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UHDプレーヤーの「UBP-X800」が、Bluetooth接続でこんなに快適とは・・・

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Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800 ソニーストア価格44,800円+税

製品詳細

Bluetoothは遅延がつきもの・・・。だからこそ、テレビや、BDなどのプレーヤーには、Bluetooth機能は搭載されない。
そんな風に思い込んでたから、UBP-X800にBluetoothが搭載されてることに、少々不安があったんだけども。。。

余計な心配だった^^;

↑Bluetooth遅延検証中に、、、狙ったかのようなタイミングでご来店の常連さん。
ガンダムサンダーボルトのUHDディスクを、食い入るように、Bluetoothイヤホンで、ガチ視聴中(笑)店長野田改造の「MUC-M2BT1による、ワイヤレス化ambie」で、試聴してるもんだから、、、時々、その常連さんに声かけても、しっかりと、会話がなりたつ(笑)
いきなり、本筋からはずれるが・・・ほんと、ambieと、ワイヤレスは相性がいい。ワイヤレスだから、ケーブルにしばられず自由。さらに、、、没入しまくってても、

「お父さん、ちょっと、これ手伝って!」

なんていう、せっかくの没入が台無しになるような家族からの声掛けにも、瞬時に反応できるから、怒られることもない^^;

音量上げすぎても、

「お父さん、テレビの声、うるさいっ!」

と、怒られることもない。

ピンポーーーン

と、ソニーストアで買ったブツを届けてくれる宅配の人が鳴らす玄関チャイムにも、瞬時に反応できる。。。

ちなみに、この常連さんも、最近ワイヤレス化ambieを自作したばかりで、

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↑今日、ご持参してくれたので、2台並べて、記念撮影♪

さて、、、本筋。
実際に、試聴してみた感想だが。。。遅延は特に感じられなかった。っていうか、むしろ、快適そのもの。テレビのスピーカーで聞くくらいなら、Bluetooth+ちょっといいイヤホンで聞いたほうが、むしろ楽しいだろう。

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↑MUC-M2BT1+Just earなら、、、LDAC接続とも相まって、もう快適そのもの。まさに、良音におぼれつつ、映画に没入だいっ!

また、大ヒット全部盛りワイヤレスヘッドホンの「MDR-1000X」なんかも、相性抜群だねぇ。こちらは、まわりの音をキャンセルしてくれてからよりがっつりと没入できる。が、ぱっと手をかざせば、一気に音量が下がって、まわりの音を拾ってくれる。

「UBP-X800」のBluetooth視聴は、、、超絶おすすめだ。

さて、続いて、実際の、Bluetoothの使い勝手を。

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↑非常に残念ながら、UBP-X800は、NFCに非対応。その理由を、是非とも、設計者に小一時間でも問い詰めたいところだったが・・・

NFCのいいところは、最初のペアリングの楽さもそうだが、実は、もうひとつ、簡単に切断できるところ。かざすだけで切断され、勝手につながらないというのが、非常に便利。

UBP-X800では、NFCに変わる機能として、リモコンによる接続切断が可能なのだ。

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↑電源のすぐ下といういい場所に配置されてる、Bluetoothボタン。
・最後につないだBluetooth機器につなぐ
・現在つながっているBluetooth機器を切断する
この2つの機能が割り当てられてるのだ。
最初のペアリングさえ済ませちゃえば、あとは、NFCよりも楽ちん。

ところで、、、

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↑Bluetooth設定項目で、Bluetooth接続時に、Bluetoothのみの音声出力か、HDMIへも同時に出力かを選択できる。普通は、Bluetoothのみだろう。

Bluetoothのみの出力を設定している場合、こんなことが起きるのでは?
すでにペアリングしているBluetooth機器に電源入っていて、勝手にBluetooth機器に接続され、「ん?なんで音がスピーカーから出ないんだ?」ってことに。
ところが!!!リモコンのBluetoothボタンで、接続切断動作を自分でコントロールできるから、そんなことは起きない。勝手につながらない!
さぁ、今日は、Bluetoothで楽しもう!ってときは、Bluetooth機器の電源をいれてから、リモコンのBluetoothボタンを押下する。これだけでOK。

このBluetoothボタンは、なにげに、すごく便利なのだ。NFCでも接続切断はコントロールできるが、わざわざ、UBP-X800のところまで行かないといけないから、逆にめんどくさい。。。

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ペアリングできる機器は、9台まで。10台目からは、古い順に上書きされていく仕様。
また、最後に接続したBluetooth機器が、優先されて接続されるというのは前述したとおり。
が、、、例外がある。MUC-M2BT1のように電源ボタンが、UBP-X800のリモコンのBluetoothボタンのような働きをするもの。MUC-M2BT1の電源ボタンを軽く押すと、優先順位を無視して、かつ、リモコンのBluetoothボタンを押さなくても、接続される。
基本的には、ペアリング機器が複数台電源が入っていても、最後につないだものが優先されて、リモコンのBluetoothボタン押下で、接続される。

ってことで、まとめると、、、

「UBP-X800は、Bluetoothイヤホン&ヘッドホンとの相性がすげーイイ!」

Netflixなんかも、ワイヤレスで楽しめるのは、ポイント高い!!!

※2Kテレビにも接続できて、BDもDVDも再生できるし、、、Bluetooth接続目当てで、買っちゃえるくらいのお値段だし。。。

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「UBP-X800」ソニー製品情報や、ソニーストアでの注文

プレゼントキャンペーン詳細

Ultra HD BDプレーヤー「UBP-X800」、新型2017年モデルBDレコーダー「BDZ-ZW550」、店頭展示、販売開始!

amazonにて、

UHDコンテンツを検索した

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●MUC-M2BT1
「ワイヤードもいける!?」、リケーブル可能なイヤホンをBluetooth化しちゃう「MUC-M2BT1」をがっつり試す。
日常的にゆるーく音楽を聴きたい人向けのイヤホン「ambie」がやってきた<その2 ワイヤレス化編>

●MDR-1000X
「MDR-1000X」ソニーストア
男前な、flumpoolのボーカル山村さんによる、ユーザーズボイス
開発者インタビュー
MDR-1000X実機レポート in ソニーストア大阪
発表時の当店ブログ
ヒット御礼!全部盛りヘッドホン、ワイヤレスフラッグシップモデル「MDR-1000X」開梱。。。インナーイヤーとの相性は?!


【ソニーストア限定】 「h.ear シリーズ」刻印サービスに、「PEANUTS キャラクター刻印」が追加!h.ear inシリーズが対象。

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PEANUTS キャラクター刻印対象モデル
h.ear in Wireless(MDR-EX750BT)
h.ear in(MDR-EX750AP)
h.ear in(MDR-EX750)
(刻印サービス料:2,000円+税)

>ソニーストア限定刻印サービス詳細や、申し込みはこちら

ソニーストア限定の刻印サービスに、新たに、「PEANUTSキャラクター刻印」が追加!対象モデルは、h.ear inシリーズのみで、h.ear onは非対象。
刻印サービスは、有料で、2,000円+税。ソニーストアでh.ear inシリーズ購入時にのみ利用できるサービス。

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PEANUTS刻印で用意されたデザインは、8種類。従来のアルファベットも、引き続き選択できる。

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しかも、、、左右別々のデザインを選択できる!
もちろん、PEANUTS刻印と、イニシャル刻印を左右別々に選ぶことも可能。

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↑h.ear onシリーズは、PEANUTS刻印は非対象ながら、引き続き、h.ear onは、アルファベットor漢字、h.ear on wirelessは、アファベット刻印サービスは継続中。

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>ソニーストア限定刻印サービス詳細や、申し込みはこちら

mora、「夏のハイレゾプライスオフキャンペーン」。MAX50%オフ。ウォークマンなどが当たる。

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ハイレゾプライスオフ対象商品購入でSONYハイレゾ商品をプレゼント!
という、キャンペーンが、本日よりmoraでスタート。7月24日(月)まで。

ハイレゾ楽曲が最大半額になる上に、「ハイレゾプライスオフ対象商品」を5,000円以上購入しアンケートに答えると、抽選でソニーハイレゾ製品が当たる!

●プレゼント品詳細

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↑NW-A30シリーズ 5色×各1台。
商品詳細はこちら

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↑h.ear on Wireless NC 5色×各1台
商品詳細はこちら

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h.ear go 5色×各1台
商品詳細はこちら

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対象楽曲を5,000円以上買ったら、こちらからプレゼントの応募を忘れずに!

対象楽曲一覧はこちら(かなりボリュームあるよ!)

Brise Audio「UPG001Ref.8wire OFC Pentaconn」、正式発売決定のプレスリリース前、先行予約販売開始。。。(7月20日-30日発売予定)

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Brise Audio「UPG001Ref.8wire OFC Pentaconn」 98,000円+税

コールオンラインショップ予約ページ

最近、店長野田が最も気に入っており、使用頻度も最も高いケーブルが、UPG001Ref.だ!

「Brise Audio、4.4mm5極プラグイヤホンリケーブル最上位モデル「UPG001Ref.」本日発売!1stインプレ。

その圧倒的な情報量、繊細な解像感、、、それでいて、やわらかな音色。64,000円と少々お高いものの、ハイエンドプレーヤー&イヤホンユーザーにとっては、是非、手にして欲しいケーブルの一つ。
そのUPG001Ref.のケーブルを、なんと2倍の8芯にしたというのが、今回、通常販売が決定した、「UPG001Ref.8wire OFC Pentaconn」なのだ!

ところで、このケーブルのオフィシャルサイトを見ると、

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メーカーである、Brise Audioさん自身が、↑「非常に取り回しが悪いのでご注意ください。」としている^^;メーカーさんが、ここまで書くって・・・(笑)
しかーし!

「取り回しと引き換えに全てを音に振ったBriseAudioらしい音になっています。」

と。Brise Audioさん、自信たっぷり♪

聞くところによると、元々このケーブルは、お客様からのリクエストで誕生したそうな。さすがに、Brise Audioさんも、この取り回しじゃ、製品にはできないと考えていたのかな?

その後、各イベント出店時に、同ケーブルも出品し、お客様からの反応をみて、、、まずは、「試聴した人限定でご注文を承ります」という販売方法をとる。当店でも、Brise Audioさんのご厚意で試聴機を期間限定ながら店頭に置かせていただき、多くのお客様に試聴していただいた。
ところが、、、想像以上に、取り回しについて、ネガティブな意見が少なかったのだ。「音の良さが、取り回しのマイナス面を帳消しにした」ようだ。

ということで、案外、取り回しについて、マイナス要因にならないということで、通常販売することに決定したようだ!

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以上の通り、すでに、特殊な形ながら、販売はスタートしており、今回、通常販売開始となっても、発売予定日の7月20日-30日に即入手というのは厳しいかもしれないので。

では、、、タダイマより、コールオンラインショップにて、「UPG001Ref.8wire OFC Pentaconn」プレスリリース前、先行予約販売開始しまーす。
※当店店頭試聴開始は、正式発売日からになります。

コールオンラインショップ予約ページ

2017年モデルBDレコーダーで、パナソニックの4Kビデオカメラ撮影の4K動画を取り込んだ。

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お客様にご協力いただき、、、Panasonicの4Kビデオカメラと、発売されたばかりのソニー2017年モデルBDレコーダー「BDZ-ZW550」の4K動画取り込み検証をやってみた。

2017年モデルの超目玉機能「4Kカメラ動画取り込み」。もちろん、BDディスクへダビングすることも可能。
これで、パソコンレスで、BDディスク保存ができるわけだ。

さて、この4Kカメラ動画取り込み、、、やはり、いろいろ条件があって。
以下、公式サイトより引用。

・水平3,840×垂直2,160画素
・USB接続による4Kカメラ動画(MP4)の取りこみは、対応したハンディカム(R)、アクションカムなどで行えます
・データ(MP4)形式でのダビング
・4K(MP4)動画をダビングしたディスクを本機で再生すると、高フレームレートでの撮影など、条件やディスクの状態によっては、映像が乱れたり、音声が途切れたりすることがあります。安定して再生したい場合は、本機に取りこんでから再生してください

注意が必要そうなのが、カメラ撮影形式が、MP4であること。それと、、、対応カメラであること。ハンディカムやアクションカム「など」という表記になっているので、他社製カメラもOKっぽい。

ソニーサポートサイト「対応カメラ」

↑こちらを見ると、

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↑多いのか少ないのかよくわからないが、他社製カメラもOKなことがわかる。が、今回お持ちこみいただいた、カメラ「WX990M」はこの中に含まれてない・・・。

まぁ、実際に試せばわかること。

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↑接続は簡単。ビデオカメラとBDレコーダーをUSBで接続するだけ。

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4K動画で、200MBくらいで25秒前後のものなど、、、カメラの中の保存動画が、さっと一覧表示された。

それらを、HDDへコピーするのも、特別なことせず、画面の指示通りに・・・。
そのHDDにコピーしたものを、再生すると、そのまま、4K画質で、フツーに再生。

つづいて、HDDから、BD-REディスクに、ダビングするのも、画面の指示通りに・・・。
その焼いたBD-REディスクを再生すると、、、フツーに再生できた。

MP4であれば、かなり対応範囲は広そうな印象。
また、、、BDディスクでは、高フレームレートの場合は、乱れるかも。とされているが、今回は問題なし。カメラの撮影画質設定では、乱れそうだからその場合は、やはり、いったんHDDへ再ダビングして再生する必要があるんだろうね。

いやぁ、この機能かなり使えそうだよねっ!
一応、対象機種に入ってないカメラの場合は、店頭などでなんとか実機で試させてもらうべし。

さぁ、あとは、、、取り込んだ4K動画の、編集機能だよっ!ソニーさん、せめて、カット編集だけでも!!!!アップデートで、是非!!!!!

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大きく進化した、ソニー2017年モデルBDレコーダー

Ultra HD BDプレーヤー「UBP-X800」、未だに品薄続く。。。

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Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800 ソニーストア価格44,800円+税

製品詳細

ちょうど1週間前の今日、お知らせした、UBP-X800の品薄状況。。。
1週間たった今日でも、全く状況は変わらない様子で。。。

ソニーストアでは、相変わらず、入荷次第出荷と、1週間待ちなのか、1ヶ月待ちなのか、さっぱり検討がつかない。

今回もまた、ソニーショップ専用ページで、納期確認したところ、、、

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↑やっぱり、先週と同じ。。。ん?1週間たっても、3週間納期が変わらないってことは、、、納期状況悪化してるのか?
さぁ、どこまで、品薄が続くのか?

ソニーストアでは、注文自体は、できるようなので、お早めにどうぞ。

なお、、、当店店頭では、若干数ながら、即お持ち帰りできる在庫をご用意しております。県外発送もしてますので、お問い合わせくださいませ。。。

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「UBP-X800」ソニー製品情報や、ソニーストアでの注文

プレゼントキャンペーン詳細

Ultra HD BDプレーヤー「UBP-X800」、新型2017年モデルBDレコーダー「BDZ-ZW550」、店頭展示、販売開始!

UHDプレーヤーの「UBP-X800」が、Bluetooth接続でこんなに快適とは・・・

amazonにて、

UHDコンテンツを検索した

恒例「ソニーストア20,000円お買い物券プレゼント」

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毎月1日からスタートする、恒例のプレゼント。1ヶ月間の申し込み期間あるといっても、忘れないうちに早めに申し込みしとこう!

「ソニーストアお買い物券が当たる」

7月1日(土)~8月1日(火)9時59分までの応募期間。
抽選で、20名様にソニーストアお買い物券20,000円分が当たる。
申し込みは、My SONY IDでログインして、お買い物券が当たったら何を買うか?用意されたソニー製品カテゴリーの中から1つ選ぶという、超簡単なアンケートに答えるだけ。いつもどおりの手順。

当選発表は、8月下旬頃に、登録メアドへ。

「ソニーストアお買い物券が当たる」

国民的ゴルフゲーム「みんなのGOLF」の、スマホ版「みんゴル」リリース!早速、遊んでみた。

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昨日7月4日(火)、、、スマホ用ゲーム「みんゴル」がリリースされた。Android、iOS対応。
プレスリリース直後からすさまじく話題になったのも記憶に新しい。超期待のタイトルだ!
早速、プレイしてみたが、、、いいねぇ♪

さて、、、昨年3月24日。ソニー・コンピュータエンタテインメントが、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)へと社名変更するとともに、「フォワードワークス」という、SIE100%出資の会社を設立するという発表があった。
この「フォワードワークス」、、、早い話、プレステタイトルを、スマホへ移植していくのを主な業務とするという。その第1弾が、「みんゴル」なのだ。
今後も、プレステのビッグタイトルが、どんどんスマホゲームとしてリリースされていくはずだ!超期待!

ってことで、応援の意味も込めて、「星ドラ」プレイで忙しいんだけど、インストール&プレイしたっ!

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みんゴルは、基本プレイ無料という、スマホでは定番のスタイル。
プレイ中に、欲しいアイテムなどがあれば、課金してゲッツする。
ってことで、お試しプレイも、当然無料。手軽にはじめられる。

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インストール後、まずは、名前決めて、性別や見た目などを決める。
そして、、、当然、サービス開始直後ということで、「コイン」という、「ゲーム内通貨」が、イベントやらミッションやら、なにかにつけて、大盤振る舞い。
いきなりプレイスタートするのもいいけど、なにもしなくても最初からもらえる「コイン」を使って、スマホアプリではおなじみの「ガチャ」、、、みんゴル内では、「プライズ」というが、、、まぁ、ややこしいから、ガチャで。その、ガチャを引けるだけ引いてしまって、「レア度の高い、ゴルフクラブ」を狙うのもいいかも。ガチでみんゴルやるなら、その最初のガチャでどれだけいいのをゲッツできるかが、攻略の近道。コイン使い果たしても、ゲッツできなかったら、アプリを一度アンインストールして、再度最初から・・・(通称リセマラ=リセットマラソンと呼ぶ)まぁ、ちょっと骨が折れる作業だけど、スマホゲームだと、常套手段なんだよなぁ。これを繰り返すことで、アプリダウンロード数が、がんがん増えていくから、運営側も禁止事項にはする気ないだろうし。

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PR(プラチナ)ランクのアイテムが、目安らしいけど、、、うれしいことに、一度もやり直すことなく、ゲッツできたので、これで、プレイ中。
ノーマルクラブと比較すると、飛距離が20ヤードも伸びる!!いやぁ、この差は、いくらなんでも腕じゃカバーできないよねぇ。運がよかった♪

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↑実際のプレイはというと。さすがに、スマホだから、指一本で簡単にプレイできる。
スイングは、、、まず、下へスワイプして、強さを調整する。一切タイミングなどは気にしなくてOK。まだ、指は離さない。
画面中央の赤い円へめがけて、白い大きな円が、大きくなったり小さくなったり。赤い円内へ白い円が納まった瞬間に、指を離す。ここは、タイミングが重要。つまり、スイングは、この指を離す瞬間だけが重要。
プレステのみんゴルとは、ずいぶん難易度が違う。

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↑はじめてのプレイで、いきなりバーディーがとれたが。。。みんゴル未経験者でも、グリーンに載せるまでは比較的簡単。経験者なら、芝目を読むのに慣れてるだろうから、さらにパットも比較的簡単だろう。

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とりあえず、6ホール回った印象では、ヒジョーに手軽で、楽しめるかなぁと。
ただ、いろいろミッションやらイベントでアイテムもらえるけど、一括受け取りができなくて、すげーめんどくさいこととか、、、細かい調整はいろいろ必要と思われることはあるけど、アップデートに期待するってことで。

まずは、「コイン」がたくさんもらえる、「今」が、はじめるには絶好のチャンスだよっ!

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「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」 「SeeQVault(TM)対応」「編集機能追加」「本体操作性向上」 ソフトウェアアップデート

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ソニーブルーレイディスクレコーダー 本体アップデート情報

さぁ、2016年BDレコユーザーには、待ってましたの、大型アップデートがやってきた!
本日13時、2016年BDレコーダー「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」 に、神アップデート配信が開始された!

早速、アップデートを行い、その前後比較、そして、現行2017年モデルとの比較をしてみた!

まず、、、今回のアップデートをまとめてみると。

1. SeeQVault対応
2. 編集機能(タイトル分割/タイトル結合/プレイリスト)追加
3. 本体操作性向上
4. その他機能改善

という、2017年モデルで大きく進化したポイントのうち、目玉ともいえる、2つを網羅した内容となっている。
また、2016年モデル、2017年モデル両方をさわればわかるであろう、操作性レスポンスの向上も見逃せない。

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↑アップデート前。29.039.X。。。

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↑アップデート後。29.044.X。。。

なにはおいても、2016年モデルユーザーは、アップデートしてしまおう!
今回のアップデートは、地デジ電波を使っての「デジタル放送ダウンロード」と、PCを使ってアップデートファイルをUSBメモリーへダウンロードする「USBメモリーによるアップデート」の2パターン。地デジによるアップデートは7月10日(月)から順次行われるため、是非とも、USBメモリーによるアップデートをおすすめ。

ソニーブルーレイディスクレコーダー 本体アップデート情報

↑こちらの最新アップデート案内より、ダウンロード&ZIPファイル解凍&USBメモリーへコピーし、手順をよく読んで、アップデート作業しちゃおう。作業は40分かかるような表示がでるけど、試した機器では、10分足らずか。

1.SeeQVault対応

SeeQVault対応のHDDがまだ手元に届いてないので、実際には試せてないが。
どこを見ても、SeeQVaultの文字が見当たらず、本当に対応したのか不安になる^^;
2017年モデルと同等のはずなので、 SeeQVault対応HDDは、前面&背面USB端子が使える(非対応HDDは背面HDDのみ)。のはず。
では、SeeQVault対応になると、なにが起きるか。
これまでの外付HDDは、自己録再のみ許されていた。同じ機種でも、外付HDDの互換性はない。別機器へつなぐと初期化するしかない。
今回のアップデートにより、2016年&2017年モデルのBDレコーダー間で、番組を録画したSeeQVault対応HDDを自由に行き来できるようになったのだ。リビングで録画して、寝室のBDレコへ持って行って再生するとか。
また、どうしても、消したくない番組は、SeeQVault対応HDDへ録画しておけば、BDレコ本体を買い換え時にも、SeeQVault対応BDレコを選択すれば、引き続き、HDDを使える。
本体HDDは少なめのものを選んで、SeeQVault対応のHDDでやりくりする。なんてことも。。。外付HDD依存が今後高くなっていくかも?

なお、、、すでにSeeQVault対応HDDを使っていた人でも、今回から本体が対応したってことで、いったん初期化しないと、SeeQVault対応HDDとしての機能は使えないので。

2. 編集機能(タイトル分割/タイトル結合/プレイリスト)追加

は?そんな機能、ついてて当たり前でしょ?

2015年以前のBDレコユーザーなら普通に思うはず。
この機能、2016年モデルで、突如として外された機能。。。
当たり前の機能と思って購入し、なくてびっくりした。なんて人も少なくないはず。

今回のアップデートにより、見事復活です。。。

3.本体操作性向上

やはり、、、レスポンスが向上している。
番組表や、録画リストの表示速度が、上がっている!

4.その他機能改善

まれに発生する以下の症状の改善
・取り込んだハンディカムの画像の乱れ
・チャプター編集時のコマ操作の乱れ

★アップデート前後、2017年モデルとの違いは?

アップデート前後では、やはり、操作性レスポンスの向上がうれしい。
番組表を表示しても、1テンポ、2テンポ送れてから、カーソルが動き出していたのが、ちょっとイラッとしてたが。
録画した番組の一覧表示もずいぶん速くなった。

4Kハンディカムの、4K動画の取り込みや、、、
HDDへパソコンから、ハイレゾ含む音源をコピーし再生する機能。
これらは、2016年モデルでは、非対応のまま。
是非対応してほしいところだが、、、ハード側の限界かもしれないし、これ以上は贅沢言えないか・・・。

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ってことで、4Kカメラ&ハイレゾ対応が、不要っていうんであれば、すでに市場から最後の在庫も消えつつあるが、、、価格のこなれた2016年モデルを選択するのも十分ありかと。

ソニーストアでは、ダブルチューナー1TBのBDZ-ZW1000のみ今も販売中

なお、、、当店では、これを見越して、、、人気が上がるであろう、ダブルチューナー500GBのBDZ-ZW500(ソニー純正5年保証付き)(ZT1000も少数)を、そこそこ在庫を確保してます。ご来店ください。。。

VAIO成約記念品USBメモリー プレゼントキャンペーンとか!

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VAIOロゴが入った、USBメモリーとか、ウィルスバスターがお得になったりとか、、、法人向けVAIOにパーツキャンペーンがスタートしたりとか。。。

●VAIO成約記念品USBメモリーをプレゼント

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・対象VAIO購入先着順
・対象機種:VAIO S11、S13、S15
・USBメモリー:エレコム社製USBメモリー(USB 3.0、8GB)にVAIOロゴを印刷。
・プレゼント方法:VAIO本体に同梱して出荷。
・期間:2017年7月6日(木)9:00~

※無くなり次第終了。

(フツーに欲しいんだけど・・・)

●ウィルスバスター3年版がお得に!

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・VAIOと同時購入で、「ウイルスバスター クラウド(TM) ダウンロード 3年版」の製品使用期間を3か月延長!
・さらに、1,000円 OFF!
(通常販売価格 11,833円+税 を、特別販売価格 10,833円 +税 で)
・キャンペーン期間:2017年7月6日(木)9:00~8月31日(木)9:00

上記、2つのキャンペーンは、↓

ソニーストア VAIO

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●法人向けVAIOパーツキャンペーン

法人向けといっても、個人名でもフツーに購入できる!

・キャンペーン期間:2017年7月6日(木)9:00~8月24日(木)9:00

★VAIO S15
・ストレージキャンペーン  
「ハイブリッドHDD 1TB」が通常より【2,000円】おトク
・メモリーキャンペーン         
「8GBメモリー追加」が通常より【3,000円】おトク

★VAIO Z(フリップモデル)
・メモリーキャンペーン         
「16GB」が通常より【10,000円】おトク

★VAIO Z(クラムシェルモデル)のキャンペーン期間延長
・ディスプレイキャンペーン
フルHD(1920*1080)からWQHD(2560*1440)への選択がが通常より【10,000円】おトク
8月24日(木)9:00まで延長

ソニーストア法人向けVAIO

神アプデ後の2016年モデルにはない、2017年モデルだけの機能「ハイレゾ再生対応」

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2017年モデルだけの機能「ハイレゾ再生対応」
プレスリリースなどでは、いまひとつ、どこまでのことができるのかわからず。

ってことで、実際に試してみたら、、、案外便利なことがわかった。

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↑公式Webでも、説明はこれだけ。
PCから、同一ネットワーク上の2017年BDレコへ、音源をコピーして、、、再生する。どうやら、そんな感じらしい。

では、、、冒頭の写真「ホーム画面」から、音楽タイトルを聞く(HDDに取り込んだ音をリストから選んで再生できます)を、選択してみる。

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↑よ、予想だにしない画面が表示されて、一瞬ひるんだ・・・^^;

なになに?表示されてる、http://192・・・(ブログのシステム上、勝手にリンク貼られてしまうので、hだけ大文字にしてます)を、PCのブラウザで開けと。。。

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↑ぬぉ!またまた、意表をつく画面が!!!!

対応フォーマット:MP3/AAC/WAV/FLAC
転送リスト登録上限:1000曲もしくは100GB

なるほどなるほど。フォーマットに曲上限と。 

空き容量が表示は、どうやら内蔵だけ。ってことは、この機能使っての音楽再生は、外付HDDはだめみたいだ。ちょっと残念。

ファイル選択のボタンをクリックするか、破線枠内に音源ファイルをドラッグ&ドロップすると、、、 

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↑転送する曲が登録された!あとは転送開始ボタンを押して、待つだけ。

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↑はい終了。ネットワークコピーなので、それなりの時間かかったけど、簡単な操作だ。
ただし、、、BDレコ内に転送されてる曲を確認できないのはちょっと不便。

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↑改めて、音楽タイトルを聞くを選択すると・・・

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↑おおおお、曲が表示された!
曲管理は、アーティスト別になってるんだね。

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↑曲を選択すると、ハイレゾはちゃんと、「HR」マークが表示されてる。

さらに、

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↑曲情報も表示してくれる。操作レスポンスも上々♪

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↑再生パターンは、リピート操作程度。

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↑実は、DSEE HXにも対応しているから、テレビ音声も含めて、CD音源、圧縮されたMP3音源も、96kHz/24bit相当にアップスケールしてくれる。。。なにげに、すげー。

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曲転送作業には、特別なアプリも必要なくて、ブラウザでOKという手軽さ。 
1,000曲or100GBという制限も使い方次第で問題ないでしょ。
再生画面も、リモコンで、、、なにより、いつものテレビという、スマホやパソコンよりは明らかに大きくて見やすい画面で、操作性悪くないし。

贅沢言えば、、、外付HDDに容量無制限で入れさせてくれたら・・・
それと、、、

ミュージックサーバー非対応;;

これが、ちょっと残念。まぁ、100GBという制限があるのは、サーバー利用しないからそこまでは不要という判断なのかもしれない。 
映像は、サーバーとして配信できるだけに、ちょっと残念。アップデートで、音楽配信もできるようになれば、すごくいいねぇ。
とはいえ、現段階では、音質含めて、トータルでは、非常に使える便利な機能だろう。特に、サウンドバーや、シアターシステムを組んでる人には、手軽に音楽鑑賞が楽しめるから重宝しそう。テレビのスピーカーでも十分!という人にも是非おすすめ。

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ブルーレイレコーダー製品情報

山田くんも、特別映像で熱演中。「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」リリースまで3週間!!!

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↑ドラクエファンで、この映像にピンと来ない人はいないと思うけど・・・

「プルップルで、パッフパフ♪」

いやぁ、山田くん、素晴らしい演技力です・・・。っていうか、ドラクエ愛が炸裂して、演技じゃなく、「素」じゃねぇかと^^;

さて、、、ドラクエⅪの発売日7月29日(土)まであと3週間っす!  
3週間後の今頃は、、、きっとシアタールームにこもって、ヘビープレイしてるだろうなぁ。ワックワクで、フンガフンガっす!

あ・・・

29日から、、、店頭イベント「サマーセール」だった。し、仕事どうしよ・・・

↑6月14日に公開された、Web限定の特別映像「止まらない山田孝之の妄想 ~大画面でドラクエXI~」。見事なまでに、ドラクエファンの心をつかんでくれる仕上がり。
いくら有名人といっても、映像内で一足先にドラクエⅪを、プレイしちゃってる。。。う、うらやましすぎる。
途中、妄想爆発で、、、プルプルパフパフに、、、ひげ面はそのままに少年役をこなしたり・・・。もうね、山田くん好き放題っすね。なんか、ドラクエの仕事は、特に生き生きしてるようにみえるんすけど(笑)

この動画を紹介している、公式PSブログでは、ドラクエの産みの親「堀井雄二」さんとの対談も掲載されている。ドラクエファンは必見。

店長野田は、この公式PSブログは欠かさずチェックしつつも、「ドラクエⅪ」情報だけは、楽しみをとっておきたいという気持ちから、ほぼシャットアウト!事前情報を入れないのだ!

PSブログ ドラクエⅪ情報

↑気がつけば、25回も更新されてるんだね。戦闘、鍛冶、ちいさなメダルなどゲームシステムの紹介も。ちなみに、最初のドラクエⅪ情報は、、、なんと、2015年7月28日!!!ちょうど2年前!!!!

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さて、このPSブログ、、、昨日のエントリーでは、特集第1回として、電撃PlayStation編集部が執筆。ドラクエⅪの魅力を複数回にわたってお届けするそうな。盛り上がってきたねぇ。

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↑ところで、、、店長野田は、今回、ダウンロード購入組ではないから、午前0時、、、日付変わった瞬間からのスタートダッシュはできないのがちょっとつらい。。。

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↑ドラクエⅪがセットになった、限定ロトPS4予約しちゃってるから。。。
サガワの担当ドライバーさんが、1秒でも早く、コールに届けてくれればいいんだけど・・・。ハッ!いっそ、朝イチで取りに行ったほうが早いか!
い、いや、、、お布施のつもりで、ダウンロード版も買ってしまうか???

あぁ、、、なんだか、こんなブログ書いてたら、落ち着かなくて、仕事が手につかなくなりそう。

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ソニーストア ドラクエⅪ

ソニーストアVAIO、「OUTLET」と「すぐ届くVAIO」

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VAIO社VAIOは、モデルチェンジがソニー時代と比較して極端に少なく、そのため、値下げもほとんどない。まぁ、その分、モデルチェンジや値下げのタイミングを意識して悩む必要もほとんどない。。。
また、CPUやメモリーだけじゃなく、officeの有無も自由に選べるのが大きな特長で、自分にぴったりなスペックの買い物ができるのもメリット。

一方、旧型モデルや展示品モデルで、リーズナブルな価格設定のVAIOもあったり、あらかじめ、人気のカスタマイズを生産しストックすることで、即日出荷に対応したりと。

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●お得なOUTLET

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ソニーストアVAIO OUTLET

旧型モデル/展示品モデルを、お得な価格でゲッツできる「OUTLET」
基本的に生産終了してるモデルだけに、台数は限定。

今日現在、ラインナップされてるのは、2機種
いずれも即日出荷可能。

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↑ページには3機種掲載されているが、184,000円のVAIO Z Canvasは完売。
(昨日、当店経由でどなたかが購入いただいたようで。ありがとうございます。)

・VAIO Z(2015年モデル)150,000円+税
【主な仕様】
OS:Windows 8.1 Update 64ビット
カラー:シルバー
ディスプレイ:13.3型ワイド(2560x1440)
タッチパネル:搭載
プロセッサー:Core i7-5557U(3.10GHz)
メモリー:メモリー8GB(オンボード4GB×2)
ストレージ:第二世代ハイスピードSSD 256GB
ドライブ:なし
TPMセキュリティーチップ:搭載
日本語配列バックライトキーボード
LTE:なし
ワープロ・表計算ソフト:なし
ソニーストア

・VAIO Z Canvas 160,000円+税
【主な仕様】
OS:Windows 8.1 Pro Update 64ビット
カラー:シルバー
ディスプレイ:12.3型(2560×1704)
タッチパネル:搭載
プロセッサー:Core i7-4770HQ(2.20 GHz)
メモリー: メモリー8GB(オンボード)
ストレージ:SSD(SATA) 256GB
ドライブ:なし
TPMセキュリティーチップ:搭載
日本語配列キーボード
LTE:なし
ワープロ・表計算ソフト:なし
ソニーストア

正直、、、メーカー保証1年がついてて、この価格は、かなりお得かと。

ソニーストアVAIO OUTLETページ

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●すぐ届くVAIO

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すぐ届くVAIO

現行VAIOを、あらかじめ人気のカスタマイズで生産しておいて、いつでも出荷できるというサービス。

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↑今日現在、20パターンのカスタムVAIOが準備されてる。くどいが、どれも即日出荷可能。

・VAIO Z クラムシェルモデル 1機種
・VAIO Z フリップモデル 2機種
・VAIO S13 4機種
・VAIO S11 6機種
・VAIO S15 6機種
・VAIO Fit 15E mk2 1機種

未だ人気のVAIO Z クラムシェルモデルで見てみると、通常の注文では、

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7月14日頃に出荷。お届けは、15日、16日頃になるだろう。7日以内くらいか。

すぐ届くVAIOの中の、VAIO Z クラムシェルモデルの場合なら、、、注文のタイミングによっては、当日、もしくは、翌日となるから、、、3日以内くらいには届くはず。

ということで、自分の望むカスタムとお届け日を上手く検討しつつ、通常注文か、すぐ届くVAIOで注文するか。。。

すぐ届くVAIO

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ソニーストアVAIO
ソニーストアVAIO(法人向け)

録画用HDD、、、他のテレビやBDレコに接続しなおすときは、PCでの作業が必要な場合もあるので、ご注意を。

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SeeQVault非対応機器(テレビやBDレコ、HDD)での話。
番組録画に使っている外付HDDを、別の機器に接続すると、「初期化しますか?」とメッセージが出る場合もあるが、もし、なにも表示されないにもかかわらず、HDDを認識すらしない場合は・・・PC作業が必要になる。

そもそも、、、録画機器もHDDのどちらか1つでも、SeeQVault非対応である場合、自己録再以外は禁止されていてできないため、別機器へ接続する=HDD初期化が必須なんだけども。
おそらく、接続していた元の機器側で初期化やHDD登録削除(?)しないと、別機器につないだ場合に、最悪はHDDを認識しないのでは?
といいつつ、初期化しておいても、HDDを認識しないこともあるし、なにもしないのに、認識してくれたり。

つい先日のテレビ配達時のこと。ご購入の有機EL BRAVIAへ、古いテレビのパナソニック プラズマで録画してた外付HDDをつないだが・・・。全く認識しない。接続した瞬間、、、「HDDを安全に取り出しました」という、ナゾのアラートだけを残して。

ここから、HDDをPCで初期化する手順を。もちろん、中のデータは全削除されるので、ご注意を。

PCへHDD接続したけど、当然認識しない。こんなときは、、PC or マイコンピューター→右クリック&管理クリック(冒頭のスクショ)

1

↑コンピューターの管理を開き、、、ディスクの管理
ここで、該当のHDDの全ボリュームをすべて右クリック→ボリュームの削除

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↑領域は「未割り当て」が1つだけになってるはずで、それを右クリック→新しいシンプルボリュームを選択し、あとは画面の指示にしたがい、クイックフォーマットを。

これで、HDDが初期化され、PCで認識されるようになるはず。これでやっと、テレビやBDレコなどの録画機器へ接続できるようになるのだ。

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ということで、どうしても録画機器で、外付HDDが認識しないときの最後の手段として、覚えておくと役立つときがあるかも。。。

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こんなめんどうことから開放されるのが、SeeQVault対応機器だ!!!!

SeeQVault対応のソニーBDレコーダー

(ソニーさん、はやいとこ、BRAVIAもアップデートで、SeeQVault対応を!)

77型 有機EL BRAVIA「KJ-77A1」8月5日(土)発売決定!お値段250万円なり。。。

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地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン有機ELテレビ
「KJ-65A1」ソニーストア価格799,880円+税
「KJ-55A1」ソニーストア価格499,880円+税
「KJ-77A1」ソニーストア価格2,500,000円+税

4K有機ELテレビ BRAVIA OLED「A1シリーズ」

本日、有機EL BRAVIA77型「KJ-77A1」が、8月5日(土)と発表された。
ソニーストア価格で、2,500,000円+税。。。

5月10日、、、有機EL BRAVIA 55型、65型が発表されたが。
同時に、「2017年秋以降に、77型も発売予定」とも、告知された。

この77型の発表がちょっと異例で。そんな先のことをこのタイミングで発表するとは。ただ、価格は公表されなかっただけに、

「65型買ったあとに、77型の価格が、買える金額で発表されたら・・・」

と、一部のお客様からは、65型を買い控えするかのような声が。
同サイズのモデルをLGからは、300万円(現在220万前後)で販売されてただけに、だいたいの予想はついていたけど。

ということで、250万円+税。クーポン投入でも、200万を切るのはちょっと厳しいか。

さて、、、77型お待ちだった皆様、、、じっくりとご検討ください。。。

※なお、、、当店の展示予定はありません^^;

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4K有機ELテレビ BRAVIA OLED「A1シリーズ」


PS VR、ソニーストアWeb販売再開!7月19日(水)朝7時からっ!!!

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>決戦のページはこちら→ソニーストア PS VR

4月29日(土)の再販から、実に約3ヶ月ぶり。
7月19日(水)7時より、PS VRが、Web販売再開となる。
再開といったって、毎度毎度、瞬殺されてるので、のんびりと、チャレンジしても、厳しいかと。

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↑PS VRページの告知文どおり、7月19日(水)7時から、販売再開。7月24日(月)頃に出荷。販売されるのは、カメラ同梱版のみ。

もちろん、お一人様一台限り。My SONY ID必須。

過去、再販されるたびに、あっという間に完売になっている。
そもそも、該当ページがアクセス集中により、表示すらされないまま終わるなんてことも、当たり前。販売再開してから、My SONY IDを新規登録なんてのんびりとした構えでは、まず買えないかと。

毎回思うのが、いい加減欲しい方に行き渡って、今回こそは、競争率も下がり、あっさりと買えるんじゃないかと思いつつ、見事に期待は裏切られ続け・・・
(店長野田は、すでに購入済みなので、目の前でチャレンジしているお客様の様子を見てのこと。。。)

ということで、万全の準備、心構えで、1秒と遅れることなく、オンタイムで、アクセスすべし!

過去の争奪戦の様子

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My Sony ID新規登録はこちら

>決戦のページはこちら→ソニーストア PS VR

リーズナボーなバランスケーブル、MMCX用「MUC-M12NB1」と、MDR-1A、h.ear on用「MUC-S12NB1」当店展示開始!実機レビュー!

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4.4mm5極-MMCX MUC-M12NB1 ソニーストア価格13,880円+税
製品情報
4.4mm5極-特殊4極プラグ MUC-S12NB1 ソニーストア価格13,880円+税
製品情報

公式発売日7月15日(土)を前に、昨日7月12日(水)に当店入荷!!!1日じっくり堪能♪
一言でいえば、コスパの高い「聞きやすい」ケーブル!

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これまでは、キンバーシリーズのみが、4.4mm5極プラグのバランスケーブルで、MMCX用も1A&h.ear on用も、ソニーストア価格23,880円と、イヤホンより高価になる場合も・・・。
今回の2本は、ソニーストア価格13,880円、実売13,500円ほどと、キンバーケーブルよりもずいぶんお安い。

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その割りには、外観は、個人的には、むしろキンバーよりも好印象。
外装は、布スリーブ。タブン手触りからナイロン製だと思われる。布スリーブタイプのケーブルはよれにくく、辺にクセがつきにくいため、取り回しがいい。素材がナイロン製なので、わかりやすいのが、柔らかい布が外装に使われてる、こたつの電源ケーブルのように、毛羽立ちにくいのみいい。
が、反面、少し固いため表面がザラザラしており、タッチノイズはある程度しょうがないかと。ハンガータイプであれば、耳かけした際にワンクッションされ軽減されるが、XBA-N3のようなハンガータイプじゃないものは、直にタッチノイズが伝わり気になるかもしれない。
ただ、クセがつきにくいため、収納時にはくるくるっと輪にしてまとめやすい。ちょうどいい長さのベルクロテープが付属(↑写真)しているから、持ち運び時には便利。

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↑MMCX用も1A&h.ear on用も、4.4mm5極プラグは、外観からは、同じモノと思われる。
キンバーケーブルのシリーズに使われているものは、Pentaconn(OFCじゃない)という噂だが、それよりは、コンパクトで、外観上もずいぶん違うため、別メーカーのプラグと思われる。さすがに、このプラグを、実売9,800円もするOFC Pentaconnに付け替える人はいないと思うが、、、キンバーケーブルシリーズ同様、換装すれば確実に音質向上するのでは?
イヤホン、ヘッドホン側のプラグは、どちらも、キンバーケーブルのものと同じ。

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実食!ならぬ、実聴!!!

それぞれ使用機材は、、、XBA-N3、MDR-1A、プレーヤーは、もちろんNW-WM1Z。

●MMCX用「MUC-M12NB1」>ソニーストア(13,880円)

比較ケーブル:
・MUC-M12SB1(キンバーケーブル)>ソニーストア(23,800円)
・flex001-MMCX(Brise Audio 細いヤツ)>コールオンラインショップ(18,000円)

一聴してすぐ感じるのが、すっきりとした音色。
キンバーと比較すると、明らかに低音が控え目。低音はへたすると全体をもわっとさせ、こもったような音にしてしまう。キンバーはそこらへんを上手に見極めているようで、骨太でたくましい低音と高音のすっきりが両立しているが。
さすがに、この価格帯にそこまで求めるのは酷だろう。ってことで、低音をすこし控え目にすることで、全体をすっきりとまとめたんだろうか。ボーカルもしっかりと表現。高音楽器はやや華やかな味付け。もう少々解像感が欲しいところ。
BriseAudioのflex001は、全域フラットな味付けで、かつ、解像感も全域にわたってしっかりとしている。対して、この「MUC-M12NB1」は、やや高音よりだが、前述したとおり、比較ケーブルの中では、低音が控え目で、やはり、すっきりとした味付け。

「MUC-M12NB1」は、リーズナブルな価格ながら、それ以上のパフォーマンスを発揮してくれ、エントリーモデルとしてはおすすめのケーブル。
近頃、一気に4.4mm5極プラグ-MMCXのケーブルが乱立してきたが、やはり、ソニー純正ケーブルという安心感は大きい。

●1A&h.ear on用「MUC-S12NB1」>ソニーストア(13,880円)

比較ケーブル:
・MUC-S12SB1(キンバーケーブル)>ソニーストア(23,880円)
・STD001HP(BriseAudio)>コールオンラインショップ(25,000円)

正直、1Aの試聴は、久しぶり。ついつい、オーバーヘッド聞きたい気分のときには、Z1Rへ手が伸びちゃうんだよねぇ^^;
ところが、、、まずは、「MUC-S12NB1」から試聴してみたんだけど、いきなりびっくり!こ、この音の広がりは・・・。1Aのポテンシャルに改めてびっくり。
ケーブルとしては、、、やはり、MMCX版と同系統の味付け。キンバーと比較すると、より一層わかりやすい。低音控え目。ただ、MMCXケーブルのほうほどは、高音域の解像感への不満は感じない。ここらへんは、イヤホン、ヘッドホンの特性によるところが大きいのかもしれない。
個人的には、一番1Aと相性よく感じたのは、ブリスさんのSTD001HPだ。全域にわたって解像感が高い。音色としては、少し華やかな、「音楽は、音を楽しむと書く!」をそのまま表現してるかのような、テンションあがりそうな色づけ。

「MUC-S12NB1」もまた、コスパが高い、エントリー向けには最高のケーブルという印象だ。

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今回のケーブル比較では、MMCX用、1A&h.ear on用と、それぞれ価格差のある3種類ずつを試したが。さすがに、価格差による音質差は感じるモノの、今回の主役、エントリー向けとしての両者ケーブルは、コスパの高さと、クセのない聞きやすさが特長だ。いきなり大枚はたくのはちょっと・・・という人には、まずは、ここから、「ケーブル沼」へ浸っていくことをおすすめできそうだ^^;

すでにリケーブルを楽しんでいる層には、、、敢えて購入する必要はないのかなと。

さぁ、あとは、エントリー向けの4.4mm5極バランス対応のウォークマンの発売に期待だ!

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4.4mm5極-MMCX MUC-M12NB1 ソニーストア価格13,880円+税
製品情報
4.4mm5極-特殊4極プラグ MUC-S12NB1 ソニーストア価格13,880円+税
製品情報

『FE 16-35mm F2.8 GM』 SEL1635GM、『FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS』SEL100400GM、発売日は7月28日(金)。ソニーストア先行予約販売開始!

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『FE 16-35mm F2.8 GM』 SEL1635GM 8月予定 295,000円+税
製品情報とご注文

『FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS』SEL100400GM 定価320,000円+税
製品情報とご注文

本日10時、、、FE 16-35mm F2.8 GMと、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSの発売日が、7月28日(金)と発表された。同時に、ソニーストアでの先行予約販売も開始となった。

SEL1635GM

FE 16-35mm F2.8 GM登場により、FEレンズでついに大三元レンズが出そろうことになり、発表時より、、、いや、、、その前のリーク情報のときから話題となっていたレンズ。

dai3gen

当初は、8月発売とされていたが、なんと7月28日(金)発売と、、、「お盆休みに間に合うじゃないかっ!」
ということで、前評判、話題性、、、そして、7月の発売ということで、人気が集中し、納期が心配だ。。。早めの注文をおすすめ。

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SEL100400GM

一方、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSは、FEレンズ初の400mmレンズということで、こちらも注目度が高いレンズ。GMレンズブランドでの登場ということで、期待大。また、400mmながら、最短撮影距離が0.98mということで、望遠マクロも楽しめるというのもポイント。

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※ソニーストア各店舗での先行展示は、明日7月15日(土)から!

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『FE 16-35mm F2.8 GM』 SEL1635GM 8月予定 295,000円+税
製品情報とご注文

『FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS』SEL100400GM 定価320,000円+税
製品情報とご注文

SeeQVault対応の外付HDDを買ってみた。その1/3<2017年モデルBDレコ接続編>

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I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 2TB テレビ録画/SeeQVault/USB3.0対応 日本製 AVHD-P2UTSQ amazon価格15,316円

SeeQVault対応の、ソニーの2016年モデル&2017年モデルBDレコーダー。いやぁ、しかし、2016年モデルがまさかアップデートでSeeQVault対応するとはねぇ。うれしい誤算。

さて、せっかくのSeeQVault対応BDレコ。実際に、SeeQVault対応HDDで使い勝手をチェックしてみないと!

ということで、勢い余って、↓3部作ブログになってしまった^^;
●その1/3 BDレコ接続編
●その2/3 PC再生編
●その3/3 nasne編
ちょっと長いけど、よろしくどーぞ。。。

さて、、、ソニーさんからは、SeeQVault対応HDDが発売されてないので、他メーカーから、チョイスしないといけないんだけど。次の条件で探してみた。

・USB3.0対応(違う場合は、複数番組同時録画ができない)
・容量は2TB
・BDレコの前面USB、PCなど、複数機器に手軽に接続するため、USBバスパワー

これらを条件をもとに決めたのが、今回のアイオーデータのポータブルHDD。

では、このポータブルHDDのレビュー含めて、BDレコのSeeQVaultの使い勝手をチェックしみよー!

●SeeQVault対応ポータブルHDDのチェック!

●開梱チェック。。。

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↑本体の他、USB3.0 microBケーブル、テレビ後面掛けアタッチメントが付属。

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↑手のひらサイズ。ランプもなにもなく、USB端子があるのみ。

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●テレビ背面に設置してみる。。。

あちこち持ってっていろんな機器につないで使うのが目的だから、テレビに設置することは考えてないんだけど。
便利そうなものが付属してたので、ついでに、チェックしてみる。

その便利そうな付属品=アタッチメントを使って、BRAVIAの背面に取り付けてみよう。

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↑KJ-43X8300Dをモデルに。

アタッチメント取付は、テレビの壁掛け金具取付用ビス穴を使うのが間違いない。強度的にも安心。

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↑普通、壁掛け金具用ビスは4箇所あるので、テレビUSB端子に一番近いところを選んで、ビスをはずす。

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↑ビスサイズは、テレビ毎に統一されてるわけではないので、予め、HDDには、3サイズのビスが同梱されてる。また、アタッチメントのビス穴も3種類。気が利いてる。ネジは、マイナスだが、硬貨で十分。

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↑HDDの裏面には、アタッチメント取り付け穴が用意されてるので、カチッとはめるだけ。

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↑USBケーブル脱落防止用として、アタッチメントにはケーブル押さえもついてる。よく考えられてる。

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このBRAVIAは、ずいぶんUSB端子が離れてるけど、付属ケーブルだけで問題なく接続できた。これで、とりつけ完了。が、大画面の場合は、ケーブル長が足りないこともあるだろう。

とまぁ、こんな風に、テレビ背面に簡単に設置できるのだ。

●後面と前面USBの働きの違い。。。

では、実際に、ソニー2017年最新モデルのBDレコ「BDZ-ZW550」に接続して操作してみる。

まず、最低限把握しておかないといけないのが、、、BDレコ本体に搭載されてる、2つのUSB=後面USB端子と前面USB端子の違いについて。
違いというか、前面USB端子は、後面USBの一部の機能だけが使えるってこと。

↓以下、取説より。。。

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ざっくりとまとめると、後面は録画再生用、前面はSeeQVault対応HDD専用かつ再生専用
だいたいこんな理解でOK。↑表を見ると、ダビングもできることになっているが、USB2.0の転送速度を考えると、後面でやるほうが早いだろうから、SeeQVaultHDDの再生専用と考えた方がわかりやすい。

また、BDレコへのHDD登録作業などの初期設定は、後面USB接続時のみ可能。

ということで、背面、前面を使い分ける場合、背面USBに、USB3.0延長ケーブルを常設しておけば、便利だ。

サンワサプライ USB3.0延長ケーブル ブラック 0.5m KU30-EN05 amazon価格873円(送料無料)1mタイプもあり。

●SeeQVault対応HDDを初期設定してみる。。。

まず、後面USB端子へ、外付ポータブルHDDを接続する。

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まず、BDレコへ、HDDを登録する作業を行う。ホーム→設定→詳細設定→本体設定→外付USB HDD設定で。最初だけ初期化が必要。その後、必要に応じて、HDDの名称を変更する。「お父さんの」「ぼくの」とか。。。
HDDは、10台まで登録できる。

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↑登録完了したところ。
メニュー内のどこに設定項目があるかさえわかれば、初期設定自体、簡単。

ここで、もうひと手間かけるのが、重要。
録画時に優先して選択されるHDDの設定だ!

ホーム→設定→詳細設定→録画/ダビング設定→予約録画「録画先」初期値  

デフォルトでは、HDD(内蔵のこと)が選択されてるが、これを、、、

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↑後面USBに変更しておくと、、、「一発録画」などの際に、設定を変更しなくても、外付HDDが選択される。とはいえ、内蔵HDDを優先したい場合は、設定変更せずにそのままで。

●前面USBは、別扱い。。。

前面USBは、SeeQVault専用でかつ再生専用と、書いたが。
操作面でも、前面USBだけ、別扱いされてるのだ。

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まず、、、外付HDDへのアクセス方法が、後面USBと前面USBで違うのを覚えておこう。
ホーム画面で、後面USBと、前面USBとでは、はっきりと区別されてる。どちらも、「録画タイトルを視聴」と、名称は同じながら、、、

・HDD/後面USB
・前面USB

と言う風に、別ボタンに分かれている。
前面USBだけ、別扱いされてるね。。。

録画リストを見てみる。
リモコンに、「録画リストボタン」があるから、それをプッシュ。
このとき開く録画リストは、「HDD/後面USB」のみ。前面USBのは、↑ホーム画面からしかアクセスできない。。。

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↑ここで、リモコンの←を押すと、録画番組を条件設定して表示ができて、録画先ごとの表示も可能。が、「HDDと後面USB」は表示されるが、やっぱり、前面USBは表示されない。 逆に、前面USBの録画リストでは、HDDと後面USBは表示されない。とまぁ、前面USBだけ、とことん、別扱いされてるのだ。

これらを理解しておかないと、録画リストに、お目当ての番組が表示されず、

「録画できてないのかっ!!!」

と慌てることになる。。。

●後面USB←→内蔵HDDで、ムーブしたりコピーしたり。。。

前面USBに接続すると、ほぼ再生専用ということで、ここからは、後面USBに接続してチェックしていく。。。

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↑まずは、コピーワンスの番組を、後面USB→内蔵HDDにダビングしてみる。ちなみに、赤矢印のUSBのマークが付いている番組は、外付HDDに録画されてるってこと。

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↑ここでは、内蔵HDDを選ぶわけだけど。後面USBを選ぶと、そのタイトルはすでに存在しています。的なメッセージが。そりゃぁあたりまえだけどさぁ、、、そこは、グレーアウトして選択できないようにしとかないと。。。
この後、ムーブするかコピーするか聞かれるが、コピーワンス番組だと、コピー選んでも、強制的にムーブになる。そりゃあたりまえだ。でも、やっぱり、グレーアウトして選択できないようにしてほしかった・・・。

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↑話をもどして。。。
ダビング時間は、まぁ、それなりの時間。フツーに「ムーブ」できた。USBマークがないことから内蔵HDDってことがわかる。内蔵HDDと後面USBは、録画リストにまとめて一覧表示できるから、ここでは、見た目上、USBマークがなくなっただけの変化。ちょっと不思議な感覚。

同様に、コピー10の番組を、外付HDD→内蔵HDDへ、「コピー」すると、「コピーワンス」と「コピー9」の同じタイトルの番組ができる。
ここで、、、その内蔵HDDにコピーされた「コピーワンス」の番組を、外付にダビング(戻す)すると(当然ムーブになるわけだが)、外付HDDには、「コピーワンス」と「コピー9」の番組ができる。同じ番組が、2つに増殖したわけだ。1つの番組にまとまって、コピー10に戻ればいいのに。ハードの問題なのか、著作権保護上の規制なのか・・・。

とまぁ、SeeQVault対応HDDであれば、録画番組のダビングが自由に行ったり来たりできるのだ。これまでの、外付HDD使っての動作とは雲泥の差。便利だ!

●ちょっといろいろ疑問点。。。

●別のレコーダーに接続すると?

外付HDDを、録画したレコーダーとは違う、別のレコーダーに接続した場合の話。「コピー10の番組は、コピーワンスになってしまう」
これ、要注意。

「こないだの番組録画したけど、コピー10だから、外付HDD貸すからダビングすれば?」

なんて言って、友達に貸すのは危険。コピー10なのに、ダビングするとムーブになって、消えてしまうのだ。
その場合は、録画した機器に外付HDDをつないで、内蔵HDDへダビング。その機器に別の外付HDDをつないでダビング。こういう手順を踏む必要がある。これなら、手元の外付HDDにはコピー9、もう1台の外付HDDにはコピーワンスが、保存されてるってことになる。

SeeQVaultのおかげで、著作権保護が少し柔軟にはなったものの、ややこしくなった。。。

●後面、前面USB、、、両方同時に外付HDDを接続すると?

「両方認識される」

ただし、外付HDD間のダビングは不可で、必ず、内蔵HDDにダビングしてからとなる。

●ハブを使って、外付HDDを使える?

「使えません」

●外付HDDを取り外すときは?

1.スタンバイモードをバランス設定する(瞬間起動は、本体電源OFF後も外付HDDに通電していることがあるため)
2.本体電源OFF後、1分以上待ってから、USBケーブルをぬく

け、結構、めんどくさいっすね。瞬間移動を使えないのはちょっと不便。せめて、外付HDD取り外しボタンなりを、ホームメニューなどに作って欲しい。まじで、不便。

●まとめ

SeeQVault対応外付HDDのおかげで、残念すぎる著作権保護による様々なシバリから、ずいぶん解き放たれる。
とはいえ、後面、前面USBの機能差など、少々ややこしい点もあるので、そこらへんをうまく理解してつきあえば、かなり、自由度は広がるはず。

ということで、

次回・・・>SeeQVault対応の外付HDDを買ってみた。その2/3<SeeQVault Player Plusで、PC再生編>

次々回・・・>SeeQVault対応の外付HDDを買ってみた。その3/3<nasne編>

へと、つづく。。。

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今回検証した、SeeQVault対応ポータブルHDDは↓これ。

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SeeQVault対応の外付HDDを買ってみた。その2/3<SeeQVault Player Plusで、PC再生編>

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SeeQVault対応の外付HDDを買ってみた。その1/3<2017年モデルBDレコ接続編>

↑こちらの続き。

今回は、SeeQVault対応外付HDDに、BDレコーダーで録画した番組を、PCで再生しよう!っていう話。

●SeeQVault Player Plusとは?

SeeQVault対応機器・メディア(SDカードや外付けハードディスク)に書き出された録画番組(地デジ/BS/CS/ひかりTVなど)をWindows PCで楽しむアプリです。
チャプタースキップなど豊富な再生機能を備え、PCならではの使い勝手で番組の管理もサクサク行えます。

↑オフィシャルサイトより。

これまでは、ソニー製BDレコで録画した番組といえば、ホームネットワーク経由で再生するしかなかったわけだが。2016年&2017年モデルBDレコとSeeQVault対応外付HDDを組み合わせることで、ネット不要で、PC画面で録画番組を再生できるのだ。

●使ってみる

20170712_114027

↑ダウンロード&インストールし、初期設定時は、SeeQVault対応機器が必須。

20170712_114243

↑体験版では、かならずこの画面が表示される。

20170712_114450

↑SeeQVault Player Plusの画面。

PCならではの、情報量の一括表示は、非常にわかりやすく、使い勝手もいい。
番組ソート、番組検索など、、、相当数の番組があっても、目的の番組にたどり着く早さは、BDレコではできない芸当。

また、これこそ、PCならではという、番組名変更のしやすさ。保存版としてシリーズでBDディスクに焼いたりする人は、番組名変更は必須だろう。ただ、、、お世辞にもBDレコでの文字入力は、やりたくない・・・。

calltencho_2017-7-14_18-14-40_No-00

↑これくらいの文字入力、、、PCキーボードなら、あっという間。

BDレコの録画番組を、PCでローカル再生できることよりも、こっちのほうが感動する!!!!

calltencho_2017-7-12_11-50-0_No-00

↑操作パネルありの再生画面。もちろん、全画面表示も可能。
シーンをスキップできる「チャプター送り/戻し」と「フラッシュ送り/戻し」、録りためた番組をまとめて見る時に便利な「連続再生」、0.1倍~3.5倍の間で調節することのできる「スロー再生」「早見再生」など。字幕や音声の切替え、ワイド切替え(ノーマル/ズーム/フル表示)にも対応。

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↑子画面表示に、、、

calltencho_2017-7-12_11-50-30_No-00

↑外部ディスプレイへの出力も可能だから、2画面表示もOK。

まさに、PCでの作業しつつの、ながら見ができる。。。

今回は、SeeQVault対応外付HDDを使ったが、SeeQVault対応であれば、もちろん、他のメディアでも使える。
ネットワーク越しではない、ローカルメディアならではの安定&高画質再生で、録画番組が楽しめる。。。
また、ノートPCと、SeeQVault対応メディアのセットなら、出張先にも手軽に録画番組を持って行って楽しめる。。。

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前回・・・>SeeQVault対応の外付HDDを買ってみた。その1/3<2017年モデルBDレコ接続編>

次回・・・>SeeQVault対応の外付HDDを買ってみた。その3/3<nasne編>

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