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Channel: ソニーな店長のつぶやき
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ドルビーアトモス体験会開催します。。。

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ドルビーアトモス体験会開催します。。。

っていうか、リクエストあれば、いつでもやってるんだけどねぇ!

さて、、、最近、ドルビーアトモスの「デモ」では、鉄板コンテンツがあって。。。

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↑玄人さんなら、もう、常識といってもいい、デモコンテンツ「ドルビー社謹製のブルーレイディスクデモディスク」。その名も・・・

「BLU-RAY DEMO DISC / SEPT2016」、、、そのまんま^^;

ちょっと古い日付だけど、個人的にはこれが一番お気に入りで。

この中には、ドルビー社が作った、解説ムービーや、思いっきりアトモスを体感できるコンテンツ、、、そして、実際の映画のダイジェストなどなど、、、盛りだくさん。アトモス体験するには最強ディスク。

体験会では、さらに店長野田が厳選したムービーを、店長野田の解説をまじえて、堪能いただきます。

詳細は、実際に体験していただいてのお楽しみってコトで。是非、お気軽にご来店くださいませ。。。


アメトークで紹介された、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」、その後。。。

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当ブログにて、「アメトークで紹介されたSRS-WS1がすごいことに」。。。と、紹介したのが、3月7日(水)のこと。

その前後で、当店でも、お問い合わせラッシュが、、、「ほんの一瞬」だけあったし、当店経由で、ソニーストアでご注文された方も、「ほんの少し」いらっしゃったのは、間違いないけど・・・。

今日現在、冒頭のスクショとおり、製品ページにて、

「* ただいま多くのご注文をいただいております。入荷次第、順次注文が確定された順番から出荷させていただきます。 」

との一文が。。。

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↑いつもどおり、わかりやすく、「入荷次第出荷」という表記もあるにもかかわらずの、その一文が、内容がかぶってて、見慣れないし、妙に違和感で・・・。

どこにいっても完売で買えなくて、普段は、ソニーストアで買ったことないご新規さんが、流れてきて、、、少しでもわかりやすくするために、その一文が追加されたのか?なんて、想像してみたり。

なんせ、、、当店での店頭も含めて、誤差程度の実績なもので。。。むしろ、発売直後のほうが、全然売れてた。「マニアックな当ブログ」の読者さんたちが、鼻息フガフガするタグイの製品でないってだけなんだろうけどねぇ^^;

ってことで、アメトークきっかけによる、再ブレイクのSRS-WS1だけども、、、やっぱり当店は、関係なさそうで・・・(笑)

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製品詳細や、ご注文

●当店ブログ 実機レビュー
ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1が、面白い。

Android Autoはじめました。。。その1

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店長専用営業車=ファンカーゴ(中古)が、走行距離20万キロを超え、エンジンがそろそろお亡くなりになりそうで。でかいテレビに、ホームシアターもろもろに、、、常備してる道具類などなど、、、かなりハードにこき使われ・・・。
このたび、「新車」に乗り換えることに。

これを機会に、「Android Auto」を、導入する!

ソニーさん、、、日本では発売してないから、、、パイオニア製に・・・

Android Auto???

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↑起動中画面

Android端末向けに、「アプリ」として提供されており、、、Google Playストアから、フツーにダウンロード&インストールできる。  
Android Autoアプリを起動すると、、、

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↑Android Auto メイン画面が、表示される。

ナビの他、音楽再生、電話関係のメニューがある。
Android Autoアプリでは、それらを、「車」で、使いやすいようにまとめ、アイコンを大きくしてタップしやすくしたりと、ポータルアプリとでも言えばいいのか、そんな感じのアプリ。
登場した時には、車側に専用のハードが必要だったため、個人的には、使うことはないなぁと思ってたが、最近になり、アプリ単体でも、対応端末と連携しても、どちらでも使えるようになったわけ。

で、、、今回、、、そのAndroid Auto対応の、「ディスプレイオーディオ」というジャンルのものを、新車に搭載しようと。それが、パイオニアの「FH-9300DVS」っていうやつ。でっかいタッチパネル式の画面があるものの、あくまで、オーディオ機器。カーナビではない。
が、、、Android Autoに対応していることで、スマホとUSB接続し、その画面にGoogle マップが表示され、なんと、タッチ操作までもできる、「カーナビ」になる!っていうシロモノ。
価格も、、、42,000円(amazonで買った)と、この画面サイズのカーナビではありえない価格。なにせ、カーオーディオなもので^^

営業車だから、カーナビ搭載!なんて贅沢は言えないし、なによりスマホのGoogleマップで十分ことたりてるし。でも、操作性や、画面の見やすさを考えると、スマホじゃなぁ。ってことで、たどりついたのが、Android Autoアプリと、それ対応の機器=FH-9300DVSってわけだ。

新店長専用営業車は、今週末頃納車予定。ぼちぼちと、使い勝手などをレポートしていくつもり。なんせ、、、結構ぐぐったけど、これだ!っていう情報サイトにただどりつけなくてねぇ。正直、FH-9300DVS、Android Auto自体が、イマヒトツわからないまま、導入に踏み切るという、ヒトバシラ的なノリ。興味ある人たちの、少しでも参考になれば。

では、、、近いうちに、続編の「その2」を!

壁際に置くだけ!高音質スピーカー内蔵4K超単焦点プロジェクター「LSPX-A1」発表。

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4K超短焦点プロジェクターLSPX-A1 販売価格2,380,000円+税
2018年4月1日発売予定

製品情報

Life Space UXブランドから、セレブリティーな製品が発表された。
ソニー得意の4K超単焦点プロジェクターの新製品だ。

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新リファレンスヘッドホン「MDR-1AM2」展示してます。。。

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ステレオヘッドホン MDR-1AM2(ブラック/シルバー)ソニーストア価格29,880円+税

製品情報
当店実機レビュー

3月10日(土)発売のヘッドホン「MDR-1AM2」、当店展示開始してます。。。カラーリングは、シルバー。
一足早く、実機試聴させていただき、インプレッションなどは、当ブログ「MDR-1AM2、実機レビュー。着実な進化だ!」にて、レポート済み。
今回は、開梱レポートを!

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↑外装から取り出した、定番の化粧箱。

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↑本体は、きれーに型取りされた緩衝材に収められてる。

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↑化粧箱上蓋裏に、説明書類と、キャリングケースが。

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↑4.4mm5極プラグのバランスケーブルと、4極ミニプラグのマイク/リモコン付スマホ対応ケーブルが付属。

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↑一度実機をさわっていながらも、改めてさわると、やっぱり、驚く、その軽さ。

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前モデルとの比較や、音質などについては、前回の実機レビューをチェックしてねー。

ってことで、当店ウォークマン&ヘッドホンコーナーで、いつでも試聴可能なので!

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製品情報
当店実機レビュー

3月25日(日)は、とくしまマラソン2018参加のため、店舗休業いたしますm(_ _)m

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あぁ、、、あと10日か。。。月日がたつのは早いなぁ。。。
こないだ神戸マラソン終わったばかりと思っていたら、もう、本命とくしまマラソンの日が来るのか。。。

ということで、お客様&スタッフで構成される「コールマラソン倶楽部」が、毎年参加している、とくしまマラソン、、、今年も参戦しますっ!
今年は、10日後の3月25日(日)開催!大変申し訳ありませんが、店舗営業はお休みさせていただきますm(_ _)m

今年は、コールマラソン倶楽部参加人数は、10名。故障者1名参加できないのが残念;;
10名は、、、3時間半切り!、自己ベスト更新!、完走!、、、などなど、めいめいの目標を持って、力走してきます。
そして、今年も、α9、α7RⅢ、α7Ⅲ(発売2日後!)など、、、すごい装備の専属応援&撮影隊が、サポートしてくれる!毎年本当に感謝m(_ _)m

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↑今年も、おそろいの、派手なショッキングピンクのTシャツなので、わかりやすいはず。力走する部員を見かけたら、是非、「コールがんばれ!」と、声援いただけると、パワーになります!

もう、いまさらじたばたしてもしょうがないけど、気になるのはとにかく、天候。部発足以来、悪天候は経験ないものの、なんだか今年は、「暑さ」が心配で。肌寒いくらいを是非お願いします。。。

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サイバーショット DSC-RX0 ソニーストア価格79,880円+税

製品詳細、ソニーストアでの注文

↑神戸マラソンで、はじめて相棒となった、サイバーショットRX0。マラソンには、最適なカメラというのが、神戸ではっきりとわかり、、、今回も、相棒に任命!神戸マラソンのとき以上に、がんばって撮影するつもり。

神戸マラソンでの、RX0の活躍っぷりは、こちら

個人的には、神戸で、生涯目標タイムの4時間半切りを果たし、サブ4.5ランナーの仲間入りさせてもらい、、、気持ち的にはゆとりが・・・いや、むしろ、ゆるーい気分だけどねぇ^^

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↑でも、もし、自己ベスト更新できたら、神戸のときみたいに、雄叫びをあげてのガッツポーズで、ゴールしてみるか?^^;

BRAVIA 両フラッグシップモデル、A1、Z9Dが、値下げ。

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●A1シリーズ(有機EL BRAVIA)
・KJ-55A1 ソニーストア価格399,880円+税
・KJ-65A1 ソニーストア価格599,880円+税

●Z9Dシリーズ
・KJ-65Z9D ソニーストア価格549,880円+税

ソニー BRAVIA

本日3月16日(金)付けで、A1シリーズ(77型をのぞく)と、Z9Dシリーズ(65型のみ)、合計3機種が、値下げとなった。

値下げ幅は、55A1で2万円、65型はどちらもなんと5万円!
65型は、当店では、主力サイズだけに、営業さんからこの情報を聞いたときは、心ざわつきまくり。。。

なお、、、今回の値下げは、メーカーであるソニーさんの値下げのため、当店通常在庫販売分も、同様に値下げとなっている。

漆黒の有機EL BRAVIA A1シリーズに、輝きの液晶テレビ BRAVIA Z9Dシリーズと、、、BRAVIA両フラッグシップモデルの、大きな値下げは、この年度末の大きなニュースだ!!!

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ソニー BRAVIA

aibo、6回目の限定販売は、4月3日(火)夜8時。。。

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2日前、、、第5回目のaibo限定販売も、、、やはり早々に完売したそうで。
とはいえ、瞬殺とまではいかなくなったようで、少しずつ買いやすくはなっている模様。。。

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次回、6回目となるソニーストア限定販売は、、、4月3日(火)夜8時だ。
2回続けての夜8時ってことで、今後はこれでいくのかも?
が、やっぱり、平日火曜日ってことで、残業がちな方なんかは、相変わらず、厳しい戦いになりそうか?

購入ページを見ると、「抽選販売ではございません」と、明記されているので、やはり、戦闘開始と同時にポチッといかないと。

aiboニュースメール登録

↑購入予定の人は、登録をおすすめ。

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↑早い者勝ちなので、事前にやっておけることは、済ませておこう!

もちろん、クレジットカードの空きもチェックしときましょ。

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↑また、aiboページでは、支払いパターンや、aiboケアサポートの確認もできるので、当日悩んでしまわないように、事前に、どれを選ぶかチェックしとくべし。

これから購入予定の方、、、当日がんばって!

aibo購入ページ


ご近所に、リビングダイニングシアター設置してきた。。。

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あー、やっちまった。写真撮り忘れた;
ということを、ふまえて、ご覧ください;;

さて、今日は、当店から車で10分足らずのご近所さんに、ホームシアター&BGM&音響設備の、トリオシステムを設置してきた。

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ホームシアターは、テレビ&プロジェクターの、2wayシアター。
リビングに設置したけど、間取り上、ダイニングからキッチンからもスクリーンがよーく見えるため、料理しながら、、、食事しながら、、、ソファでくつろぎならと、3つの場所から楽しめる。それが、それぞれテレビもプロジェクターもなので、ある意味、6wayシアターなのだ!

壁サイズいっぱいに、スクリーンとフロア設置のトールボーイスピーカーを置くため、かつかつに追い込んだ設計にしてみた結果、、、100型電動スクリーンと左右のスピーカーの距離は、それぞれわずか1cmほど^^;慎重に設計したものの、設置完了まではドキドキだった(笑)

プロジェクターは、VPL-HW60(白)をチョイス。元々、画質は評判が高かったが、値段が下がってからというもの、コスパの良さも相まって、人気が再度上昇したモデル。リビングの雰囲気を損ねない、ホワイトカラーがあるのも、奥様に評判がいい!

AVアンプは、またまた、STR-DN1080。国内ソニーでは初のAtmos対応のこのモデル。当店では、発売以来、この価格帯では、別機種を納品したことがないかも。安定の高音質ってのも、お客様指名が多い理由。

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ダイニングキッチンには、それぞれ、天井埋込スピーカーを1機ずつ設置。

CMT-SBT40マルチコネクトコンポ CMT-SBT40 ソニーストア価格19,500円+税

ソニーストア

↑当店では定番の、このコンポの本体だけを使って、ドライブ(付属スピーカーは、、、いつもどおり、ごめんなさいした)

上から、音が降ってくるのは、ほんとに、非日常感たっぷりで、ダイニングもキッチンも、1ランク上の空間になる♪

>当ブログ「BGMお考えの方へ。。。」→要チェック

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実は、、、このご自宅、3階がバレエスタジオなのだ!奥様がどうやら先生のようで。そこへ、スタジオ用音響設備も設置させていただいた。

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オーナーM様ご家族の皆様、いろいろお心遣いも含め、ありがとうございましたm(_ _)m

α7Ⅲズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)キット、ついに、ソニーストアでは、入荷次第出荷に。

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ILCE-7M3K

α7Ⅲ ズームレンズキット ILCE-7M3K ソニーストア価格249,880円+税

製品情報

FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870)とセットになった、お得なα7Ⅲズームレンズキット「ILCE-7M3K」が、いよいよ、ソニーストアにて、入荷次第の出荷となった。先行予約販売開始以降、発売日お届けをキープしていたんだが。。。とうとう、初回分を注文数がオーバーしたようだ。

SEL2870

FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870)ソニーストア価格47,429円+税

製品情報

α7Ⅲズームレンズキットに付属しているレンズは、↑28-70mmのズームレンズ。
価格を考えると、レンズキットはかなりお得。

ILCE-7M3

α7Ⅲ ボディのみ ILCE-7M ソニーストア価格229,880円+税

製品情報

ボディのみの「ILCE-7M3」は、今日現在、発売日の3月23日(金)お届け。
ちなみに、、、ボディのみのほうが売れてないから、発売日お届けというわけではないと思われる。当店実績では、、、店頭では、すべてボディのみのご注文で、当ブログやWeb経由でソニーストアでのご注文でも、ほぼボディのみ。。。

さぁ、α7Ⅲ発売まで、あと4日だ!1stショットはなに撮る?!

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当ブログ

CP+2018で、α7Ⅲ実機さわってきた。作例あり

アメトークの「ウェラブルネックスピーカー SRS-WS1」、ソニーから注文一時ストップのお知らせが。

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SRS-WS1

ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1 ソニーストア価格24,880円+税

製品詳細や、ご注文

この話も当ブログでは3度目か。アメトークでSRS-WS1が紹介されて、すごい大ヒットになってるって話。
超品薄になっていたが、まだまだ、注文が増えているようで。とうとう、ソニーから、注文一時ストップのお知らせが発表された。。。

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ソニー アクティブスピーカー お知らせ

↑予想以上の注文で、生産が追いつかなくなり、注文を一時停止するという内容。

発売から5ヶ月たっての、このブレイク。さすがに、ソニーさんも「読めなかった」んだろう。
しかし、本当に、テレビ、、、人気番組、、、人気芸能人の力はすごいなぁ。
ほんと、いくらいい製品でも、「製品自体の良さ」だけじゃなく、宣伝、告知、プロモーション次第で、これほどブレイクするもんなんだなぁ。そんなすごい力はないまでも、これからも、「店長野田が気に入ったソニー製品」を、ゴリゴリと情報発信していけるブログでありたいと思う今日この頃。。。

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●当店ブログ
>「ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1が、面白い。

テレビの「力」ってすげー。アメトークで紹介された、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」が再ブレイク!

アメトークで紹介された、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」、その後。。。

オリジナルMMCX採用の「新STR7 Ref.」展示開始してます。。。

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STR7Ref. OFC L型5極Φ4.4mmプラグ-MMCX STR7ER544LMXB 70,000円+税

コールオンラインショップにて販売中

旧STR7 Ref.のMMCXコネクターを、ブリスオーディオオリジナル高音質MMCXコネクターへ変更したのが、今回の、「新STR7 Ref.」。

1月26日にプレスリリースされたときには、正直、MMCXだけの変更で、どれほど音質向上するのか?と、疑ってなくもなかったが。

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↑ブリスオーディオオリジナル高音質MMCXコネクター

実際に聴いてみると、このMMCXが、すばらしいパフォーマンスを発揮しやがりまくりなのだ!!!

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↑新旧STR7Ref.比較。旧STR7Ref.(右)は、MMCXが、ゴールド。

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↑自前のJust ear、ウォークマンWM1Zを使って、比較試聴してみた。

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聴けば、すぐにわかる。。。

「ブリスオーディオさん、ぐっじょぶ!」

お見事です。いい仕事してらっしゃる。
オリジナルMMCXに変更するのは、ブリスオーディオさんにとっても、簡単な決断ではなかったかと。が、そのオリジナルMMCXが、ほんとに効いてる!

新旧比較する機会はなかなかないとは思うけど、この進化っぷりは、目を見張るモノがある。ケーブルのグレードを2つ、3つ上にしたほどの効果を感じる。

まず、一聴してすぐに、全域にわたり、圧倒的にクリア感が向上しているのがわかるはず。さらに、微細な音まで、すみずみまで、しっかりと再生されていることに気づく。音場が広くなったようにすら感じられる。

一度、旧STR7Ref.を試聴し、購入を見合わせた方は、特に、もう一度試聴してみてほしい。心揺れるはず♪
正直、、、価格が価格だけに、旧から新への買い換えをオススメするのはちょっと躊躇するが、、、そんなあなたのために・・・

某所からの噂によると、どうやら、MMCXアダプター付け替えサービスを、ブリスさんが検討しているとか、してないとか・・・。あくまで、噂だけど(にやり

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当ブログ関連

STR7シリーズのトップエンドモデル「STR7-Ref.」が、ブリスオーディオオリジナルMMCXへ、アップデート。

旧コネクター採用のSTR7Ref.ケーブル実機レビュー

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コールオンラインショップにて販売中

超注目のモバイルプロジェクター「MP-CD1」国内発表!

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モバイルプロジェクター MP-CD1 ソニーストア価格45,880円+税

製品情報、ソニーストア注文

海外では一足早く発表され、密かに話題となっている、モバイルプロジェクター「MP-CD1」が、ついに、国内発表となった!
バッテリー搭載・・・っていうか、モバイルバッテリーにプロジェクター機能を搭載したというほうが理解しやすいかもしれない、そのコンパクトなボディ。  
海外発表時の価格を見て、目を疑ったが、国内販売価格を見て、やっと信じられた。っていうほどの、お値打ち価格!!!!もう、実機を見る前から、鼻息荒くなるっ!!!!

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幅83.0×厚さ16.0×高さ150.0(mm)、約280g。。。数字だけ見ても十分わかる、そのコンパクトさ。↑どうやら、男性シャツの胸ポケットに収納できる程度のサイズらしい。。。なのに、プロジェクターなんすよ!これ!

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↑この製品は、、、モバイルバッテリーとして使える!っていうか、モバイルバッテリーなのだ!スマホを約2回満充電が可能な、5,000mAhという容量を持つ!

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↑自分自身の充電は、USB Type-C。最大3.0Aの急速充電に対応。約2.5時間で満充電できる!(1.5A出力の充電器の場合は、約4時間)もちろん、USB-C INポートから給電しながら、プロジェクター使用可能。

とここで、インターフェースをチェックしてみる。

↑左から、電源ボタン、USB-C INポート、USB OUTポート、HDMI入力端子、スピーカー(ヘッドホン)出力。

ここでポイントなのが、USB-C、USBともに、電源入出力専用ということだ。 データやりとりは不可。
映像は、HDMI(MHL対応)からの入力のみ、音声は、スピーカー(ヘッドホン)出力のみ!
USB端子に、フラッシュメモリーなどを接続しても、イミナシということ。  
かなりの割り切りを感じるぞ!!!

また、、、Bluetoothも、WiFiも、NFCも、非搭載!!!!これまた、いさぎよい!!

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↑反対側を見てみよう。

フォーカススライドキーのみ。。。もちろん、マニュアル。

むむむ。し、シンプルだ。ヘタに電動なんかにするとねぇ。いやぁ、ナイス判断っすねぇ。

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天面、底面も、シンプル。

天面には、電源ランプと、写真下部にうっすら見えるスリットのスピーカー、底面には、冷却ファンスリットと、三脚用ネジ穴。

三脚穴が、ずいぶん端っこにシフトしているが。おそらく、、、偏った側に各種端子類があり、そのケーブルの重量とのバランスを考慮しての、配置じゃないだろうか。むむむ、気が利いてる。

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↑電源ランプは、ソニーのモバイルバッテリーらしい、点滅回数により、バッテリー残量を知らせてくれるようになってる。

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↑なんと、起動時間は、約5秒。は、はえぇな。
最初に電源入れておけば、、、ミニ三脚用意して、HDMIケーブルつないだりしてる間に、、、っていうか、全部準備できてから、電源オンでも十分だ!

肝心の画像、画質面だが。。。こればっかりは、実機チェックしてみないとなんとも言えなし、、、明るさ105ANSIルーメンってのも、Xperia Touchや、超単焦点プロジェクターLSPX-P1と、どれくらい差があるのか。

光源はLEDで、約50,000時間の寿命、投射デバイスはDLP。解像度は854×480。
低消費電力、高輝度を実現しているという。

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↑投射距離や画面サイズは、このとおり。

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↑自動台形補正機能搭載で、本体の傾きに応じて、自動で画角補正してくれる。こういうところ、しっかりと対応してるのは、見事だ。

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コンパクトサイズで、5,000mAhのモバイルバッテリーとしても使用でき、DLPデバイスのプロジェクターにもなる。
無線関係はすべて排除し、映像入力はHDMIのみという割り切り。スピーカー内蔵しながらも、ミニジャックのスピーカー(ヘッドホン)出力があるため、外部スピーカーを使っての大音量プレイも可能。三脚使用もOK!

必要なモノ(機能)のみに徹底的に絞り込むことで、サイズ重量コストを、ぐっと圧縮したと思われる、ソニー開発陣の気合いを感じられる!

実機確認して、画質、明るさが申し分なしとなれば・・・強烈にインパクトのある製品だぞっ!!!!

ということで、実機チェックをする機会をいただけたので、明日、実機レビューブログをアップ予定!超期待だ!!!

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製品情報、ソニーストア注文

学習マルチリモコン「HUIS-100RC」の黒いほうがやってきた。発売日以降の主な追加機能もチェック。

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学習マルチリモコンHUIS-100RC ソニーストア価格25,880円+税

ソニーストア HUISのページはこちら

学習マルチリモコン「HUIS」。発売から2年が過ぎたタイミングで、新色ブラックが登場した!

今回は、そのブラックの外観をさらっとチェックし、発売当初にはなかった、新しく追加された機能もまとめてチェックしてみたいと思う。

●外観チェック

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↑左が発売日ゲッツの、当店店頭常設の白いHUIS。右が新色の黒いHUIS

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黒いHUISは、白いのと同様、表面はマットな仕上げ。

発売当初、、、多くのお客様から、シアタールームや、AV機器として、白はちょっとという声も多かっただけに、新色ブラックの登場は、うれしい!

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↑落ち着いた雰囲気の部屋には、黒いHUISがマッチする。

では、、、続いて。
発売されてから、着々とバージョンアップされていっているHUIS。その主な追加機能を見てみよう!

●発売以降追加された、主な機能

●おすすめリモコン作成機能

Web

テレビ、ブルーレイ、エアコン、、、などなど、沢山あるリモコンの中から、「よく使うボタンだけ」を「自動」でまとめてレイアウトしてくれるのが、「おすすめリモコン作成機能」

試しに、テレビとエアコンのよくつかうボタンだけをまとめてみる。

まず、テレビとエアコンのリモコンは、予め、HUISに登録しておく必要がある。その後、、、

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↑ホーム画面右上の「+」をタップ

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↑おすすめリモコンをタップ

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↑登録してあるリモコンが表示される。ページをめくりながら、お目当ての機器のリモコンを表示させ、まとめたいボタンだけを、タップして、アクティブ(選択)にしていく。
(写真では、BRAVIAの電源ボタンがアクティブ(斜線)の状態になってる)

あとは、これを繰り返していくだけ。
ただ、、、残念ことが。
HUISは、対応していないリモコンは、学習させることができる。これはHUISの魅力のひとつ。しかし、その学習させたボタンは、おすすめリモコン作成機能では、扱えない。。。非常に残念だ。

最後に、右上の「次へ」ボタンをタップすると、数秒ほど、HUISが「考えている風」の表記が出た後、、、

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↑HUISがおすすめするレイアウトが、3パターンほど表示される。気に入った1つを選んで、完了。これでOK。

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↑ホーム画面に「Recommend」と表示され、使用可能になる。名称は、もちろん、変更可能。

家にたくさんあるリモコンって、それぞれ、使うボタンが決まってるよね。それらを1画面内にまとめて表示させればすごく便利!
PCソフトのHUIS UI CREATORを使えば同じ事ができるが、パソコンを使わず、しかも、レイアウトを自動でやってくれるこの機能は、すごく便利だ!!

●マクロ機能(かなり、マニアックな話含む)

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↑発売当初、搭載されてなくて、お客様から強くツッコマレタ機能の一つ、「マクロ機能」
学習リモコンなら、絶対必要な機能のひとつ。。。

「複数ボタン操作を、1つのボタンにまとめて登録することで、1タップで操作できる」

たとえば、、、
帰宅したときに、照明、エアコン、テレビを、必ず電源操作する場合。
それら電源ボタンを、「1つのボタン」に割り当てれば、1つのボタンを1タップするだけで、、、照明、エアコン、テレビの電源が、次々とオンになる!

ただし、マクロ登録には、パソコン必須。

「HUIS UI CREATOR」を使うからだ。

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↑わかりやすいように、マクロボタン専用の新規ページ(真ん中)を作ったところ。

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↑右の画面で、Commonの中の「MACRO」を、新規ページへ配置。

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↑あとは、左の画面内で、登録したいリモコンのボタンを選んでいくだけ。
ここでも、残念ながら、学習させたボタンは、マクロ登録できない。ここは早急に改善してもらいたいところ。
完成したマクロボタンでの操作がうまくいかない場合、↑このように、ボタンとの間に0.4秒後もしくはそれ以上の「ポーズ」を入れてやること。結構これでうまくいくことが多い。

待望のマクロ機能、、、アイデア次第で、様々な使い方が可能。
公式サイトでは、複数電源ボタンのマクロ操作の他、レコーダー録画コンテンツ削除操作、文字入力、といった応用を紹介してる。

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↑RM-AV1000→RM-AV2000につづく、三代目。

ところで、、、ソニーのマクロ対応のリモコンで有名になったのが、、、1989年4月21日発売の「RM-AV1000 定価22,000円」だ。当時、リモコンのくせにこの価格に、大学入学したばかりの店長野田はぶったまげた!!!にも関わらず、衝動買いしたような記憶が。なにせ、小学生のころから筋金入りのソニー好きだっただけに、一人暮らしの大学生のくせに、テレビ(モニター)はプロフィール、ビデオはHi-Bandベータ、コンポもガチ仕様という、住まいと機器がアンバランスな生活。
鋭い人ならおわかりっすね?テレビ放送見るのに、モニター、ビデオ、コンポの電源を入れないとだめということが。
そこで、当時、「AUTO PROGRAM」と呼んでた、マクロ機能を搭載したこのリモコンが大活躍するわけさ。ボタン1つで、全部の電源を管理できるんだから。この機能のためだけに、大枚をはたいて、購入したのだ!

とまぁ、HUISにも搭載されてる、このマクロ機能。今や、様々な電器製品がリモコン操作対応になってるから、大活躍するはず!!!

さて、、、マニアックな当ブログなので、これで、マクロ機能紹介を終えるんじゃぁ、面白くない。その弱点も知らせておかないと。

・登録数が増えると、マクロ操作が終わるまでに時間がかかる。
当然、マクロ登録されたボタンは、一斉に同時赤外線照射するわけでなく、1つずつ照射していく。登録ボタン数が多ければ多いほど、すべての照射が終わるまでに時間がかかる。その間は、機器に赤外線が届く位置に、HUISを保持しておく必要がある。マクロ操作が終わる前に、操作したい機器とは違う方へ向けたりすると、、、もちろん、リモコンできない。打ちミスだ。

・打ちミスがあると、逆に操作がややこしくなる。
マクロ操作中、、、赤外線がうまく届かないこともあるだろう。1つめの照射のあと、HUISの前をちょうど人が横切ったりと。マクロ操作が終わるまでに時間がかかることが、さらにその可能性を高めてしまう。
特に、電源操作マクロの場合、打ちミスは大変なことなのだ。
複数機器の中、1つだけが電源入らなかったとしよう。もう一度同じマクロ操作をすると・・・電源オンだった機器はオフに、オフだった機器はオンになるのは、容易に想像が付くだろう。こうなるとマクロ操作ではお手上げ。一つ一つの機器を、個別に電源操作をする必要がある。
この打ちミスの対応には、当店のような「ホームオートメーション」対応のショップと、HUISが学習した信号をマクロ登録できるようになることがそろうことで、解決できる。赤外線信号が届く範囲の電器製品は、電源オンオフの常態にかからあず、一斉に、オンにしたりオフにしたりすることが可能に!理屈は長くなる話なので、ここらへんのことは、また機会があれば。。。

ということで、マクロ機能は、万能ではないが、ちゃんと理解していれば、すごく便利な機能なのだ!!!ほんと、HUISが対応してくれてほっとしてる。
しかし、くどいけど、学習信号のマクロ登録対応、お願いしますよ!
シアター用途であれば、なおさら、学習させる機器が増えるんだから。

●HUIS UI CREATERインポート/エクスポート機能

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UI CREATOR で作ったオリジナルリモコンデータをインポート/エクスポートすることができる。
つまり、オリジナルリモコンデータをバックアップしたり、、、他の人のデータを自分のHUISで使用したりできるってこと。 特に、バックアップ機能は、万が一のオリジナルデータ消失時に、神様のように思えるであろう必須機能だよね。
HUIS公式サイト内「UI CREATER」ページでは、インポートエクスポート機能を使って使用する、「ボタン素材」や「背景」データを、無料ダウンロード提供している。。。

各種データダウンロードはこちら

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ということで、発売開始以降、かなり進化を遂げた「HUIS」。
さらに、新色ブラックの追加はうれしい!。
が、、、学習データの扱いに制限があったり、UI CREATERの含めて、いろいろ改善の余地はある。
単体使用では、ずいぶん使いやすくなった印象。一方、PCを使ったヘビーユース目的ならもう少し待つ必要ありか。UI CREATERを使えば、すごい可能性を秘めているのは間違いない。アップデートにより、今後、さらなる進化を期待できるだろう。

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ソニーストア HUISのページは(購入も)こちら

これは、買いだっ!モバイルプロジェクター「MP-CD1」実機レビュー!!!

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モバイルプロジェクター MP-CD1 ソニーストア価格45,880円+税

製品情報、ソニーストア注文

昨日、国内発表されたばかりの、大注目モバイルプロジェクター「MP-CD1」。早速、実機に触れるチャンスがっ!!
猛烈に興奮しつつ、ごりごりとさわってきた!
率直に、タイトル通り、、、買いだ!

では、まず、昨日のおさらいも兼ねて、基本スペックから。

MP-CD1_left

●モバイルプロジェクター「MP-CD1」基本スペック
・サイズ重量:幅83.0×厚さ16.0×高さ150.0(mm)、約280g
・光源:LED(寿命 約50,000時間)
・投射方式:DLP
・起動時間:約5秒
・明るさ:105ANSIルーメン
・内蔵電池容量:5,000mAh
・連続投影時間 約2時間(ACアダプターから、USB-C端子への給電使用可能)
・充電時間:約2.5時間(3.0A充電時。1.5A充電時は約4時間)
・映像入力端子:HDMI(MHL対応)
・音声出力端子:3.5mmAUDIO OUT
・内蔵スピーカー:モノラル 1.0W
・電源入力端子:USB-C(最大3.0A)
・電源出力端子:USB(5V 1.5A)
・無線:WiFi非対応、Bluetooth非対応、NFC非対応

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発売前にして、いきなり、iF Design Award 2018受賞してます。。。

受賞したソニー製品一覧はこちら

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↑付属ケーブル一式。HDMIケーブル(1m)、USB-Cケーブル(1m)、microUSB→USB-C変換アダプター

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↑ケーブル以外の付属品、本体ケース。結構丁寧な作りに仕上がってて驚いた。

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↑特に、フタもなく、本体をそのまま滑り込ませるだけの収納方法だが、なにせ、ジャストサイズのため、適度な摩擦で、じわーとしまい、じわーと取り出す感じ。

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↑端子類(左から、電源/機能ボタン、USB-C INポート、USB OUTポート、HDMI入力端子、スピーカー(ヘッドホン)出力端子)は、すべて↑こちら側に集約されているため、ケースにいれたまま、充電給電が可能。
ところで、電源ボタンじゃなく、機能ボタンと兼用になってる理由はと言うと。。。

●電源/機能ボタンの働き

以下の条件で、ボタンを押すたびにトグル式できりかわる。電源操作は長押し。
・映像信号入力中:標準の明るさ←→明るい (正確には、標準画質←→ダイナミックピクチャーが切り替わる)
・映像信号未入力時:スピーカー音声ミュート←→ミュート解除

とまぁ、オンかオフだけ!みたいな、明るさも音量も、超割り切った調整のみ。特に音声なんかは、、、映像ソース側で、調整しろや!っていう考えだ。

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↑本体ケースに話をもどして。
高級感があるし、MP-CD1自身の擦り傷防止、周りの機器への擦り傷防止にもなり、実用的だったりもする。

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↑端子類の反対側面は、手動式のフォーカススライドキーのみが、配置されている。プロジェクター投射時の設定は、このフォーカス調整のみといってもいい。本体を水平に保てない場合は、自動的に傾きを検知し、台形補正をかけてくれるため。このフォーカススライドキーだが、、、もう少しストロークを長くして、微調整しやすくして欲しかった。誤動作防止用の意味でも、キーの固さはこれくらいでいいが、動作が少々敏感すぎるのだ。ストロークを長くすることで、もう少しラフに調整できるはず。

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↑この小さなレンズから、想像以上のパワフルな映像が投影される。カバーレスのむき出しだが、直径が小さく、少し奥まっていることもあり、故意に指を突っ込んだりしない限りは、問題ないだろう。

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↑底面。スリット部は、光学エンジン部分の冷却ファン用。三脚ネジ穴がアンバランスな位置にあるのは、、、後ほど「予想」解説を。

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↑電源ランプの隣にあるバッテリーランプは、点滅の仕方で残量を知らせてくれる。1回点滅×2=0~30%、2回点滅×2=30~70%、3回転滅×2=70~100%。
この辺は、ソニーのモバイルバッテリーから踏襲。

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では、実際に、投射してみよう。

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↑今回、あえて、雑誌の付録の、頼りなさげなミニ三脚を使ってみた。見ての通り、三脚位置がセンターにないため、見た目不安定に見える。実際は、MP-CD1自身が、軽量なため、倒れることはないが。
MP-CD1は、無線機能は一切対応していないため、必ず、唯一の映像端子である、HDMI端子にケーブルを接続する必要がある。ということで、ケーブルを接続すると、むしろこのほうがバランスがとれて、安定する感じがする。。。そこまで考えての設計なのかっ!?

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実際に電源を入れてみる。実測したわけじゃないが、確かに、5秒起動というのは、うそじゃない。プロジェクターを使ったことがある人なら、この起動速度は、相当早いと感じるはずだ。
そして、、、明るさ、、、写真じゃわからんわっ;;
ちょうど、A4サイズくらいで投射してみたけど、、、明るいのよ、まじで。普通の部屋の明るさでも、十分使えるレベル。

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↑んじゃまぁ、MHLケーブル使って、スマホの画面を投影してみようか。。。

さて、ここで、問題発覚。
もちろん、スマホは、Xperiaだが、、、

MHL対応しているのは、なんと、XperiaZ5系までなのだ。
Xperia X Performance以降は、MHL非対応という・・・涙。
ってことで、Xperia Z3 Tablet Compactと、Xperia Z4 Tabletを使ったが、どちらも、問題なく投射できた。

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↑Xperia Z3 Tablet Compactを並べたところだが、その画面と比較すれば、明るさがだいたい伝わるかと。ほんと、かなり明るい!

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↑Netflixから、アニメ「七つの大罪」を投射。。。
そこそこ凹凸のあるクロス張りの壁なので、細かく見ると、映像がでこぼこしてるが、まぁ、気にせず視聴できるレベル。

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↑次に、A4コピー用紙を置いてみた。映像がぐっと締まり、明らかに画質が向上したのが見てとれる。

それぞれ、映像に近づいて見てみる。

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↑壁紙直接投射。

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↑A4コピー用紙に投射。

壁紙の方は、もともとの壁紙の柄がわかるし、そもそも、色が正しくない。
A4コピー用紙に投射すると、より解像感が増し、色再現も、より正しい。

プロジェクターシアターでは常識だが、スクリーンをけちるとろくなことがない。まさにそのとおりの結果に。
MP-CD1視聴時、スクリーンなしのケースがほとんどだと思うが。それでも、できるだけ、真っ白に近く、なるべく表面が平滑なものに投射することで、より明るく、より高画質で楽しめる。ただ、ホワイトボードなど、反射しやすいものは、あまりよろしくないので。

ここまでは、A4サイズ程度の画面サイズで視聴したが・・・。
真っ暗な部屋が確保できるなら話は別だが、、、そこそこの明るさのもと、会議で、しかも、100インチでとなると・・・無理でしょ。会議用の最近のプロジェクターは、暗いものでも、2,000ルーメン以上はあるだろうから、そもそも比較するのがおかしい。暗いところでの視聴が前提だから、明るさがあまり重要じゃないとされる、シアター用プロジェクターでも、1,000ルーメン以上だし。
このMP-CD1は、そういう使い方じゃぁないよね。

スペックとしては、

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↑となっているが、個人的に、思い浮かぶシチュエーションでは、40インチくらいが、リアルなサイズじゃないだろうか。そう考えると、このMP-CD1の、全体的なスペックは、めちゃくちゃ、アリだと思う!

ところで、、、どうしても、Xperia X Performance以降の「MHL非対応」スマホ&タブレットで、映像を出したい!

「Miracast使おう!」

知ってる人も多いとは思うが、WiFiを使った、ディスプレイ伝送規格のことだ。
スマホ&タブレットだけでなく、ノートPCでも対応しているものが多い。
「テレビへキャストする」なんていう言い方で、普段から使い慣れた人も多いかもしれない。

「Miracast対応のドングルでワイヤレス視聴する!」

↑この方法でイケル!!!!

ドングルを、MP-CD1のHDMI端子に接続し、ドングルの電源は、MP-CD1のUSB端子から供給してやるのだ。

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↑Miracast対応ドングルを接続したところ。ケーブルが見苦しいけど^^;
金額を問わなければ、もっとスリムなものもあるはず。ものすごくたくさんの種類が販売されてる、Miracastドングルは。

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↑HDMI端子と、給電用USB端子が隣り合わせで、ドングルに給電するのには、ベストな位置だ。

今回使用したドングルは、、、

AnyCast ドングルレシーバー HDMIWiFiディスプレイ Wi-Fi iOS、Android、 Windows、MAC OSシステム通用 CE RoHS認証

amazonでの購入価格2,900円。

ドングルをMP-CD1に接続後、、、Android端末から、「スクリーンミラーリング」を選択し、名称「anycastXXXX」ってのを選ぶだけ。すぐに、MP-CD1に、Android端末の画面クローンが、映し出される。めちゃくちゃ感動!
ちなみに、、、スクリーンミラーリング中、Andoroid端末は、無線LANの電波を使って接続しているが、同時に、WiFiネット通信ができる端末と、できない端末があるので、ご注意を。
ちなみに、Xperia Z3 Tablet Compactも、Xperia X Performanceも、スクリーンミラーリングしながら、WiFi接続できました。。。

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さぁ、モバイルプロジェクター「MP-CD1」の全体像が、だいたい理解できたところで・・・。

「おれ、営業マンなんだけど。ノートPCの映像を、客先でのプレゼン時に、大きく写せるじゃん!営業成績あがるぜ!!!」

とか、、、思った人もいるかも。

が、、、店長野田敵には、

「なんか、すげぇぜこれ。一応、念のため、万が一のため、、、1台持っといたほうがよくね?プレゼン?いや、そんなの仕事ではやらないし。いやさ、持っとけば、普段は、モバイルバッテリーとして使えるっしょ?で、いざというときに、なんか、映像投射できるでしょ。で、ついでに、ドングルも持っとけば、無線で映像飛ばせるし。ほら、、、ほとんどアウトドアとかはやんないけど、万が一のときに、活躍しそうじゃね?万が一・・・いざというときに・・・念のため・・・」

とか、、、伝説のVAIO Pを買った人が、「うぉおお、このPCすげー。買っちゃおう!」と勢いで買ってから、「このPCなにに使おうか?」って、あとで考えて、「いやいやいや、なにに使うとかそういう問題じゃないでしょ。一台は持っとかないといけないPCでしょ?」

的な感覚で買っちゃいそうなやつじゃないかと思う、今日この頃なんだけど?

画質、明るさ、サイズ、重量、スタミナ、機能、価格。。。
これらが、徹底的に吟味され、すごいこだわりのもと、ぜい肉をそぎ落とし、必要不可欠なものだけを研ぎ澄ませた結果、完成したのが、MP-CD1じゃないか!?

んー、結構、この文章時間かけて書いてるけど、実機映像みたら、こんな説明いらねぇとか、言われるんだろうなぁ。って心配してしまうほど、生映像は、すばらしいんすよ?

おしまい。。。

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モバイルプロジェクター MP-CD1 ソニーストア価格45,880円+税

製品情報、ソニーストア注文(←ここからポチッと購入していただけるとうれしい)

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ももくろコラボ!「ウォークマンAシリーズ MOMOIRO CLOVER Z 10th ANNIVERSARY MODEL -Hi-Res Special Edition-」発売決定!

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ウォークマンAシリーズ MOMOIRO CLOVER Z 10th ANNIVERSARY MODEL -Hi-Res Special Edition- 容量:16GB 色:グレイッシュブラック
ソニーストア価格29,880円+税

特設サイト(購入もこちら)

ももいろクローバーZ 10周年記念
ベストアルバム ハイレゾ版リリース記念

ということで、ももくろ特別仕様のウォークマンAの発売が決定!

ソニーストア限定!
2018年6月11日(月)10時までの、期間限定発売!
数量限定!

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↑10周年を記念したロゴと家紋

ウォークマンの背面には、結成10周年を記念したロゴ、そして彼女らを象徴する「桃」「四つ葉のクローバー」をあしらった「ももクロ」の家紋を刻印

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↑操作画面が!!!!操作アイコン、アーティストアイコン、ジャンルアイコンが!!!まさに、特別仕様!

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2018年5月23日発売のベストアルバム収録曲全曲と、MOMOIRO CLOVER Z 10th ANNIVERSARY MODEL でしか手に入らない、限定リミックス音源をプリインストール!届いてすぐに、ハイレゾももくろに没入できる!

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特設サイト(購入もこちら)

ソニーストア限定!
2018年6月11日(月)10時までの、期間限定発売!
数量限定!

待望のα7Ⅲ到着!当店展示も開始!高速移動被写体撮影にも挑戦!

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α7Ⅲ
・ボディ ILCE-7M3 229,880円+税
・ズームレンズキット ILCE-7M3K(SEL2870同梱)249,880円+税

>製品情報、撮影サンプル、注文はこちら

α7Ⅲ、本日発売!!!
Twitterなどでも、次々と、α7Ⅲ到着の様子がアップされてる。。。
当店店頭展示機、店長野田私物も、無事到着!
早速、開梱と、、、当店店頭では恒例の、高速移動被写体撮影に挑戦してみた。

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α7Ⅲ本体と一緒に、モニター保護ガラスシート「PCK-LG1」ソニーストア価格3,380円+税 も購入

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本体、ショルダーベルト、Zバッテリー、USB充電器、USBケーブル。
(Zバッテリーチャージャーは付属してないので、本体充電)

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ガラスシートは、クリーニングクロスが同梱。いいお値段するしね。これくらいは付属してないと。フィルムシートよりは、簡単に貼れるけど、ゴミには注意しましょう。貼り直しは、フィルムシート以上におすすめしない。

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さて、、、高速移動被写体、、、オオゲサに書いたけど。。。
当ブログでも何度か登場している、

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↑テグスで天井から吊るされて、オシリのプロペラで、くるくるまわるやつ^^;

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↑店内改装後は、αコーナーの真上で、飛んでます♪しかも、、、α9で、あまりにも簡単に撮影できちゃうもんだから、テグスの長さを大幅に短くすることで、スピードアップを図り、難易度を上げたのだ!

↓当時のブログ
「挑戦者求む!」店内で飛んでる飛行機を、撮れるもんなら撮ってみなYO!α9を貸してあげてもよくてよ。。。

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↑はい、、、撮影できる!AFバッチリ!
確かに、難易度上げた分、明らかに難しくなってるけど。それでも、AFは追随していく。
じゃぁ、α9と比較するとどうか?って言われると、、、AF速度以前に、連写速度の圧倒的な違いで、α9には遠く及ばない。。。まぁ、しょうがないよね。

ということで、、、フルサイズセンサー搭載のα7からはじまり、手ブレ補正を搭載したα7Ⅱ、さらに進化し、高速AF性能までも手に入れたα7Ⅲと、、、おそろしいほどの進化を遂げてきたねぇ。これで、さらに撮影の幅がぐぐぐぐっと広がること間違いなし!

※今日現在のソニーストアα7Ⅲデリバリー状況は、、、3月28日(水)頃出荷。。。

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>製品情報、撮影サンプル、注文はこちら

ももくろウォークマン、、、早くも、発売日ゲッツが、終了に。。。

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すごい人気だ。。。
昨日販売開始になった、ももくろコラボのウォークマンAシリーズ。
5月23日(水)発売だったが、、、わずか一晩で、その発売日お届けが終了し、現在、6月30日(土)頃出荷に。。。

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ウォークマンAシリーズ MOMOIRO CLOVER Z 10th ANNIVERSARY MODEL -Hi-Res Special Edition- 容量:16GB 色:グレイッシュブラック
ソニーストア価格29,880円+税
5月23日(水)発売

特設サイト(購入もこちら)

当店的には、、、コラボものでうぉおお売れたぞ!っていうのは、ガンダムコラボウォークマンとか、、、数少ない。
このももくろウォークマンも、正直そんなにというか、全くといっていいほど、ご注文いただいてないけど・・・^^;当店ブログの読者層が違うってことなんだろうけどねぇ。

しかし、たった一晩で、この状況ってのは、ももくろ人気のすごさを感じさせられる。

数量限定ともなってるんで、注文はお早めにねー

特設サイト(購入もこちら)

本日の店舗営業はお休みです。とくしまマラソン2018参加のため。。。

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おはようございますっ!!!朝5時半すぎ。。。

本日は、コール徳島店 店舗営業はお休みとさせていただきます。
ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。

ということで、コールマラソン倶楽部は、本日、とくしまマラソン2018を、疾走してくるっ!

毎年恒例となった、とくまら。運良く、毎回天候に恵まれて・・・今年も、「晴れ」 !!
しかし、、、本日の最高気温は、20℃近くに(不安
マラソンには、暑すぎるっ。。。

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吉野川沿いを走るコースなので、、、少しは涼しげな気分になれるかぁ?

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↑一応、店長野田の走りっぷりがわかるURL、載っけとくねー。
神戸の4.5時間と同じくらいで走りたいねー
暇つぶしにでも、のぞいてやってー

http://update.runnet.jp/2018tokushima/numberfile/6162.html

とくしまマラソン2018。。。

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昨日、3月25日(日)、店舗休業いただき、ありがとうございました!

コールマラソン倶楽部10名は、とくしまマラソン2018を楽しんできた!

とまぁ、今朝、お客様から、メールは来るわ、電話はかかってくるわ・・・。何事かと思いきや、、、

「店長!今日の朝刊ど真ん中に、載ってるぞ!」

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慌てて見てみたら、、、ま、まぁ、真ん中といやぁ、真ん中だけど、紙面下のほうの真ん中・・・。

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↑げーぇ、低確率のタイミングを激写され・・・

見ての通り、サイバーショットRX0で、撮影してるっぽい。そのときの撮影データを確認してみると・・・

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↑こんな状況だったらしい。
タイムが近いから毎回同じ位置からスタートしてる、コールマラソン倶楽部のいわば相棒的な部員さん、、、ほんの数メートルだけ先に走ってたために、写らなかったという。。。(ま、でも、暑いなか、4時間19分と、大きくPB更新したから、気にしてないことでしょう笑)

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いきなり、脱線ネタから始まったが。。。

当日の朝、スタート前の話から。。。

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↑初めて見た、信号を停止する瞬間。。。

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↑徳島の大動脈である国道55号から、完全に車がいなくなった瞬間!

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↑集合写真も、こんな貴重な場所、タイミングで、パシャリ!

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↑今回は、少し出世して、第1ウェーブからのスタート。が、、、その中では遅い組なので最後方から。スタート号砲から、3分30秒遅れ、つまり、3分30秒タイムを損してのスタートってこと;;(去年は第2ウェーブの先頭だったので、ロスタイムは数秒程度)

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↑吉野川沿い堤防を走るとくしまマラソン。まずは、川渡りから。でっかい吉野川大橋を、車道を走って渡るのは、毎回新鮮。

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↑とくまらでは、定番の阿波踊り。コースあちこちで、見られる光景。

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↑橋を渡れば、あとは折り返しまで、堤防の上をひた走る!

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↑マラソンと言えば、、、コスプレ!しかーし、今年のとくしまマラソンは、暑すぎた!明らかに、コスプレランナーさん激減し、ちょっと寂しかった。。。

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↑自慢じゃないけど、毎回、トイレには複数回お世話になりますm(_ _)m
今回は、3回^^;1回目はここ。開始46分地点。。。スタート前は少し冷えたからねぇー

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↑やっぱりいた!そだねー

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↑サザエさーんはゆかいだなぁー♪
っていうか、暑そうだった。。。

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↑「大阪から来たバカ 頭の中はムレムレ」大阪の方はやはり、ひと味違う!

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↑菜の花がたーくさん咲いてたねー。のどかな、マラソン^^

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↑半分過ぎてから、コース唯一の、すれ違うポイント。毎回ぎりぎりを走って、知ってる人探すけど、、、今年はだれもいなかった;;

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↑さぁ、北岸から南岸へ戻ろう!

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↑なにか、、、重苦しい空気を感じたのは気のせいか・・・いや、、、南岸に入って、向かい風になったせいか^^;
あーーーー向かい風きらいじゃーー。ん?これはこれで、結構涼しくて、OKか。

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↑タイガーマスクって、流行してんのか?今回、4名見かけたけど。。。
「暑くないっすか?」「暑いっす」「がんばってくださーい」「が、がんばりたいです」と、会話もはずんだ?(笑)

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↑さぁ、38km手前。コールマラソン倶楽部がほこる、撮影隊!
α9、α7RⅢ、α7Ⅲ×2という、3名の名カメラマンによる重装備隊!

そして、ここから、様々な試練が・・・

「GPSウォッチが、壊れた?」

突然、ペース配分の要「GPSウォッチ」が、GPS電波を拾わなくなり、今の場所も、走ってるペースもわからなくなり、、、焦ってしまって、気がつけば、猛烈なオーバーペースに陥り。。。

「下半身のいろんな筋肉が、一斉につりまくり!」

暑さに猛烈に弱い店長野田は、こういう気温だと、よくつるんすよ;
40km手前あたりで、全く歩けなくなり、偶然、同じようにつって悶絶してるおじさま2名の横に座り込み、、、スリーおじさんずは、そろって、痛みにうなる^^;
いやぁ、もう、正直、リタイヤするつもりだった・・・。

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↑なんとか、少しだけ足つりがおさまり、歩いて走ってを繰り返しつつ。。。
やっとの40km地点で、なんと、、、お迎えが!!!!
当倶楽部最速ランナーうっつーさんが、3時間30分の高い壁を越えゴールした後、ここまで応援に戻ってきてくれた!思わず笑みが!

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↑残り2Km少々、、、うっつーさんが、併走しつつ、カメラマンを!
鍛えまくった、「えー足」してるように見えるかもしれないけど、完全に筋肉がいっちまって、かちこちに固まってる状況っす(笑)

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↑ご、ゴール直前、、、ゴール済み部員の出迎えに気づき、あわてて、引き返して握手する店長野田。「戻らなくてイイ!ゴール行け-」と、失笑中のふたり。。。まわりの人も、爆笑してたそうな^^;

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↑はい、、、昨年よりも遅いタイムながら、、、足ひきずりながら、なんとかゴール。。。

なんか、、、いいね、自分専属カメラマンと一緒に走るって^^

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はい、、、ということで、とくしまマラソン2018、無事終了しました。。。
暑さのせいで、いつにも増して、救急車が活躍してた中、部員全員、大きなケガもなくて、よかったよかった。

ということで、コールマラソン倶楽部は、いつでも、新規部員大歓迎大募集しております。。。

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走りながら撮影したのは・・・

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製品詳細、ソニーストアでの注文

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