Quantcast
Channel: ソニーな店長のつぶやき
Viewing all 3380 articles
Browse latest View live

より手軽に、4.4mm5極バランスデビューできる、ポタアン「PHA-2A」ひっそりと発表されてる。

$
0
0

calltencho_2016-9-2_17-27-59_No-00

IFA2016会場にて発表されたのか、実機展示されているのかさっぱり不明な製品が、ソニー海外サイトに掲載された。

ポタアンPHA-2の後継機と思われる、PHA-2Aだ。
現行、PHA-1Aという機種があるが、ソニーさん的な型番命名ルールでは、どうやら、末尾A追加で、シルバー基調の丸みを帯びたデザインになるようだ。
当ブログにて、ウォークマンWM1、A30に次いで、取り上げるほどの、隠れた目玉製品じゃないだろうか。

calltencho_2016-9-2_17-25-35_No-00

ぱっと見は、ほんと、PHA-1Aと区別がつかないほど、似たデザイン。

PHA-1A

↑現行PHA-1A。

2機種の大きな外見上の違いは、ヘッドホン端子が、2つ or 1つ。

PHA-2Aの最大の特徴は、その2つめのヘッドホン端子だ!

「4.4mm5極端子で、バランス出力対応」

calltencho_2016-9-2_17-26-7_No-00

バランスでの音の違いは、聞いたことある人ならよくおわかりだろう。とにかく、効果がでかいのだ。
が、バランス出力のあるプレーヤーなりアンプと言えば、、、現行では、PHA-3(ソニーストア価格92,500円+税)、発表されたばかりでは、ウォークマンWM1シリーズ(おそらく、12万円以上)。むむむ。ちょっと手が出ない。そう、高嶺の花なのだ。

calltencho_2016-9-2_17-26-15_No-00

そこで、PHS-2Aの登場。んー、価格はさっぱりわからないが、少なくとも、日本での発売があるなら、PHA-3以上ってことはあり得ないだろう。5万?6万?7万?そのあたりがいい線じゃないだろうか。

バランスデビューのチャンスっ!!!!

日本発表はいつだっ?!

calltencho_2016-9-2_17-26-38_No-00

DSD 2.8MHz、5.6MHz
PCM 192kHz/32bit
バッテリー持ち5時間
290g

ソニーアジア


いつかは行きたい。「東京ゲームショウ2016」PSブース出展内容発表。

$
0
0

20160901-tgs2016-01

9月15日(木)~9月18日(日)に、幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」。そのPSブースに出展されるゲームタイトルが発表された!

今回は、PS VR発売直前ということもあり、そのゲームタイトル目当ての来場で、かなり盛り上がるんじゃないだろうか?

calltencho_2016-9-3_18-9-42_No-00

個人的に注目なのは、まず、バイオハザード7 レジデント イービル。
そして、なんといっても、ドラクエFF好きには見逃せない、ファイナルファンタジーXV。

数日前に公開された、↑実際のプレイ動画。フルHD画質で見ても、Youtubeの転送レートの低さで少々アラが目立つが、すごいクオリティ。とにかく、いちいち、映像の作り込みがすごい。キャラクターがしゃべてるところなんてのは、口パクがしっかりと日本語セリフにあってるとか、感動もの。そして、戦闘シーン。ややスローテンポに感じるが、アクション好きにはたまらん。

30分オーバーの長尺動画だけど、時間あるときにでも、是非。一見の価値あり。

calltencho_2016-9-3_18-21-1_No-00

↑Vita少ないね;;

calltencho_2016-9-3_18-21-1_No-02

↑期待のVRタイトル!!!

バイオハザードなんて、まじやばそう♪
で、アイドルマスター、、、結構目玉?

calltencho_2016-9-3_19-11-10_No-00

↑ステージイベントにも、FFXVがっ!!!

猛烈に行きたいけど、今年も無理;;遠い徳島から、指をくわえて情報を待ってる・・・。

PlayStation Blog

Xperia XZ・・・

$
0
0

Xperia-XZ-Group-8997e4be7e10cdc8a4898f0514bb4bf1-540x463

重い腰をあげて、やっとブログにする気に。

海外ではなんだかいっぱい派生モデルが出てる、Xperia Xシリーズ。
国内では、その中でも一番ハイエンドな、Xperia X Performanceのみが発売中。そこへ、「真」のフラッグシップという冠がついて、Xperia XZが発表された。しかも、やっぱり、「Z」をつけて・・・。

Xperia X Performanceの、5型画面に対して、XperiaZ系シリーズ(つまりフラッグシップ)のレギュラーサイズである、5.2型を採用。お、本気か?と思ったのもここまでで。
CPUは、Xperia X Performanceと同じなのに、電池は2,570→2,900mAhと、対して変わらないところから、Xperia X Performanceの弱点電池持ちの悪さ(致命的とか言ってる人もいるけど、個人的には、大騒ぎするレベルでもなく、許容範囲)はあまり変わらないかなと。

大きく進化したと思われるのはカメラ。
センサーやレンズ、先読みAFなどは、Xperia X Performanceのものを継承しつつ、レーザーAFセンサーといった暗所に強いAFセンサーや、優れたオートホワイトバランスを実現するRGBC-IRセンサーを採用。
動画では、4Kが復活し、なんと5軸手ブレ補正を搭載。

カメラと並んで、もひとつ特筆すべきが、バッテリーアシスト機能。Xperia X Performanceにも搭載の、バッテリー寿命を2倍にする「Qnovo」に加えて、「バッテリーケア」を追加搭載。これは、所有者の日々の睡眠時間を解析学習し、起床したタイミングで満充電になるよう、途中の充電を遅らせる機能。満充電を持続することがバッテリー寿命に悪影響が。これにより、バッテリー劣化を防ぐという仕組み。(素朴なギモン。いつもより早く起床する日は、満充電されてないってこと???使える機能なのか?)

他には、、、中がUSB2.0だから速度は変わらないけど、裏表が関係なく挿すことができる、USB Type-Cの採用とか、、、そのType-Cを使っての充電では、QuickCharge2.0よりもさらに進化し、充電速度が速い、QuickCharge3.0に対応した。

とまぁ、Xperia X Performanceユーザーにとっては、フラッグシップと言われてドキドキしたのはなんだったんだろうっていう感じか。ぶっちゃけ、買い換えるつもりマンマンだったが、、、萎えてしまった。
結構、5インチサイズが使いやすいし、46歳の目にも全然見やすいってコトがわかり、Xperia史上、もっとも良機と思ってる、Xperia X Performanceで十分と。

が、Xperia X Performanceユーザー以外には、十分魅力がある、これまた、良機なのは間違いないと思う。

最後に、↓スペック比較を。いつになく、力が入ってない、新型Xperiaブログでした・・・^^;

●スペック

まずは、以下、恒例の、Zシリーズとスペック比較表。(Z5 Compactは割愛)

参考 ホワイトペーパー(PDF)

  Xperia Z Xperia Z1 Xperia Z2 Xperia Z3
CPU Snapdragon S4 Pro APQ8064
(1.5GHzクアッドコア)
Snapdragon 800 MSM8974
(2.2GHz
クアッドコア)
Snapdragon 801 MSM8974AB
(2.3GHz
クアッドコア)
Snapdragon 801 MSM8974AC
(2.5GHzクアッドコア)
内蔵
ストレ
ージ/ メモリ
ROM 16GB/
RAM
2GB
ROM 32GB/
RAM
2GB
ROM
32GB/
RAM
3GB
SD microSDXC 64GBまで microSDXC
128GBまで
(UHS-I対応)
バッテリー容量 2330mAh 3000mAh 3200mAh 3,100mAh
画面
サイズ
5インチ 5.2インチ
液晶
方式

VA液晶
Reality Display

VA液晶
トリルミナスディスプレイ for Mobile
超解像技術X-Reality for mobile
IPS液晶
トリルミナスディスプレイ for Mobile
Live Color LED 超解像技術X-Reality for mobile
飛散
防止
フィルム
あり なし
解像度 フルHD
サイズ 71×139
×7.9mm
74×144
×8.5mm
73.3×146.8
×8.2mm
72×146×7.3mm
重量 146g 171g 163g 152g
OS
(現在)
4.2.2 4.4.2 4.4.2 4.4.4
カメラ
背面/ 前面
1310/220万画素 2070(1/2.3型Exmor RS for Mobile)/220万画素 ←(1/2.3型Exmor RS for Mobile (4K動画撮影対応)
ISO3200/220万画素
←ISO12800/220万画素
レンズ F2.2 28mm F2.0 27mm
Gレンズ
F2.0 25mm
Gレンズ
防水
防塵
IPX5/IPX7・IP5X IPX5/IPX8・IP5X(イヤホンジャックはキャップレス) IP65/68・IP6X(最高レベルの防水性能)
(イヤホンジャックはキャップレス)
カラバリ ブラック/ホワイト/パープル ブラック/ホワイト/グリーン/カッパー
Wifi a/b/g/n a/b/g/n/ac
Blue
tooth
4.0 4.0、apt-x対応
MHL 1.0 3.0(4K出力対応)
NFC
ハイレゾ
再生
× USB出力 自己再生(96kHz/24bit)
(DSEE HX対応)
USB再生(192kHz/24bit)
SIM microSIM nanoSIM
PS4リモートプレイ × × ×

  Xperia Z4 Xperia Z5 Xperia Z5 Premium Xperia X Performance
CPU Qualcomm Snapdragon 810プロセッサ(64bit 2GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア=オクタコア)
GPU Adreno 430
Qualcomm Snapdragon 820 2.2 GHz / 1.6 GHz MSM8996 Quad Core 64-bit
内蔵
ストレ
ージ/ メモリ

SD

microSDXC
200GBまで
(UHS-I対応)

バッテリー容量 2,930mAh
QuickCharge2.0
2,900mAh
3,430mAh
2,570mAh
(グロ版は2,700mAh)
Qnovo社(米国・カリフォルニア州)と共同開発した充電の最適化技術で、最大2倍の長寿命化
画面
サイズ
5.5インチ 5インチ
液晶
方式

輝度アップ!

IPS液晶
トリルミナスディスプレイ for Mobile
Live Color LED 超解像技術4K X-Reality for mobile

トリルミナスディスプレイ for Mobile

飛散
防止
フィルム
解像度 3,840×2,160
(806ppi)
1920×1080
サイズ 72×146×6.9mm 72x146x7.3mm 76x154x7.8mm 71×144× 8.6mm
重量 144g 152g 180g 165g
OS
(現在)
5.0 5.1 6
カメラ
背面/ 前面
←/510万画素(Exmor R for mobile 背面 2300 万画素(1/2.3型 Exmor RS、ハイブリッドAF、 Clear Image Zoom5倍、デジタルズーム 8 倍、LED フラッシュ、4K 動画撮影、BIONZ、ISO 3200手動 / 12800低照度モード)/← 0.6秒起動・撮影
先読みオートフォーカス
0.03秒オートフォーカス
背面2,300万画素
(裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile、Gレンズ、BIONZ for mobile、Clear Image Zoom5倍
前面1,320万画素
(22mmレンズ)

★4K動画撮影非対応
レンズ

F2.0 24mm
Gレンズ

防水
防塵
←(microUSBもキャップレス)

防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)(キャップレスmicroUSB)

カラバリ ブラック/ホワイト/カッパー/アクアグリーン グラファイトブラック/ホワイト/ゴールド/グリーン
(背面は半透明なフロスティックグラスで高級感)
ブラック/ゴールド/クローム ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールド
Wifi ←(2×2 MIMO)
Blue
tooth
4.1 apt-x、LDAC対応 Bluetooth4.2、←
MHL
NFC
ハイレゾ
再生
自己&USB再生(192kHz/24bit)(DSEE HX対応)
(AIFF再生対応)

さらにノイキャン時もハイレゾ可能


SIM
PS4リモートプレイ
指紋センサー × あり

  Xperia XZ
CPU
内蔵
ストレ
ージ/ メモリ

(内蔵ストレージは、デュアルSIMモデルは64GB)
SD Micro SD(最大 256GB)

(UHS-I対応)

バッテリー容量 2,900mAh
(バッテリーアシスト機能)
QuickCharge3.0
画面
サイズ
5.2 インチ(ゴリラガラス)
液晶
方式
飛散
防止
フィルム
解像度

1,920×1,080

サイズ 72×146×8.1mm
重量 161g
OS
(現在)
6.0.1
カメラ
背面/ 前面
背面2,300万画素
(1/2.3型 裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile、Predictive Hybrid AF、レーザーAFセンサー、5 倍 Clear Image Zoom、デジタルズーム8倍、BIONZ for mobile、Clear Image Zoom5倍、RGBC-IRセンサー、ISO3200マニュアル、ISO12800プレミアムおまかせオート)
/前面1,320万画素
(22mmレンズ、)

4K動画撮影対応(5軸手ブレ補正)
レンズ
防水
防塵
←(USB Type-Cもキャップレス)
カラバリ ミネラルブラック、プラチナ、フォレストブルー
Wifi ←(2×2 MIMO)
Bluetooth 4.1 apt-x、LDAC対応
MHL
NFC
ハイレゾ
再生
自己&USB再生(LPCM, FLAC, ALAC, DSD)(DSEE HX対応)
(AIFF再生対応)
SIM
PS4リモートプレイ
指紋センサー
USB USB Type-C(USB2.0)

最上位ウォークマン「NW-WM1Z」のモックを作ってみた。。。

$
0
0

DSC09961

これで何度目だろう。物欲メーター振り切ったときには、いつも作ってる気がする、モックアップ。
WM1Zは、もう完全に物欲大爆発で・・・。

WX1Zの、3サイズは↓これ。

65.3 x 123 x 19.9 mm

あとは、WM1Zで、ぐぐる画像検索で、それなりのをみつくろって・・・。
それでも、画像が見つからないのは、実際に記者さんがIFA2016の会場へ行って動画実機レビューとかでYoutubeにアップしてるのを、スクショ撮って加工。

calltencho_2016-9-5_18-43-43_No-00

↑最後は、実寸にあわせて、ひとつにまとめて・・・プリント!
色の食い違いはご愛敬^^;

DSC_1425

↑さっき配達してきたBRAVIAの梱包用発泡スチロールを、実寸にあわせて加工。
最も重要な発泡スチロールの加工は、エージェントH氏に全部やってもらった♪

DSC09961

↑もっかいペタッ。なかなかの仕上がり。

DSC09965

DSC09962

DSC09963

DSC09964

DSC09966_1

↑Just earとはよく似合う♪

残念なんがら、まだ、4.4mm5極のJust ear純正ケーブルはないので、銀4極ケーブルを接続してみた。。。せ、接続って・・・^^;

DSC09968
↑店頭展示用と私物のZX2と、、、WM1Z・・・のモック。

ところで、、、

WM1Z:65.3 x 123 x 19.9 mm、455g

ZX2:約64.7×130.4×16.2mm、約235g

新旧フラッグシップウォークマンの3サイズ&重量を比較してみて、気づいたんだけど。ZX2のほぼ2倍の重量なんだね。。。

DSC09967

↑こういう持ち方するとほぼ、リアルなWM1Zの重量が、疑似体験できるのだ!!!

ちょ、ちょっと、、、これ、まじやべぇよ。重いよ^^;

DSC09969

↑厚みもかなり違う。。。

DSC09970

↑Xperia X Performanceと比較。コンパクトに見えるだけに、持ったときの重量感はぱねっす^^;

ということで、WM1Zの持った感じを体験したい方は、お気軽にご来店ください。レジ前のテーブルに、適当に置いておくんで、勝手にさわりまくってください。

あーーー、日本発表、まだっすかぁ!?38万円とか言わずに、30万くらいにならないっすかぁ???

当店ブログ。「真のフラッグシップウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、満を持して、ついに見参!!!!」

ソニー純正の4.4mm5極バランスケーブル

$
0
0

calltencho_2016-9-6_19-52-16_No-00

米ソニー

米ソニーWebに、早速、4.4mm5極バランスケーブルが掲載されている。
全部で3種類。すべてキンバーケーブル製。

●MUC-M12SB1(MMCXベースのソニーオリジナルプラグ)

ef063ddd8ffe212b2c2439ba4ee248b5

米ソニー

長さは、1.2m

MMCXをベースにしたソニーオリジナルプラグとしているため、市販のMMCXプラグ対応のイヤホンには、ソニーさん的には推奨してはいないが。現行の同プラグ対応のイヤホンにも、問題なく使えている。Just earも。

そもそも、4.4mm5極端子を採用したのは、ソニーがはじめてのはずで、当然、MUC-M12SB1以外にはしばらくは対応ケーブルはないんじゃないだろうか?
ウォークマンWM1シリーズを購入する人は少なくともそれなりのイヤホンをお持ちだろうし、当然バランスで聴きたいだろう。となると、ほぼこのケーブル一択になるんじゃないだろうか?日本でのWM1シリーズ発売時には、十分な在庫を期待したいところ。本体もイヤホンもあるのに、このケーブルだけ手に入らないって・・・悲しすぎる^^;

現行の対応機種例
XBA-Z5、XBA-A3、XBA-A2など。。。

※新モデルが、米ソニーで発表されてるね。
→XBA-N3AP、N1AP。APだからスマホ対応だろうけど、日本では是非、AP無しモデルも!(A3、A2の後継か?)
米ソニー

●MUC-S12SB1(3.5mm4極特殊プラグ)

d4d407c7588d9e2eea4f0257c1910710

米ソニー

長さは1.2m

3.5mm4極特殊プラグ。MDR-1Aや、h.ear on専用。
ヘッドホン側は特殊だし、片方は4.4mm5極だし。これこそ、3rdパーティーからは出てこなさそうなケーブル。

対応機種
MDR-1A、h.ear on(MDR-100A)

※MDR-1A Limited Editionなんてのがリリースされてるね
米ソニー

●MUC-B20SB1(ロック式3.5mmステミニ×2プラグ)

f22ffcdee97d64348e5bdd5806f9ecdf

米ソニー

長さは2m。

現行では、MDR-Z7のみ対応のネジロック式の3.5mmステミニジャック×2のケーブル。ウォークマンWM1シリーズや、据え置きヘッドホンアンプTA-ZH1ESと同時に発表され、Signature Seriesの一角という位置づけの、MDR-Z1Rも、このケーブル対応。

-----------------------------------------------------

ウォークマン WM1シリーズなど4.4mm5極出力対応製品購入予定の人!!!
これらケーブルないと、バランスで楽しめないので、一緒に購入わすれないように!!!
もちろん、、、Just earブランドのケーブルもリリースされるはずなので、そちらも要チェック!!!(リリースされるなら、もちろん当店でも販売するつもり)

h.ear on 初音ミクモデル、ソニーストア、数量、期間限定にて9月12日(月)11時より発売開始!!!

$
0
0

main_visual

ソニーストア限定。数量限定。9月12日(月)11時~10月25日(火)11時までの期間限定販売。

ソニーストア

WALKMAN_mdr-100a-miku_intro

Gallery_mdr-100a-miku_M_model_1

↑h.ear on(MDR-100A)初音ミクモデル MIKU MODEL ソニーストア価格23,900円+税

初音ミクのトレードマークである鮮やかなブルーグリーンと、「h.ear on(MDR-100A)」のビリジアンブルーをマッチングさせたコラボレーションモデル。ヘッドホンのハウジング部分は、初音ミクの横顔をあしらい可愛らしいデザインにまとめました。オリジナルパッケージにも初音ミクを大きく表現しています。

Gallery_mdr-100a-miku_M_model_2

Gallery_mdr-100a-miku_M_model_3

Gallery_mdr-100a-miku_P_model_1

↑h.ear on(MDR-100A)初音ミクモデル PRODUCER MODEL ソニーストア価格23,900円+税

初音ミクのデザインの中でも一際目を引くピンクカラーと「h.ear on(MDR-100A)」のボルドーピンクをマッチングさせ、人気プロデューサーのエンブレム/ロゴをあしらったスペシャルモデル。オリジナルパッケージもプレミアム仕様です。

Gallery_mdr-100a-miku_P_model_2

Gallery_mdr-100a-miku_P_model_3

-----------------------------------------------------

詳細は、ソニーストア特設サイトへ

PS4 Pro 44,980円11/10発売。新アクセも。

$
0
0

Screenshot_20160908-044403

日本時間早朝4時より開催された、PlayStation Meetingにて、小型薄型軽量化となった新型PS4、4K対応になった、PS4 Pro、そして、各種新型周辺機器が発表された!

●4K対応のPS4 Pro

160908c

11月10日(木)発売。44,980円。

CPU、GPUの強化により、PS4用4Kタイトルや、NetflixやYoutubeの4K動画を、4Kクオリティで楽しめるようになる。
また、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応。HDRは同時に発表された、新PS4でも対応しているほか、旧機でもアップデートによりHDR対応するとのこと。あっぱれ!
内蔵HDDは1TB。

calltencho_2016-9-8_7-59-46_No-00

超気になっていた、Ultra HD ブルーレイ対応だが・・・

calltencho_2016-9-8_8-3-28_No-00

calltencho_2016-9-8_8-4-44_No-00

↑ちょっと検索しただけで、、、かなりのメディアが、「非対応」と報道している・・・。

実際、↑スペックシートを見ても、光学ドライブには、BDとDVDしか明記されておらず・・・orz

正直、ゲームと、ストリーミング動画だけ4K対応で、ディスクメディアである、UHD BDに非対応というのでは、片手落ちすぎ。正直、AVファン、シアターファンは、がっかりの極みだろう。個人的には、もうどうでもいい感^^;
ソニーグループ全体では、UHD BDに対する姿勢が、我々が期待しているようなものではない気がする。
せめて、後日アップデートで対応を切に切に望む。

国内プレスリリース

●小型薄型軽量の、新PS4

 

160908b

9月15日(木)発売。29,980円。

初期モデルと現行モデル比でそれぞれ25%と16%の軽量化、34%と28%の消費電力低減を実現としている。

が、、、ファン騒音がうるさくなったのでは?これは、発表前から不安視されているところ。

calltencho_2016-9-8_8-13-7_No-00

国内プレスリリース

●新DUALSHOCK4(CUH-ZCT2)

160908d1

9月15日(木)発売。5,980円。

本体前面のライトバーが発する光をタッチパッド上でも一筋のラインとして表示し、キャラクターの識別や体力状況などがをひと目で認識できるようにすることで、より直感的なゲーム操作を実現。さらに、従来のBluetooth通信に加えUSBケーブルでの通信にも対応し、有線によるボタン入力も可能です。

●新PlayStation Camera(CUH-ZEY2)

 

160908d2

9月15日(木)発売。5,980円。

現行モデルの機能はそのまま継承。コンパクトな円筒状のカメラ本体に、同梱のスタンドを装着する構造にデザインを一新。PS Camera本体をテレビのフレーム上部やテレビ台、テーブルの上などお好みの場所に簡単に設置でき、カメラの角度も自在に調整可能。

●新縦置きスタンド(CUH-ZST2)

160908d3

9月15日(木)発売。2,280円。

PS4 Pro、新型PS4専用スタンド。透過性のある素材を使用。

●プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット(CUHJ-15005)

 

160908d4

9月15日(木)発売。18,000円。

独自の7.1chバーチャルサラウンド技術採用。ノイキャンマイク搭載し、クリアなボイスチャットが可能。
付属のドングルを使っての2.4GHz無線伝送だが、付属の音声ケーブルを使うことにより、有線接続が可能で、PS VRやスマホなどにも使用可能。

国内プレスリリース

-----------------------------------------------------

PlayStation Meeting 2016 | 日本語同時通訳音声

https://www.youtube.com/watch?v=hC3JZSvF0zU&feature=youtu.be

<第2回目更新 大幅加筆>ウォークマンフラッグシップモデルWM1シリーズ国内発表!

$
0
0

calltencho_2016-9-8_13-7-17_No-00

NW-WM1Z ソニーストア価格298,880円+税
NW-WM1A ソニーストア価格119,880円+税
10月29日(土)発売 ソニーストア先行予約販売受付中

ソニーストア WM1Z
ソニーストアWM1A
プレスリリース(Signature Series)

※このブログエントリーは、更新終了宣言まで、随時、更新していきます。
タブン、MAX4~5回くらいの更新になるかと。

●まずは、第一報として、速報でお伝え。

つい先日、IFA2016で発表され、話題騒然の、ウォークマンフラッグシップモデル、ウォークマンWM1シリーズが、ついに、国内発表となった!

発売日は、10月29日(土)。
ソニーストアでは、発表と同時に、先行予約販売がスタートしている。
ソニーストア価格では、WM1Zが、298,000円+税、WM1Aが、119,800円+税と、やはり、IFA2016で発表のユーロを単純円換算するよりは、安くなった。物欲メーター触れまくってた人は、ひとまずは、ほっとしたとこか?^^

また、価格が価格だけに、まずは、試聴したいという人も多いだろう。気になる実機の発売前先行展示は、ソニーストア大阪、名古屋、福岡天神で、明日9月9日(金)より。
銀座は、、、ご存知の通りの状況により・・・。

早速、店長野田も、明日開店11時と同時にソニーストア大阪へ取材突入しますっ!

-----------------------------------------------------

以下、第2回目の更新にて、大幅加筆。

●現行ハイエンドモデル別の、音作りの方向性

y_NW-WM1Z_001_03228

確かに、上位モデル=お高いモデルが、音質は上というのは、間違いではないだろうけど。やはり、音っていうのは、好みの違いが大きく。やはり、どのモデルにするかは、できるだけ、普段聴く音源&ヘッドホンで、試聴するのがオススメ。(音源持ち込みは難しいかもしれないけど)

●ウォークマン初の、本体単独でのバランス接続を実現した、4.4mm5極ジャック

ウォークマン初の本体単独バランス接続対応の、WM1シリーズ。
その接続に用いられたのは、日本の協会である、「JEITA」による、統一規格「4.4mm5極」ジャックだ。

original_NW-WM1Z_003

↑WM1シリーズに採用された、4.4mm5極プラグとジャック

これまでも、何度もそのバランスについて取り上げてきたが、

当店ブログ「ヘッドホンのバランス駆動とは?」

↑バランスについては、当ブログをおさらいしてもらうとして、今回は、その4.4mm5極プラグ&ジャックについておさらいを。

バランスでの接続は、少々、混乱気味の業界。
というのも、アンプorプレーヤーと、ヘッドホンを接続する端子の規格が統一されてないからだ。実際、2.5mm4極プラグを使う方式や、ソニーのPHA-3のように、3極3.5mmステレオミニを2本使う方式もあったり。海外でも方式は乱立らしい。となると、アンプやプレーヤーを買い換えると、ケーブルまで買い換える必要があるよね。友達のアンプでちょっと試聴しようとしても、ケーブルがあわなかったり・・・。

そこで、

JEITAがついに本腰をいれて、バランス端子統一にのりだしたのだ。
バランス端子は、モバイル用途を考えると、より小型が望ましい。もちろん、絶対ゆずれないのは音質。そこで、JEITAが出した答えが、音響の世界ではなじみのない、4.4mmプラグの採用だ。既存の4極 2.5mmプラグ1本の方式では、JEITA同様、ソニーさんも音質的に問題があるとし、3極3.5mm×2という判断をしたが。今回は、4.4mmで、かつ、5極というプラグの採用になった。音響の世界では、3.5mmミニプラグと、太い6.5mm標準プラグになじみがあるが、その中間の太さということになる。モビリティと音質両面を考えての4.4mm。すばらしい!
また、4極でなく5極なのは、根元の極をGNDにしてアンバラにも対応とのこと。が、WM1シリーズでは、ピンアサインを見る限りは、GNDではなくオープンになっており、バランス専用になっているようだ。そのバランス接続時のピンアサインも、しっかりと、JEITAが策定した通りになっており、業界統一に一歩前進と考えてもよさそう。この接続により、スピーカーのように、左右の+-が完全に独立し、左右の信号のいわゆる混信である、クロストークが防げ、よりクリアな音質が、ヘッドホンでも得られるのだっ!!!

さて、WM1シリーズに採用されている、4.4mm5極ジャックは、「日本ディックス製Pentaconn」。1端子2接点により接触抵抗の低減を実現。1端子あたり2接点を持つ構造により、通常のφ3.5mmよりも各チャンネルの抵抗値が近く、接触抵抗も低いので、音の解像度・広がり・奥行きを余すところなく表現できるとしている。

●バランス&DSDネイティブ再生を実現した、「S-Master HX」

original_NW-WM1Z_019

DSDネイティブ再生がぁ~

バランスがぁ~

と、ZX2発売当初より言われ続け、、、今回WM1シリーズ用に新たに設計された、S-Master HXにより、ついに、実現!

・DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)
・バランス出力250mW×2(16Ω)、アンバランス出力60mW×2(16Ω)

という、まっちょなスペックをたたき出している。
アンバラ60mW×2は、実に、ZX2の約4倍の出力!高インピーダンスのヘッドホンである、MDR-Z7なども、余裕のドライブが可能に!

original_NW-WM1Z_006

音楽ファイルの高音域を補完し、192kHz/32bit-48kHz/32bitにアップスケールする、DSEE HX。もちろん、mp3など圧縮音源にも対応。

y_NW-WM1Z_004

曲のタイプにあわせて、

・スタンダード
・女性ボーカル
・男性ボーカル
・パーカッション
・ストリングス

↑新たに、5つのモードが用意された。

original_NW-WM1Z_007
↑DCフェーズリニアライザーによる、波形。アナログアンプの波形に近づけるのが仕事

密かに期待している機能「DCフェーズリニアライザー」

これは、ソニー最初のデジタルアンプS-Master Pro(TA-DA9000ESに搭載)の機能の一つだったりする。ってことで、かなり昔から実現している技術だが、モバイルな、ウォークマンだから搭載できなかったのかなぁと思ってた。が、なんと、WM1シリーズではついに搭載。
すごくわかりづらい機能だけど。自分なりの解釈では次のとおり。
音源は、アナログアンプやアナログスピーカー(あたりまえだが)という、アナログ前提で、作られてる。アナログアンプは、本来低域位相が進んでいるが、デジタルアンプは、基本的にフラットなため、これにより、音に悪影響が。そこで、DCフェーズリニアライザーの登場。こいつが、アナログアンプに近い、リアルな低域位相特性を再現してくれるのだ!

●高音質を徹底的に追求

original_NW-WM1Z_022

↑上:WM1Z
下:WM1A

WM1Zでは、純度99.96%以上の「無酸素銅」を削り出し。その上に、接触抵抗低減と酸化防止のために純度99.7%の金メッキを施した筐体を採用。低インピーダンス化により、伸びのある済んだ高音や、クリアで力強い低域を再現。

WM1Aでは、アルミブロックを削り出した筐体を採用。低インピーダンスを実現。クリアで力強い低域を再現。
WM1Zの影に隠れてしまいそうだが、アルミ削り出しでも相当贅沢には違いない。。。

original_NW-WM1Z_021

↑上:WM1Z、下:WM1A

無酸素銅のプレート、そして、コルソン系銅合金(強度、電気伝導度が高く、曲げ加工性に優れている)を使用することで、さらなる低インピーダンス化を実現し、安定したグラウンドを確保。

電池パックは、WM1シリーズ専用として開発。+、-のケーブルを2本ずつとすることで、低インピーダンス化を図った。ボーカルや楽器の透明感の向上、音の立ち上がりよくし、スピード感があり、締まりのある力強い低域を実現。

original_NW-WM1Z_026

↑左:WM1Z、右:WM1A

ヘッドホン出力のフィルターには、それぞれ、銅メッキを施した大型高音質抵抗と、高品質メルフ抵抗を採用。

WM1Zでは、非磁性体の非磁性体の銅メッキを施すことで磁気歪みを排除。のびやかで透明感のある艶やかな音質を実現。

WM1Aでは、熱雑音を抑え、ノイズレベルを低減。全域にわたって解像感が向上。

 

original_NW-WM1Z_027

↑上:WM1Z、下:WM1A

アンプからヘッドホンジャックまでも徹底的にこだわる。

WM1Zでは、キンバーケーブルの強力によって開発された、4芯ブレイド(編み)構造のケーブルを採用。表現豊かで上品なサウンドを再現。

WM1Aでは、低抵抗の無酸素銅ケーブル(OFCケーブル)を採用。

original_NW-WM1Z_030

↑電気二重層キャパシタ

バッテリー→アンプの間に、配置。ZX2の約1.4倍の容量(500mF)に、電力を蓄え、低音などの瞬間的な立ち上がり時に大電力が必要とされる場合のバッテリーからの供給をサポート。急激な電圧降下を防ぎ、正確な信号出力が可能。抵抗値も半減し、S/N感が向上、クリアで力強い低音域を実現。

original_NW-WM1Z_031

↑バランス出力のLCフィルターに8mm角の「大型コイル」を搭載(写真左上と右上)(ZX2では7mm角)。平形導線の採用により低歪みと低抵抗を実現し、全域にわたって解像感を向上。

original_NW-WM1Z_034

↑バランス出力の電源オンオフ時に発生するノイズを抑える、ミュート回路にPHA-3搭載のものと同等サイズの「機械式リレー」を採用。従来の半導体スイッチ方式で発生する、固有のノイズを排除。(この写真は、WM1Zのもの。マニアックな話だが、、、機械式リレーの横&下に見える「f」っぽいマーク=高品質抵抗。見える範囲で4個。これがWM1Aでは、↑のとおりメルフ抵抗に。さらにちなみに、リレーの上側の合計4個の高品質抵抗は、WM1AもZも同じ)

original_NW-WM1Z_035

↑新開発の100MHz対応「低位相ノイズ水晶発振器」を2個搭載。(48kHz系/44.1kHz系)。3225(3.2mm×2.5mm)から5032(5.0mm×3.2mm)へのサイズ拡大により、ノイズの影響を受けにくいレイアウトが可能になり、S/N感のある情報量豊かな音質を実現。

original_NW-WM1Z_028

 

↑上:WM1Z、下:WM1A

オーディオブロックとデジタルブロックを上下に分離。さらに、外部への出力は、アナログを廃止し、デジタル出力のみ。ノイズの影響を受けないよう、音質のための最善の配置にしたことでS/N感が向上。

●脱Android。ソニーオリジナルOSによる、考え抜かれた操作性

original_NW-WM1Z_011

↑非Androidながら、タッチパネルを搭載。直観的な操作を実現。
画面サイズは、4.0型(854×480ドット)。

original_NW-WM1Z_012

↑脱Androidによる、サクサクの操作性に加え、音楽再生に特化したUIが、快適操作を提供。再生画面をホームとし、その上下左右に、各操作画面を配置することで、素早くアクセス可能。

original_NW-WM1Z_038

↑画面下部に使用頻度が高い、「再生画面」「ライブラリートップ」へのショートカットボタンを配置。

original_NW-WM1Z_039

↑画面上部の表示エリアをタップ→ボリューム調節ダイアログが表示。ダイヤル操作による音量調整が可能。音量ステップは、ZX2の約2倍の120ステップ。より繊細な音量調整が可能かつ、ダイヤル操作による素早い調整もできる。

y_NW-WM1Z_012

↑再生画面から、下へフリック操作ひとつで、「各種音質設定画面」へ遷移。一切音を弄らないソースダイレクト機能含め、様々な音質設定操作が可能。

original_NW-WM1Z_040

↑特にハイレゾ音源であれば、「音を弄らずに」ダイレクトで聴きたいところだが。
どうしても、手持ちのヘッドホンと音源の相性で、高音を少したたきたいとか。。。そういった場合もあろうかと。「10バンドイコライザー」で、細かく調整可能。それに対して、「トーンコントロール」では、音の「傾向」を手軽に調整できる。

original_NW-WM1Z_010

↑タッチパネルは便利だが、やはり、バッグの中などに収納したままでの操作なら、ハードキーは必須。画面を見ないで操作できるから便利。

●ヘッドホン端子以外のインターフェース

original_NW-WM1Z_017

↑底部には、WM1Z、WM1Aともに、重量級だけに、ストラップホールの配置は当然か。
やはり、microSDは2スロットほしいところだが、ないよりは・・・。
microSDの対応容量は、今日現在では、ソニーショップ窓口でも、情報がないため不明とのこと。んー、気になるな。

WMポートも、従来通り。WM1Zで、内蔵メモリーが256GB、WM1Aで128GBとなってるが・・・丸々転送しようとすると・・・。祭りだ;;データ肥大にあわせた、適正な新インターフェースを求む!

original_NW-WM1Z_014

↑Bluetooth対応コーデックは、SBCとLDACのみ。やはり、apt-xは対応しないんすね;;LDACの対抗馬?aptx HDは発表以降さっぱり聞かないがどうなったんだろう。WM1シリーズで対応するかなぁとか淡い期待も・・・。
もちろん、NFC搭載だから、Xperiaなんかだと、かざすだけで、BluetoothペアングOKだ。

-----------------------------------------------------

↓開発者のひとり、佐藤氏による、物欲かき立てられるYoutube動画

20160902_115005

以下、国内発表に基づき、海外発表時のスペック表に加筆修正したもの

残念ながら、国内モデルでは、WM1Zのレザーケースは別売りとなった。。。

  NW-WM1Z NW-WM1A
カラー Gold Black
内蔵メモリー 256GB 128GB
外部メモリー microSD
ディスプレイ 4.0型TFT液晶、FWVGA(854×480)
対応フォーマット 音楽:MP3/WMA/ATRAC Advanced Lossless/FLAC/LINEAR PCM(最大384・352.8kHz/32bit) / AAC / HE-ACC / APPLE LOSSLESS / AIFF / DSD(バランス出力のみ、ネイティブ11.2MHz、アンバランス出力はPCM変換)
映像:非対応
出力 アンバランス時:60mW×2
バランス時:250W×2
ゲイン設定2段階
サウンドエフェクト ソースダイレクト,10バンドイコライザー/トーンコントローラー,DSEE HX(5モード), DCフェーズリニアライザー,ダイナミックノーマライザー
再生時間/充電時間 33時間(MP3 128kbps)
30時間(FLAC 96kHz/24bit)
26時間(FLAC 192kHz/24bit)
15時間(DSD 2.8224MHz)
13時間(DSD 5.6448MHz) 
11時間(DSD 11.2MHz)
/7時間
Bluetooth Bluetooth 4.2
プロファイル: A2DP/AVRCP
コーデック:LDAC/SBC
歌詞ピタ
NFC
サイズ 65.3 x 123 x 19.9 mm 53.8 x 119.5 x 14.8 mm
重量 455g 267g
付属品 USBケーブル,ストラップ,スタートアップガイド,インストラクションマニュアル
OS ソニーオリジナルOS(UKサイト仕様欄に表記されてるAndroidは、間違い) ソニーオリジナルOS
インターフェース 4.4mmバランス端子,ステレオミニジャック、WMポート

 

-----------------------------------------------------

佐藤氏のワンマンショー的な、WM1ZオフィシャルYoutube

-----------------------------------------------------

ソニーストア WM1Z
ソニーストアWM1A
プレスリリース(Signature Series)


ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その1<試聴編>

$
0
0

DSC00008

ふがふがふがふが・・・。
大阪で、ほんの数時間前に、感動、感激、感心、感涙・・・なんか夢心地のような体験をして、徳島に戻ってきて、VAIO Zの前にすわったものの。なんせ、鼻息がおさまらず^^;

と、とりあえず、本日展示解禁となった、ウォークマンフラッグシップモデル、WM1シリーズの実機を、ソニーストア大阪にて、がっつりと試聴してきたので、レポートしてみる。。。

※なお、、、いつもの滞在数時間という弾丸取材だったけど、「試聴」にたっぷりと時間をかけるべく、撮影は最低限にしてきたので、ご了承を。
(といいつつ、本文、写真そこそこあるのは、ムリヤリひねりだした結果^^;)

DSC09990

↑まず、いきなりここをどうしても、お伝えしたい。

モックとの実機比較!!!完璧っす!重量以外は^^;

では、本題。

DSC09973

Just ear開発者の松尾氏より、WM1Aより聞いて欲しいと。
さらに、松尾氏厳選の「WM1の良さが瞬時に分かる10曲!」という、至極の楽曲が、ソニーストア大阪に展示されている、WM1Z×2、WM1A×2に入れられている。そのリストを見て、納得(にやり

DSC09983

ということで、WM1Aから・・・と行きたいところだが、自前のZX2を改めて聴いておくことにした。というのも、、、WM1に入れられている曲と同じものが結構入っているからだ♪
土俵を同じにすべく、自前のJust ear ND1と、Just ear製GND分離4極銀ケーブルで、両機を試聴することに。

DSC09976

↑バランス端子のキャップは、付属品。アンバランス端子用とあわせて、2個が付属。それと、WMポート用キャップと。(展示はされてなくて、ゲンブツは未確認)

DSC09977

両機を比較した感想。
WM1Aは、やはり、ZX2から、着実に進化したという印象。力強く、かつ、解像感のある音は、健在。高域も心地よく伸びてくるし、でも、刺さるような印象は皆無。男性ボーカルの深みのある低音域もしっかりと再現されてるし、女性ボーカルの繊細さも表現してくれている。「アナログ感を作っている」ということもなく、デジタルがぁ~とか、アナログがぁ~とか、そんなことは気にならない。
もちろん、ZX2からの買い換えも、胸を張ってオススメできる。

また、ZX2では、MDR-Z7など、高インピーダンスのヘッドホンは出力不足を明らかに感じていたが。アンバラでの出力比では、ZX2の15mW×2に対して、WM1シリーズでは、約4倍の60mW×2。実際に、Z7で試聴してみたが、十分WM1シリーズ単独で鳴らしきれる!

DSC09982

ZX1からの買い換えを検討している人も少なくはないと思う。ZX1とZX2は、上位下位という関係ではなく、音色の違いという位置付け。実際、ZX1のほうが好みという人も少なくはなかった。が、、、WM1Aでは、もう、その音色の違いで、片付けられるレベルではないのだ。購入を検討している人の背中どーーーんとしたい!ZX1は持ち込まなかったので、あくまで、音の記憶での比較だが、ZX1のあのダイナミックな感じの音は、ある意味継承されているかなと。が、ZX1では少々高域が気になることもあったが、その「部分」の「硬さ」をとっぱらった感じ。ZX2とZX1のいいところをたして、×2した感じ?^^;むしろZX2ユーザーよりも、ZX1ユーザーのほうが、喜ぶかもしれない。

DSC09989

さぁ、次は、いよいよ、WM1Zだ。
WM1Aで鳥肌ぞくぞく。もう、なにがきても驚かないと思う反面、これを上回る感動があるのか?という不安心配。

と、その前に、じらすわけではないが・・・

DSC09996

↑IFA2016会場でも展示されてたやつ。大阪以外のストア各店舗にも展示されてるんじゃないかと思うが。それぞれに番号をふって、名称が書いてあって。

1.無酸素銅材(約1.8kg)
2.切削済みケース
3.金メッキ処理済みケース
4.無酸素銅板
5.電気二重層キャパシタ
6.ヘッドホンジャック 4芯編みケーブル(キンバーケーブル社協力)
7.基板
8.電池パック
9.リアパネル

それぞれがちゃんとどんな仕事してるか、ちゃんと理解しておきましょうね^^で、、その基板・・・冒頭の写真っす。。。

DSC00008

↑すごいよね。こんな風になってるんだね。そのイヤホンジャックまでのケーブルに、WM1Zはキンバーケーブル使ってるんだよね。ここだけでも結構コストかかってるんだろうなぁ。

話を戻して。
では、4極GND分離銀ケーブル+Just ear ND1+WM1Zで、アンバランス試聴!

や、やらかいっ!!!!

な、なんなんだ、このシルクな音は。別次元の音とはまさにこれ!
じっくり聴いていくと、やらかさ(体験したことのない音をお伝えすべく、試行錯誤。やわらかいじゃなく、やらかいんすよっ)だけじゃなく、音ひとつひとつ、いや、音ひとつぶひとつぶが、はっきりと聴いてとれる。ウォークマン初の音づくり。新境地だ。個人的に重要視する、女性ボーカル。勝手に思っているのが、女性ボーカルって、繊細でやらかい音が出ればいいってもんじゃないと。男性だけじゃなく女性ボーカルも、力強さというか、パワーを、しっかりと再現しないといけないと思ってて。イヤホンやプレーヤーとか、女性ボーカル再現性の評価が高いものでも、さっぱりパワフルさがなくて、厚みがなかったりするものもあるが。WM1Zはちがう。女性ボーカルのやさしさ、艶もしっかりと表現しつつ、しっかりと芯のある力強さも伝わってくる。低音の再現性の高さもその要因じゃないだろうか。
ソニーさんに反論するわけではないが、あくまで個人的には、WM1Zが上位モデルで、WM1Aが究極の下位モデルと言いたい。

さて、いよいよここで、バランス試聴だ。

DSC00006
↑どれほど夢見たことか。ウォークマン単体での、バランス&DSDネイティブ再生。ウォークマンファンなら、この写真だけで、ごはんおかわりできるはずだっ!

ストア大阪では、松尾氏お手製の、MMCX→4.4mm5極プラグケーブルを試聴できる。現在、3.5mmステミニ×2→4.4mm5極プラグのケーブル(MUC-B20SB1)のみが、国内リリースされているという状況。なので、MMCX端子のイヤホンでは、バランス試聴はできないと思ってたが。さすが、松尾さん♪

DSC00030

↑3.5mm4極プラグと、4.4mm5極プラグ。数字で見るとたいしたことないように感じてたが実際に並べると、太さかなり違うよね。

ということで、松尾さんに感謝しつつ、松尾さんお手製ケーブルとあわせて、Just ear ND1で聴いてみる。

「バランスで聴かないなら、WM1シリーズは、買っちゃだめ」

間違いない。バランスっす。バランスは、片ch2つのアンプ、両ch4つのアンプを使うことで、音の立ち上がりがよくなり、かつ、繊細な表現ができると言われているが。まさに、そのとおり。やらかい音でありつつ、そのパワフルさが、瞬時に全域の音を「動かし」、また、精度の高い音のドライブにより、細かいところまで表現され、空気感まで伝わってくる。
ものすごいボリューミーな音を動かさないといけないクラシック楽曲の再生はもちろん、アカペラに近いボーカル主体の楽曲など、かなり広範囲のジャンルをカバーできるプレーヤーだと感じた。

実機レポートは、明日につづく。。。

-----------------------------------------------------

ここからは、編集後記的に・・・。

ふぅ。まじで、このレポート書くの疲れたわ。ZX2やPHA-3で、自分のだいたいの表現力を使い切った感があってねぇ^^;どうやれば、このはじめての「音」を伝えられるか、書きながらの試行錯誤。書いては消し、消しては書いて。いつもの3倍くらい時間かかったかも・・・。
このWM1シリーズ。特にWM1Zは、松尾さんもTwitterで言ってたとおり、今までのソニーでは、ウォークマンとして製品化できなかったというほど、「高いし、重いし、高価だし」それを製品化できたというのは、大きな意味を持つんだろうなぁ。率直な意見として、WM1Zは、まじで、イイ!「買い」だと思うプレーヤー。次点候補としては、WM1Aになるんだろうが、なにせ、2倍以上の価格差は、高いハードルだろうね。それでも、店長野田は、WM1Zを強く強く推したい。末永く使えるプレーヤーを求めてる人ならなおさら。金策がんばってね!おしまい。

-----------------------------------------------------

ウォークマンフラッグシップモデルWM1シリーズ国内発表!

ソニー純正の4.4mm5極バランスケーブル

最上位ウォークマン「NW-WM1Z」のモックを作ってみた。。。

真のフラッグシップウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、満を持して、ついに見参!!!!

calltencho_2016-9-9_21-33-41_No-00

ソニーストア

PlayStation4乗り換えキャンペーンは、9月30日(金)まで。

$
0
0

127_main

9月30日(金)日付が変わるまでのキャンペーン。
なんと、PS3を一律「6,000円分のPS4に使えるお買い物券」として、下取りしてくれる。。。

ソニーストアキャンペーンサイト

6,000円といっても、現金というわけじゃなくて、ソニーストアでPS4を購入するときのみ使用できるお買い物券。絶対、PS4をソニーストアで買う人じゃないと、全くイミナシ。

また、PS3を手放すので、PS3ソフトをもってる場合は、遊べなくなるから、そこらへんも要注意で。

PS3の下取り条件(程度や、付属品有無など)や、流れなどは、専用サイトをご参考に。

ソニーストアキャンペーンサイト

ソニーFEレンズ「SEL50F18F」、AF速度向上アップデート

$
0
0

calltencho_2016-9-10_11-27-1_No-00

9月8日(木)、α FEレンズの、SEL50F18Fのアップデートプログラムを公開した。

ソニー デジタル一眼カメラαアップデート情報

アップデート内容は以下の通り。

静止画撮影時におけるフォーカス駆動速度の向上
※効果は撮影時の設定や環境条件により変わります。

アップデートにより、レンズバージョンは、1→2へと更新される。

calltencho_2016-9-10_11-21-34_No-00

レンズは、α本体にセットした状態で、行う。α本体と、PCを接続し、アップデートプログラムをダウンロード→実行。

アップデートは、数分で終了する。

室内撮りで比較してみたところ、アップデート前後で、明らかにAF速度向上を確認できた。

ユーザーの方は、是非アップデートをおすすめ。

-----------------------------------------------------

当店ブログ

普段のつけっぱレンズとして最適な、FE 50mm F1.8(SEL50F18F)開梱と、ちょっとだけ試し撮り。

ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その2<操作性(UI)編>「操作画面ほぼ全部見せます!」

$
0
0
DSC00046

 

今回は、ストア大阪実機レポートその2として、実際の操作性についてチェックしてみる。

WM1シリーズでは、ソニーオリジナルOS+タッチパネルを採用しており、、、とにかく、操作性については、さわってみないことには、海のものとも山のものとも・・・。

ということで、ほぼ、操作画面は撮影してきたつもり。撮影したものをすべて掲載してみる。

●ちょっと微妙かもしれないタッチパネル???

発売前実機だからかもしれないが。いきなり、少々ネガティブなことから。

脱Androidで、指に画面が吸い付くようなサックサクを期待したが。
さわった瞬間、あれれ?という、1stインプレッション。ぬるっとしたレスポンスなのだ。いや、はっきりと、もっさりと言ってしまおう。シュパシュパっと切れ味鋭いレスポンスを期待してたんだが。実際さわった方、どうっすか?
展示機だけに、ファームが最新じゃないかもしれないし、、、正式発売された実機で、再度確認したほうがいいかも。

●画面レイアウト

original_NW-WM1Z_012

ジャケットが表示されているのが再生画面=ホーム画面。
そのホーム画面を中心に、上下左右にフリックすることで、画面がスクロール移動する。音楽再生に特化しているおかげで、操作する画面も枚数が少なくて、わかりやすい。

●ホーム画面

DSC00046

↑見ての通り、わかりやすい画面構成。
画面トップには、Androidでいうところの、通知エリアがある。特に名称はついてないらしい。
また、画面ボトムには、ここでは、戻るボタン、ライブラリーボタン、オプション/設定ボタンが常時表示されている。※ホーム画面以外に移動すると、戻るボタンの横に、再生画面ボタンが表示される。

通知エリアの横バーは、音量表示。直観的に現在の音量がわかる。また、その横にある3桁の数字も音量。0から120まで。
その下には、楽曲フォーマット情報が常時表示。なにげに結構便利。 そして、その左隣には、バランス出力中のみ「BALANCED」と表示される。
さらにその下には、再生停止、リピート、HOLD、スリープタイマー、Bluetooth、NFC、バッテリー状況が。
この3段表示=通知エリアは、どの画面へ遷移しても、常時表示。

で、、、この通知エリアをタップすると。。。

DSC00092

↑ボリューム調節ダイアログが表示されるのだ。
通知エリアはどの画面でも常時表示と書いたが、つまり、このボリューム調節ダイアログも、どの画面でも1タップで表示可能。使ってみればわかるが、音量調整は、物理ボタンと画面上のソフト操作と、両方どちらも必要。
120段階もあると、本体横の+-の物理ボタンだけでは、急な調節は無理。このダイアログをつかえば素早く音量アップダウンができる。
なにより、、、アナログ音量つまみっぽくて、楽しい。

DSC00057

DSC00058
↑項目が納まりきらない場合は、下へスクロール

つづいて、画面ボトムの設定ボタンをタップ。

「設定」はどの画面でも表示されるが、そこから下は、それぞれ違う。
再生画面では、リピートなどの切り替えが可能。

再生画面表示切り替えでは、、、ジャケット表示の他、

DSC00089

↑スペクトラムアナライザー

DSC00090

↑アナログレベルメーター

全部で3画面を切り替え表示できる。気分次第だね。

●再生画面の左右に配置されてる、「再生リスト」と「ブックマークリスト」

再生画面から、左右へフリックすることで、表示される。

DSC00050

↑再生リスト

DSC00051

↑ブックマークリスト

10ページまで追加できて、1/10表示の左右の矢印で、ページ移動できる。再生画面から、簡単に登録できる。

●再生画面の上に配置されてる「ライブラリートップ」

再生画面から、上へフリックする、もしくは、画面ボトムのライブラリートップボタンから、移動する。

DSC00047

DSC00048

ライブラリートップは、左画面と右画面の2ページあり、左右フリックで移動する。
楽曲の表示方法を選択するための画面。フォルダーは、本体メモリーとSDカード別に表示する。

●再生画面の下に配置されている「各種音質設定」

再生画面から、下へフリックすることで、移動する。

DSC00052

各種音質設定画面では、左右へフリックすることで、全4ページの画面が切り替わる。
4ページ中どの画面でも、右上にある、「DIRECT」スイッチをオンにすることで、↑「ソースダイレクト:オン」という表示になり、1ページ固定表示になり、すべて音質設定が無効化され、音源ダイレクトの再生になる。再生画面から2アクションで操作でき、素早い切り替えが可能。

以下、DIRECTオフの状態で。

DSC00053

↑1ページ目は、イコライザー画面。

DSC00067

↑右下のオプション/設定ボタンで、トーンコントロール表示にも切り替え可能。

original_NW-WM1Z_040

DSC00054

↑2ページ目。DSEE HX画面。

・スタンダード
・女性ボーカル
・男性ボーカル
・パーカッション
・ストリングス

5つのモードを切り替えできる。

DSC00055

↑3ページ目。DCフェーズリニアライザー。
6つのモード(A/Bパターン×High/Standard/Low)から選べる。

DSC00056

↑4ページ目。ダイナミックノーマライザー。

DSC00068

そして、4ページどのページでも、オプション/設定ボタンから、カスタム音質1~3へ、それぞれの設定を保存呼び出しが可能。
よく練られたUIだなぁと。

●設定

各種音質設定以外の画面からなら、どの画面からでも、オプション/設定ボタンから、「設定」で移動できる。

1.設定(トップ画面)

DSC00069

2.設定→本体設定

DSC00071

3.設定→出力設定

DSC00074

4.設定→出力設定→フィルター・ゲイン選択

DSC00076

5.設定→本体設定

DSC00078

6.設定→本体設定→画面オフタイマー

DSC00080

7.設定→高音質ガイド

DSC00085

※ヘッドホンを接続して、音楽を再生するという、単純な方法で、約200時間の動作=エージングが必要と。そこから、本来持っている音質性能を最大限に発揮できるようになるそうだ。

ソニーストア大阪に展示している実機は、ご担当の方にお伺いしたところ、昨日の取材時点で20時間少々エージング済とのこと。

8.本体情報

DSC00084

↑一応、発売前の実機ということで、確認とれてないので、ソフトウェアバージョンなどは、モザイクにしときます。

●まとめ

タッチパネルのレスポンスについては、冒頭に書いたとおり、製品版で確認するという、宿題にして。
UI全般については、シンプルで、使いやすいという感想。
ごりごり使い込んでみるとまた違った印象になるかもしれないけど、1stインプレッションとしては、非常に好感の持てる、つくり。
それぞれの画面遷移の動線が短くて、イライラしないのが一番!

で、まぁ、最終的には、「音がいい」これに尽きるんだけどねぇ。

ということで、今回はおしまい。

ストア大阪実機レビューは、また明日もつづくよぉ!

-----------------------------------------------------

ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その1<試聴編>

ウォークマンフラッグシップモデルWM1シリーズ国内発表!

ソニー純正の4.4mm5極バランスケーブル

最上位ウォークマン「NW-WM1Z」のモックを作ってみた。。。

真のフラッグシップウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、満を持して、ついに見参!!!!

calltencho_2016-9-9_21-33-41_No-00

ソニーストア

ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その3<外観眺めつつ付属品ケースリモコン編>

$
0
0

DSC09991

↑個人的に最も好きなアングル。これで、ごはん一杯はいけるつ!
(少々のピンボケは、ゴカンベン。今さら撮り直しできなく;;)

すべりどめイボイボがついたHOLDボタンは、重厚感あって、動作は、ぬるっと。高級感♪そして、HOLDスイッチからトップ方向へやらかいアール。左手持ちで親指が妙にフィットする。いや、そこは、やらかいというよりセクシーだろ?

また、WM1Zはゴージャスな金メッキボディーで、対してWM1Aは、ハードスイッチを配したサイド面から底部にかけてのみうっすらと上品にヘアライン加工。どちらも、気品すらただよう。いや、そこはセクシーだろ?(こらっ、だれだっ!金は派手すぎだろ!って言ってる人は!!!却下っ!^^;)

さて、、、ビョー的なスタートの今回のブログ。
あーえない時間がー♪、あーいー、そーだてるのさぁ♪(古すぎ^^;)
ということで、発売日遠すぎで、募る思いに、やや思考回路を破壊され気味の店長野田ですが、なにか?

●付属品「スペーサー」?「ストラップ」のナゾ

calltencho_2016-9-11_10-16-44_No-00

↑ショップ向け専用サイトでは、すでにWM1シリーズの取説を公開してくれてる。その取説より。(紙モノは省略)

ソニーのWebで公開されてる付属品情報では、「スペーサー」という不思議なものが記載されており、ずっと気になっていたんだが。
今日、取説PDFをダウンロードしてみたところ。↑そんな記載はなく、代わりに、リストストラップの記載が。

DSC00093

↑WM1シリーズに、ストラップホールがあるのは、IFA2016発表時よりわかっていたことだが。

DSC09998

↑ストア大阪では、ストラップをつけた状態で展示しており、ストアのご担当者さんも「そのストラップは付属です」とおっしゃっていた。

DSC09999

↑ストラップは、もちろん、SONYのロゴ入り。

ということで、付属品のナゾは解決。

※個人的には、、、やっぱりこの付属品ストラップじゃちょっと頼りなさを・・・。

DSC06667

当店ブログ「Xperia Z4のストラップを、SRS-X11付属のに替えてみた。」

↑このストラップの黒にしてみるつもり。

●WM1シリーズ専用レザーケース

CKL-NWWM1

↑ウォークマンWM1シリーズ専用レザーケース CKL-NWWM1 ソニーストア価格9,880円+税

ソニーストア

日本製の上質な天然皮革(牛革)を厳選して使用した、こだわりの本革製ケース。天然素材の特長を活かした革表面は、使うほどに艶や風合いが増してきます。カバー付きなので、ディスプレイもしっかり保護します。

公式に公開されているケースの写真ってこれだけっぽい。情報サイトなんかにはちらほら掲載されてるが、いまひとつ詳しいことがわからなくて。

DSC00010

↑レザーなので、落ち着いた雰囲気が。個人的には、落ち着きすぎてる気もするが^^;

DSC00011

↑ガバッと開くが、そのカバーは、本体トップをつかんでるホルダー部分とマグネットで固定するようになってる。
液晶面が接触するところは当然、柔らかい素材で、擦り傷なども安心。

DSC00012

DSC00013

↑これら写真だけで、だいたいの想像はつくかと。

DSC00015

↑固定方法について。まず、トップから、ケースのホルダーへ突っ込んで・・・

DSC00016

DSC00017

↑底の2カ所で、ツメ固定。

そう!!!!

DSC00093

↑ストラップホールの下の不自然な穴と、microSDのキャップを開けるための「指がかり」のスペースとしては妙に大きすぎるその穴。
そこは、専用ケースの固定用「ツメがかり」だったのだ。

DSC00018

↑ストラップも、ケースの穴を簡単に通せるから、ストラップ付けたままでのケース脱着も容易。

DSC00020

DSC00021

DSC00022

↑本体両サイドは、完全にオープン状態。

DSC00024

↑がばっと開く。

DSC00025

↑かばんに放り込んでおくには、あまりにも、裸族のままじゃ。
機能面でも、見た目でも、安心の純正なので、本体と一緒に、すでにポチッ済み。

●リモコン RMT-NWS20

RMT-NWS20

↑リモートコマンダー RMT-NWS20 ソニーストア価格4,880円+税

ソニーストア

今日現在では、対応ウォークマンは、WM1シリーズのみ。
他の機種も、ウォークマン本体のアップデートで対応したりしないだろうか。。。
Bluetooth接続により、ウォークマンを、再生/停止/曲送り/曲戻し/音量調整などの操作ができる。

これも、レザーケース同様、情報露出が極端に少なくて。大きさ重さなんかがさっぱり不明で。
これも、ショップ向け専用サイトにて取説が公開されたので、実機写真とあわせて。。。

calltencho_2016-9-11_11-44-35_No-00

↑まず、取説の仕様欄から。

電源は、CR1620という、直径16mm、厚み2mmのリチウムボタン電池。
ソニー(ソニーストアでの販売はなし)

電池持ちは、1日2時間で8ヶ月。っていうか、2時間も使わないっしょ?^^;1年以上はもちそう?

DSC00026

↑個人的には思ってたよりずっと小さい印象。幅20.8mm×高さ74.8mm×厚み6.6mm。重量は11g。非常に軽い。

DSC00027

↑写真では盗難防止がついてるが、実際は、裏面もフラットな形状。

DSC00029

↑HOLDボタンで誤動作防止も。

calltencho_2016-9-11_11-54-20_No-00

電源は、HOLDボタン解除状態で操作すれば勝手に電源オン。

calltencho_2016-9-11_11-56-30_No-00

ケーブルアタッチメントは、ヘッドホンのケーブルの太さにあわせて2種類用意。

y_RMT-NWS20_002

クリップアタッチメントは、胸ポケットなどにつける。
ストラップホールもあるから、カバンの持ち手のひっかけておいたり。

なにせ、11gと軽いから、気遣いなく、ラフに使えそうで、便利かも。

●その他 取説見て気になったところ

calltencho_2016-9-11_10-4-51_No-00

これまた、ナゾが解けた。
IFA2016発表直後の、ソニーUKサイトでは、ビデオフォーマットが再生可能フォーマットとして掲載されてて、後日、取り下げられたが。
取説見て納得。ビデオフォーマットも、音声のみ再生できる。。。

calltencho_2016-9-11_10-19-48_No-00

↑バランス端子のピンアサイン。こんなのが、取説に掲載されるって、ソニーにしては、めずらしい。一応、備忘録兼ねて。

-----------------------------------------------------

以上、、、鼻息ふごぉぉぉお~としながら書いたブログでした。
一応、これにて、ストア大阪にて実機さわってのレビューは、終了。
そして、ふと思う。テンションこんなに高いのに、発売日10月29日は、まだ1ヶ月以上先・・・;;

-----------------------------------------------------

ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その1<試聴編>
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その2<操作性(UI)編>「操作画面ほぼ全部見せます!」

ウォークマンフラッグシップモデルWM1シリーズ国内発表!

ソニー純正の4.4mm5極バランスケーブル

最上位ウォークマン「NW-WM1Z」のモックを作ってみた。。。

真のフラッグシップウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、満を持して、ついに見参!!!!

calltencho_2016-9-9_21-33-41_No-00

ソニーストア

PS VR特別体験会&先行予約販売は、明日9月13日(火)10時から。(9月21日(水)から10月12日(水)までの予約分)

$
0
0

main

明日9月13日(火)10時から、9月21日(水)~10月12日(水)までの、体験会予約が開始される。

いつもどおり、平日は体験のみ、土日祝祭日は、体験のあと予約販売が可能。

銀座の体験会は、、、9月24日(土)から、一時移転先の「GINZAPLACE(GINZAプレイス)」ビルに変更に!
が、、、9月24日(土)は、移転初日。開店日なのだ。すげー混雑しそう。
っていうか、ウォークマンWM1シリーズ試聴希望の人たちも殺到するんじゃないだろうか?東京近郊の方々は、WM1シリーズ聴くところないんだよね;;

名古屋、大阪、福岡天神は、今まで通り。

-----------------------------------------------------

PS VR 特別体験会予約はこちらから

PS4、最新システムソフトバージョン4.0公開!現行PS4までもが、アップデートによりHDR対応に!

$
0
0

calltencho_2016-9-13_14-46-7_No-00

本日9月13日(火)、PS4最新システムソフトウェアバージョン4.00「シンゲン」が公開された。

このアップデートはすべてのPS4に対応で、これにより、すべてのPS4がHDRに対応となる。

発表では、

「「システムソフトウェア バージョン4.00」では、超高画質映像体験を提供する次世代テレビの普及を見据え、映像本来の明暗部を再現し色彩豊かな映像を表示するHDR映像技術に対応いたします。対応したテレビをお持ちのユーザーの皆様は、HDR対応のゲームをはじめとした様々なコンテンツの映像を、人の目で見た現実世界に近い、自然かつ鮮やかなコントラストでご覧いただけます。」

としている。

HDR対応のテレビが欲しくなるねぇ?^^

HDR対応以外のアップデート内容としては、お気に入りゲームをまとめることができるフォルダー作成機能や、ゲームとシステム機能の素早い切りAEを実現するクイックメニューの追加など。

-----------------------------------------------------

PS Blog(アップデート実施のお知らせ)

PS Blog(アップデート内容詳細について)

-----------------------------------------------------

ソニーストア PlayStation

ソニーストア BRAVIA


9月24日(土)が、PS VRを発売日にゲッツする最後のチャンス!

$
0
0

calltencho_2016-9-14_12-14-19_No-00

昨日、PS Blogにて、9月24日(土)にPS VRの予約を再開すると発表があった。

しかも、、、PS VRの発売日=10月13日(木)にゲッツするためには、これが最後のチャンスと・・・。

main

↑ソニーストアでも、9月24日(土)に予約再開すると思われるが、今日現在では、特に告知されてない。告知を待とう!

PS Blog

ソニーストア PS VR

ウォークマンWX1シリーズ注文者は、こんな内容で買った!(当店実績データより)

$
0
0

int2_pc02

↑お!!それって、ウォークマン専用のS-Masterの半導体「CXD3778GF」じゃないかっ!って気づいた人、、、ビョーキですね?^^;

さて・・・。

国内発表されたのが、9月8日(木)。もう1週間なんだねぇ。
ということで、その間の当店実績(店頭予約、ソニーストア予約含む)をもとに、みなさんがどんな買い方してるかをまとめてみる。

では、いってみよー

●WM1Zと、WM1Aは、どっちが人気?

calltencho_2016-9-14_16-34-14_No-00

個人的にもヒジョーに気になってたこと。
WM1Zは、299,880円。WM1Aは、119,880円。
価格差2.5倍!!!!まぁ、下心な見方して、50:50かな?

なーんて思って、集計してみたら・・・

WM1Z 66%
WM1A 33%

 

イーブンどころか、WM1Zのダブルスコア!!!
(店長野田のWM1Zも数字に含まれてます・・・)

ま、まじか。み、みんながんばるよな。。。

●保証は、3年 or 5年?ベーシック or ワイド?

guarantee_img02

  WM1Z WM1A
3年ベーシック 無償 無償
3年ワイド 15,000円 6,000円
5年ベーシック 15,000円 6,000円
5年ワイド 30,000円 12,000円

長期保証詳細

転ばぬ先の杖。
モバイルな製品だからこそ、ベーシックとワイドは迷うところだろうし、長く使いたいから、より長い保証が欲しだろうし。
絶対、濡らしたり落としたりしないなら、ベーシックでいいだろう。
次の機種が出たら、すぐに買い換えちゃうんだ!なら、3年ベーシックでいいだろう。
他の保険でまかなう人もいるだろうし。
考え方は人それぞれ。。。

ということで、集計結果は・・・

3年ベーシック 4%
3年ワイド 73%
5年ベーシック 10%
5年ワイド 13%

 

やっぱり、3年ワイドだよねぇ?
3年ワイド&5年ベーシック無料クーポンなんてのも持ってる人いるしねぇ。
ともかく、年数関係なく、ベーシックの方は、くれぐれも落下にはご注意を。

●どんな周辺機器一緒に買った?

周辺機器、関連製品といっても、そんなに種類あるわけじゃないけど。
以下、WM1シリーズと一緒に発表された、ニューアイテム3種類が、非常に人気が高い。。。

PRF-NWH40A

↑ウォークマンWM1シリーズ専用保護シート ソニーストア価格1,250円+税

ソニーストア

↑圧倒的人気なのが、これ。
スマホでは必須となってきてるだけに、当たり前のように注文した人が多いか?

CKL-NWWM1

↑ウォークマンWM1シリーズ専用レザーケース CKL-NWWM1 ソニーストア価格9,880円+税

ソニーストア

つづいて購入率が高いのが、これ。
ウォークマン専用のこの手のケースで、これほど、同時購入率が高いのってはじめてな気がする。

実機レポート<付属品ケースリモコン編>

で、ケースとほぼ同等の人気だったのが、、、

RMT-NWS20

↑リモートコマンダー RMT-NWS20 ソニーストア価格4,880円+税

ソニーストア

リモコン。。。正直、ここまで人気になるとは・・・。

実機レポート<付属品ケースリモコン編>

ちなみに、ケースもリモコンも、↑実機レポートをアップしてから一気に注文が増えてる。。。正直、オフィシャルWebの情報量はいくらなんでも少なすぎるよね。

-----------------------------------------------------

さて、、、番外編というか、、、上記3アイテムには負けるものの、全く予想外の注文数をたたきだしたのが、↓これ。

 

MUC-B20SB

MUC-B20SB1(ロック式3.5mmステミニ×2プラグ)ソニーストア価格25,880円+税 10月29日(土)発売

ソニーストア

まだ国内発表されてない、MMCXほぼ互換のケーブルならともかく。使用できるヘッドホンがかなり限定されてしまうケーブルなのに、人気が高い。リモコンに肉薄するほどの数。MDR-Z7ユーザーさんが多いってことか?

そして、まさかの・・・

MDR-Z1R

MDR-Z1R ソニーストア価格199,880円+税

ソニーストア

↑WM1Zと、セット購入の人もいたのだっ!!!
単品購入はともかく、セット購入の人がいらっしゃるとはねぇ。総合計すごいことに^^;

●男買いした人は、どんな買い方してるのか?!

NW-WM1Z

MDR-Z1R+NW-WM1Z。もちろん、キンバーケーブルも!

そ、総額・・・

おっと、男買いに、そんな金額なんていうゲスなことは考えちゃいけねぇよ。

で、その方、数少ない、3年ベーシックでのご購入者。きっと、お使いのクレジットカードとか、、、他の保険がつかえるんだろう。
いや、違う、そうじゃない。落としたら、また買えばいいじゃん。っていう、男な考え方に違いないっ!

int1_pc04

もひとつの男買いは・・・WM1ZとWM1Aの、ダブル買いだっ!!!

まじかっ!と目を疑ったが。

5年保証ワイド×2、液晶保護フィルム×2、レザーケース、リモコン、そして、バランスケーブルと、、、フルオプ!!!!まさに、男買いだっ!

そ、総額・・・以下同文

●いつポチッとしたか?

int3_pc09

もひとつ、面白いデータが集計できた・・・。

発表から昨日までの6日間で購入した人の中で、、、

40%の人が、発表当日に、ポチッとしてるっ!!!!

国内最速実機展示は、翌日だった。
ということは、40%の人が、「音を聴かずに購入」しているのだ!
うほぉ、ソニーへの信頼?ウォークマンへの信頼の証?

-----------------------------------------------------

ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その1<試聴編>
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その2<操作性(UI)編>「操作画面ほぼ全部見せます!」
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その3<外観眺めつつ付属品ケースリモコン編>

ウォークマンフラッグシップモデルWM1シリーズ国内発表!

ソニー純正の4.4mm5極バランスケーブル

最上位ウォークマン「NW-WM1Z」のモックを作ってみた。。。

真のフラッグシップウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、満を持して、ついに見参!!!!

calltencho_2016-9-9_21-33-41_No-00

ソニーストア

Media Go、DSD11.2MHz対応とか、、、アップデートしてた。。。

$
0
0

calltencho_2016-9-15_21-18-5_No-00

ついつい、Twitterでも騒いでしまったけど、、、
Media Goのアップデートは、9月9日のことだったんだね^^;
某情報サイト見て、今日のことかと思ってしまったもので・・・。

改めまして。
9月9日、Media Go 最新バージョン3.1の配信がスタートした。
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズで新たに対応した、DSD11.2MHzフォーマット対応などが、進化点。

DSD11.2MHz対応の他、384kHz/32bitまでの、WAV、FLAC、ALACにも新たに対応した。

その他、高DPIディスプレイのサポートや、パフォーマンス、セキュリティ、および操作性の強化も行われている。さらに、対応機器も増えたとしているが、、、対応機器一覧を見たところ、目新しいものがみつからず・・・。ウォークマンWM1シリーズも見当たらず。Xperia X Performanceは、相変わらず;;

Media Goオフィシャルページ

(アップデートは、Media Go内ヘルプからも可能)

FEレンズ SEL50M28(FE 50mm F2.8 Macro)9月24日(土)発売!

$
0
0

SEL50M28

FEレンズ SEL50M28(FE 50mm F2.8 Macro)ソニーストア価格54,630円+税

ソニーストア

35mmフルサイズ対応のα FEレンズの、50mmマクロが発表された。
9月24日(土)発売。明日より、銀座をのぞく各ソニーストア店舗にて展示開始。

SEL50M28_side

 

焦点距離:50mm
開放f値:2.8
絞り羽根:7枚
レンズ構成:7群8枚
最短撮影距離:0.16m
最大撮影倍率:1.0倍
焦点距離イメージ:75mm
フィルター径:φ55mm
大きさ:最大径φ70.8mm、全長71mm
質量:約236g

y_SEL50M28_lenscomposition
↑紫:非球面レンズ、緑:ED(特殊堤分散)レンズ

本体には、フォーカスモードスイッチと、フォーカスホールドボタン、無限遠~0.3mと0.3m~0.16mを切り替えるフォーカスレンジリミッターを配置。

y_SEL50M28_measurement1

y_SEL50M28_measurement2

繰り出し式レンズは、マクロ撮影時になにかと不便だけど・・・。
繰り出し面に倍率や距離表示が記載されてるのは、便利。

calltencho_2016-9-16_10-8-20_No-00

calltencho_2016-9-16_10-7-55_No-00

↑撮影サンプルもすでに公開されてるので、気になる人はどうぞ。

50mm標準レンズとしても使えるし、なにより軽量だし。
普段使いレンズとしても使えそうで、よさそう。。。

-----------------------------------------------------

公式ページ

撮影サンプルページ直リンク

「フラッシュ」も、「α本体」もリモートできる、「電波式ライティングシステム」発売!

$
0
0

calltencho_2016-9-16_11-25-36_No-00

電波式ワイヤレスコマンダー FA-WRC1M ソニーストア価格35,500円+税
電波式ワイヤレスレシーバー FA-WRR1 ソニーストア価格21,500円+税
マルチ端子用接続ケーブル VMC-MM1 ソニーストア価格3,130円+税

ソニー αアクセサリーページ

今までα用としてはなかった製品。電波式ワイヤレスライティングシステム。
が、フラッシュだけじゃなく、α本体もコントロールできるのだ。(製品名称ライティングシステムじゃぁ、もったいないよなぁ。)

FA-WRC1M

↑コマンダーが、親機。この親機をセットしたαに連動して、レシーバーをリモートする。

FA-WRR1

↑レシーバーが、子機。この子機がなかなかの凄腕。

y_FA-WRC1M_wireless

製品名称から想像すると、このレシーバーにフラッシュを接続して、親機からの指令で、そのフラッシュが光る。一般的なリモコンフラッシュの機能だよね。

original_FA-WRC1M_unit

↑もちろん、複数フラッシュにも対応してて、コマンダー×1に対して、レシーバー×15まで対応。1台のαから、15台のフラッシュをワイヤレスリモートできるのだ。15台のフラッシュは最大5つのグループ分けも可能。

y_FA-WRC1M_remote

↑さらに、コマンダーから、離れた位置にあるフラッシュの撮影モードや光量比制御、調光補正が可能。

y_FA-MRR1_strobo

↑シューへフラッシュを設置する以外にも、大型ストロボ用にシンクロターミナルを、コマンダー、レシーバー両方に装備してる。

ここまでは、フラッシュの話。こいつは、さらにできることがあって。

original_FA-MRR1_shutter

↑右側のSUBと書かれてるのがレシーバー。そのレシーバーを、フラッシュじゃなく、同時発売される、マルチ端子接続ケーブルを使って、α本体と接続するのだ。
すると、、、コマンダーをセットしたα本体でパシャリとすると、レシーバーのほうのαも同時にパシャリとなるのだ!!!リモートレリーズ機能だ!

y_FA-MRR1_shutter_02

↑同一タイミングで、別アングルから、同時撮影が可能になる。

-----------------------------------------------------

最低構成でも、コマンダー、レシーバー、フラッシュ。
それなりの金額になる。さらに、複数フラッシュや、リモートレリーズ機能を使おうとすると・・・。

このシステムを必要とするαユーザーは、かなり絞られるとは思うけど、今までは、社外品を使うしかなかったからね。(激安だけど^^;)

購入の際は、対応本体や、対応フラッシュの確認は忘れずに。

-----------------------------------------------------

ソニー αアクセサリーページ

Viewing all 3380 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>