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ノイキャンワイヤレスヘッドホン三兄弟「1000Xシリーズ」まとめて、開梱して眺めて、、、スマホとウォークマン同時使用して、例のアプリを使っちゃう。

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10月5日(木)、、、そう、ウォークマンZX300、A40、そして、今日ご紹介の、ノイキャンワイヤレスヘッドホン三兄弟「1000Xシリーズ」の販売解禁日だ!ソニーストアで購入した人も、今日から、お届けされているようで。

早速、開梱して眺めてみたいところだけど、今回のメインはそれじゃなくて、気になってた、スマホとウォークマンとの同時接続について、検証してみたいと。
常連のKさん、情報感謝。

では、いってみよー!

※開梱は楽しみにとっておきたい人は、、、最終パートからどうぞ。。。

●ソニー初の、左右独立型ノイキャンワイヤレスイヤホン「WF-1000X」開梱

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●ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWF-1000X 24,880円+税

ソニーストア

予想以上の売れ行きで・・・。

ソニー「お知らせ」
↑お届けが遅れるかもしれないっていう、お詫び文まで発表されたほど。

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↑化粧箱的なのを想像してたけど、カジュアルなパッケージだった。

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↑緩衝材にしっかりとホールドされてる。

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↑トリプルコンフォートイヤーピース。(S、M、L各1ペア)

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↑あげ底になってて、底には、マイクロUSBケーブルと、、、ハイブリッドイヤーピースロング(SS、S、M、L各1ペア)という、通常のイヤーピースより長めのやつと、フィッティングサポーター(Mが出荷時に装着されて、Lが同梱。各1ペア)が同梱されてる。

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↑わかりやすいアイコンがデザインされた、取説などの紙モノ類が収納された紙ケース。

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↑結構、豪快な展開。

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↑WF-1000Xは、左右それぞれに、1個だけの操作ボタンが配置されてるが、そのボタンのわかりやすい説明図が。左のボタンは、押すたびに、ノイキャン→外音取り込み→OFFが、トグル式に変わる。

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↑右側ボタンは、音楽再生時は、1プッシュで再生or停止、2プッシュで送り、3プッシュで戻し。着信&通話時は、1プッシュで受話、長押しで通話断。
慣れれば、操作に困ることはないだろう。

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↑フィッティングサポーターを片方だけ外したところ。外すだけならイヤーピースをつけたままでも可能だが、つけるときは外さないときつい。引っ張るだけはずせる。

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↑上がMサイズ、下がLサイズ。ぱっと見わかりづらいが、耳にはめてみると結構サイズ違いなのがわかる。

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↑充電ケース

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↑底面に、NFCが配置され、かざすだけでBluetooth接続される。再度かざすとBluetooth接続切断。親指近くにあるのが、充電ケースを充電するための、microUSB端子。

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↑キャリングケースにもなる上に、WF-1000X本体を2回分満充電できる容量のバッテリーが搭載されてる。

充電ケースの充電時間:3時間
WF-1000Xの充電時間:1.5時間
連続音声再生時間:最大3時間
連続通話時間:最大3.5時間
連続待受時間:最大8時間(NC ON)/最大35時間(NC OFF)

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↑充電時に要注意なのが、、、WF-1000Xをセットするときに、写真の赤LEDが点灯するまで、その赤LED付近をぐっと押し込むこと。軽くはめ込むだけだと、充電が開始されないので。

ソニーストア福岡天神で、ゲンブツ体験してきた際のブログでも書いたが、、、
そもそも、これは、音質最優先で使用するものではない。バッテリー持ちや、サイズにも影響するからと聞いてるが、コーデックは、SBCとAACのみで、ハイレゾ非対応。

実際使用してみると、本当に、ケーブルが全く存在しないということの、開放感がすごい。意味なく、歩き回りたくなる。。。
さらに、このクラスでは、最高クラスの、ノイキャン&外音取り込み性能。

売れるはずだよ。。。

●くどいが言おう。店長野田のイチオシ、「WI-1000X」

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●ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000X 34,880円+税

ソニーストア

敢えて、三兄弟を優劣つけるとすると、、、総合的にこれが、ナンバーワンかと。
確かに、音質では、オーバーヘッドのWH-1000XM2に負ける。ストレスフリーなのは、間違いなく、左右独立型のWF-1000X。
が、、、このインナーイヤホンのWI-1000Xは、、、オーバーヘッドのようなオオゲサ感もないし、ワイヤード使用ができるから、飛行機内でも使えるし、音質もノイキャン性能も安定の性能だし。総合点を付けると、やはり、三兄弟の中では、一番優等生じゃないだろうか?

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↑化粧箱になにやら、メッセージカード的なものがはさまってる。。。

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↑なるほど、、、操作ボタンの早見表だ。親切だね。これで、機械に強い人は、取説読まずに、即使えてしまうはず。

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↑なかなかしっかりとした、梱包。

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↑底には付属品が。

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↑取説などの紙モノ類と一緒に、マイクロUSBケーブル、有線接続用ケーブル、航空機用アダプター。

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↑イヤーピースも充実。(ハイブリッドイヤーピースのMは、出荷時に本体に装着されてる)

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↑キャリングケースも付属

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↑2辺がファスナーで開く。

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↑中にはポケットもあり、航空機用アダプターなんかを収納するといいかも。

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↑キャリングケース収納時などは、WI-1000X本体の溝にそって、親指をすーっとすべらせていけば、、、

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↑くるっと半周して、ケーブルを収納できて、からまない。

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↑すっかり、市民権を得たと思われる、ネックバンド式。イヤホン以外の重量物は、さすがに、耳に荷重されるとしんどいが、肩なら、たいした重さには感じない。

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↑そして、、、ノータイシャツにも、、、襟元に圧迫感を与えない絶妙のデザイン!WI-1000Xの担当者さんが、力説していたのが、実際に肩に掛けてみてよくわかった!

●ノイキャンワイヤレスのフラッグシップ「WH-1000XM2」

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●ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM2 39,880円+税

ソニーストア

・気圧変化対応のノイキャン
・バッテリー持ち向上
・1000Xシリーズ共通の、専用アプリ「Headphones Connect」対応

初代のMDR-1000Xは、ほんとに、完成度高かったからねぇ。大きな変更点はないね。

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↑化粧箱は、初代とは違う。。。

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ここからは、、、初代MDR-1000Xのときの当時のブログから抜粋。。。

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↑付属品一式。充電用のUSB-microUSBケーブルと、有線ヘッドホンとして使用するためのステミニ-ステミニケーブルと、、、航空機用アダプター(最近は、ステミニそのままで使える航空機も増えてるけどねぇ)

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↑キャリングケース。意外に質感が高くてびっくり。

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↑フック付きでぶらさげられる。少しわかりづらいが、ファスナーは、隠蔽されるタイプで、カバンの中で他の布をひっかける心配がなさそう。

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↑これまた、びっくり。表とは全く違う、布製で、、、ポケットがついてて・・・

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↑以外と伸びるんだよ!!付属のケーブルなんかはここに入れとくのがよさそう。

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↑さぁ、ファスナーを開けて、中を拝もう!

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↑いやぁ、見事に上手に納まってる。

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↑LRのハウジングの仕切には、航空機用アダプターの収納ポケットがついてる。ご丁寧に、底にはイラストが描かれててわかりやすい。

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↑本体を取り出してみると、底面全体に!!!
わ、わかりやすくて、い、いいっすね^^;

タッチ操作のジェスチャーも書かれてて、取説チックで便利なんだけど、これがずっと描かれたままって、ちょっと、く、くどくない?^^;

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↑失礼しやしたぁああっ!取り外しできるとは・・・。ソニーさん、よくお考えで・・・。

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↑さて、、、どちらが、初代、どちらが、新型でしょー。
右が初代で、左が新型。マイク部分と、ソニーのロゴの色。。。

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●今日のメイン「スマホとウォークマン同時接続」「アプリも使う」

※まず最初に、、、がっかりしてしまうと思うけど、、、左右独立型ワイヤレスイヤフォン「WF-1000X」は、、、スマホとウォークマンの同時接続はできなかった;;

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専用アプリ「Headphones Connect」、よくできてる。

・外音コントロール
・アダプティブサウンドコントロール
・サラウンド(WF除く)
・イコライザー(WFは10月中旬のアップデートで)
・サウンドポジションコントロール(WF除く)
・ノイキャン最適化(NCオプティマイザー)(WF除く)
・音質モード切替
・DSEE HX オンオフ(WF除く)
・バイブレーション機能オンオフ(WIのみ)

外音コントロールは、「スマート自動設定」が秀逸。
「止まる」「歩く」「走る」「乗り物」を検知して、外音取り込みの強弱、ノイキャン、ボイスフォーカスを自動で調整してくれる。
最初に、止まる、歩く・・・それぞれのときの動作を設定しておけば、あとは勝手に外音取り込みorノイキャンを切り替えてくれる。

このアプリがあるからこそ、1000Xシリーズがさらに生きてくる!と言ってもいい。

が、、、当然、スマホアプリだけに、スマホがないと使えない。当たり前。ところが・・・人それぞれ、スマホがよかったりウォークマンがよかったり。。。

・音楽は、スマホのバッテリーが気になるから、クォークマンつなぎたい。 
・ウォークマンつなぐと、電話着信に気づかないし、通話もできないし・・・

ちょっと詳しい人は、あぁ、同時につなげばいいじゃない。とすぐに思うはず。
じゃぁ、専用アプリはどうなるのさ?

っていう、ギモン。

まず、、、

・スマホは、「Headphones Connect」を起動し、ペアリングして、アプリ上から、ヘッドホンを認識挿せる。
・ウォークマンをペアリングして接続する。

続いて、最後の仕上げに入る。
この時点で、ウォークマンが接続されて、音が出る状態。で、スマホの操作を。

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↑Bluetooth設定→1000Xシリーズの「歯車」アイコンタップしたところ。

・メディアの音声のチェックをはずして(最初からはずれてる場合あり)OKタップ

以上。これで設定は終わり。

次回の接続時に操作する内容は、次のとおり。  

・さっきの、Bluetooth設定画面で、1000Xシリーズを、タップする。

以上。これで、通話機能だけが、スマホとBluetooth接続され、音楽再生機能だけは、ウォークマンとBluetooth接続となる。

さぁ、うまくいったかどうか、「Headphones Connect」を開いてみよう!

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OK!!!

ZX300から音が鳴ってるし、スマホの「Headphones Connect」で、ノイキャン&外音調整できるし!!!

一応、、、2点ほど注意点が。。。

1点目・・・「Headphones Connect」で、設定した音質モードが、ウォークマンでは変更ができない!ZX300を接続しようとして、どうやっても「SBC」なってしまうのが不思議で不思議で。「Headphones Connect」の画面みたら、SBCになってたというオチ。気をつけましょう。

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2点目・・・Bluetooth接続を、入り切り繰り返してるうちに、突然、↑この表示になり、「Headphones Connect」が使えなくなることが。ネットでもちらほらそんな情報を見たけど。これ、アプリ再インストールでも治らなくて。結局、Xperiaを再起動するだけで治るという・・・。今日は、この検証で、頻繁にBluetooth接続入り切りしてたせいか、4回もこの症状に。すべて、Xperia再起動であっさり復旧。改善希望!

最後に、、、1000Xシリーズ三兄弟の中で、唯一、左右独立型ワイヤレスイヤフォンの「WF-1000X」だけが、スマホ+ウォークマンの同時接続ができなかった・・・残念;;

ということで、「Headphones Connect」が使いたいけど、ウォークマンで音楽再生したいなぁって方は、お試しあれ。

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大注目の「1000Xシリーズ」、ソニーストアで実機を試してきた!どれもイイっ!

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ソニー

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1000Xシリーズ開発者インタビュー

↑一度は、目を通しておくべし。


ウォークマンZX300、A40の新機能「USB DAC」を、様々なパターンで遊んでみる(自作ケーブルとかも)

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ZX300、A40の目玉機能「USB DAC」。
PCつないだり、スマホ/タブレットつないだり、、、ウォークマンつないだり。
が、接続ケーブルを用意するのが、プレーヤーによっては、なかなかやっかいで。

今回は、そのケーブル類をいろいろ吟味してみたいと思う。

●PC接続

これが最も簡単。
ウォークマン付属の、WMケーブルをPCとつなぐだけ。
っていうか、PCから充電したり、音楽データ転送するとき、、、いつもと全く同じ接続でOK。

その際、Windows機に限って、「USB-DAC機能用ドライバー」が必要。

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ウォークマンサポートサイトからダウンロード

※ソニーさんが動作確認をしたのは、以下のとおり
Windows 10 Home/Pro (32bit/64bit)
Windows 8.1 (32bit/64bit)
Windows 7 (SP1, 32bit/64bit)

インストールは、簡単過ぎるので、割愛。ダブルクリックして画面の指示にしたがってすすめるだけ。再起動もいらない。

ソニーさんのオススメは、Music Center for PCだけど、我々ウォークマンユーザーみーんなが使っているのは、「Media Go」。USB-DACとしてウォークマンを使う場合も、プレーヤーソフトとして、Media Goを使う。

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↑Media Goも簡単な設定が必要。

ツール→ユーザー設定→オーディオ出力

ここで、ASIO機器を選択し、プルダウンメニューの中から、Sony Audio Driverを選択する。

PCのスピーカーから音を出す場合は、デフォルトの「Windowsサウンド」を選びなおす。また、他の機器で音を出す場合も、ここで変更する。
いつも、ウォークマンで音を鳴らすわけじゃなく、PCのスピーカーも使う場合は、よくお世話になる設定項目だから覚えておくべし。

ところで、、、冒頭のように、ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル「BCR-NWH10」を使う場合に限って、接続ケーブルが違う。

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↑BCR-NWH10の背面。

接続端子が2種類と、その端子のどちらを使うか切り替えるためのスイッチがある。
PCと接続する場合は、スマホに使うケーブルの、microUSBケーブルでOKなのだ。そして、スイッチをPCへ切り替えておけば、PCと接続できる。

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↑このとき、BCR-NWH10付属のACアダプターを接続して給電するのが必須なので、要注意。もちろん、ウォークマンの充電もOK。

このクレードル、、、後ほど、もう一度登場するので。

クレードル「BCR-NWH10」ソニーストア価格17500円 詳細は当店ブログで

さて、やっとウォークマンの出番。
こちらの操作は、ホームトップにある、「DAC」ボタンをタップするだけ。

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↑ちゃんと接続され、機器を認識すると、この画面になる。ちゃんとレベルメーターも付いてるから、雰囲気楽しめる。

もちろん、音質は、ウォークマンそのもの。PCの音とは思えない。いいね!

●ウォークマン接続

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えーと、まず、非常に不適切な組み合わせなので、予めご了承ください^^;
っていうか、この組み合わせでなくっても、そもそも、ウォークマンをDAP(プレーヤー)として接続する需要は少ないと思うけどねー

ZX300をUSB DACとして、WM1ZをDAPとして、接続をしてみる。。。
(いや、そりゃ、逆なのはわかるけど、WM1Zは、USB DAC機能ないからねぇっ!全国100万人のWM1Zユーザーさんは、アップデートを首をながーくして待ってるんだよねぇ?ソニーさん早くしないと、暴動起きるよぉ!)

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↑必要なのが、これ。

NW-ZX2/ZX1/A10/F880シリーズ専用ハイレゾ・オーディオ出力用USB変換ケーブル「WMC-NWH10」ソニーストア価格3380円+税
ソニーストア

このケーブルをDAP(プレーヤー)となるウォークマンに接続し、フツーのWMケーブルを使って、ZX300 or A40と接続する。

PC接続同様、ZX300 or A40側では、DACボタンをタップするだけ。

ちょっと不格好だし、モバイル感ないけど、さすがに、こんな需要の少なそうなケーブルをソニーさんどころか、社外品でも出ないだろうね^^;

※おまけ

このUSB変換ケーブル「WMC-NWH10」は、実は、案外使い道があって。
まず、ウォークマンからハイレゾデジタル出力する方法について理解しておこー。
スマホでいうところの、「ホスト」として、ウォークマンを動作させないといけない。そのために、WMポートからウォークマンに「ホスト」として、デジタル出力しなさいという指示を与えないといけない。それが、この変換ケーブルであり、、、ソニーのポタアンPHA-シリーズ付属のケーブルであり。。。
「WMC-NWH10」であれば、この先にどんなUSBケーブルつないでも、ウォークマンからはデジタル出力されるから、例えば、いろんな他社製ポタアンをとっかえひっかえつなぐ場合にも、このケーブルさえあれば、とりあえず、つないで音はだせるわけだ。モバイル的にはかさばるからやはりそれぞれ専用ケーブルのほうがいいんだろうけど。
実際、この先に、USB-microUSBケーブルつないだもので、各PHA-(TA-ZH1ESも含む)すべて、音が鳴るのだ。

このとき、USB側、microUSB側ともに、リバーシブルのやつなんかにすると、すげー便利。ノーストレス
amazonで買った、1.2m3本セット1390円ので普段使ってます。

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もひとつ、別のパターンで接続することもできる。

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↑さっき登場のクレードルBCR-NWH10。

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↑DIGITAL OUT端子に、フツーのWMケーブルをつないで、スイッチを切り替えて、、、あとは、ZX300 or A40につなぐ。これでOK。
このとき、クレードル上のウォークマンも、WMケーブルでつながれたウォークマンもどちらにも給電されてる。。。ね、このクレードル便利っしょ。

●やはり、スマホとつなぎたい!

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●その1

フツーのWMケーブルと、、、スマホをホスト役にすための変換ケーブル(USBメス-ホストmicroUSBケーブル。OTGケーブルとも言う)と。

amazonの検索結果

これ、取説にも掲載されてる方法で。

ソニーさんが、Xperiaと接続する用ってことで、製品化してくれてもいいのにねぇ。。。

※もちろん、typeCホスト変換ケーブルも市販されてるので。

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●その2

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↑手持ちがなかったんで、写真は少々違うけど・・・5152xtd--kL._SY355_

↑microUSB-ホストmicroUSBケーブル
amazonで553円

※これで、片方がtypeCホストってのは、見たことないなぁ。

と、

WMP-NWM10

↑マイクロ USBプラグ変換アダプター「WMP-NWM10」ソニーストア価格933円+税
ソニーストア
※↑このアダプター、案外指名度が低くてねぇ。スマホのmicroUSBケーブルとこれがあれば、スマホもウォークマンもどっちも充電できるから、荷物が減る!安いし。ストラップホール付き!

タブン、この組み合わせが、「市販品」としては、一番スマートかと。

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●その3

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↑店長野田改造による、WMポート-ホストmicroUSBケーブル

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↑フツーのWMケーブルのUSB端子を、切り飛ばし、、、

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↑USBの1ピン~4ピンまでが、どの色のケーブルと繋がっているかを一応テスターでチェックし、、、

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↑結局、一般的なピンアサインだったわけだけど。

これにあわせて、microUSBに半田付けする。ここで、microUSBは、ホストじゃないといけないので、4ピンと5ピンを短絡すること。

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今回使用した、microUSB端子は、↑これ。
amazonで、10個538円

※typeCのパーツは、信用できそうなのが結局見つからなくて。。。知ってる人おしえて。。。

ハンダ作業が終わって、導通短絡チェックし、実際に、音出しを確認したら、ケースをかぶせて、、、仕上げに、収縮チューブで補強&見た目補完。

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↑はいできあがり。

自作だから、自由に長さは決められるけど。
よくある、DAPとポタアンをゴムバンドで固定する。っていうほど、密着した使い方なら、そもそも、ウォークマンで音聴くだろう!っていう考えで、、、スマホは、手元で画面見ながら、ポタアンとして使用するウォークマンはカバンや机の上に置くだろう!という想定の下、約1mの長さで作製。これが一番シンプル!
ちなみに、このmicroUSBにさっきの、WM変換アダプターを挿しても、ウォークマン-ウォークマンの接続としては成立しないので。。。

●まとめ

ZX300、A40、、、USB DAC機能、ほんとにステキっす。
便利だし、さまざまな音源が、自分の音で聴けるし。

「この音源いいよ!」

って人に言われても、人のイヤホンで聴いてもピンと来ないし、かといって、4.4mm、3.5mm、2.5mmと、いろいろプラグの規格が乱立してて、自分のイヤホンが人のDAPにつながるかどうかもアヤシイし。
一番いいのは、自分のウォークマンをDACにして、人のDAPをつないで聴く。
こんなケースがあると、面白いよね。ん?ってことは、どんなDAPが来ても接続できるように、いろいろケーブルやらアダプターやら持ち歩くことになるのか?また、荷物増える。。。

あとは、、、Media Goから、曲転送前に、PCをDAPにして、いつものイヤホン使ってウォークマンで試聴できる!これこそ、便利だよね。

個人的には、、、ソニーストア大阪への3時間近くのバス出張が多いから、車中で、ZX300をDACにして、Xperia Z3 Tablet Compactつなげば、Netflix、Hulu、、、星ドラプレイするのでも、最高の音色で楽しめるのが、なんともうれしい。

さぁ、ここで、WM1ユーザー、声を上げるのだ!!!!せーのーっ

「WM1にも、ファームウェアアップデートで、USB DAC機能実装をっ!!!!」

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●当店ブログ

ウォークマンばっかり

当店スタッフみっちーが作った、

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ウォークマンZX300まとめページ

ブリスさんこの場を借りてお詫びします。というくらい、予想を裏切り高音質な、「STR7Ref. OFC Pentaconn L型Φ4.4mmプラグ-MMCX」実機レビュー

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STR7Ref. OFC Pentaconn L型Φ4.4mmプラグ-MMCX 【型番:STR7ER44LMX】64,000円+税

コールオンラインショップ

基本、実物みてさわって体験しないとなかなか納得できない性分で。
特に、ケーブルは、いくらメーカーさんが力説しても・・・試聴しないと。
しかも、今回の新ケーブルは、「STR7」と銘打った、新開発のケーブル。新開発だからといって、いいとは限らない。ますます、試聴してみないと。
さらに、、、評価の高い、OFC Pentaconnをベースにしてるといっても、それをL字仕様にしてるとなると、、、ますます。。。

とまぁ、ちょっと厳しめ、マイナスなことばかり書いたけど、、、本日、実機が届いて試聴してみて、あっさりと、その疑いは消え失せた。。。


●開梱!

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↑高級ケーブルのアカシ。化粧箱にパッケージされた、ケーブルとは思えない、外観。

●眺める!

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↑じーーーっと、見つめてみる。。。

!!!!!!

L字プラグが、想像以上にコンパクト!!!!

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↑本家OFC Pentaconnと比較しても、かなりスリム。(比較したケーブルは、UPG001Ref.)
このケーブル発表時に、「このプラグで、8芯モデル作れますか?」と、ブリスオーディオさんに尋ねたところ、、、「入りません」と。確かに^^;

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↑STR7Ref.

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↑UPG001Ref.

L字プラグは、ほんとにかさばらなくて、持ち運びのことを考えると、これぞ「正義」っすね。

と、プラグ比較して気づいたが、ケーブル自身も、UPG001のものよりも、少し細いんだね。

!!!!!!

いや、細いよりも、そのしなやかさに、衝撃!な、なんだ、このやわらかさは。

ということで、高ぶる気持ちを抑えつつ、試聴もせず、いきなり、くるくるっとかなりコンパクトに巻いて、クリップでとめて、小一時間放置。どれくらい「くせ」がつくか・・・

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↑左:UPG001Ref.、右:STR7Ref.
(決して、ひいきすることなく、同じように机の上に置いただけ)

ちょっとちょっとー、しなやかな上に、クセもつきにくいとはっ!

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↑上:UPG001Ref.、下:STR7Ref.

イヤホン側端子回りも、UPG001Ref.と同様に、広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材(7層構造)によるシールドを施した、MMCXコネクター。ケースは、真鍮削り出しにゴールドコーティング。

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↑STR7Ref.

先端には、特殊処理のチタンワイヤーが、耳かけ形状保持ワイヤーとして仕込まれている。

ということで、L字プラグのコンパクトさ、、、くせがつきにくく巻き取って収納しやすく、取り回しのしやすいしなやかなケーブル。。。ということがよくわかった。これなら、ブリスオーディオ製ケーブルの弱点が完全に克服されてるよね。
また、チタンワイヤーや、こだわりのMMCXまわりと、、、音質面でも、Ref.の名に恥じぬ、こだわりの仕様。

さぁ、あとは、肝心の音質、音色だ。。。

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UPG001Ref.と、比較してみることにする。

使用イヤホンは、王道モニターイヤホンの、MDR-EX800ST(MMCX)と、Just earチューニングモデルMH1(店長野田仕様 ND1)。
プレーヤーは、NW-WM1Z。

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↑いろいろ聴いたが、特に、女性ボーカルものが、比較しやすかった。。。

一言で表現すると、、、
UPG001Ref.は、抜けのいい高音に、全域にわたって高い解像感。
それに対して、STR7Ref.は、しっとりとした印象。誤解して欲しくないが、決して、おとなしいという意味ではないので。UPG001Ref.同様、全域にわたり、透明感のある音色で、女性ボーカルは輪郭がはっきりとして、「生々しく」感じられる。低域もしっかりとしており、キレもある。高域が、少し、UPG001Ref.よりも、控え目な味付けという印象。

店長野田のJust earは、高音もかなり出してもらうようチューニングしているせいか、むしろ、STR7Ref.のほうが、相性がいい。
対して、UPG001Ref.は、MDR-EX800STとの相性のほうがよく感じた。

いずれにせよ、Ref.の名を冠した、両ケーブルともに、すばらしい。
その上、STR7Ref.は、UPG001Ref.にはない、かさばらないL字プラグ、取り回しのしやすい新開発ケーブルSTR7を擁し、特に外出時には圧倒的なパフォーマンスを発揮するだろう。

いやぁ、ほんと、参りました。これで、Ref.ブランドのケーブルは、

UPG001Ref.8wire OFC Pentaconnを頂点に、UPG001Ref. OFC Pentaconnと、STR7Ref. OFC Pentaconnがラインナップ。

んー、Ref.シリーズ、盤石ですねぇ。

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ブリスオーディオ製リケーブル詳細やご注文は↓こちらから

コールオンラインショップ

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ブリスオーディオ製リケーブルには、ウォークマン!!!

ウォークマン

当店1階に、新たなスイーツ店がっ!!ブリオッシュコンジェラート専門店「Brigela」!10月28日(土)オープン!

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パン生地(ブリオッシュ)にジェラートを挟んで食べる。

それが、ブリオッシュコンジェラート。

その専門店「Brigela(ブリジェラ)」が、当店1階に、まもなくオープン!!!
現在、急ピッチで、店舗工事が進んでる。。。

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オープンは、10月28日(土)。
関東を中心に店舗展開してて、名古屋に1店舗、、、そして、西日本は、初!!!

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ジェラートは、定番10種類と、季節のフレーバー6種類。
ジェラートだけで食べるのも、、、ブリオッシュにはさんで食べるのも、、、OK!
ドリンクメニューも充実してて、イートインもOK。

1階は、人気店「くろねこタルト工房」&「Brigela」で、がっつりスイーツをご堪能あれ!

あー、、、太りそう・・・。

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Brigelaオフィシャルサイト

「家電店のウォークマンコーナーにてゾクゾクする音、試せます。」、当店でも宇多田ヒカル新曲「あなた」他、全27曲試聴開始!

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宇多田ヒカルさんを起用するほど、ソニーさん、ものすごい力のいれよう、、、1000Xシリーズ。
ソニーストアなど店頭にて、宇多田ヒカルさんの新曲「あなた(Short Ver.)他、計27曲を試聴開始中。もちろん、当店でも!!!

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ソニー ハイレゾ・オーディオサイト「ハイレゾテイスティングスポット」

当店は、↑こちらのハイレゾテイスティングスポットになってるんで、掲載の楽曲すべてを試聴可能。。。今日現在、27曲が、ハイレゾテイスティングスポット試聴曲として指定されてる。。。

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↑今回、目玉となっている楽曲は、こちらの3曲。

ご来店しての試聴時は、、、予めチェックしておくか、スマホなどで、サイトチェックし、、、

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↑ゾクゾクポイントを重点的に試聴しよー。

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ソニー ハイレゾ・オーディオサイト「ハイレゾテイスティングスポット」

ソニー初の「ドルビーアトモス対応」のサウンドバー、フラッグシップモデル「HT-ST5000」発表!

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ドルビーアトモス対応サウンドバー HT-ST5000 ソニーストア価格159,880円+税

ソニーストア

とことん対応が遅れていたソニーから、アトモス対応のサウンドバーが、遂に登場!今年5月に、国内ソニー初のアトモス対応AVアンプ「STR-DN1080」が発表され、当店施工のホームシアターでは現在9割以上がこのアンプになっているくらい、ヒットモデルとなっているが。アトモス対応サウンドバー「HT-ST5000」の登場で、ソニーも「アトモス対応製品メーカー」として、認知してもらえるようになるはずだ。。。

後発メーカーだけに、中途半端なものじゃぁ、許されない。そんな思いで、設計陣、かなりの気合いで生み出した、自信作なのだ!

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↑本体両端に配置されている、「イネーブルドスピーカー」

まず、、、今回の目玉、ドルビーアトモス対応について。
従来のサラウンドは、前後の表現で、高さ方向の表現は苦手だった。
そこへ、3次元の立体音響技術として、「ドルビーアトモス」やその対抗馬の「DTS:X」という規格が誕生したわけだ。
HT-ST5000は、そのどちらの立体音響フォーマットにも対応している。

高さ方向の表現をするには当然、天井にスピーカーが必要になってくるわけだが、サウンドバーという製品である限りは、それは不可能。

そこで、アトモスの規格としても正式に認められている、天井へ向けて音を出し反射させて表現する「イネーブルドスピーカー」を搭載。

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これにより、テレビの前へ置くだけのスピーカーにもかかわらず、立体的な音響が表現できるわけだ。

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↑テレビ前に置く本体は、低背設計で、画面かぶりを気にする必要が少ない。
もちろん、ウーハーは、ソニー得意のワイヤレスで、コンセントにさすだけでOK。

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↑アップミキサーで、2chや5.1chなど、ドルビーアトモス非対応、DTS:X非対応コンテンツでも、立体音響を表現できる。

フラッグシップモデルだけに、音質面も申し分なし。S-Master、ハイレゾ対応、DSEE HX対応。また、映像は、4K対応はもちろん、HDRもOKで、どちらも、パススルーに対応。HDRは、規格が乱立気味だが、HDR10、HLG、ドルビービジョンに対応。

アトモス対応コンテンツもどんどん増えてきている今日この頃、、、そろそろ、アトモスデビューしてみないかい?!

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ソニーストア

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待望の「ダブルチューナー2TB」のBDレコーダー「BDZ-ZW2500」発表!

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BDZ-ZW1500

ダブルチューナー2TB BDレコーダー「BDZ-ZW2500」ソニーストア価格円+税
10月21日(土)発売

ソニーストア

結構、お客様からリクエスト多かったんだよねぇ。
3番組同時録画まではいらないけど、もうちょっと容量大きいのが欲しい。
そんな要望に応えてか、ソニーから、ダブルチューナー2TBのBDレコーダーが発表された。

今回、新たに、待望の静止画取り込み/4K出力機能が追加されたが、現行モデルへのアップデートも同時に開始された。

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BDレコーダーアップデート情報

対象機種:BDZ-ZT3500/BDZ-ZT2500/BDZ-ZT1500/BDZ-ZW1500/BDZ-ZW550
開始日:本日10月11日(水)
内容:

  1. 静止画取りこみ/4K出力対応
  2. 開いたディスクトレイが、開閉ボタンを押しても閉じない場合がある症状を改善
  3. その他機能改善

※2.3.は、BDZ-ZT2000/BDZ-ZT1000/BDZ-ZW1000/BDZ-ZW500もアップデート対象。

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ソニーストア

ソニーストア限定!ウォークマンS「PEANUTS friends Collection」、期間限定販売開始!

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ウォークマンS「PEANUTS friends Collection」
●NW-S315/PNF(16GB/スピーカーなし/ブルー、ライトピンク、ホワイト、ビビッドピンク、ブラック)19,380円+税
●NW-S315K/PNF(16GB/スピーカー付き/ブルー、ライトピンク、ホワイト、ビビッドピンク、ブラック)    22,380円+税
●NW-S313/PNF(4GB/スピーカーなし/ブルー、ライトピンク、ブラック)    15,380円+税
●NW-S313K/PNF(4GB/スピーカー付き/ブルー、ライトピンク、ブラック)    18,380円+税
※価格は、ソニーストア販売価格

ソニーストア

ソニーストア限定で、ウォークマンS「PEANUTS friends Collection」が、本日より予約販売が開始された。期間限定で、12月22日(金)10時まで。

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スヌーピーと仲間たちを描いた、6種類のデザイン。

「Snoopy A」
「Snoopy B」
「Charlie Brown」
「Lucy Van Pelt」
「Linus Van Pelt」
「Woodstock」

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デザインの下部に14文字までのメッセージ刻印ができる。
メッセージの文字は、英数半角で、大文字・小文字・数字・一部の記号を5種類のフォントから選べる。

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オリジナルパッケージに入れてお届け。

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ソニーストア


<エージング効果体感イベント>「ZX300、エージング完了機 vs 未完了機を聴き比べよう!」を、開催するよっ!

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おまたせしました。きっと、待ってくれてた人いるはず。

ようやく、当店店頭展示の、ウォークマンNW-ZX300「バランス出力」が、エージング200時間完了!

エージング未完了機との比較試聴会を開催するよ!

さて、、、当ブログ読者さんたちは、ご存知の人がほとんどとは思うけど、ZX300も、WM1シリーズ同様、本来の音色、音質を奏でるには、200時間のエージングが必要。そう、、、ひたすら、普段聴く音量で、累計200時間の再生が必要なのだ。

本日、無事、店頭展示機が、200時間到達。
といっても、これだけ聴いたんじゃ、感動が薄いはず。
ということで、WM1シリーズのとき同様、店長野田私物機は、一切エージングしてないので、比較してみよう!

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↑左が店頭展示しているエージング完了機。右が店長野田私物の1秒たりとも音楽再生していないエージング未完了機。

WM1シリーズのときは、気がついたら再生しっぱなしになってた!なんていうことがあったので、今回は、店長野田機は、音楽データを完全に削除した状態にしておき、↑見ての通り、全く再生していない状態をキープ。そして、、、このブログ執筆直前、「Media Go」から、音楽データを転送し、、、

エージング完了機 vs エージング未完了機

で試聴してみたら・・・。

あぁ、やっぱり、大きく違うね。
エージング未完了機は、なにを聴いても、全体的にもやっとした音で、そもそもが、同じプレーヤーとは思えないほど。
ボーカルは、1歩も2歩も後ろへひっこんでしまい、輪郭はぼやけて、変なところにトゲがあって。
低音は、もふもふしてるし、他の音をじゃまするし。

これは、ZX300持ってる人も、これから買う人も、、、買う予定無いけど、音好きな人も・・・一度体感しておくべし。
あ、、、持ってる人は、これがゴールの音か!と、ある意味目標ができるよね^^
こんなイベント今しかできないっ!

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●イベント詳細

<エージング効果体感イベント>「ZX300、エージング完了機 vs 未完了機を聴き比べよう!」

開催日時:10月14日(土)13時~20時、10月15日(日)10時~20時
(初日午前中は、店長野田不在なので)
場所:コール徳島店 シアタールーム

※microSDや、イヤホン、ヘッドホンなどの持ち込み大歓迎。
※ブリスオーディオさんのMMCXリケーブルは、一通り揃ってます。

※イベント終了直後から、店長野田機は、エージング開始します!(もう我慢できん!)

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ウォークマンの購入は、是非ここから、ソニーストアへポチッとお願いします
(当店の実績になりますっ!)

※ソニーストア各店舗で購入する場合や、電話購入する場合は、、、
当店ショップコード「2031001」をお伝えくださいm(_ _)m

急遽開催決定。「ウォークマン A40 vs A30 音質比較イベント」いや、ほんと結構違うんすよ。

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<エージング効果体感イベント>「ZX300、エージング完了機 vs 未完了機を聴き比べよう!」を、開催するよっ!

↑本日から開催のマニアックイベント。。。さすがに、参加された方は、皆様、違いのわかる方たちばかりで。表情見てると、「にやっ」、、、違いがはっきりわかった瞬間だろう^^

さて、明日1日限定だけど、急遽、イベントを追加することに。

「ウォークマン A40と、その旧型A30が、あまりにも音が違うのが面白いから」というのが、急遽開催の理由。。。

以前、Twitterで、「A40もエージングすると、音がよくなるね」。と、つぶやいたけど、、、その後、100時間くらいを目安に、エージングしてみたら、箱出しよりも、めちゃくちゃよくなった。

そこで、改めて、旧型機のA30と比較試聴してみたところ、「あれ?こんなに音質差あったっけ?!」と、びっくり。A40はかなり音質進化したとは聴いていたけど、こんなに差があるとは。以前発売前に試聴したA40は、エージング未完了機じゃなかったのか?と。

A30のあとに、A40を聴いてみると・・・明らかにボーカルの艶がちがう。当時、A30も、よくこのボディで、この価格でこの音色出すよなぁと、感心したもんだが。今、A40と比較してみると・・・。それほど、A40の音質進化は目を見張るものがある。

残念ながら、A30は私物でもなく、展示機。いつまでも店頭に置いておくわけにはいかず、月曜日には嫁入りに。ということで、A40 vs A30比較試聴ができるのも、明日のみ!

さすがに、ZX300はちょっと・・・という方、是非、A40聴いてみて!

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●2イベント同時開催詳細

<エージング効果体感イベント>「ZX300、エージング完了機 vs 未完了機を聴き比べよう!」

<ウォークマン A40 vs A30 音質比較イベント>

開催日時:10月15日(日)10時~20時まで
場所:コール徳島店 シアタールーム

※microSDや、イヤホン、ヘッドホンなどの持ち込み大歓迎。
※ブリスオーディオさんのMMCXリケーブルは、一通り揃ってます。

※イベント終了直後から、ZX300店長野田機は、エージング開始します!

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すごい進化を遂げた、新ウォークマンA40。

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●NW-A40シリーズ(ムーンリットブルー/ペールゴールド/グレイッシュブラック/トワイライトレッド/ ホライズングリーン)ソニーストア価格21,880円+税

A40シリーズ製品情報、ソニーストア注文

当ブログでは、完全にZX300推しになってたせいで、こんなにもいいウォークマンA40がすっかり存在感がなくて。。。

では、改めて、ウォークマンA40をみていこー。

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↑ハイレゾ対応ヘッドホン付モデル(型番末尾「HN」)のイヤホン。

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普通のイヤホンサイズなのに、マイク内蔵で、外音取り込みも、ノイキャンも対応。外音取り込みは、A40から搭載。

NW-A30

↑A30

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↑A40

ところで、外観デザインは、A30からは、全く変わってないA40だが、カラーリングは大きく変更されている。かなり落ち着いた色だ。
が、ブラック(グレイッシュブラック)については、ぱっと見全く同じに見えるが、、、

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↑左:A30、右:A40

並べてよくみてみると、A30には、「ラメ」が入ってて、すこーしキラキラ感があるが、A40は一切それがなく、他カラー同様非常にシックな色合いだ。

とはいえ、ほんと、違いはわかりづらく、、、裏面の「型番」を見るか、、、
電源入れて、

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↑ホーム画面の、「DAC」アイコンの有無で判断するしかない。。。

それほど、外観上似ている、A40と、A30だが、、、実際に聞いてみると。。。

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A40 vs A30 試聴インプレッション

※どちらも、100時間以上のエージング済み

っていうか、音質差は、明らかすぎて。
急遽、今日限定で開催した、比較試聴イベントでも、それぞれ10秒程度の試聴で、思わず、「なにこれ?」と、笑っているお客様もいらっしゃったほど。

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↑A40では、フルデジタルアンプS-Masterへの電源パスを最短に変更。

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↑ZX300とA40で初採用の、ソニー専用高音質ハンダを採用。S-MasterのICと基板との「接続ボール部分」に採用している。「透明感、艶のあるボーカルを実現」

これら、高音質化が、もろにA30からの大幅進化につながっているんだろうねぇ。

試聴してまず思ったのが、ボーカル。艶やかで、輪郭がはっきりしているのが、もろわかり。
複数楽器が鳴る部分では、それぞれの楽器が互いに干渉せず、しっかりと聞き取れる。そのせいか、音に立体感が生まれている。

これほどの音質向上だけでもおなかいっぱいになりそうだが、、、その上、、、

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↑USB DAC機能が搭載され、、、スマホやPCと接続し、それらの音源を、ウォークマンA40のクオリティで再生ができる。

大幅音質向上に、外音取り込み、そして、USB DAC機能と、A30とは、大きくかけ離れた進化を遂げた、A40。スマホよりも軽く小さなボディに、これだけの技術をつめこんだことに、拍手!!!!

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USB DAC付きウォークマンZX300とA40に、ウォークマンをスッキリと接続する。WMポートうんちくも。

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ほぼ、ウォークマン専門ブログと化している、当ブログ(笑)
そして、本日も。。。

今日は、ZX300、A40に搭載された、ウォークマン初のUSB DAC機能について。

ウォークマンZX300、A40の新機能「USB DAC」を、様々なパターンで遊んでみる(自作ケーブルとかも)

↑こちらの先日の記事の中から、今回は、ウォークマンを接続する点を深掘りしてみる。。。

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↑ウォークマン同士の接続に必要なのが、これ。

NW-ZX2/ZX1/A10/F880シリーズ専用ハイレゾ・オーディオ出力用USB変換ケーブル「WMC-NWH10」ソニーストア価格3380円+税
ソニーストア

ウォークマンは、基本この方法で接続する。が、、、やっぱり、ちょっとかさばるし・・・。

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↑今回は、これら、ソニー製USB DAC用ケーブルをちょっとだけ加工して使う!(写真は、すでに加工済み)

短い方:PHA-2A付属のウォークマン用デジタルケーブル
長い方:TA-ZH1ES付属のウォークマン用デジタルケーブル

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●WMポートうんちく

ここは、興味ある人だけで。飛ばしてもOK。マニアックなので。

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↑ウォークマン付属のWM-PORT専用 USBケーブルの、WM-PORT端子

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↑PHA-2Aなどポタアンや、WMC-NWH10(ハイレゾオーディオ出力ケーブル)の、WM-PORT端子

この2枚の写真。どちらも、WM-PORT端子だが、、、端子内部の「ピン」数が違うのがわかるかと。
WM-PORTは、全部で22ピン構成になっていて。各ピンアサインは、一応、ぐぐれば知ることはできる。USBデータ転送用、充電用、アナログ音声入力or出力用、「デジタルアウト用」など。

ウォークマン付属のケーブルは、、、「USBデータ通信」と「充電」だけが目的になるため、それ以外の役割をしているピンは、省かれているので、写真みても、多くが歯抜けになっている。

一方、ポタアンなどのケーブルは、22ピンすべてを使ってるわけじゃないが、すべてのピンが配置されてる。

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今回は、↑USB DAC用のケーブルだけに絞って話を進めていく。
このケーブル、ウォークマンから、デジタル音楽データを転送するのが目的。
が、普段、ウォークマンはUSB接続されると、パソコンからデータを受け取る側になるわけだが、USB DACと接続する場合は、送る側にならないといけない。
そこで、このケーブルの登場。
具体的には、書かないが、、、WM-PORT端子のとあるピンに細工がされていて、それにより、ウォークマンが、送る側になるのだ。スマホでいうところの、ホストに。このケーブルは、ウォークマン用ホストケーブルなのだ。

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うんちくへ脱線したので、話を戻す。

では、USB DAC用ケーブルののmicroUSB側の話。
こちらは、ホストではなく、フツーのmicroUSB端子になっている。
なので、

WMP-NWM10

↑マイクロ USBプラグ変換アダプター「WMP-NWM10」ソニーストア価格933円+税
ソニーストア

↑これを挿してやれば、microUSB側も、ウォークマンのWM-PORTに接続ができるわけだ。

ところが、ひとつ問題が。

おそらく、誤接続防止の意味と思うが、ソニーのUSB DAC用ケーブルは、microUSB端子横に「ポッチ」がついているのだ。

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↑しかも、過去、いくつかパターンがあって、機器が変わるとケーブルも変えないといけなかった。ところが、PHA-2A、PHA-1A、TA-ZH1ESから、このタイプに統一されたようだ。この「ポッチ」のおかげで、間違って他の機器につなぐということがないわけ。

ジャマなら、折っちまえ!!!

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↑うぉりゃっ!!!!ポキッ!!!!!(真似る方は、自己責任でお願いします)
(結構簡単に、折れる。。。)

これで、「ポッチ」がなくなり、「フツーのmicroUSB端子」になったわけだ。

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冒頭の写真どおり、これで、無事、ウォークマン→ZX300 or A40へ接続完了。

もちろん、microUSBは、元々USB DAC機器に接続する側だったので、マイクロUSB変換アダプターを接続しても、やっぱり、USB DAC役のZX300 or A40に挿す。逆にすると、当然音は出ないので。

これで、ずいぶん持ち運びしやすくなるはず。
フツー、USB DACには、画面なんてものは存在しないが、、、この組み合わせだとどちらにも画面があって、キズが心配なので、ご注意を。

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↑長い方のケーブルを使うと、こんな感じ。

まぁ、正直、ZX300、A40に、他のウォークマンを接続するケースは、かなりレアかと思うけど、、、ちょっとした荒技で案外シンプルに接続できるよ。っていう話でした。。。

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さて、最後に、おまけ。

こっちのほうが、ある意味、一般的かもしれないが(笑)

microUSB端子の「ポッチ」をポキッ!!!!!としたことで、ちょっと便利になることが。

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↑わかる人なら、うぉ!となるかもしれない。

PHA-2A用などとは、仕様が違う「ポッチ」の、PHA-3にも、「ポッチ」をポキッ!!!!!としたことで、PHA-2A用などのケーブルがそのまま使えちゃうのだ。

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「ポッチ」は誤接続防止のためだけで、電気的にも機械的にも役割はない。↑こんな風に、microUSBが接続されるだけになる。

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↑もちろん、元々のPHA-2Aにも接続できる。

他社製のポタアンにもこのケーブルで接続できるんじゃないだろうか?

以上、、、おしまい。。。

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●コールオンラインショップで、お取り寄せできる。。。

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短い方:PHA-2A付属のウォークマン用デジタルケーブル

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長い方:TA-ZH1ES付属のウォークマン用デジタルケーブル

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●当店ブログ

ウォークマンばっかり

当店スタッフみっちーが作った、

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ウォークマンZX300まとめページ

コミュニケーションロボットXperia Hello!(G1209)発表!11月18日発売。ソニーストア各店舗他、当店でも明後日10月19日(木)から先行展示!

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コミュニケーションロボット Xperia Hello!(G1209)ソニーストア価格149,880円+税 11月18日(土)発売 10月19日(木)コール徳島店先行展示開始

製品詳細や、ご注文

家の真ん中において、、、家族みんなが声やタッチで操作して、、、家族を見守り、家族間のハブになる。

キーワードは、「ハイ エクスペリア!」

Google、LINE、amazonと、相次ぎ、AIスピーカーを発売。
そして、いよいよ、我らがソニーから、Xperia Hello!が、発表となった。

各社AIスピーカーは、「音声認識」「スピーカー」「通信」が、特長。
ソニーのXperia Hello!は、それら技術を駆使し、

・コミュニケーション
・見守り
・インフォテインメント

この3つをウリにしている。

●コミュニケーション

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コミュニケーションでは、LINEや、Skypeを使って、家族間のメッセージ、音声通話、ビデオ通話、伝言を残せる。Xperia Hello!を介してのやりとりも可能。

●見守り

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↑LINEを使い、外から家の中の様子を確認できる。
家族を見かけた時間を答えてくれたりも!

●インフォテインメント

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家族の顔を認識し、必要な情報を必要な人へ届けることができる。

ニュース、交通情報、天気予報、リマインダー、メッセージ。。。

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ということで、「コミュニケーションロボット」という、新たな製品「Xperia Hello!」。。。今回、ありがたいことに、発売の1ヶ月も前から、当店店頭先行展示させてもらうことに。明後日10月19日(木)当店開店朝10時より、展示解禁!当日には、開梱レポートからはじまり、実機レポートをブログアップ予定。ソニーストア各店舗でも、先行展示する模様。是非、実機をチェックしてみよー

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製品詳細や、ご注文

トークショーなど、体験会関連情報

開発者インタビュー

新旧ウォークマン、アップデート時の「アプリ対応」明暗。。。

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1週間ほど前に、新ウォークマンS310シリーズにアップデートが配信された。
そして、昨日、2006年2月発売の「外音とりこみウォークマン」S410シリーズにもアップデートが配信された。

この新旧ウォークマンのアップデート方法について、大きな変化があった。。。

冒頭のスクリーンショットは、みなさんおなじみの「Media Go」でのアップデート告知画面。ウォークマンは、手動でアップデートプログラムをダウンロードしても、アップデート可能だが、こうやって、音楽管理ソフトであるMedia Goを使った方が、手っ取り早い。なにより、サポートサイトをわざわざチェックしなくても、必要なアップデートがあれば、こうやって教えてくれる。実際のアップデートは、このまま画面の指示に従ってすすめていけば、特に難しいこともなく、スムーズに簡単に終えることができる。

ここで、今回の「旧」扱いのウォークマンS410シリーズでの、アップデート方法について、サポートサイトをチェックしてみよう。

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↑今さら気づいたんだけど、Music Center for PC、Media Go、、、そして、X-アプリまでもが、アップデート対応アプリになっているのに、びっくり。

これに対して、新ウォークマンS310シリーズは、、、

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↑なんと、Music Center for PCのみ!せ、せめて、Media Goを入れろよ。。。

手元に、S310シリーズがなくて試せないから、、、ソニーショップ専用窓口に、電話問い合わせしてみた・・・

「Music Center for PCのみ、アップデートできます」

あ、あっそ。

もう、なにがなんでも、Music Center for PCを使えってことですか。。。

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↑Music Center for PCでの、アップデート告知画面。

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ということで、Media Goお使いの皆様。

今後は、、、

・Media Goでの、mora音楽ダウンロードはできなくなる。
→ブラウザで直接moraへアクセスして買えばいいし。。。
・Media Goでの、ZX300、A40、S313はアップデートはできない。
→サポートサイトより、直接プログラムをダウンロードすればいいし。。。

となり、少々不便になりますが、引き続き、Media Goを使えると思われます。。。
アップデートの告知については、当ブログでも、情報発信していくので。

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●当店ブログ

ウォークマンばっかり

当店スタッフみっちーが作った、

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ウォークマンZX300まとめページ

Xperia Hello!がやってきた。フル機能はしばしお預け、まずは、雰囲気だけ。

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そりゃぁもう、擬人化するよねぇ^^;
某ガンダムの某ハロと、名前が似てるからというわけじゃなく・・・
カメラ部に、どうみても「目」を連想させるLEDがあって、、、ウィンクとかしちゃうし。。。

さて、、、10月17日(火)国内発表された、「Xperia Hello!」。
本日より、当店店頭先行展示が開始。

で、、、先に言っとくと、フル機能ではなく、ごく一部機能だけが解禁。おそらく、発売日までには、全機能が解禁されるんじゃないだろうか。。。

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↑かなり、個性的なパッケージ。。。

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↑他のAIスピーカーと大きく異なる、このカメラ部。

よーく見てもらえれば、稼働範囲がわかるかと。首をかしげ、大きくうなづく動作。それに、「目」LEDが、ぱちくりと。愛着わきそう。さらに、首にもネックレスのようにLEDがキラリと光る。

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↑唯一、底面にだけ、物理スイッチが。電源、音量のみ。。。万が一の、RESETスイッチも。上のほうにちっこくて四角い穴があるが、温度&湿度センサー

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↑バッテリー内蔵で、AC駆動も可能。基本、部屋の真ん中にAC駆動で座らせておくことになるだろう。。。

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↑ACアダプターはやや大きめの12V 3A出力。

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↑後頭部に、ソニーロゴ。

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↑背中の真ん中にNFC、、、ヒップに、USB Type-C

黒とシルバーのツートンカラーだが、黒いところがベースになり、その上のシルバー部分がくるくる回転する。。。

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↑足下には、ぐるっと4箇所、人感センサーが配置される。
また、マイクは、なんと、7ch。前方3、横に2、後方3。

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↑現在は、、、Xperia Hello!の独自アプリは、公開前で未インストール。後日、Googleプレイストアから、インストールできようになるっぽい。

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↑今日の時点では、店頭デモ専用アプリが動いてて、天気、ニュース、、、ちょっとダンス^^;などで、楽しませてくれる。

ということで、フル機能解禁まで、しばしお待ちを。。。

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コミュニケーションロボット Xperia Hello!(G1209)ソニーストア価格149,880円+税 11月18日(土)発売 コール徳島店先行展示中

製品詳細や、ご注文


SEL70200GM、SEL100400GM、ILCE-9ズーム操作中のAF-C精度向上アップデート公開。

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SEL70200GM、SEL100400GMに、本体ソフトウェアアップデートプログラムが公開された。最新バージョンは、それぞれ、Ver.03、Ver.02。

どちらも、アップデート内容は同じで、「ILCE-9に装着時、ズーム操作中のコンティニュアスAF精度の向上」

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α9も最新版にアップデートする必要がある。
α9の最新アップデートは、9月27日(水)公開の、Ver.1.10。

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SEL70200GMアップデートサイト
SEL100400GMアップデートサイト

α9アップデートサイト

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ソニーストアαサイト

PHA-3オーナーさんへ。「ソニー純正」の、4.4mm5極プラグ-ステミニジャック2本の、変換アダプターいかが?

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【部品】バランス標準プラグ変換アダプタ コールオンラインショップ価格4,100円+税

コールオンラインショップ

ほんと、びっくりした。

USB DAC付きウォークマンZX300とA40に、ウォークマンをスッキリと接続する。WMポートうんちくも。

↑このブログのため、PHA-2A付属WMケーブルを、ソニーショップ向け部品サイトをチェックしていた、スタッフのりぴー。

「て、店長!なんか面白いアダプターがあります!しかも、サービス専用部品って!」

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↑専用サイトには、こんな説明文が書かれてる。

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↑早速発注。ふむ。さすが、純正。ばったもんの匂いはしない。。。しっかりとした作りだ。

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↑なにより、ソニーロゴ付き!!!!

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↑詳細説明が一切ないから、あくまで、見た目からの予想だけど。。。
ケーブルに、「からみにくいセレーションケーブル」という、MDR-Z7などにも使われている、「ケーブル表面の細かい溝によりからみの原因である摩擦を低減」という、のを使っているように思える。

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ということで、PHA-3用に購入したであろう、ステミニプラグ×2方式のバランスケーブルを、このアダプターで変換すれば、ソニーが正式に採用した、4.4mm5極方式のバランスケーブルになるよ!ウォークマンWM1、ZX300に、そのまま挿せる。ケーブルは買い換えしなくてもOK。

一応、手持ちのケーブルを変換してみたけど、、、そもそも比較対象がないから、このアダプターを使うことで、音質にどういう影響がでてるかは不明。が、特に違和感もなにもなく、ご機嫌で試聴できた。。。

ということで、もろもろ注意点をふまえて、自己責任で使いたい方は、ご注文ください。

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コールオンラインショップ

<好評につき、再び!>「ZX300、エージング完了機 vs 未完了機を聴き比べよう!」を、開催するよっ!オーナーさん、是非ご参加を!

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<エージング効果体感イベント>「ZX300、エージング完了機 vs 未完了機を聴き比べよう!」を、開催するよっ!

↑先週末開催した、エージング効果体感イベント。。。

「ほんとに、エージングなんてもの、効果あるのか?」

と、内心疑っていた方々も、しっかりご納得いただけたようで。

で、来週末、再度、同じイベントを開催してみることに。。。

さて、、、今くらいのタイミングで、購入された方々のZX300エージングが完了してるようで。となると、気になるのは、「育て上げた愛機」が、実際にどれくらい成長したかを知りたいんじゃ?

ってことで、まだまだ、エージング完了にはほど遠い、店長野田のZX300を、またまた、ご提供しようじゃないかっ!っていうか、、、先週のイベント以降も、ちらほらと、比較試聴目的のご来店があり、すっかり、自分のZX300をエージングするチャンスを逃してしまい、今日にいたる。今日現在の、店長野田ZX300の再生時間は・・・冒頭のスクショのとおり、わずか、7時間。エージング完了している、店頭展示機と比較するまでもない、未熟さ^^;

さぁ、今度こそラストチャンス。このイベント終わったら、絶対、エージングするからっ!

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●イベント詳細

「ZX300、エージング完了機 vs 未完了機を聴き比べよう!」集え!ZX300オーナー!!!

開催日時:10月28日(土)10時~20時、10月29日(日)10時~20時

場所:コール徳島店 シアタールーム

※microSDや、イヤホン、ヘッドホンなどの持ち込み大歓迎。
※ブリスオーディオさんのMMCXリケーブルは、一通り揃ってます。

※当日は、、、1階新スイーツ店「ブリジェラ」さんのオープン日。駐車場いっぱいの可能性大。ご注意ください。

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ウォークマンの購入は、是非ここから、ソニーストアへポチッとお願いします
(当店の実績になりますっ!)

※ソニーストア各店舗で購入する場合や、電話購入する場合は、、、
当店ショップコード「2031001」をお伝えくださいm(_ _)m

超望遠と世界最速の高速AFのサイバーショット「DSC-RX10M4」がやってきた。まじハンパない性能!

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サイバーショットDSC-RX10M4 ソニーストア価格189,880円+税

ソニー

つい先日発売されたばかりの、新サイバーショットRX10M4。
ソニーさん定番ネーミング法則により、M4としているが。これまでのシリーズとは、かけ離れた性能にちょっと興奮気味。。。

では、簡単に開梱レポし、その後、当店店頭ではおなじみの、空飛ぶ模型飛行機撮影の作例を見てみよう。

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↑そろそろ、充電器も別売りにしてくれてもいいかももしれない・・・

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これまでのシリーズオーナーさんでも、M4なのかは判別しづらいほど外観は変化なさそう。

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↑サイバーショットという、ソニーのコンデジに冠せられるブランドらしからぬ、αライクな右手操作回り。

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↑レンズ一体型っぽいなぁ?とこの角度なら気づきそうだが。フォーカスモードダイヤルが付いてるだけに、エントリーモデルには到底見えない。

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↑フィルター系72mmという、大口径レンズが、さらに、イカツク見せるぜっ!

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↑グリップは、α7シリーズよりも深く、がっつりとホールドできる。

とまぁ、4世代目ともなるので、あまり外観ながめてばかりも面白くないから、早速、撮影してみよう。

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やはり、撮影時に確認すべきは、、、

「ファストハイブリッドAFシステムと、高速連写」

世界最速0.03秒に、AF/AE追従最高約24コマ/秒という高速連写。まさに、動体撮影には強い武器になる!

ってことで、やはり、被写体は↓これ
(なにせ、今日は、台風直撃で、屋外撮影不可能なもので^^;)

>当店ブログ「挑戦者求む!」店内で飛んでる飛行機を、撮れるもんなら撮ってみなYO!α9を貸してあげてもよくてよ。。。

店頭では、被写体として大活躍の飛行機。それについて詳細は↑こちらをどうぞ。

では、、、いきなり、600mm最望遠から。。。

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↑600mmだと、カメラの振り幅がせまくなるせいで、結構狙いやすいんだね。
これくらいの作例が量産できる。
っていうか、なんか、静止物撮ってるように見えるけど。結構なスピードの動体っすからね!

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ホワイトバランスなど、、、おまかせにしてるので、ごかんべんを。

↑背後の壁との比較で、結構傾いてる模型飛行機=それなりのスピードってことがわかるかと。
それなりのスピードでこっちに向かってる状態なので、これこそAFがちんたらやってたら、ピンボケ量産することに。でも、歩留まりは非常によろしい。。。

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↑50mmくらいで撮影。かなり接近しての撮影なので、上半身は固定して、下半身で左右にぐいぐい振って。。。普通のカメラなら、ピンボケ量産するどころか、シャッターおりないことも多い。

これまで、現行カメラでは、、、α99Ⅱとα9だけが、この撮影に成功していたんだけども。RX10M4でも、楽勝で撮影可能。なにせ、高速AFと高速連写、両方の性能が必要なもので。。。

RX10M4は、高速AFと高速連写だけじゃなく、24mmから600mmのズームレンズ搭載でありながら、F2.4-4.0という、レンズ交換式カメラでは、ありえないスペックも持つ。このカメラ一台あれば、めちゃくちゃ幅広い撮影が可能だよね。
しかも、このレンズ、、、結構ヨレルのよ!!!

当店ブログ「サイバーショット「DSC-RX10M3」がやってきた!」

↑こちらで、外観のほか、最短撮影距離についても検証してるんで。

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製品詳細や、ソニーストアでの注文はこちら

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ソニーストア 大阪 13周年記念祭、「Just ear開発者 松尾伴大×声優 中村繪里子 トークショー」ががががが!!!

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ソニーストア大阪13周年記念祭が、11月11日(土)12日(日)開催される。。。が、個人的にはそこよりも、中村先生のトークショーが気になりまくりっ!(あ、、、松尾さんもついでに笑)

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一応、先に、仕事しとく。

ソニーストア大阪が13周年を迎える。
お客様への感謝をこめて、11月11日(土)12日(日)の2日間、特別なイベントをご用意!

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小澤忠恭 特別写真塾 写真について語ろう:「13周年フォトコンテスト総評」
[開催日]:11月11日(土)・12日(日)11:30~13:00
[定員]20名 ※満席の場合は立ち見可能
[場所]カメラコーナー イベントスペース
ソニーストア大阪13周年フォトコンテストの入賞作品について、
審査員である写真家 小澤忠恭氏に「なぜ選ばれたのか?」を語っていただきます。

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ソニーストア 大阪 13周年記念 αフォトコンテスト 入賞15作品展示
テーマ:「近畿地方」で撮影された作品

[開催日時]10月28日(土)~11月17日(金)※最終日は17時までとなります。
ご応募いただいた写真のうち入選15作品を展示致します。
ご家族・お友達とご一緒にぜひご来店ください。

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一応、「13周年」の冠がついたイベントは以上2つだけど、他にも盛りだくさんなイベントが用意されている。

ソニー幼児教育支援プログラム
第10回「科学する心」を見つけようフォトコンテスト写真展

Hi-Fiオーディオフェスティバル

グランツーリスモSPORT x 4K BRAVIA体験会

極上Game体験会

PlayStation4 Pro MONSTER HUNTER: WORLD LIOLAEUS EDITION限定販売

下取り強化デー

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はい、仕事は以上。

ここからは、個人的な・・・

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どうしても、↑このイベントに注目せざるを!!!!

声優・中村繪里子さん、Just ear開発責任者松尾氏のトークショーと、その前後の話。。。

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↑昨年5月の当店開催のトークショーの記憶が蘇るっ!!!

中村繪里子さん、さすが、声(音)を仕事にされてるだけに、ヒジョーに高性能な耳もお持ちで^^その時のオーディオ評論家レベルの、Just earについての感想には、めちゃくちゃ驚かされた。その後、Just earを作られたそうで、イチオーナーとして、Just earオーナーズミーティングにもご参加されるという、音に対する熱心さ。(参加がシークレットだったので、会場、めちゃくちゃざわついた)

Just ear オーナーズミーティング

ということで、この二人のトークは、相当オモシロイのは保証します。。。

中村繪里子さんには、熱心かつ紳士なファンがついているため、各回30名という席は、争奪戦必至!

[開催日時]11月12日(日)12:00~13:00/14:00~15:00
[定員]各回30名
[場所]シアタールーム
Just ear開発者 松尾伴大氏と Just earユーザーの中村繪里子さんとのトークショーを開催いたします。作り手・使い手の音に対する拘りや、Just earに感じる魅力を語って頂きます。

予約は、11月2日(木)13時~

ソニーストア大阪13周年記念祭のページで、予約開始される。

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さて、、、お客様そっちのけで、予約するわけにもいかないが・・・参加したい。はてさて、どうしようか・・・。

いや、それよりも、当日は、横浜だ。さて、どうする。。。

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