SRS-X55 ソニーストア価格24,880円+税
ケータイハンズフリー対応、非ネットワークタイプの、最上位モデルにあたる。
このモデル含めて、上位モデルから、ウーハー搭載となるため、低音の表現力ががらっと変わる。。。
↑730gの重量は、片手でも余裕で持てる。軽快な印象。
↑付属品は、紙モノ類以外は、この「ブサイク」なACアダプターのみ。
なんで、こんなデザインのものを付属させるのか、理解に苦しむ。
↑あまりのブサイクさに、アキバあたりで、同じ規格のものに買い換えたいと思ってしまう。ここらへんは、アップルを見習うべき。いくら本体デザインにこだわったって、こういう付属品で、台無し。本体のデキバエがすばらしいだけに、残念。デザイナーさん、、、付属品もちゃんと監修しましょうよ。ほんと、まじで。
↑下位モデルのX33と比較。
↑上面の右側に、ボタン類が配置される。電源と通話ボタンのみが機械式ボタン。それ以外はタッチタイプ。
↑ピカピカグロッシーな上面パネルは、すごくおっしゃれーで高級感あるけども・・・。持ち運びするためのバッテリー搭載の、、、いわばモバイル機器にとっては、汚れが気にしないといけないだけに、個人的にはビミョウ。X33みたいなラバー製でもよかったような・・・。
↑前面も、背面もパンチンググリル。
↑センターにウーハーをしこみ、背面に、パッシブラジエーターを2基搭載。
ウーハー両脇には、それぞれ38mmのフルレンジを配置。
これらを、ソニーが誇るフルデジタルアンプ「S-Master」で駆動。
↑背面右下には、給電のみのUSB端子、ステミニアナログ入力端子、DC端子。
↑底面は、6つのゴム足。
↑上位モデルのX77と比較。
↑新シリーズ勢揃い。
LDAC対応のウォークマンZX2と、SBC接続となるXperia Z2で、試聴してみた。
どちらも、NFC対応だから、かざすだけであっさり接続。Bluetoothペアリングのやり方わすれそう^^;切り替えも、かざすだけ。切断もかざすだけ。
やはり、ウーハーの存在は大きい。低音部分だけじゃなく、全体をとおして、音に厚みというか、深みというか、、、明らかにふくよかな音になる。
LDACとSBCの差もよりはっきりとわかる。
前モデルのX5が出力20Wに対して、X55が30W。出力増強はやはり、音質にも、大きく影響していると思われる。
ネットワークまでいらないよ。っていう人で音にこだわるなら、X55がおすすめだ。外に持ち出しやすいし、いざというときは、、、ケータイのモバイルバッテリーとしても活躍してくれるのも心強い。
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