャンペーン、
12月25日(火)9時まで、アクセサリー同時購入キャンペーンもスタートした。

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↑実施中のキャンペーン

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●VAIO秋のキャンペーン

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●VAIO S11/S13
プロセッサー「Core i7」が10,000円OFF
メモリー「16GB」が10,000円OFF
第三世代ハイスピード/プロSSD 1TBが20,000円OFF
第三世代ハイスピード/プロSSD 512GBが10,000円OFF
第三世代ハイスピードSSD 256GBが5,000円OFF

●VAIO S15
プロセッサー「Core i7」+メモリー「8GB」が10,000円OFF
プロセッサー「Core i5」+メモリー「4GB」が5,000円OFF
追加メモリー「8GB」が5,000円OFF
第三世代ハイスピード/プロSSD 1TBが20,000円OFF
第三世代ハイスピード/プロSSD 512GBが10,000円OFF
第三世代ハイスピードSSD 256GBが5,000円OFF

●VAIO C15
ディスプレイ「広視野角フルHD」が5,000円OFF

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●VAIO買い換え応援キャンペーン

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「下取宣言」*1

「下取宣言」とは、VAIO 買い替え応援キャンペーン(以下「本キャンペーン」)における、ソニーストア オンラインでのサービスです。
本キャンペーン期間中、VAIO購入時に「下取宣言」を選択し、本キャンペーンにお申し込みいただくことでお得に買い換えることができます。

対象商品を下取に出すと、査定金額が最大【+25,000円】になります。
お持ちのノートPCの査定が下取対象外の場合でも、8,000円もしくは10,000円*2でお引き取りします!

※1 本キャンペーンの申し込みにはデジタルリユース株式会社が提供する「“ソニー製品専門”買取サービス」のご利用が必要になります。詳細は「オンライン申し込み方法」をご確認ください
※2 査定条件に満たない場合は「ソニーストアお買い物券」のみのお受け取りになります

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↑VAIO購入時、ページ最下部の下取宣言にチェックするのを忘れずに!!!

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●アクセサリーキャンペーン

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VAIO本体と同時購入で、持ち運びに便利なオリジナルのPCケースや、汚れを防ぐキーボードウェアがおトクにお求めいただけます

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●VAIO Z販売終了

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↑今日現在のソニーストアVAIO一覧。VAIO Zが・・・ないっ!

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↑ソニーストアお知らせ欄に、、、並んで、VAIO Z様のクラムシェル、フリップモデルも販売終了の文字が!

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↑2015年2月16日に、大復活を遂げた、VAIO社VAIO Z。
VAIO Z Canvasも同時に発表という、衝撃。両方同時買いのツワモノもいらっしゃったよね!

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↑VAIO meeting2015にも、自費参加させてもらい、、、

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↑そのとき、こんな感動的なスライドも披露された。

当時のVAIOファンは、VAIO Zをもっとも切望していたのだ。それを、しっかりと受け止め、モンスターをつくれという大号令の元、世に生み出された、VAIO社VAIO Z様。(正直この2番手のP様にも、目が釘付けになったのは言うまでもなし)

パソコン業界は、個人向けよりも、法人向けビジネスの方が圧倒的に儲かると。開発コストのかかるVAIO Zなくとも、法人ビジネスで一気に黒字化したVAIO社のことを考えると、少々心苦しい気もするが、、、

「新生VAIO Z様、お待ちしております。」

VAIO社の方々、是非是非よろしくお願いします。VAIO Z発表時のあの熱い感動を再び!!!!!

OK Googleで、ロボットスイッチを動かす!

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WiFiどころか、赤外線リモコンすら非対応の機器を、リモート操作するために・・・

ロボットスイッチを使う!

しかも、OK Google(Googleアシスタント)で動作可能なものを使うと、音声操作が可能になるのだ。

当店のメインエアコンは、業務用天井カセット式。ボタンスイッチだけの対応のため、直接スイッチ操作をしないと、エアコン操作ができなかったが。。。

まぁ、百聞は一見にしかず。Youtubeに動画をアップしてみたんで、そちらを見れば、ロボットスイッチがなんなのか、すぐにわかるかと。

短いアームがうぃーんって動作するだけのシンプルなロボット。
デジタルなんだかアナログなんだかわかりゃしないような、不思議な機器。
もちろん、社内LAN外からも、操作可能。

が、、、

「今現在、エアコンがオンなのかオフなのかは、離れたところからはわからない」

というのが最大の弱点。
朝、出勤前に、先にエアコン動作しておけば、会社到着時には快適!
ところが、だれか、すでに出勤してて、エアコン電源入れてくれてるのに、知らずに自宅から、ロボットスイッチ動かせば・・・エアコン電源オフになる;;

エアコンの風吹き出し口に温度センサー仕込んで、外から温度を確認すれば、エアコンの電源状況を知ることはできるけど・・・

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ソニーのAIスピーカー「LF-S50G」


四国初の「BriseAudio単独イベント in コール徳島店」、開催日決定!

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大変お待たせしました。
四国初の「BriseAudio単独イベント in コール徳島店」、開催日決定だ!!!

当店ブログ

↑先日、開催決定だけをお知らせしてたけど、なんとか、開催まで1ヶ月を切る前に、開催日をお知らせできる!

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●Brise Audio 単独イベント

・開催日:10月8日(月)体育の日

・展示試聴機材:Brise Audio ヘッドフォンシステムフルセット+α

・場所:コール徳島店1階 イベントスペース「hut」

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今回のイベントは、主催はBriseAudioさん。
当店は、あくまで、イベントスペースを、ご提供させていただいているだけ。

なので、ソニー色に偏ることなく、いつもどおりの試聴イベントのスタンスで開催していただけることになっている。

AKさんのプレイヤー(KANNとSP1000)もお持ちします!
ヘッドフォンもUTOPIA, Mr,Speakers, LCD-4, HD800, Z1R・・・も!

とのこと。

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↑MURAKUMO AC 1m 1,000,000円

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↑MURAKUMO LAN 1m 650,000円

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↑MURAKUMO XLR 1m pair 1,200,000円

こんな超弩級ケーブルも体感できるそうで。。。

ということで、まずは、10月8日(月)体育の日、、、日程確保をお願いします!!!

また、追加情報あれば、当ブログにて告知します。。。

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ブリスオーディオオフィシャルサイト

コールオンラインショップ ブリスオーディオ製品ページ

<続>OK Googleで、ロボットスイッチを動かす!

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OK Googleで、ロボットスイッチを動かす!

の続き。

前回は、赤外線リモコン非対応の、業務用天井カセット式エアコンの電源スイッチを、ロボットスイッチを使って、リモート操作したよ!っていうところまで。

が、困った点として、現在のエアコンの電源オンオフ状況がわからないため、オンしたつもりがオフに、逆もあり得るわけで、意外と使えない^^;

今回は、なんとか解決できたよっていう話。

温度センサーを仕込む!と思いきや、なかなかいい温度センサーが見つからない。いっそ、ライブカメラで・・・なんていう大げさなことも考えたが。ローコストでなんとかしたいと考えているだけに、すっかりあきらめかけていたが・・・

あ!!!iRemoconって、温度センサー付いてる!!!と思いつくも、いや、あれ、温度計として使うには高すぎる(2万円少々・・・)し、でかすぎる。

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↑あ!!!!Nature remo miniが、あった!!!!
29g、58mm×58mmと、コンパクト軽量で、申し分なし!

amazonで、8,618円

んー、1万円切ってるなら、よしとするかっ!

早速、ポチッとして、到着してすぐに、エアコン吹き出し口にセットしたものの、、、やはり、温度計だけに使うのはもったいないと^^;いや、これ、そもそも、スマートリモコンっすからね^^;

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↑ってことで、この位置に。
なにに取り付けてるとかは、この際、あんまり関係ないので置いといて・・・

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↑奥の方に、テレビが3台(正確には4台)見えるが。それを毎朝営業準備で電源入れて、そして、閉店時に電源消して。いや、他にも3台のテレビを展示してるから、実際には、かなりの手間。昔のテレビみたいに、コンセントの大元を入り切りってのも、よくないから、結局1台ずつの操作を毎朝毎晩。

それら4台だけでも、シアタールームの機器と合わせて、コントロールできれば超楽!

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↑ってことで、こんな風に、Nature remo miniのアプリに、登録。

これで、リアルタイムで、天井カセット式エアコン付近の温度がわかるように!30度近くになってたら、エアコン電源オフ状態は間違いない。安心して、ロボットスイッチを操作できる。

で、ついでに、TVコーナーの4台のテレビだけに限定はされるけど、電源オンオフを自動化できる。というのも、Nature remoは、OK Googleも、IFTTTも対応しているからだ。毎朝の営業準備時に「OK Google ●●●●」で、シアタールームの電源操作と同時に、TVコーナーの4台のテレビも電源オンされる!

そこで、どれくらい楽してるかを、調べてみた。。。

ホームシアター機器や、電動カーテン、エアコン、照明などなど、、、毎朝毎晩、20操作程度してたようだ。

これが、すべて、「OK Google ●●●●」でOK。

操作忘れもないし、ともかく、あー、楽ちん楽ちん。

次は、、、コールスペースデザインとか、経理室とか、、、自動化しちゃうか?

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ホームオートメーション、ご興味ある人は、お気軽にご相談ください。。。

家電芸人が推した、ウェラブルネックスピーカー「SRS-WS1」、ついに、受注再開決定!

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SRS-WS1

ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1 ソニーストア価格24,880円+税

製品詳細や、ご注文

本日、ソニーからのプレスリリースにて、ウェラブルネックスピーカー「SRS-WS1」の注文再開が、9月6日(木)午前10時と発表された!

今年3月、人気テレビ番組の「アメトーク」で紹介され、あっというまに、超激烈スーパーウルトラ品薄状態に突入。3月20日(火)には、ついに、注文受付ストップとなり、ネットでは高値で取引されるシマツ。

そんな中、ようやく、生産にメドがついたそうだ。

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↑本日9月3日(月)に発表された、ソニーのプレスリリース

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↑アクティブスピーカーページには、10時20分の文字が・・・

どうやら、ソニーストアでは、20分遅れでの、販売再開のようだ。

正直なところ、当店店頭では、すでに、あのブームは完全に過ぎ去った感があり、電話などの問い合わせも、目当てのご来店もさっぱりなくなっている。
まぁ、あわてて注文することもないと予想しているが、、、どうしても早めに欲しい人は、10時20分に、正座待機したほうが間違いないだろう。

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製品詳細や、ご注文

●当店ブログ製品詳細レビュー
ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1が、面白い。

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●当店ブロブ、アメトークで紹介されてからの流れ

テレビの「力」ってすげー。アメトークで紹介された、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」が再ブレイク!」

アメトークで紹介された、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」、その後。。。

アメトークの「ウェラブルネックスピーカー SRS-WS1」、ソニーから注文一時ストップのお知らせが。

BRAVIAフラッグシップモデル「MASTER Series」、「有機EL A9F」と「液晶 Z9F」発表!4Kチューナーも。

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●4K有機ELフラッグシップモデル
65型 KJ-65A9F 649,800円
55型 KJ-55A9F 449,880円

●4K液晶フラッグシップモデル
65型 KJ-74Z9F 899,880円
55型 KJ-65Z9F 599,880円

※10月13日発売
※価格はソニーストア価格(税別)

BRAVIA
プレスリリース

本日、BRAVIAフラッグシップモデルとして、4K有機ELテレビのA9Fシリーズと、4K液晶テレビのZ9Fシリーズを発表した。
2シリーズともに、ソニー最高峰テレビ「MASTER Series」という位置づけになる。

もちろん、2シリーズともに、さらに高画質化されたのは言うまでもないが、マイクが内蔵され「Googleアシスタント(OK Google)」搭載になったのも、注目ポイントだ!

●高画質

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有機EL「A9F」、液晶「Z9F」ともに、次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」が搭載された。リアルタイム処理能力が2倍となり、映像分析性能がさらに向上。さらなる、高画質、高コントラストを実現。

●Android8.0、Googleアシスタント

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↑Android8.0プリンストール

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ネット動画アプリは最大4倍(Netflixなら1秒以下)、電源オンは3倍の速度アップ。

y_kj-z9f_handsfree

これまではリモコンによる音声検索だったが、ハンズフリーで音声検索可能に。

さらに、2018年内に、Googleアシスタントに対応!音声操作により、テレビ電源、音量調整なども可能に。
ということは・・・最近当ブログでもガンガンに露出アップしてきている、「ホームオートメーション」のトリガー機器として、AIスピーカーのような操作が可能になるはずだ!

ということで、2018年末を飾る、新製品BRAVIAフラッグシップ「MASTER Series」に位置付けされた、有機EL「A9F」、液晶「Z9F」に超期待。
両機種共、高画質化、操作処理速度アップ、ハンズフリー音声検索対応、Googleアシスタント対応!!!!

さすがに、フラッグシップモデルだけに、セレブな価格だが、超注目のテレビなのだ!

BRAVIA(先行予約販売中)
プレスリリース

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dst-shv1_img

地上・BS4K・110度CS4Kチューナー DST-SHV1 ソニーストア価格54,880円+税
11月10日(土)発売

ソニーストア(先行予約販売中)

地デジ、BS、110度CS、BS4K、CS4Kを、すべて2基ずつ搭載した、チューナー「DST-SHV1」が発表された。

本体にHDDは搭載されておらず、外部HDDを接続して録画することが可能。
HDDは、6TBまで。最大8個まで登録可能。
2番組同時録画には非対応。視聴しながらの裏録画は対応。

ウォークマン「NW-A50シリーズ」「NW-ZX300G」、国内発表!WM1シリーズ、ZX300、、、Music Center for PCのアップデート発表も!

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NW-A50

・NW-A55(16GB)(本体のみ)21,880円
NW-A55HN(16GB)(ノイキャンイヤホンIER-NW500N付属)28,880円
NW-A55WI(16GB)(ネックバンドh.ear in 2 Wireless付属)39,880円
NW-A56HN(32GB)(ノイキャンイヤホンIER-NW500N付属) 33,880円
NW-A57(64GB)(本体のみ) 36,880円
※カラバリ:トワイライトレッド/ムーンリットブルー/ペールゴールド/グレイッシュブラック/ホライズングリーン

NW-ZX300G(128GB)(本体のみ)79,880円
※カラバリ:ブラックのみ

※発売日:A50シリーズ、ZX300Gともに、10月6日(土)
※価格は、ソニーストア価格(税別)

ソニーストアにて、NW-A50シリーズ先行予約販売中

ソニーストアにて、NW-ZX300G先行予約販売中

本日13時、ウォークマンA50シリーズと、ZX300Gが、ついに、国内発表された!

A50シリーズは、ハイレゾエントリープレーヤーとして大ヒットした、Aシリーズの最新モデル。A40シリーズの後継機種ながら、削り出しアルミキャビネット採用といった、かなり手間暇のかけた進化を遂げ、さらなる高音質化に成功。
ZX300Gは、人気のZX300(64GB)の内蔵メモリーを、128GBへと増量したモデル。64GBでは容量が少なすぎるといったユーザーの声をしっかりと反映したモデルだ。
また、両機ともに、新たに、BTレシーバー機能や、バイナルプロセッサー機能を搭載。機能面でも大きく進化した。

●A50シリーズ

NW-A501

・NW-A55(16GB)(本体のみ)21,880円
NW-A55HN(16GB)(ノイキャンイヤホンIER-NW500N付属)28,880円
NW-A55WI(16GB)(ネックバンドh.ear in 2 Wireless付属)39,880円
NW-A56HN(32GB)(ノイキャンイヤホンIER-NW500N付属) 33,880円
NW-A57(64GB)(本体のみ) 36,880円
※カラバリ:トワイライトレッド/ムーンリットブルー/ペールゴールド/グレイッシュブラック/ホライズングリーン
※10月6日(土)発売
※価格は、ソニーストア価格(税別)

ソニーストアにて、NW-A50シリーズ先行予約販売中

●ミュージックプレーヤーとして、さらに高音質に!

・削り出しアルミキャビネットの採用

y_NW-A50_032↑ZX300同様に、押し出し材からの削り出しアルミキャビネットを採用。
さらなる高音質化とともに、本体強度アップにも成功!

・新開発「金入り高音質無鉛はんだ」

y_NW-A50_033
↑新開発の金入り高音質無鉛はんだを採用。
ソニーはこれまでもソニー専用の高音質はんだを使用してきたが、微量ながら金を入れ、さらにブラッシュアップ。透明感、艶のあるボーカルを実現できたという。

・さらなる進化を遂げた「DSEE HX」

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新たにAI(人工知能)技術により、「曲のタイプを自動判別し、高音域の補完性能向上」

・バイナルプロセッサー搭載
スピーカー環境でアナログレコードを聞く際に、レコードプレーヤーの構造上発生する、音質に好影響を与える音響現象を再現。
ヘッドホン振動板の初動感度特性が向上し、アナログレコードを再生しているような豊かな音を再現。

●Bluetoothレシーバー機能

y_NW-A50_009

有線接続で、スマホの音声を再生していたのが、USB DAC機能。
新たに、Bluetoothでの接続で、スマホ音声を再生する、Bluetoothレシーバー機能を搭載。
「S-Master HX」「DSEE HX」を、スマホ音声再生時にも利用可能に。(有線ヘッドホンのみ)

●デザイン、ブラッシュアップ

y_NW-A50_019

削り出しアルミキャビネットの採用により、デザインもブラッシュアップされた。
本体側面が、これまでよりも、ラウンド形状になり、手に取ったときにより薄く感じるように。また、ボタンはそれぞれ独立させ、ブラインドタッチがしやすく、また、押しやすく。質感も高級感が。

●A40からA50の変更点まとめ

・削り出しアルミキャビネットの採用
・性能アップした、DSEE HX搭載
・BTレシーバー機能搭載
・バイナルプロセッサー機能搭載
・サイズ重量ともほぼ同等(0.1mm、1g程度の違い)

●A50シリーズ対応アクセサリー

CKM-NWA50

シリコンケース CKM-NWA50 ソニーストア価格1,880円+税
グリーン/ゴールド/ブラック/レッド/ブルー
10月6日(土)発売

ホコリがつきにくく、滑らかな質感の特殊コーディング仕上げ

ソニーストア

PRF_NWA50

保護シート PRF-NWA50 ソニーストア価格1,130円+税
10月6日(土)発売

ソニーストア

CKS-NWA40

NW-A50/A40専用ソフトケース CKS-NWA40 ソニーストア価格3,250円+税

ソニーストア

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ソニーストアにて、NW-A50シリーズ先行予約販売中

●ZX300G

NW-ZX300_B

NW-ZX300G(128GB)(本体のみ)
※カラバリ:ブラックのみ
※10月6日(土)発売
※価格は、ソニーストア価格(税別)

64GB内蔵メモリーじゃ、少なすぎると。。。ZX300発売当時より言われてきたが。ついに、128GBモデルが登場!カラバリは、ブラックのみ。

また、新機能の、「Bluetoothレシーバー機能」「バイナルプロセッサー」は、出荷時より対応となっているのもうれしい。

ソニーストアにて、NW-ZX300G先行予約販売中

●WM1A、WM1Z、ZX300アップデート

y_NW-ZX300_018

特に、WM1A、WM1Zユーザーには、待望しまくりのアップデートがついに実現する!
「USB-DAC機能」だ!!!!
ZX300や、A40シリーズでは、一足どころか、1年も先行しいた、USB-DAC機能。徹底的に音質優先のために、そんな機能は搭載しないという、開発者のこだわりでもあるのかと思い、ややあきらめていたが。待ってたよ!

さらに、今回、A50シリーズ、ZX300Gには、出荷時より搭載されている、「Bluetoothレシーバー機能」「バイナルプロセッサー」も、同時にアップデートされるのだ!これらは、ZX300にも対応となる。

ということで、WM1A、WM1Z、ZX300G、ZX300、A50シリーズは、USB-DAC機能、Bluetoothレシーバー機能、バイナルプロセッサーが、すべて対応となるわけだ。

アップデートは、、、10月以降とのこと。くーーー待ち遠しい!

プレスリリース(ウォークマンプレスリリースの末尾に少しだけ記述)

●Music Center for PCアップデート

ウォークマンのプレスリリースにて、ひっそりと発表されているが、、、

「画面のUX/UIを刷新し、操作性を向上します。」

とのこと。
あれだけ、悪評だった、Ver.1.0が、どの程度のアップデートとなるのか。文面だけ見ると、大幅なアップデートに感じられるが・・・さぁ、いつだ!ようやく、Media Goを卒業できるのか?!

プレスリリース(ウォークマンプレスリリースの末尾に少しだけ記述)

Music Center for PCオフィシャルサイト(本日14時現在、新情報なし)

全部盛りワイヤレスヘッドホンフラッグシップモデル、第3世代「WH-1000XM3」、国内発表!

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WH-1000XM3

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM3 39,880円
10月6日(土)発売

ソニーストアにて、先行予約販売中

全部盛りワイヤレスヘッドホンフラッグシップモデル、、、長ったらしい冠だが、オーバーヘッドに抵抗ないなら、ノイキャンはこれにすれば間違いなし。という、WH-1000Xシリーズ。早くも、第3世代となる「WH-1000XM3」が、国内発表された。なにやら、ノイキャンプロセッサーを新開発したようで、さらなるノイキャン性能が向上したとのこと。。。

●新開発「高音質ノイズズキャンセリングプロセッサーQN1」

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処理能力が前モデル比4倍という、すさまじい性能を誇る「高音質ノイズズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載。ノイキャン効果をさらに強化。

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さらに、QN1は、ノイキャン処理以外にも、音質向上にも大きく貢献!

●ノイキャン性能を支える、機能たち

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人それぞれ装着状態の違いにより、ノイキャン効果に差が出てしまう。これを個別に処理方法を調整し、装着する人にとって最良のノイキャンが発揮できるようにする技術が、先代WH-1000XM2にも搭載の「NCオプティマイザー」だ。髪型、メガネなどによる装着のズレを、数秒で検出し、ノイキャン特性を最適化するのだ。
装着後、NCボタン長押しで試験信号音を再生。それを内蔵マイクで集音→自動調整という流れ。また、内蔵の気圧センサーにより、飛行機内などの気圧変化に対しても、ノイキャンを最適化してくれる。

実は、、、「高音質ノイズズキャンセリングプロセッサーQN1」の処理能力向上により、WH-1000XM3の「NCオプティマイザー」は、さらに調整幅が柔軟になることで、より最適化が可能になったそうだ。QN1ってまじすごいっす。

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↑内側外側とそれぞれ配置された、2つのマイクで集音した騒音と、音楽信号をデジタル化し、最適なノイキャン処理を行う。

●LDAC、DSEE HXによる、高音質

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Bluetooth接続コーデックは、LDAC、aptx-HDに対応。ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質電送が可能。
さらに、非ハイレゾコンテンツも、DSEE HXによるアップスケーリングにより、ワイヤード、ワイヤレスともに、高音質再生が可能。

●操作性

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↑好評の、外音取り込み機能。公共交通機関利用には、まわりの騒音を消すノイキャンとは全く別の機能「外音取り込み機能」がすこぶる便利。

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↑さっと手を触れるだけで、一気に音量を絞ってくれる「クイックアテンションモード」は、ふいに話しかけられたり、まわりの音を一時的に聴きたいときに重宝する。

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↑スマホなどのプレーヤーをかんたんに操作できる。

●専用アプリ「Headphones Connect」

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ソニーのヘッドホンでは定番の、「Headphones Connect」に、引き続き対応。
細かい設定や、機能切り替えも、スマホを使えば、視覚的にわかりやすく、簡単に操作できる。

●高音質設計

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↑1000Xシリーズは、音質には定評が。ワイヤレス、ノイキャンと、機能てんこ盛りでも、やはり、最も重要なのは、音質。。。

●ロングバッテリーと、クイック充電

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最大30時間のロングバッテリー。さらに、10分の充電で5時間使用が可能な、クイック充電にも対応。

●便利なBluetooth機能

・新採用の複数マイクにより、ハンズフリー音質向上。騒音下でもクリアな声。
・NFCによる、ワンタッチ接続
・ウォークマンと、スマホを同時接続し、音楽はウォークマン、通話はスマホ。
・従来は、Bluetooth切断後、自動パワーオフになっていたが、今回よりアプリがわで自動オフを切ることで、音楽を聴かず、ノイキャンだけ使用可能に。

●装着性向上

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新たに低反発ウレタン素材をイヤーパッドに採用。頭部への追従性向上で、設置面積が前モデル比20%向上。より装着性が向上。また、立体縫製されたイヤーパッドを内側に倒れ込む構造にすることで、装着性向上と音漏れ低減を実現。低域効率もアップ。同時に軽量化も!

●充実の付属品

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↑好評のキャリングケースも引き続き付属。

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↑バッテリー駆動不要のため、バッテリーが切れていても試聴できる、有線ケーブル。最近では、ステミニジャックで使える飛行機が増えてきているが、まだまだ、必要となる「航空機アダプタ」が付属
★充電用に、USB Type-Cケーブルが付属している!!!!なにげに大きな変更なのが、充電端子が、USB Type-Cに変更されている!ご注意を。

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ゲンブツを見ないと比較しづらいが。
前モデルからは、外側マイクの形状や、ソニーロゴにいたるまで、細かいデザインも結構変わっている。
イヤーパッド素材や、形状にも手を加えているようだし、頭にあたるクッションまで形状が違う。なにより、重量までが、20gも軽量化されている。
そもそも、ノイキャンだけじゃなく、音質にまで影響する新プロセッサーまで新開発&搭載しているし。。。
初代→第2世代へのモデルチェンジ時とは、比較にならないほど、大きく進化しているように思える。
実機到着次第、じっくり品定めしてみたいと思う。

※ひとりごと さすがに、バランス入力には対応してないようだね^^;

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ソニーストアにて、先行予約販売中

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開発者の熱い想いを!!!

「MDR-Z7M2」、国内発表!!!

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MDR-Z7M2

MDR-Z7M2 ソニーストア価格74,880円+税
10月6日(土)発売

ソニーストアにて、先行予約販売中

あの大ヒット「MDR-M7」が、フルモデルチェンジだ!
フラッグシップモデル「MDR-Z1R」の技術を惜しげもなく投入し、「MDR-m7M2」として、ついに、国内発表された!

MDR-Z7M2では、Z1Rの代名詞でもある「空気感の実現」や、「優れた装着性」をかなり意識して開発されたようだ。

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70mm径HDドライバユニットの特長を見ていこう。

プロテクターには、Z1Rで採用された「フィボナッチパターングリル」を、Z7M2向けに最適化したものを搭載。空気の伝搬を阻害せず、なめらかな超高音域再生を実現。
さらに改良された「アルミニウムコートLCP振動板」を搭載。中心のドームを大型化し、形状を最適化。中低域をクリアに、中高音域をさらに艶やかに表現。
マグネットには、ソニー製品としては最大級サイズ(Z7比約1.4倍!)の「大型ネオジウムマグネット」を採用。音源に対して、高感度で反応し、解像度の高いクリアな音色を実現。

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密閉式ヘッドホンだが、空気の流れを調整するために、通気孔が設けられている。重低音のリズムを正確に再現する。「ビートレスポンスコントロール」

ジャック部分は、「コルソン合金製」。銅合金の中でも抵抗値が低く強度に優れるという。端子表面には、非磁性合金めっきの上に金メッキを施す。

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↑エルゴノミック立体縫製イヤーパッドを採用。素材の合皮に特殊な加工を施すことにより、高い吸放湿性を実現。疲れにくく、蒸れにくく、快適な装着性。

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↑内側に倒れ込む構造のイヤーパッドにより、耳を包み込むような装着性と高い気密性を実現。音漏れも低減されることで、重低音域の迫力もあますところなく再現。

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可動部のガタつきを低減するサイレントジョイント採用。

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↑インワードアクシスストラクチャー。ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上。

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↑付属ケーブルは、アンバラ用、バランス用と、2種類同梱。

前モデルとの比較では、インピーダンスが70オーム→56オームになり、プレーヤーにとっては少し鳴らしやすくなった。重量は、5g増の340g。再生周波数帯域は同じで、4~100,000Hz。

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心臓部であるドライバーユニットにも手を加えられ、さらに、低音域や装着性にも影響するイヤーパッドも改良。少し価格があがったものの、進化点からすると、十分許容範囲と言えそう。あとは、、、試聴だ!
発売日の入荷が楽しみだ。

ソニーストアにて、先行予約販売中


ステージモニターイヤホン「IER-M9」「IER-M7」、国内発表!

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IER-M9M7

ステージモニターイヤホン
IER-M9 ソニーストア価格129,880円+税
IER-M7 ソニーストア価格74,880円+税
※10月6日(土)発売

ソニーストアにて、MDR-M9先行予約販売中
ソニーストアにて、MDR-M7先行予約販売中

ステージモニターイヤホンと言われると・・・「ミュージシャンじゃねぇし、ステージに立たねぇし、関係ねぇし」って思う人もいそうだが。
ステージモニターイヤホンの特徴は、「声、楽器がありのままに」「演奏時には遮音性も装着性も重要」。これって、一般ユーザーにもすごくはまる要素だよねー。
ということを踏まえて。。。

ソニー独自設計のBA(バランスドアーマチュア)ドライバーユニットを採用した、ステージモニターイヤホン2種が発表された。なんと、IER-M9は5BA-5way、IER-M7は4BA-4wayという、新開発のマルチBAシステムを搭載。
ますます盛り上がる、「リスニング用にインイヤーモニターを聞くという市場」。ソニーのラインナップにはなかった、多マルチBA&価格帯へ、2モデル投入!注目すべし!!

●新しいマルチBAシステム

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↑M9の「ペンタ・バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット」

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↑M9の、5BA&5wayによる、周波数特性のイメージ図

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↑M7の「クワッド・バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット」

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↑M7の、4BA&4wayによる、周波数特性のイメージ図

IER-M9/M7に搭載されている、新しいマルチBAシステムでは、それぞれのBAドライバーユニットは、担当する周波数帯域が決められており、補完し合うことで、音声を再現している。

M9では、5つのBAドライバーユニットが、「フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター+スーパートゥイーター」で。M7では、4つのBAドライバーユニットが、「フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター」で、構成されている。単純な違いは、スーパートゥイーターの有無ということになる。

ソニーでは、3つのBA(高中低)を使った、マルチBAシステム搭載のヘッドホン「XBA-300」が、2015年に発売されている。その翌年2016年に、BAの大きな世代交代があり、小型化に成功したという。これがきっかけで、3BAよりも多い、マルチBAシステムへの挑戦がスタートしたそうだ。

世の中には、5BAよりも多い、マルチBAのイヤホンも珍しくはない。また、同じ帯域を複数のBAで担当する、12BA&3wayというのもある。
BAを自社開発し、イヤホンの設計・製造までトータルで同じエンジニアが見るという、ソニーが出した答えが、M9の5BA&5wayであり、M7の4BA&4wayということだ。

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↑「マグネシウム振動板採用BAドライバーユニット」はトゥイーターの役割を担う。その振動板には、実用金属の中では、もっとも比剛性が高く、かつ高い内部損失を誇るマグネシウム合金を採用。ボイスコイルに伝送効率の高い銀コート銅線を採用し、端子部には金メッキを施すことで、導電性を向上。入力信号に対して忠実に動く振動系が、微小な音をしっかりと捉え、再生する。

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↑5BAのM9

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↑4BAのM7

インナーハウジング素材には高剛性と高内部損失のマグネシウム合金を使用することで、BAドライバーユニットを堅牢に固定しつつ、不要な振動をおさえ音の透明度を高める。
(M9と、M7のインナーハウジング部をよく見ると、BAが納まる数が違うのがよくわかる)

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↑自然な高音をそのまま聞くことができるオプティマイズドサウンドパス構造(左:M9、右:M7)

各BAドライバーユニットから再生された音は最適化された経路を通ることで、ロスすることなく耳に伝わる。これによりBAドライバーユニットの持つ自然な高音をそのまま聞くことができる。

また、M7の音導管には、ノビのあるクリアな中高音を実現する、真鍮音導管を採用。

●付属ケーブル

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↑ステミニアンバラケーブルと、4.4mm5極のバランスケーブルが付属

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↑OFC(OxygenFreeCopper:無酸素銅)の表面に純銀コートを施した、二重構造の導体を使った、銀コートOFC線を採用。信号伝送ロスを最小限に抑え音の劣化を少なくし、なめらかな高音域の再生を実現。

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↑M9のケーブルには、両端とも、非磁性体のメッキを施したプラグを採用。通常の磁性体メッキのプラグに比べ、電流の流れを阻害しにくいため、よりクリアな音質を実現。

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↑M9のケーブルは、タッチノイズを軽減するシルク編組採用

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↑M9。軽量高剛性を実現するマグネシウムハウジング

装着安定性を考慮し、ハウジングには超軽量金属であるマグネシウム合金を採用。また、軽量かつ剛性が高いので、ハードな使用が想定される環境でも、ハウジングの破損を防ぎます。

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↑M7。進化したノイズブロック構造

遮音性を徹底追及した新しい筺体構造により、周囲の騒音を抑制。また同時に音漏れも低減。背面空間と外気が繋がる経路を、高遮音の観点で最適設計。また、他の箇所が外気に繋がらないよう完全なシーリングが施されている。

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↑新開発プリフォームドイヤーハンガー

従来のアジャストフリーイヤーハンガーの持つ快適で安定した装着性はそのまま、より簡単に素早く装着することが可能

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↑付属品一式

トリプルコンフォートイヤーピース6サイズ、ハイブリッドイヤーピース7サイズ、ハードケース、そして、

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ソニー独自設計のシリコン製ケーブルホルダーが、付属。

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全くの新シリーズだけに、ソニーにとっては、新開発のものがてんこ盛り。
現場のPAエンジニアともコラボし、生の声を忠実に製品に反映したり。
開発者の熱い想いが、ガシガシと伝わってくる製品に仕上がっていると感じる。

そこらへんの細かいところは、是非、開発者インタビューをチェックしてほしい。。。

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開発者インタビュー

ソニーストアにて、MDR-M9先行予約販売中
ソニーストアにて、MDR-M7先行予約販売中

北海道地震の影響により、VAIO社お問い合わせ窓口業務停止中。ソニーストアも、商品配送の遅延の可能性もありと告知。

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本日発生した、北海道地震の被害に遭われた皆様に、お見舞い申し上げます。

その影響は、VAIO社にも。
本日、VAIO社サポートからのお知らせにて、VAIO社お問い合わせ窓口業務が停止していると発表された。

VAIOサポートからのお知らせ

一方、ソニーストアも、商品配送の遅延の可能性もあると、告知している。

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ソニーストアからのお知らせ

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被災地の1日も早い復旧を心よりお祈りしております。

Music Center for PC、Media Go、、、MQA対応状況を、MQA-CDを購入したりして、いろいろ実験してみた。

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当ブログで、まともに、MQAについて、取り上げるのははじめて。

イギリスのMeridianによって開発された、高音質技術「MQA」。音楽CDフォーマットと非常に親和性が高いのが大きな特長。「音楽CD」にロスレスハイレゾ相当の音源(正確には差分)をまとめて収録できるため、従来のCDプレーヤーで再生可能で、MQA対応機器で再生すると、ハイレゾ相当の音質になるという、なんだか、だまされてるみたいな規格なのだ。

ソニー製品では、ウォークマンA40、A50、ZX300/G、WM1A/Zが、MQA再生に対応しているが、MQA楽曲自体が少なくて聴く機会がなかった。moraでも、MQA音源の販売はしてないし。

今回、後述する理由から、↑MQA-CDを買ったんで、リッピングから、ウォークマンでの再生まで、いろいろ実験してみた。

さて、改めて、MQA-CDとは。

音楽CD機器、パソコンなど、音楽CDを再生できる機器では、「音楽CD」として、認識され、フツーの音楽CD再生が、できてしまう、MQA-CD。
ところが、MQA対応機器(MQA-CDプレーヤーなど)を使うと、 ハイレゾ相当音質で再生されるのだ!
また、リッピングするだけなら、フツーの音楽CDリッピングソフトでも、可能。

リッピングできるんなら、ジャケットも手元に残るし、ハイレゾデータも手に入るし!これは、実際に、試してみないと!!!!

という流れで、しかも、以前購入しようとしたとき以上に、ずいぶんMQA-CDの種類が充実してきたこともあって、今回、冒頭のMQA-CDを購入。

611K391WdzL

エリッククラプトン 461オーシャン・ブールヴァード Limited Edition(2018年6月20日リリース) MQA-CD
amazon価格3,240円

まだまだ認知度の低いMQA-CD。amazonでも、ものによっては、普通の音楽CDとして販売されてることもあり、検索するのがちょっと大変。
このMQA-CDも、「形式:CD」として販売されているが、ジャケ裏写真がアップされており、それを見て、MQA-CDとわかった。届くまで不安だったが、まぎれもなくMQA-CDだった。

「米国オリジナル・アナログ・テープを基にした2018年最新DSDマスターを352.8 kHz/24bitに変換して収録 (ハイレゾ未配信音源) 」

↑なかなかのうんちくだ。

さて、ここから、今回の本題。

●Music Center for PC、Media Goで、MQA-CDをリッピングすると、どうなるんだろうか?

いろんなケースを実験してみて、時間だけは異常なほどかかってしまったけど、結論だけお伝えしていく。

・リッピングデータの内部は、MQAデータには間違いないが、「ヘッダー情報」に、MQAデータであることを示すタグ情報が欠落しているためか、ウォークマンに転送しても、MQAデータ(ハイレゾ楽曲)ではなく、音楽CD同等の44.4kHz/16bitデータとして再生されてしまった。

※MQA-CDリッピングする場合のフォーマットは、FLACなどのロスレスフォーマットであることが必須。

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↑また、どちらのソフトも、リッピングしたMQAデータも、ダウンロード購入したMQAデータも、ハイレゾデータとして認識はしてないようで、「HR」マークが付かない。(タグ情報が正しく記載されていてもだめ)そのため、拡張子や、ファイルの場所で見分けないと、どっちがMQAなのかさっぱりわからない。見分けるには、カラムで「ファイルの場所」を表示にしておくのがよろしいかと。

●MQAタグ情報を追加するツールが、昨日リリースされた!

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ヘッダー情報に、MQAとしての情報を追加するツールを使うんだ!

MQA開発元が、オフィシャルツールとして、昨日公開したばかり。

MQA TAG RENAMING APPLICATION

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↑ページ下のほう。ちゃんと日本語対応してくれてるのもありがたい。

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↑そのツールの名は、、、「MQA Tag Restorer」という、ひねりもない直球ネーミング・・・。UIもシンプルすぎるほどの見た目。(日本語対応してなくても、問題なさげ・・・)

ここに、Music Center for PC、Media Goでリッピングした、「MQAタグ情報が欠落したデータ」を、ファイル毎でも、フォルダ毎でも、、、ドラッグ&ドロップすると・・・

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↑ぴやぁーーーーっと、処理が進んでいき、あっという間に、MQAタグ情報が追加された、正真正銘MQAデータが、できあがる。

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ご丁寧に、オリジナルデータと同一階層に「MQAフォルダ」を生成して、その中にMQAデータを保存してくれるのだ。オリジナルデータはそのまま。
また、拡張子は、「.mqa.flac」と、元データの拡張子はそのままに、その前に追記することで、区別してくれる。ここで、このMQAデータは、MQA非対応機器やソフトでの再生時は、音楽CDフォーマットの、44.4kHz/16bitで再生でき、MQA対応機器で再生すると、ハイレゾ相当になるというのも、お忘れなく。すごい便利だ。

これで、Music Center for PC、Media Goでも、MQA-CDのリッピングが、ひと手間かければ、できることがわかった。

●MQA-CDからリッピングした、MQAをウォークマンで聴いてみよう

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↑ウォークマンWM1Zへ転送したところ。

見ての通り、FLACデータと、MQAデータが混在してるが。
言うまでもなく、元のデータは、MQA-CDからリッピングした、FLACデータ。
MQAタグ情報の有無だけ(容量もほぼ同じ)で、こうやって、ウォークマン上では、非ハイレゾ楽曲、ハイレゾ楽曲と区別されるのが面白い。もちろん、聴感上もしっかりと、聞き分けできるほど、音質にも差がある。

ここで、、、転送時の注意が。

・Music Center for PCでは、MQAデータの転送は可能。
・Media Goでは、MQAデータは、音楽CD相当のFLACデータとして転送されてしまう。転送時に、タグ情報が欠落というか、削除されてるんじゃないだろうか?
・ドラッグ&ドロップでの転送は、可能だった。

●MQA-CDからリッピングしたMQAを、PC+ウォークマンUSB-DAC機能で聴いてみよう

ウォークマンZX300のUSB-DAC機能を使って、MQA楽曲を聴いてみよう。

結論からいくと、、、44.4kHz再生になってしまう;;

アプリは、Music Center for PC、Media Go、Windows Media Playerを使った。
ソニー提供の、USBドライバーのせい?原因がよくわからなかった。残念。

●ソニー機器での、MQA対応まとめ

・ハイレゾ対応のウォークマンでの再生は問題なし。
・MQA公式ツールを使えば、ソニーアプリでのMQA-CDのリッピングが可能。転送は、Music Center for PC or ドラッグ&ドロップ限定。Media Goはだめ。
・USB-DAC機能としては、ドライバーのアップデート待ち?
・Music Center for PC、Media Go上では、MQAデータは、普通のFLACデータとして認識され、ハイレゾ扱いはされない。

とまぁ、こんなところ。
Music Center for PCは、仕様では、MQA(.mqa.flac)再生可能となっている。が、実際は、ハイレゾとしての認識ではないし、再生される音質はFLAC形式同等とも明記されている。MQA-CDリッピングについては、記述無し。(非対応ってことだろう)
ということで、現バージョンでは、ウォークマンへ、MQAデータの転送ができる程度か。

先日、Music Center for PCの、かなり大規模なアップデートを匂わす発表がされたばかりだが。全くベツモノに生まれ変わるくらい良くなることを期待しつつ、MQA、MQA-CDへの完全対応も、是非お願いしたいところ。

●MQA-CDの今後に期待

ソニーに囲まれた環境でなくとも、まだまだ、取り扱いに神経を使う、MQA。
が、MQA-CDの存在は大きい。超ご贔屓のアーティストのアルバムは、手元に残しておく用に音楽CD、、、いい音で聴く用にハイレゾも買う。といった、コアなファンも少なくなさそうだが、MQA-CD版があれば、それ1枚で済んでしまう。
確かに、フォーマットとしては、「ロスレスではない。ハイレゾ相当」ということだが、音質の評判はまずます良さそうだし、今後、リアルCDショップさんの後押しもあったりすると、音楽を手元に見える形で残す人が増えてくるかもしれない。。。

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MQAが再生できる現行ウォークマンは、WM1、ZX300、A50、、、各シリーズ

REVELスピーカー、CONCERTA2シリーズ「F35」展示はじめました。。。

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ホームシアターには本当に相性のいい、REVELのスピーカー。
当店では、特に、CONCERTA2シリーズの「F35」が、優れたコスパということもあり、ダントツで人気が高い。

これまでは、頻繁にデモ機をお借りし、試聴会を開催することで、実際にご体感いただいてのご注文だったが。

いよいよ、「F35」を当店シアタールームに常設展示をはじめました。。。

色は、ホワイトをチョイス。
当店シアタールームには、ブラックの方が合うとは思うけど、やはり、リビングシアター用途に人気が高いので。

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↑スピーカーグリルは、マグネット式なので、着脱簡単。また、はずしたときには、取付部のでっぱりがなく、見た目もすっきりして美しい。

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まだまだ、開封直後ということもあり、エージングしていくことで音色も仕上がっていくとは思うけど。すでに、十分なパフォーマンスを発揮してくれている。

今日も、ホームシアターご新規のお客様に試聴していただいたけど、非常に高評価♪

ということで、常設展示のREVEL F35スピーカー、、、是非ご試聴ください。。。

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REVELスピーカー納品事例が非常に多い、当店ホームシアター設置事例

某エンジニアが愛する「AMARIO」から、ソニーストア限定ウォークマンZX300専用ポータブルケース登場!

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AMARIOポータブルケースCC-ZX30/AMA ソニーストア価格8,000円+税

ソニーストア

「AMARIO」は、「もっと楽しく(MORE FUN)」「もっとオシャレで(MORE FASHION)」「もっと快適な(MORE CONFORT)」ライフスタイルをコンセプトとし、ガジェットと共に歩む「より良い暮らし」を提案するブランド。ということだが、、、

店長野田的には、「AMARIO」と言えば、「あの人」しか思い浮かばない^^;

そんな「AMARIO」(ぇ)から、ウォークマンZX300専用のポータブルケースが、ソニーストア限定で発売された!

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っていうか、イヤホン好きには、「AMARIO」と聞いて、「あの人」のことを思い浮かべない人はいないはず!

店長野田も、「AMARIO」を知ったのは、「あの人」が、愛用するバックパックを、まさに、「あの人」が使っているのを直接見かけたとき。おしゃれかつ実用的なバックだなぁと。その後、同じバックをを持つ人を、イヤホンイベント会場で見ることが増えてきたような・・・

ということで、「AMARIO」の説明は、以上(ぇ

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ZX300専用ポータブルケースは、AMARIOらしく、おしゃれで、便利なデザインに仕上がっている印象。

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↑両脇ファスナーで、がばっと収納部が開き、出し入れしやすい。

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↑収納出し入れ口が大きく開くと、出し入れしやすいだけでなく、タッチ操作もしやすくなるが、ZX300を落下させてしまう心配が。
バンドでZX300をしっかりと固定するという、AMARIOらしい気配りのおかげで安心だ。。。

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↑ホック付きベルトで、リュックや、バッグに取付しやすい。

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↑アクセサリー収納用の、ファスナー付きポケット

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↑ヘッドホンケーブル保護用の、本革製クッションまで装備する、贅沢仕様。

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↑高機能素材「テントファブリック」を採用

テントファブリックは、オーニングテントや船舶用のカバーなどにも使用されており、コットンの風合いを持ちながら、耐光性・耐候性・通気性・防カビ性に優れ、 撥水性も備えた高機能素材。

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ソニーストア限定販売

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ソニーストアウォークマンZX300

当店ブログのウォークマンばっかりのページ

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