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Channel: ソニーな店長のつぶやき
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α9の製品ページがちょっとだけ進展。付属品が追加

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4月27日(木)に、国内発表&先行予約販売開始となったα9。その製品ページが、ほぼテキストオンリーという、ある意味衝撃の内容だったが。
あれから、約1週間。ほーんの少しだけ、進展があったようだ。

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↑仕様欄に付属品の表記がなかったが、数日前に、追加表記された。。。

まとめてみる。

電源コード
リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100
ケーブルプロテクター
ACアダプター AC-UUD12
バッテリーチャージャーBC-QZ1
ショルダーストラップ
ボディキャップ
アクセサリーシューキャップ
アイピースカップ
マイクロUSBケーブル

以上。

特に、、、充電は、本体でも可能だが、そこは、高級機。製品としても9,250円で販売されてる、「BC-QZ1」が、同梱されている。。。

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デジタル一眼カメラα9 ILCE-9 ソニーストア価格498,880円+税
5月26日(金)発売予定

製品ページ&ソニーストア


ホームシアターは、当店へ気軽に相談しちゃってください。。。

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ホームシアターインストール仕事が連続した、怒濤の3月を無事乗り越え。
4月に入り、少し落ち着いた、当店ホームシアターのお仕事。。。

ということで、今回は、ホームシアターの宣伝&営業です。

ふり返って2016年は、ほぼ100%が新築時のホームシアター導入。また、個人住宅が中心ながら、この1年は、ホームシアターに準ずる、映像音響設備としての、施設への設置のお話しも多く、、、ありがたいことですm(_ _)m

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↑徳島の当店と、香川県坂出市の距離感。。。発達しきってない四国の高速道路で、100kmの移動は、、、結構大変だったり。。。

お声掛けいただくのは、徳島県内だけでなく、四国全域から。
2日前も香川県坂出市のお客様がお越しに。(過去には、島根や東京なども・・・)

最近では、皆様、よくわかってらっしゃるようで、、、「手遅れに」なるような、案件は皆無に。
「すでに引っ越ししてます」
「すでに、完成してます」
といった段階でのご相談はなく、まだまだ設計段階で、着工すらしてないという状況でご相談いただくことが本当に多い。

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テレビ壁掛け工事、プロジェクター天吊工事、スクリーン天吊工事、、、など、天井、壁への「事前補強工事」が必要なことが多いのがホームシアター。「住宅完成後」の補強工事は正直しんどい。できなくはないけど、間違いなくコストアップ。

さらに、ケーブル類を、天井裏、壁内へ「隠蔽配線」しないと、外観上「不細工」になるが、それも、「事前配管工事」により、コストを抑えつつ、美観を損ねないようにすることが容易。

ということで、少しでも、ホームシアターを考えるなら、一刻も早く、まずは、ご相談ください。

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当店シアタールームでは、100インチ、120インチ、150インチのスクリーン、4Kプロジェクター、壁掛けテレビ、ドルビーアトモス、、、そして、タブレットによるホームオートメーション(機器リモコン)を、常設してます。
お気に入りの映画、CDなどお持ち込みもOKなので、お気軽にご来店ください。

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当店Web「ホームシアター」

当店ホームシアター施工実績

当店Web人気コンテンツ「ホームシアター入門編」

Just earの松尾さんトークショー in ソニーストア大阪、名古屋、今月5月に開催!ご予約はお早めに!

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お楽しみの、Just ear松尾さんのトークショーが、、、5月は、大阪と名古屋で開催されるよ!それぞれの各ページにて参加予約ができる(もちろん無料)ので、おはやめに。先着15名!!!

まず、5月21日(日)に、ソニーストア名古屋で開催される!

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開催日時

5月21日(日) 17:00~19:00 ※18:00~19:00は試聴会となります。
予約数15名

開催場所

2階 セミナースペース

詳細や、ご予約は、ソニーストア名古屋のページで。

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つづいて、5月27日(土)には、ソニーストア大阪で開催!calltencho_2017-5-6_16-3-25_No-00

開催日時

5月27日(土) 12:00~13:00 ※トークショー終了後は店頭でご視聴頂けます
定員15名

開催場所

シアタールーム

詳細や、ご予約は、ソニーストア大阪のページで。

 

 

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Just earのオフィシャルページ

Justear Facebookページ

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当店ブログのヘッドホンねた

今日は、大阪で開催される、「ポタフェス2017」行ってくる!ソニーストア大阪もっ!

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おはよーっす!

今日は、終日大阪っす。
昼過ぎまでソニーストア大阪取材で、、、昼からは、ポタフェス2017へ。

ソニーストア大阪での取材は、ちょっとご無沙汰。その間にかなりたくさんの注目アイテムが発表&展示されてる。
しっかりと取材しないとねっ!

NW-WS620

ウォークマンWシリーズ
・NW-WS625(16GBメモリー)ソニーストア価格18,880円+税
・NW-WS623(4GBメモリー)ソニーストア価格13,880円+税
6月10日(土)発売

ソニーストア

G1109_projector

Android(TM) OS搭載ポータブルスマートプロジェクターXperia Touch(G1109)6月9日(金)ソニーストアにて先行予約販売開始予定149,880円+税
6月24日(土)発売予定

ソニーストア

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ワイヤレスポータブルスピーカー
・SRS-XB40 ソニーストア価格23,380円+税
・SRS-XB30 ソニーストア価格18,380円+税
・SRS-XB20 ソニーストア価格12,880円+税
5月13日(土)発売

ソニーストア

SRS-XB10

ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB10 (B)ブラック/(L)ブルー/(G)グリーン/(R)オレンジレッド/(W)グレイッシュホワイト/(Y)イエロー ソニーストア価格8,880円+税 5月13日(土)発売

ソニーストア

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そして、もうひとつの目的の「ポタフェス2017」

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先日のヘッドフォン祭りは、2日間の開催だったが、こちらは、1日限り。
開場は、ハービスHALL。1フロアだけど、大ホール、ロビー、小ホールをまとめて開場にしちゃってるらしい。結構広そう。出展ブランドは、103ブランド!

今回は、、、しっかりと、4.4mm5極プラグケーブル以外も持って行くつもり^^;

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ではでは、、、行ってきますっ!!!(高速バスで爆睡だな。。。)

帰りは、バスの関係で日付変わるので、今日のブログは、これにて。。。

ソニー初の Ultra HD ブルーレイプレーヤー「UBP-X800」国内発表!!!6月24日(土)発売!

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Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800 ソニーストア価格44,800円+税 2017年6月24日発売予定

製品詳細、先行注文はこちら

Ultra HDブルーレイ(UHD BD)=4K対応のブルーレイディスク規格。

ついに、ソニーより、UHDプレーヤーが国内発表された。
UHD BDコンテンツも、すでに、様々なタイトルが市販されており、4Kテレビユーザーであれば、「必須」と言っていい!

ってことで、製品詳細を見ていこう!

当店では、売れてるテレビといえば、圧倒的に4Kテレビ。国内メーカーがすでに4Kへとシフトしつつあるのも一つの理由。
ところが、その4K画質を楽しむには、、、少々ハードルが高い。
肝心の放送は、少しまだ先の2018年。やっと「BS放送」での4K放送がスタート予定。(現在は、CSで細々と放送中だが・・・)チャンネル数は、「12」が予定されてる。
ネットでは、Netflixなどで、「普通」に楽しめるが、やはり、画質は、2K以上4K未満という。(ネットでは、4Kフルの情報量を送れるほどの速度を確保できないからしょうがない。。。)

と言う風に、4Kテレビの普及が先行し、コンテンツがやや遅れ気味。
そんな中、、、いよいよ登場するのが、Ultra HDブルーレイだ。
ネットでは、せいぜい15Mbps程度だが、UHD BDでは、100Mbps超の転送レートを扱える。4K画質の本領発揮なのだ!

ここで、肝心のUHD BDパッケージについて、調べてみる。

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amazonにて、

UHDコンテンツを検索した

約120タイトルが表示された。BD開発メーカーである、ソニーのUHD BDプレーヤー参入により、ますます、タイトルは増えていくと思われる。

ということで、前置きが長くなってしまったが、ホームシアターインストーラーショップである当店としては、、、ネット配信も手軽でいいけど、やはり、画質を重視したい!ってことで、UHD BDプレーヤーを待ち望んでいたいのさっ!!!!

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●UHD BDの美しさは、解像度だけじゃない!

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4Kは、縦横それぞれが、フルHDの2倍。合計4倍の画質というのは、よく知られてる。が、、、輝度、色域面でも、大幅な情報量アップが図られていることは、あまり知られていない。
「HDR」というワードなら、少しは知名度あるかもしれないが。

映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現する「HDR(ハイダイナミックレンジ)」信号に対応。広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになり、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を創出します。

↑ソニー公式サイトより

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個人的には、解像度よりも、むしろ、HDR対応の方が重要だと思ってるくらい、、、このHDRで映像を見ることのインパクトはでかい。もちろん、HDRにテレビが対応していることも重要。。。

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↑が、、、HDR非対応機器への出力時に、「ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの監修のもと実現したこの技術」により、HDR風の映像を楽しめる。これ、結構すごいんじゃないかと。

●ハイレゾ音源、そして、Bluetoothも対応!

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AVアンプでも採用されている高剛性シャーシなどを採用し、音質にも妥協しない設計。
UHD BDディスクのほか、BD、DVD、CD、、、そして、スーパーオーディオCDと、対応メディアも充実。
FLAC、WAVをはじめ、DSDなど、ハイレゾフォーマットにも幅広く対応。

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↑LDACにも対応した、Bluetooth出力も可能。ものすごくありがたい。

●ネットワーク機能

無線&有線LAN対応。
Youtube、Netflix、amazonビデオ、BERLINER PHILHARMONIKERに対応。
(プレーヤー機では、Huluは、もう対応していかないんだろうか)

●その他

Song Palから、刷新された、アプリ「Music Center」対応。
HDMI出力は、2系統(うち1系統はオーディオ専用)、コアキシャル音声出力。

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待望の、ソニー初のUHD BDプレーヤーは、ハイコスパ機だ!

製品詳細、先行注文はこちら

キタッ!ソニーから、アトモス対応のAVアンプ「STR-DN1080」国内リリース決定!6月17日発売だっ!

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STR-DN1080

マルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN1080 ソニーストア価格69,880円+税 6月17日発売

ついに来たよっ。
ソニーから、アトモス対応のAVアンプが、国内初登場!
↑フロントパネルに、「DAtmos」って書いてあるよっ!(歓喜)
もうね、どれだけ待ち望んだことか。。。
数少ないAVアンプメーカーの中でも、なぜか、ソニーだけがアトモス対応を避けてきてて。

めでたいのに、グチからはじまるけど・・・。
AVアンプは、最低限クリアしないといけないのが、、、その時代の映像、音声フォーマットをすべて網羅してるかどうか?HDMIのバージョン、HDCPのバージョン、サラウンドフォーマット。他にも、HDMI出力が、2出力とも4K対応してるか。などなど。。。それらをおさえてはじめて、機器選定の土俵にあがれるわけで。
ソニー製AVアンプがアトモス非対応だったこの数年、ONKYO、パイオニア、DENON、YAMAHA、etc・・・他社アトモス対応AVアンプとの競合では、、、比較の対象にされることすらないことが多く。
当店でも、「ソニー以外のAVアンプ」を販売することが当たり前になっていた。なにより、当店シアタールームには、アトモス対応の他社AVアンプが展示されてるというシマツ。
とはいえ、アトモス不要のシーンでは、ソニーのSTR-DN1000番シリーズは、コスパが高いことで、市場評価はすごく高かった。
まぁ、それだけに、アトモス非対応だったのが、ホントに残念で。

とまぁ、これほど思うところがあるだけに、今回のアトモス対応ソニー製AVアンプの登場は、、、当店としても、、、いや、、、ソニーバカの店長野田個人的にも、とてつもなくうれしいのだっ!

ということで、6月17日発売が決定したところで、お話しをいただいている、現在進行中シアター案件では、もろもろの都合が許す限り、「STR-DN1080」へ入れ替えを提案していくつもり。もちろん、当店シアタールームのAVアンプも即この機種へ入れ替え決定。

いやぁ、ほんと、うれしいニュースだよ。。。おしまい。。。

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あれ???機器のことにさっぱり触れてない・・・^^;

製品詳細はこちらで

α9、ソニーストア発売前先行展示日決定!5月13日(土)だ!

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ソニーストア発売前先行展示

お客様曰く、

「なんだかベールに包まれてるカメラだね!」

つい先日、ご購入検討中の方にそんなこと言われた・・・。ひ、否定できない^^;

そんなα9のソニーストア各店舗での発売前先行展示日が、5月13日(土)に確定した!

ところで、当店店頭では、α9の情報を求めてご来店のお客様に、、、

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↑一応、「新製品情報」を差し上げているんだけども・・・。
その内容も、ホームページ同様、テキストオンリーのスペック一覧のみ^^;

確かに、お客様からは、情報が少なくて、ベールに包まれているミステリアスなカメラに見えるのもしょうがないかなぁと。

ということで、5月13日(土)には、実機が展示解禁されるので、購入検討中の方は、是非さわってみよー。
といっても、いきなり土曜日からの展示開始なので、ひとりあたりの時間制限なんかが設けられたり、行列ができたりするかもしれないが・・・。

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ソニーストア発売前先行展示

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●ソニーストア店頭でご注文の場合や、電話での注文の場合は、、

当店ショップコード「2031001」
をお伝えください。

店頭へは、下記バナーから紹介カードを印刷してお持ちいただくか、スマホなどで提示くださいませ。

call_card

ご紹介カードはこちら

4K有機ELテレビ55型65型「BRAVIA A1」発表!その他4Kモデルはすべて2017年モデルにチェンジ!

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●4K有機EL A1シリーズ
『KJ-65A1』799,880円+税
『KJ-55A1』499,880円+税
※2017年秋以降に、77型を発売予定!
●X9500Eシリーズ
『KJ-65X9500E』549,880円
『KJ-55X9500E』399,880円
●X9000Eシリーズ
『KJ-65X9000E』439,880円
『KJ-55X9000E』319,880円
『KJ-49X9000E』239,880円
●X8500Eシリーズ
『KJ-75X8500E』599,880円
『KJ-65X8500E』369,880円
『KJ-55X8500E』279,880円
●X8000Eシリーズ
『KJ-49X8000E』209,880円
『KJ-43X8000E』169,880円
※価格はソニーストア価格
※X8000Eシリーズは6月24日(土)発売、それ以外は6月10日(土)発売

BRAVIA

ようやく、ソニーから、「一般向け製品として」有機ELテレビの大画面が発売される。。。(業務用では以前より発売していた)
日本時間2017年1月5日、、、ラスベガスで開催された、CES2017で「A1Eシリーズ」として発表され、猛烈に興奮したのも記憶に新しい。。。

その他液晶の4K BRAVIAも、4シリーズが新型2017年モデルへと。。。
なんか、小出しじゃなく、一気にモデルチェンジってのが、気持ちイイよね!
(展示している販売店は大変なんすよ!展示機入れ替えで・・・)

●4K有機ELテレビ「A1シリーズ」

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●4K有機EL A1シリーズ
『KJ-65A1』799,880円+税
『KJ-55A1』499,880円+税
※2017年秋以降に、77型を発売予定!
6月10日(土)発売

製品ページ

一般向け製品としては、ソニー初となる有機ELテレビ「A1シリーズ」。

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↑ソニーさんのオフィシャルトップページにしか見つけられなかったが、有機EL(OEL)という現象を利用した「有機発光ダイオード」=「OLED」をBRAVIAの下に配置した、「ロゴ」。ソニーさん的にはあんまり、推してないのかぁ???

ラインナップは、65型と55型の2サイズ。が、今年秋にはなんと77型を発売するという。こんなに最初から告知するってことは、もう、ほぼ仕上がってるってことだろうか?
価格は、65型80万と55型50万ってことで、イマドキのテレビとしては相当お高い部類なのは間違いない。が、ブラウン管終焉以降の、液晶やプラズマが、実現できなかった「漆黒」が表現できるとなると、その価値はあるというもの。まさに、部屋を雰囲気たっぷりの真っ暗にして映画見るとき、すさまじい威力を発揮!!!映画館含めて、スクリーンで視聴するときですら、スクリーン自体が「白い」ため、漆黒の表現は難しいのだ。

「真っ暗闇で、映像だけに没入したい」

そんな人には、もう、これしかないでしょ?っていう、BRAVIA OLEDでございます。。。

ところで、、、気になるのが、現行の「Z9Dシリーズ」との位置関係。
A1シリーズとともに、両フラッグシップだ!と、ソニーさん曰く。
Z9Dは、あの圧倒的な高輝度が大きな特長で、そこは、A1シリーズを凌駕する。が、やはり、デバイス自体の壁は越えられず、A1シリーズの黒の締まりには及ばない。ってことで、それぞれ優れた点が異なるため、両フラッグシップとなっているようだ。画質面でも、A1シリーズは、Z9Dと同じ4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載しているから、安心だ。

とまぁ、「漆黒表現」が大きな特長の有機ELだが、A1シリーズでは、それ以外にも、大きな「飛び道具」を搭載している。

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↑画面を振動させて、音を出す!=映像から音が出てくる!
という、「アコースティックサーフェス」を採用している。これは、ガラスを振動させて音を出す、「サウンティーナ」の技術を活かしているとのこと。

LSPX-S1

現在では、グラスサウンドスピーカー LSPX-S1 ソニーストア価格73,880円+税に、その技術は継承されている。

画面の裏側、左右に「アクチュエーター」を仕込み、画面を振動させ音を出す。
まず思ったのが、「画面が揺れて見づらいんじゃ?」
ところが、どれだけ音量を上げても、音程を変えても、画面に近づいて直視しても、全く、画面の振動を感じないのだ。不思議っすねぇ。
低音は、背面のスタンド兼用のサブウーハーが担当するという、2.1chのスタイル。本当に自然な音色だし、音量も十分だし。なにより、映像から直接音が出るという、リアル感がすごい。さらに、デジタルアンプ「S-Master」、フロントサラウンド技術「S-Force Surround」で、高音質で広がりのある音を実現している。高音質技術の「DSEE」も搭載。

OSは、4K BRAVIAでは、おなじみの、Android TVで、これから登場するであろう、新しいサービス=アプリをインストールすることによる、拡張性も心配なし。最新のAndroid TV 7.0が搭載されている。従来モデルではできなかった、テレビ画面をホーム画面で子画面表示、スマホでは当たり前のタスク切り替え、ソニーのテレビでは伝統の「チャンネルポン」にも対応した。

壁掛け利用時には、少々残念だが、サブウーハーの取り外しは不可能のため、その分厚みは増すスタイル。

当店では、発売日より、展示予定。

4K有機ELテレビ BRAVIA OLED「A1シリーズ」

●4K 液晶BRAVIA X9500Eシリーズ

KJ-65X9500E

●X9500Eシリーズ
『KJ-65X9500E』549,880円
『KJ-55X9500E』399,880円
6月10日(土)発売

製品ページ

・A1シリーズ、Z9Dシリーズにも搭載されている、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」搭載。
・高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」搭載。LEDの暗い箇所の余剰電力を明るい部分に集中させ輝度をアップする技術。自然界では、太陽を筆頭に、明るい「モノ」は沢山あり、画面でその表現はまだまだ不十分。それに一歩でも近づける優れた技術だ。

・新開発「Slim Backlight Drive+(スリムバックライトドライブ プラス)」採用により、高輝度・高コントラストと薄型を両立
・XDRコントラスト(「X-tended Dynamic Range PRO」により体感できる、ソニー独自のコントラスト基準)は、「X-tended Dynamic Range PRO」非搭載モデルの約10倍。
・スピーカーは、よりスリムになった新開発の、磁性流体スピーカー。往年のAPMスピーカーを連想する人は、、、かなりのソニー通っすね^^ハイレゾ対応、DSEE HX対応。

●4K 液晶BRAVIA「X9000Eシリーズ」

 

KJ-65X9000E

●X9000Eシリーズ
『KJ-65X9000E』439,880円
『KJ-55X9000E』319,880円
『KJ-49X9000E』239,880円
6月10日(土)発売

製品ページ

・4K高画質プロセッサー「HDR X1」搭載。
・高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」搭載。LEDの暗い箇所の余剰電力を明るい部分に集中させ輝度をアップする技術。
・直下型LED部分駆動
・XDRコントラスト(「X-tended Dynamic Range PRO」により体感できる、ソニー独自のコントラスト基準)は、「X-tended Dynamic Range PRO」非搭載モデルの約5倍。

上位モデルながら、49型サイズがラインナップされているのがポイント!

●4K 液晶BRAVIA「X8500Eシリーズ」

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●X8500Eシリーズ
『KJ-75X8500E』599,880円
『KJ-65X8500E』369,880円
『KJ-55X8500E』279,880円
6月10日(土)発売

製品ページ

・4K高画質プロセッサー「HDR X1」搭載。

75型がラインナップされているのがポイント。

●4K 液晶BRAVIA「X8000Eシリーズ」

 

KJ-49X8000E

●X8000Eシリーズ
『KJ-49X8000E』209,880円
『KJ-43X8000E』169,880円
6月24日(土)発売

製品ページ

ブラックとシルバー、2色のカラーがラインナップ。
大型サイズがなく、また、4K 液晶BRAVIAの中で唯一、高画質回路無し、倍速駆動パネル非搭載。

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液晶BRAVIAとしては、X9000Eシリーズのコスパの高さに惹かれる。4K高画質プロセッサーと、高輝度技術の2つの威力は、必見。
もちろん、4K高画質プロセッサーの上位版と、スリムバックライトシステム搭載のX9500Eシリーズのほうが、より高画質なのは間違いないし、並べて比較するとどうしても見劣りしてしまうのも事実だが。それでも、価格も含めてとなると、X9000Eシリーズがキラリと光る!

テレビシアターを組む人、すでに持ってる人には、おサイフにやさしくないけど、有機EL A1シリーズが超絶おすすめ。。。

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ソニー BRAVIA


Brise Audio製4.4mm5極プラグ-MMCXケーブル、、、新たに、「太いの」と「細いの」を、当店展示追加!

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おはようございますっ!!!
ゆうべは、今回ご紹介のケーブルを試聴しつつ、、、寝落ちしてしまい^^;
今朝は超早起きして、ブログやっつけて、、、これから、広島日帰り出張へ行ってくるっ!

では、いってみよー。

5月8日(月)のこと。。。
その前日5月7日(日)のポタフェス2017参戦の興奮も冷めやらぬなか・・・
なんと、当店へ、Brise Audioさんが、ご来店されたのだっ!!!!

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(フジヤエービックさんのブログより・・・また、今回も、話に夢中になって、記念撮影するの忘れてしまって;;)

ご来店してくれたのは、ブリスオーディオの渡辺社長と、Twitterの中の人でもあったりする、岡田さんの、お二人。
まぁ、お二人とも、玄いこと、玄いこと。もう、マニア、おたく、、、そんなんじゃ、形容できないほど、超越した豊富な知識で。 あの素晴らしい製品群が生まれたのもうなづける。。。

そんなケーブル談義で盛り上がっている最中、、、なぜか、、、不思議なことに、、、偶然にも、、、

Just earオーナーさんたちと、これから購入される方が、、、立て続けにご来店。お一人は、会社を「偶然」早退したそうで。
いやぁ、まさか、ブリスオーディオのお二人がいらっしゃってるとは予想もせず、さぞかし、驚かれたことでしょう。。。いやぁ、ほんと、こんな偶然なんてあるんだねぇ、平日にもかかわらず・・・

とまぁ、茶番はおいといて・・・

濃いお客様3名様を交えて、お客様、メーカー、販売店と三者面談のような、シークレット試聴会が、スタート。

冒頭の写真。。。

「太いの」
「細いの」

を、なんと、前日のポタフェスから引き続きご持参いただいていて!
お客様方、興味津々。

では、まず、2種類のケーブルのご紹介から。

●太いの=UPG001Ref.の8芯バージョン=特注モデル=試聴しないと買えないモデル

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これ、、、すごいやつです。
UPG001Ref.(当店ブログでご紹介)を、さらに、8芯、つまり、2倍!にしたという、お客様からのリクエストで生み出された極上ケーブル。ただでさえ、「取り回しの悪い」ブリスオーディオケーブルが、さらに極太になり、極悪の取り回しにパワーアップ(?)されることで、より一層情報量が増し、さらなる高みのサウンドを奏でてくれる・・・。取り回しと引き換えに、至極のサウンドを手に入れる。まさに、悪魔との契約とでも言うべきか^^;

イヤフォンには、到底おすすめできない取り回しの悪さ。でも、このサウンドは、中毒性がある。知らなきゃ、フツーの、イヤホンライフを送ることができるのに・・・。一度聴いたがために・・・

とまぁ、取り回しの悪さを必要以上に強調してるけど、ブリスオーディオさん的にも、そこらへんをしっかりと理解していただいた方じゃないと、トラブルになりかねないという判断で、「試聴体験した方からのみ、ご注文をお受けします」というスタンス。

でもね、、、取り回しは、どうにかなるさ。慣れっすよ、慣・れ・♪

まぁ、一度聴いときましょう。

ということで、当店イヤフォン&ウォークマンコーナーに常設してます!是非、お試しあれ!

●細いの=ほんとにケーブルが細い=取り回しがいい!=まもなく発表&発売開始のモデル

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↑すでに、東京でのヘッドフォン祭り、大阪でのポタフェスで、お披露目&試聴解禁となっている、まもなく発売されるという、「まだ名前がついていない」ケーブル。
最大の特長は、「細くて、しなやか」なケーブルという、、、ブリスオーディオさんのケーブルとしては、ありえないような、珍しいケーブルなのだ。
ブリスオーディオさんも、以前からは、取り回しのしやすいケーブルについて、意識されていたようだが、ついに、形となったのだ。
もちろん、実際試聴すればすぐにわかるが、、、細かろう悪かろうっていうことは、絶対ない。UPG001Ref.を持ってる方が、取り回しのいいケーブルを。と希望されれば、胸を張っておすすめできるのが、この「細いの」だ。
また、聞くところによると、リーズナブルな価格設定らしく、これから、リケーブルデビューするぞ!っていう人にも超オススメしやすいケーブルなのだ。

ってことで、ブリスケーブルハイエンドモデルユーザーから、リケーブルデビューな方まで、いろんな方に、おすすめできるケーブルにしあがってる。

こちらも、是非一度聴いときましょう。

こちらのケーブルも、当店イヤフォン&UX-クマンコーナーに常設してます。ただし、試作品ということで、ケーブルスライダーが未完成のため搭載されてないので。

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今回、ブリスオーディオさんからの、サプライズな計らいで、当店ブリスオーディオ製4.4mm5極プラグ-MMCXケーブル展示群に、新たに加えていただいた、「太いの」と「細いの」。この場を借りて、ブリスオーディオさんに感謝ですm(_ _)m

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当店取扱の、ブリスオーディオ製ケーブルたち

ソフトバンクから「Xperia XZs」登場。カメラ、メモリ容量が進化した、XZのマイナーチェンジモデル。専用カバーもソニーストアにて販売開始。

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プロセッサーはSnapdragon820、画面サイズ5.2インチ、ストレージ32GB。ここまでは、前モデルXperia XZsと同じ。
最新技術のカメラが搭載され、メモリ容量が4GB(Xperia XZは3GB)に。

という、Xperia XZsが、ソフトバンクから、発表された。(ドコモ、auは、不明)

グローバル版Xperia XZsは、今年2月のバルセロナで開催された「Mobile World Congress 2017(MWC2017)」で、発表済み。

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ソフトバンク版Xperia XZsは、ロゴ配置までグローバル版と同じ。ソフトバンクの文字もロゴもなし。いかにもソフトバンクらしくていいっ!!!

冒頭でも触れたが、モデル名からも想像つくとおり、Xperia XZのマイナーチェンジモデル。カメラが大きく進化したことと、メモリ容量が4GBへと増量されたことと。

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カメラは、タイミング良くホットな話題となっている、デジタル一眼αの最新モデル、「α9」のセンサーと同じ種類となる、積層型CMOS。スマホでは、世界初の搭載となる。Xperia XZsに搭載されるカメラシステム「Motion Eye」は、積層型の最大の特長である、高速転送(従来比5倍)を生かし、「スーパースローモーション」や「先読み撮影」という、従来にはなかった撮影を可能にしている。

スーパースローモーション撮影では、、、通常1秒30コマを、1秒960コマで撮影可能。単純計算で、32分の1速度再生という、すんげーゆっくり再生ができてしまう。。。

↑これは、店長野田が、DSC-RX100M4で撮影した、960コマ撮影。
こんなのが、スマホで撮影できるんだね。

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先読み撮影も面白い!

被写体の動きを検知し、自動的にセンサーメモリーに、画像を一時保存。そして、シャッターを押すっ!この時点で、シャッター押して撮影したのと、その前に自動撮影したのと、合計4枚の写真が記録。少々、シャッターチャンスを逃しても、どうにかなるんじゃね?的な、機能。

その他、暗いシーンでもAFが可能な、「レーザーAFセンサー」、、、光源を正確に認識することで、より正しい色での撮影を可能にする「RGBC-IRセンサー」、、、約0.5秒の高速起動・撮影が可能、、、αやハンディカムの技術を応用した「5軸手ブレ補正」、、、手のひらを向けるだけでシャッターを切れる「ハンドシャッター」、、、と、、、カメラ機能が大きく進化。

バッテリー機能も進化。
いたわり充電がさらに進化し、アラーム設定していれば、その時刻に充電が完了するように調節してくれたり。

なかなか魅力的な、Xperia XZsだが。
個人的には、、、Xperia X Performanceユーザーとしては、、、プロセッサーが同じだったりするし、画面サイズは、やっぱり5インチが良かったりで、、今回も、買い換えは見送ろうかなと。ほんと、Xperia X Performanceはよくできてるからなぁ。XZ→XZsと確実に進化してるけど、ちょっとその進化がゆるやかになってきてるよなぁっていう印象なのだ。

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ソニーストアでは、早速、2種類のXperia XZs専用カバーを発売開始。

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ソニーストア スマートフォンアクセサリーページ

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↑SCSG20(3,480円)が、こういうやつ。

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↑SCTG20(5,480円)は、フラップが透明で、その上から操作できるやつ。。。

ソニーストア スマートフォンアクセサリーページ

ソニーストア大阪で、Xperia Touchを見てきた。

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Android OS搭載ポータブルスマートプロジェクターXperia Touch(G1109)6月9日(金)ソニーストアにて先行予約販売開始予定149,880円+税
6月24日(土)発売予定

ソニーストア

発表当日の当店ブログでご紹介

5月7日(日)、、、気になってしょうがない、Xperia Touchをソニーストア大阪で見ることができた。

気になるのは、もちろん、操作性!!!

Xperia Touchは、超単焦点プロジェクターとして、HDMI外部入力へ映像を放り込んで使用するという、シンプルな使い方もできるが、やはり、気になるのは、タッチ操作のレスポンス&精度だよね。

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↑当然、ソニーストア大阪での展示も、タッチ操作ありきの展示になっている。

早速、試してみよー。

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↑特にアプリを起動せず、ホーム画面で、一般的なAndroid操作を試してみたが。。。

あまりにも普通に操作できてしまうことに、逆に驚いてしまった。
スワイプ、タップ、長押しタップ、ピンチと、Android操作が、特に不都合なく、あっさりとできてしまうのだ。

じゃぁ、つぎは、マルチタッチを試してみよう。

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↑ピアノアプリが入ってたので。

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↑うぉ、五本同時にフツーに音が鳴る!10本同時でもOKだ。
「グリッサンド」(一音一音を区切ることなく、隙間なく滑らせるように流れるように音高を上げ下げする演奏技法 by Wiki)っていうらしいが、タララララーってやるのもできた。

タッチ操作は、特に問題なさそうだったが、やはり、マルチタッチ操作時に、プロジェクターから見て、指が重なって隠れて見えなくなると、さすがに、反応しなくなるから、そこだけ注意してやれば、ほんとに問題なく操作できる。

むしろ、本体性能よりも、指滑りがいい面へ投影できるように気配りする方が重要かもしれない。ソニーストアでも考慮しての展示だと思われる。指滑りよかったから!

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↑こんなアプリも入ってて、、、

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↑ボイス操作もできるらしい。

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やっぱり、実際にさわってみてよかったなぁ。思った以上に操作性がよくて、安心。あとは、、、バッテリー持ちとの兼ね合いだろうけど、LXPX-P1同様、もう一声、、、明るさあれば、言うこと無しなんだけどねぇ。比較的周りの明るさが抑え気味なところなら、はっきりくっきり、発色もよりいいだろうけど。

当店では、発売日より、店頭展示するので。よろしくどーぞー

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ソニーストア

発表当日の当店ブログでご紹介

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α9は本日からソニーストア各店舗で展示解禁。さすがに、混雑してるだろうから、週末はさけて、明後日の月曜日に、実機見に行ってくるつもり。。。

PC内のファイルを人質に取り、身代金を要求する「ランサムウェア」が、世界各地で猛威を振るう。日本でも週末開け、メール取扱要注意か?

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Yahooニュース

今週末、テレビニュースでも取り上げられ、日本でも認知度が上がってきているが。世界規模で猛威を振るう、新種のランサムウェア「WannaCry(鳴きたくなる)」。

日本では、週末に突入していたこともあって、大きな被害は出てないとのことだが、明日月曜日、、、感染元の1つとされているメールの取扱には、十分に注意する必要があるとのこと。。。

新種のランサムウェア「WannaCry(鳴きたくなる)」は、4月以降、全世界に拡散しはじめた。

メールに書かれた、アドレスをクリックすることで感染。PC内のファイルの拡張子を書き換え、かつ、暗号化することで、使えなくする。さらに、その解除キーと引き換えに「身代金」(約3万4千円)を要求する画面を表示。さらにさらに、期限が過ぎるとデータ削除すると、脅すという・・・。
また、最新情報では、同一ネットワーク上での、感染もあると。

実際に、影響を受けた企業が、営業停止する自体にもなっているという。

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↑すでに、マイクロソフトは、対応プログラムを公開しているが、日付が3月15日なので、ちゃんと「Windows Update」をやってる人、パソコンにおまかせで自動の人も、、、問題はないと思われる。

もし、、、PCが遅くなるから手動にしてる。会社で、Windows Updateは制限がかかってるなどの人は、要注意。

サポートを終了した、WindowsXPに関しては、当然、対策なし。
XPマシンを使っていて、まさかの、ネット接続している人は、買い換え、、、せめて、ネットから切断するなり、、、対策した方がよろしいかと。

マイクロソフト セキュリティ TechCenter

 

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ウィルスバスターのトレンドマイクロも、情報公開している。

トレンドマイクロセキュリティブログ

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ってことで、、、

Windows Updateは、ちゃんとやっておこう!

ソニーストア大阪で、α9を見てきた。

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デジタル一眼カメラα9 ILCE-9 ソニーストア価格498,880円+税
5月26日(金)発売予定

製品ページ&ソニーストア

5月13日(土)より、ソニーストア各店舗にて展示解禁となったばかりの、α9。
さすがに、その週末におじゃまするのは気が引けるので、週明け月曜日の今日、ソニーストア大阪開店と同時に突撃取材してきた。
今回も、滞在可能時間2時間足らずだったが、有機EL BRAVIAに、アトモスAVアンプに、UHDプレーヤーと取材製品がもりだくさんで。いつも以上に慌ただしかった・・・時間が足りねぇよ;;

※ソニーストア大阪での写真撮影は、禁止です。ソニーショップとしての取材で、撮影許可をもらってます。

まず最初に・・・。

国内発表以降、仕様一覧のみの公開にとどまっている公式Webだが。。。
さっき気づいたんだけど、↓α9のPVが掲載されていた・・・。

ソニーさんの熱い想いが込められたホームページ完成までは、もう少し待つとしよー。

●外観

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ドライブモードダイヤルと、AFモードダイヤル。

ドライブモードダイヤルは、、、その名の通りドライブモードを設定するんだが。これまでは、メニューで行っていた。連写がウリの一つであるα9だからか、物理操作で瞬時に設定を行える。

ドライブモードの下側には、AFモードダイヤルが。Aマウント機ではレンズ側根元に小さなスイッチで物理操作ができるようになってたが、Eマウント機でははじめて。しかも、こんな一等地に配置されるとは。写真でちょうどMFの文字の手前にある、ロックスイッチを押しながら、操作する。指がかりは写真左側の突起。

また、C3ボタンがこんなところに配置されてる。わかりづらいが、その右側にこれまでどおりMENUボタンも配置されてる。

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↑ファインダー右下には、グリップの「かどっこ」から引っ越してきた動画ボタンが配置されてる。ちなみに、レリーズボタンにも動画ボタンを割り当てることができるそうだ。
さらにその右下には、従来C3ボタンがあったが、AF-ONボタンが(レリーズ半押し機能と同じ)、さらにその右にはAELボタンが配置された。なかなかよく考えられた配置だと感じた。誤操作を抑えられそう。
さらに、その下方には、ジョイスティックが新設された。従来のセンターボタン&十字ボタン&回転ダイヤルの3セットはこれまでどおりの指定席に配置されており、さらに、ジョイスティックが追加されたことになる。

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↑モードダイヤルも、プロ機らしく、SCN、パノラマがなくなり、S&Q(スロー&クイック、高速度撮影)と、設定を記憶するメモリーの3が、追加された。そして、、、

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↑モードダイヤル自体の厚みがアップ!より、操作しやすくなった。細かいところの配慮がニクイ。。。

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↑メモリーカードは、スイッチ操作で、、、

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↑パカッと開く。閉めるときは、、、カバーを1プッシュで閉じるだけ。カチッと自動でロックがかかる。

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↑LAN端子、シンクロターミナル。いかにもプロ機らしい装備。

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↑バッテリー比較。思った以上に、Zバッテリーって大きい気がする。。。

●縦位置グリップと、グリップエクステンション

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α9専用縦位置グリップVG-C3EM ソニーストア価格34,250円+税

製品詳細

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バッテリー2個内蔵可能で、今回より初めてとなる、本体にセットした状態のままでのバッテリー充電対応。回転十字ダイヤルではなく、ジョイスティックのみが装備されている。

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↑今回の縦位置グリップの大きな特長は、、、グリップが分厚くなった点。
これまでの7シリーズ用縦位置グリップでは、Aマウントレンズ用マウントアダプターのAFセンサーが内蔵されている「ぽっこり」の部分と干渉しないように、α本体のグリップよりも明らかに薄い形状になっていた。違和感あったんだよね。
α9用縦位置グリップでは、それがかなり改善されて、より自然に縦位置撮影が可能に。Eマウントレンズ充実で、マウントアダプター使用頻度が少なくなった・・・っていう割り切りだろうか。プロ機としては、歓迎だ。

細かい点だが、本体取り付けの固定用ネジも、これまでよりもスムースに回るように改善されている。

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↑レリーズ位置は、改善された印象はなし。もう少し、下がった位置にしてほしいなぁ。。。

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↑バッテリー脱着の仕組みも改善された。

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↑レバーを起こして、半回転させて、、、

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↑それごと、ひっこぬくだけ。カバーとバッテリーケースが一体式になった。

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↑縦位置グリップ装着は、、、α9本体のバッテリーカバーを外してから。

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↑もちろん、そのカバーは、縦位置グリップに収納できる。

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グリップエクステンション GP-X1EM ソニーストア価格12,130円+税
※対応機種:α9/α7R II/α7 II/α7S II

製品情報

いいお値段するけど、予想以上にイイ!!!

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↑小指ががっつりとホールド時に生かせるから、想像以上に安定する!カメラグリップと同じ素材で、小指が落ち着く。自前のα7Ⅱの装着させてもらった。このまま持って帰りたい♪

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↑アルミ素材で剛性を確保しつつも、中抜きされてて、軽量化にも配慮されていることがわかる。

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↑固定は、三脚ネジ。最小限の操作で、脱着できる。

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↑2つの「ボッチ」はバネ式で、上がり下がりするが・・・

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↑縦位置グリップ位置固定用に金属突起が刺さる穴が、α9と7で位置が異なるため、2つ用意されてるっぽい。これのおかげで、三脚ネジだけの固定でも、回転せずにすむのだ。
逆に、、、三脚ネジを少し緩めるだけで、簡単に回転するから、バッテリーの出し入れもしやすいのだ。よく考えられてる。

ってことで、少々いいお値段するが、重いレンズ(ほとんどがそうだけど^^;)装着時には特に、バツグンの安定をもたらしてくれる、ナイスなアイテムなのだ!α7シリーズオーナーも是非!

●1stインプレッション

屋内撮影だし、動きの速い被写体もない状況だけど。
やはり、AFの食いつきは、特筆モノ。一度捕まえると、逃さないっていう印象。
「ブラックアウトフリーなAF/AE追従20コマ/秒、RAW241枚、JPEG362枚」
確かに、これは、すごい。

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連続撮影枚数は、SDへの書き込みスピードも重要だけど、本体にどれくらいバッファーメモリーがあるかも重要。その目安がちゃんと表示されるようになっている。液晶左隅に、白い縦棒が表示されてて、連写すると上から白い目盛が減っていくように表示される。これが一番下まで黒くなるとバッファーフロー。連写が断続的になるわけだ。連写をやめると、少しずつ棒が上へ伸びていく。これまた細かい配慮だ。

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↑シャッター方式は、メカ、電子で、簡単に切替可能。

操作音や、電子シャッターでのシャッター音も、個別に設定可能。

CP+のソニーブースにあったような、飛んでくるくる回る鳥の模型でもあれば、AFのすごさをもっと体感できたんだろうけど。。。
発売まで、あと10日、、、実機到着を待って、改めてAF&連写性能については試してみたい。。。

●ご参考。。。メニューのトップ全36ページ

メニューのトップだけ、全部で36ページを、、、お客様のオジャマにならないようにしつつ、がむばって撮影してきた。ご参考までにどうぞ。

※4分割写真は、クリックで大きくなります

●カメラ1(全13ページ)

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●カメラ2(全9ページ)

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●ネットワーク(全3ページ)

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●再生(全3ページ)

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●セットアップ(全7ページ)

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●マイメニュー設定(全1ページ)

mymenu

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製品ページ&ソニーストア

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●ソニーストア店頭でご注文の場合や、電話での注文の場合は、、

当店ショップコード「2031001」
をお伝えください。

店頭へは、下記バナーから紹介カードを印刷してお持ちいただくか、スマホなどで提示くださいませ。

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ご紹介カードはこちら

<予告>α7Ⅱシリーズやレンズ購入でキャッシュバック!「αプレミアムキャンペーン」5月19日(金)からスタート!7月31日(月)まで!

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α7Ⅱシリーズや、対象レンズを買うと、キャッシュバックされるキャンペーンがスタートする。昨年秋、今年春も開催され、好評だった「現金」のプレゼント♪

5月19日(金)~7月31日(月)

の期間での購入が対象なので、あと数日待ちましょう!

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本体は、α7RⅡ、α7SⅡが3万円、α7Ⅱが2万円、α7Ⅱレンズキットが1万円。
対象レンズは1万円と、、、福沢諭吉が飛び交う。。。

本体とレンズはセットで買わなくてもOK。
期間内であれば、、、本体買ったあとに、レンズを追加購入。なんてのもOK。

購入後、Web or 専用応募封筒で、申し込む。8月17日が期限。

キャッシュバックは、、、指定した口座へ振り込まれる。

期間内に購入するだけで、諭吉様がいただけるという、ビッグチャンス!!!購入検討中の人は、是非!

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αプレミアムキャンペーン

ソニーストア大阪で、4K有機ELテレビ A1シリーズ見てきた。

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前回の、Xperia Touchα9に引き続き、今月3回目のソニーストア大阪で見てきたシリーズ。
今回は、4K有機ELテレビ。ホームシアターショップとしても、個人的にも、超期待のソニー製品。その期待を大きく上回るデキバエで、すんごい感動。。。

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↑いきなり、意味不明な画像だが。。。

この画像は、ソニーストア大阪シアタールームの完全暗室の状態で、4K有機ELテレビを視聴させていただいたときの写真。(あまりにもヒドイ写真で申し訳ない;;)映画コンテンツは、テレビ画角よりも横長なため、ご存知の通り、テレビ画面では上下に黒帯が出る。ここで、注目すべきは、真っ暗闇のもと、この4K有機ELテレビで見ると、その帯は一切わからないのだ。液晶テレビやプラズマテレビでは、それぞれバックライト漏れ、種火漏れにより、完全な黒は再現できない。もちろんブラウン管でも。そのため、どうしても、上下の黒帯がうっすら光ってるのが気になってしまう。ところが、有機ELテレビでは、数値上でもそうだが、ほぼ「漆黒」が再現できる。もちろん、映像自体の黒表現も液晶プラズマよりもはるかに豊かな表現になるのだ。いやむしろそっちのほうが威力大だ。

視聴時、ほんとに部屋が真っ暗で、まわりにはなんにも見えなくて、映像だけが空中に浮かんで見える。普通は、上下に興ざめする黒帯があるのに。。。むしろ、画面の光にうっすら照らされているスピーカーが気になるほど。有機ELテレビでシアターを組む場合、スピーカーの光の反射について、これまで以上に気を遣ったほうがいいかもしれない。
とにかく、映像だけに集中できるため、没入感がすさまじかった。
ここまでの没入感は、映画館でもないかもしれない。(映画館など、スクリーンでの視聴時にも、そもそもスクリーンが白いため、完全な黒にはなってないし)

とまぁ、黒表現も、敵無しといっていいデキバエ。
画質も、全く申し分なし。発色もいいし、漆黒~最大輝度も十分なコントラスト。Z9Dの最大輝度には及ばないといっても、特にシアター用途であれば、Z9Dよりも優れていると感じた。

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↑本体厚みは、1cm足らず。8.6mm。

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↑背面

A1シリーズ背面もしっかりとチェックできるように、冒頭の写真のように、アイランド展示されているため、背後に回ることができて、ウーハー兼スタンドも、じっくりとチェックできる。

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ウーハー兼スタンドは、脱着式サランネット兼用カバーで覆われている。パカッとはずすと、ケーブル端子類がある。
↑側面にも、B-CASカードや、USB端子が配置されてた。

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↑これが、、、話題の「画面から音が出る仕組みの心臓部」。アクチュエーター。
画面自体を振動させて、映像全体から広がる音を実現する「アコースティックサーフェス」。

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アクチュエーターがブルンブルンと画面を振動させるからこそ、音が出るわけだが、、、画面の揺れは目視では全くわからない。ガン見したけど、画面は微動だにしてない!

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↑ついに復活!「チャンネルポン」を、今まさに操作しようとしてるところ。

「ソニーのテレビは、リモコンの見たいチャンネルをポンと押すだけで、電源入って、そのチャンネルに勝手に変わるんですよ」

テレビの配達時に、お客様へ何度この言葉で説明したことか。Android TVでは、それができなくなり、不便すぎると、多くのお客様からお叱りを受けていたが。

ついに、2017年モデルでは、すべてのAndoroid TVで、チャンネルポンが復活するのだっ!!!

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↑Homeボタン長押しで、、、タスク切り替え画面を出してるところ。。。

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↑タスク全てを閉じたところしか写真撮ってないんだけど・・・^^;
実行中のアプリは、横並びにずらっと表示され、リモコン十字キー下を押して「閉じる」へカーソル移動後、決定ボタン押下で、タスクを閉じることができる。Xperiaのように、すべてを閉じるという操作はできない。
スマホでは、「アプリを閉じる」ために、タスク切り替え画面を使うことも多いだろうが、Android TVでは、アプリ切り替えの目的で使うことのほうが圧倒的に多いだろう。操作間違いで、違うアプリ(画面)に移動してしまったときにも大活躍するだろう。

肝心のAndroid TVとしての全体的なレスポンスは、、、2016年モデルまでと比較すると、かなり小気味よく動くようになったと思う。が、、、やはり、ガラケーとスマホの位置関係と同じく、非Android TVと比較するとまだまだ改善の余地はある。Android TVの拡張性利便性を考えると許容範囲だろうが。
今後のアップデートで、2016年以前のモデル含めて、どこまで良くなっていくか、期待したい。

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↑Android TVのバージョンは、、、7.0。

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ソニーストア大阪では、、、エントランス、シアタールームのも含めて、、、合計4台もの有機ELテレビが展示されている。ソニーさんの力の入れようを強く感じた。。。

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↑シアタールーム以外の場所での展示は、予約不要で体験することができるが、シアタールームでの「完全暗所」での圧倒的な没入感を味わうためには、、、週末だけ予約が必要。

金曜日、土曜日、日曜日につきましては下記よりご予約ください。
※予約にはMy Sony IDが必要です(新規登録はこちら

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4K有機ELテレビ BRAVIA OLED「A1シリーズ」


FE(フルサイズEマウント)広角ズームレンズ2本、16-35F2.8GMと、12-24F4Gを、海外発表!大三元出そろう!

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12-24-16-35

ほんと、情報漏れがひどいので、、、ブログ見てくれてるみなさんのほうがよく知ってるんじゃないかと思うほど。
今回発表のレンズも、、、特に16-35F2.8のほうは、情報漏れしており、特に最近では、いつごろ発売ですか?と、発売されることが決まってるかのように尋ねられることが多くなり。まぁ、どう考えてもあと1本で大三元完成だから、誰もが予想してただろうけどねぇ^^

さて、、、日本未発表ながら、海外にて、FE広角ズームレンズが2本発表された!

●待望の「いちろくさんごにっぱち」FE16-35mmF2.8GM(SEL1635GM)

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ヨーロッパにて8月発売。約2700ユーロ(33万円少々)

もう、流れ的にも出ることはミエミエだったけど。

・FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)
製品ページ
当店レビュー

・FE 70-200mm F2.8 GM OSS 「SEL70200GM」
製品ページ
当店レビュー

↑これらが発売になった時点で、足りない広角レンズの「いちろくさんごにっぱち」出るって、誰もが思うよね?^^

これで、「広角」、「標準」、「望遠」のF2.8通し、、、いわゆる「大三元レンズ」が、出そろった!

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↑はい、、、このとおり、米ソニーさんも、大三元レンズ揃ったショットを掲載してくれてる。

「ひき」も「より」も、開放F2.8が変化しなくて、扱いやすいレンズ。それを広角から望遠までをカバーする、これら3本のレンズ。「大三元レンズ」と、キャノン、ニコンユーザー限らず、だれもが憧れるレンズたち。

ソニーのFEレンズでは、大三元レンズは、GMレンズで統一。フルコンプするのは、おサイフ大変だぁ・・・。

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121.6×88.5mm、680g。フィルター径82mm。防滴防塵。

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[1] XA (extreme aspherical) lens [2] Aspherical lens [3] ED glass

13群16枚構成のレンズ。絞りは11枚羽根

 

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↓作例(小さいサイズだけど・・)

https://www.sony.net/Products/di_photo-gallery/lens/SEL1635GM/

●超広角ズームレンズ FE12-24mmF4G(SEL1224G)

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ヨーロッパにて7月発売。約2000ユーロ(約24万円少々)

12mm、、、超広角!待ってましたっ!

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↑こんなのが、撮れちゃうそうだ。

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117.4×87mm、565g。フィルター非対応。防滴防塵。

 

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[1] Aspherical [2] Super ED glass [3] ED glass

13群17枚構成のレンズ。絞りは7枚羽根

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↓作例(こちらも、小さめサイズだけど)

https://www.sony.net/Products/di_photo-gallery/lens/SEL1224G/

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それでは、ソニーさん、、、国内発表お待ちしておりますm(_ _)m

スペシャルオーダー版ケーブル開口拡大「RISHRAQ」納入事例<愛知県2台目ご購入の方編>

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今回ご紹介のRISHRAQは、愛知県のお客様で、、、なんと、今回2台目となるRISHRAQのご注文でございますm(_ _)m

本当にありがたいことでございます。

1台目のRISHRAQは、2階のシアタールーム用ということで。

当ブログにてご紹介

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目立たないよう、シックな色味で。

非常にこれを気に入っていただいたということで、今回は、、、

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↑1階のリビング用に、部屋全体の雰囲気にあわせて、明るめの色味をチョイス。

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↑センター無しの4.1chシステムの、リアスピーカーは天井埋込タイプ。
リビングでは、自己主張しない埋込みタイプが人気。

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さて、今回も、「セミオーダー版RISHRAQ」ということで、通常のカスタムにはない、特別仕様に。

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1台目のRISHRAQでは、「太い電源ケーブル」が、ケーブル開口を通らなかったということで、「ケーブル開口拡大」のご依頼を承りました。

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このご依頼をきっかけに、↑4月26日より、ケーブル開口の高さ寸法をご注文時に選べるように「無料オプション」として追加。実は、この写真は、今回のRISHRAQを撮影モデルにさせていただきました。

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ホームシアターインストールショップとして、使い勝手のいい「AVラック」が欲しくて、考えた「RISHRAQ」。今後も、お客様のリクエストをもとに、進化していくぞ!

最後に、、、今回もオーナー様より、うれしいコメントをいただきました。。。
S様、ありがとうございました!!

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今回は以前に購入したリシュラックの色違いという事でどんな感じになるか心配でしたが、流石に質感高く、心配は杞憂に終わりました!
背面の穴も大きくして頂いて、オヤイデの電源ケーブルも問題なく通す事が出来ました。
リビングは、二階と違い、本気のシアター仕様ではなく、センター無しの4.1チャンネルでリラックスしてテレビ、映画、音楽を楽しめる様なイメージでセッティングしました。
リシュラックは機能面はもちろんの事、家具としてもハイレベルでインテリアとの親和性も高く、二階のリシュラック同様、とても気に入りました^^
今回も色々無理を言いましたが、快く引き受けていただいた店長さん、スタッフさんに感謝です!
ありがとうございました!

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RISHRAQ

FE(フルサイズEマウント)広角ズームレンズ2本、16-35F2.8GMと、12-24F4Gを、「国内」発表!大三元出そろう!

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『FE 16-35mm F2.8 GM』 SEL1635GM    8月予定    295,000円+税
『FE 12-24mm F4 G』 SEL1224G    7月予定    220,000円+税
※価格は、メーカー希望小売価格
※予約販売開始日は未定

プレスリリース
SEL1635GM
SEL1224G

海外発表をもとにした当ブログ(大三元の話とか、MTF曲線とか)

昨日、海外発表されたばかりの、FEレンズ2本だが。本日13時、国内プレスリリースがあった。

が、、、α9本体と同様に、製品ページは、テキストオンリーで、中身はスペック公開だけという、シンプルすぎる内容。撮影サンプルも、小さめサイズという;;

SEL1635GM

『FE 16-35mm F2.8 GM』 SEL1635GM    8月予定    295,000円+税

主な特長

●超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚、非球面レンズ3枚を効果的に配置し、ズーム・フォーカス全域で高い解像性能を実現
●ED(特殊低分散)ガラスを2枚採用。色収差を良好に補正し、画面隅々までシャープに描写
●フローティング機構の採用により、近距離から遠距離まで鮮鋭な描写を実現
●2つのフォーカスレンズ群の駆動には「ダイレクトドライブSSM(DDSSM)」を採用。静止画、動画を問わず精緻なピント合わせが可能
●ナノARコーティングの採用で、フレアやゴーストを大幅に抑制

●超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズと11枚羽根の円形絞りにより、被写体を引き立てる自然で滑らかなぼけ表現が可能
●最新のシミュレーションを用いた光学設計と製造工程での球面収差の最適な調整により、洗練されたぼけ描写を実現
●高い機動力が求められる撮影現場に最適な小型・軽量設計
●快適な操作性で撮影をサポートするため、フォーカスモードスイッチ、フォーカスホールドボタン、MFリングを搭載
●防塵・防滴に配慮した設計(*)に加え、レンズ前面には汚れが付きにくく、落としやすいフッ素コーティングを採用

↑製品ページの情報すべてそのままコピペ

製品ページには、主な仕様や撮影サンプルあり


SEL1224G

『FE 12-24mm F4 G』 SEL1224G    7月予定    220,000円+税

主な特長

●非球面レンズ4枚を含む新規光学設計により、超広角ながら絞り開放から高い解像性能を実現
●ED(特殊低分散)ガラス3枚、スーパーEDガラス1枚を最適に配置し、色収差を良好に補正し画面周辺までクリアに描写
●ナノARコーティングの採用で、フレアやゴーストを大幅に抑制し、クリアでヌケのよい描写を実現
●新規光学設計による鏡筒長の小型化と前玉の小径化で質量約565gを達成。コンパクトなEマウントボディにマッチした優れた携行性を実現

●高速、高精度で静音性に優れたダイレクトドライブSSM(DDSSM)を採用。静止画、動画ともに快適なAFが可能
●カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンや、応答性のよいフォーカスリングなど、高い操作性を実現
●防塵・防滴に配慮した設計

↑製品ページの情報すべてそのままコピペ

製品ページには、主な仕様や撮影サンプルあり

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ヨーロッパでの価格からの円換算よりは、お安くてホッ。
発売時期も、ヨーロッパ発表と同じ。

特に、人気になると思われるのが、やはり16-35F2.8。8月発売ってことで、金策猶予期間が少しあるから、、、購入予定の方は、がんばって!!!

BRAVIA 2016年モデル、2017年モデル・・・。

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↑新旧4K BRAVIA上位モデル、X9500Eと、X9350D。
表示されてる価格は、どちらも、55型。今回のモデルチェンジでは、このシリーズの55型が、最も価格差が大きく、なんと、ソニーストア価格で145,000円(税別)差!!!
テレビご検討のお客様たちの間では、ちょっとしたざわつきが・・・。

他にも、55X8500Eと55X8500Dでは、95,000円差だったり・・・。
なかなかヘビーな新旧価格差となっている。
新発売時が最高値、モデルチェンジ直前が最安値というのはあたりまえ。それを比較するのは、価格差が大きくなるのはしょうがない。が、しかし、これほどの価格差は・・・。

ホームシアターご検討のお客様は、特にざわつきがすごい。
ホームシアターは、機器選定から、実際に設置までの期間が長いだけに、2016年モデルにするなら、今決めてしまって、家が完成し、実際に設置するまでの間の、長期間のお取り置きが必要。ほんとに悩ましい。。。

ソニーストアでは、2016年モデルの販売が終了しているものもあるが、購入の際には、新旧性能、そして価格を比較して、慎重に決めよう!

ところで、

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↑当店では、2016年モデルの、展示・在庫品の大処分セールを開催中。
2017年モデルもいいけれど、、、ヒジョーに魅力的な価格をご用意しております。。。

と、店頭イベントの宣伝をして、おしまい。。。

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ソニー BRAVIA

ソニーストア大阪で、ソニー初DAtmos対応AVアンプ「STR-DN1080」と、UHDP「UBP-X800」を見てきた。。。

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いきなり、意味不明な画像からはじまった今回のブログ。。。
この写真は、、、ソニー初のドルビーアトモス対応のAVアンプ「STR-DN1080」が、まさに、ドルビーアトモス再生しているときの「本体操作画面」なのだ。
ソニーストア大阪シアタールームで視聴開始直後に、この操作画面に気がついて、「ついに、ソニーがアトモス対応かぁ」としみじみ感動しつつ、思わずシャッター切ったという。。。

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待ちに待ってた、ドルビーアトモス対応ソニー製AVアンプ。待ちくたびれた^^;

STR-DN1080は、7chアンプを搭載。アトモスでは、最大5.1.2chとなる。
が、、、「ファントムサラウンドバック」という機能により、サラウンドバックスピーカー(真後ろのスピーカー2本)を設置せずとも、サラウンドバックスピーカーの音を再現する。そのため、7.1.2ch相当のアトモス再生が可能。これ、結構、効果あるよっ!!!!
リビングシアターでは、サラウンドバックスピーカーの配置がなかなか難しいケースが多い。そんなときは、ファントムサラウンドバックだね!

その他、前モデルの1070からは、高さを16mm低くし、ラック収納しやすさへの配慮をしてたり、自動音場補正時に使用するマイクが、モノラルからステレオへ変更され、アトモスにも対応し、より一層精度アップが図られてる。

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↑こちらも、待ちに待ってた!!!ソニー初のUltra HD ブルーレイプレーヤー「UBP-X800」だ!残念ながら、PS4がUHD非対応ってことで、もう、プレーヤーの発売を待つしかなかった。。。初号機として、いきなりフラッグシップモデルじゃなく、「買えそうな金額」のモデルだったのも、ちょっと安心。

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↑一見、トレイの存在を匂わせず、ディスクプレーヤーとは思えないようなシンプルなデザイン。

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↑右端に、ロゴやボタンが集中してて、ここ見ると、UHDプレーヤーなんだろうなぁとわかる。

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↑ディスクトレイは、前面パネルがスッと開いて、左端から。

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↑ホーム画面。YoutubeやNetflixなどにも対応。

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↑リモコン。BRAVIA用リモコン同様、Netflixボタンが配置される。

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↑設定で、HDMI出力解像度を固定することもできるようだ。2Kテレビにつないでも安心。4Kテレビ&2Kプロジェクターの2wayシアターでも安心して使えそうだ。

どちらも、発売がとにかく楽しみだっ!

当店では、どちらの製品も、発売日より、シアタールームにて展示体感できます!

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STR-DN1080

マルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN1080 ソニーストア価格69,880円+税 6月17日発売

製品詳細や、ソニーストアでのご注文

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Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800 ソニーストア価格44,800円+税 2017年6月24日発売予定

製品詳細、先行注文はこちら

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