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ウォークマンWM1シリーズとMDR-Z1Rのカタログと、WM1Zのちょっとマニアックな話。。。

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WM1シリーズのカタログと、MDR-Z1Rのカタログ届いてます。。。
どっちも、気合いの製品にだけ発行される単品カタログだけど、WM1のほうは、「新製品ニュース」となってるので、なくなれば終わりかと。

未だにソニーファンの中には、カタログコレクターや、自分が買ったものだけはカタログも収拾するといった人も珍しくないので、欲しい方は、お早めに。

さて、、、つい先日、関係者からお聞きしたマニアックな情報を2つほど。

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↑WM1Zのみ、アンプからヘッドホンジャックをつなぐケーブルが、キンバーケーブルとなっているのは、ご存知の通り。
実は、このケーブル、、、

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↑MUC-M12SB1(MMCXベースのソニーオリジナルプラグ)
(今日現在、日本未発表

日本ではまだ未発表の、MUC-M12SB1と同じケーブルを使っているそうだ。

まじかっl!

まじで、金かかってるんだねぇ。

そして、もう一つの情報。。。

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エージングの話。
ウォークマン内の「高音質ガイド」で、エージングは約200時間となってるが。
これは、正確には、、、バランス、アンバランスそれぞれ、200時間のエージングが必要なので、合計400時間必要ということなのだ!
おそらく、ほとんどの方は、バランス再生で楽しむと思うから、アンバラのほうはエージングしなくても・・・と思えないのが、マニア心^^;
エージング0→200時間まで、音が仕上がってる様子をお楽しみください。という、開発陣からのメッセージをいただいた^^

おしまい。。。

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ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その1<試聴編>
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その2<操作性(UI)編>「操作画面ほぼ全部見せます!」
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その3<外観眺めつつ付属品ケースリモコン編>

ウォークマンWX1シリーズ注文者は、こんな内容で買った!(当店実績データより)

ウォークマンフラッグシップモデルWM1シリーズ国内発表!

ソニー純正の4.4mm5極バランスケーブル

最上位ウォークマン「NW-WM1Z」のモックを作ってみた。。。

真のフラッグシップウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、満を持して、ついに見参!!!!

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ソニーストア


ウォークマンWM1が届く前にやっとく準備。microSDに曲転送しておこう!

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あと41日っすよ!!!
ウォークマンWM1シリーズ発売まで・・・;;と、遠すぎる。

さて、、、それまでに準備しときたいことが。。。

●ウォークマンへ曲転送するのにどれくらい時間がかかるか把握しておこう!

WM1が届いたら、、、真っ先に開梱→そこそこの充電→曲再生したいとだれもが思うはず。が、最初にプリインストールされている曲聴いたって面白くないし、お気に入りの曲を転送したいよね。でも、はやる気持ち、どれくらいの曲がどれくらいの転送時間かかるか把握しときたいよね?

そこで、以前Xperia Z3 Tablet Compactで同じような実験したけど、改めて、PCからの曲転送時間を調べてみよー。

まずは、曲転送の条件を。

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・楽曲:いきものがかり「ライフアルバム」ハイレゾ13曲(容量2.11GB)
・曲転送PCアプリ:Media Go
・使用メディア:「ウォークマンZX2内蔵メモリー」、ソニー製microSD「SR-64UX」(UHS-Ⅰ 95MB/s)
・使用PC:2016年VAIO Z(SDスロットはUHS-Ⅰ対応)
・転送方法:USB経由でZX2、SDスロットで直接

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では、結果から。

★ZX2内蔵メモリー

いきものがかり「ライフアルバム」(容量2.11GB)転送時間は・・・

4分40秒

★ZX2内蔵SDスロット

いきものがかり「ライフアルバム」(容量2.11GB)転送時間は・・・

3分54秒

★VAIO内蔵SDスロット(UHS-Ⅰ対応)

いきものがかり「ライフアルバム」(容量2.11GB)転送時間は・・・

55秒

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Xperia Z3 Tablet Compactでの実験である程度予想はしてたけど、かなりの時間差がついた。
VAIO内蔵SDスロットでの直接転送と、ZX2をUSBケーブルでつないでの転送とでは、4~5倍もの速度差があることがわかった。
100GB程度の曲は転送するだろうから、単純計算で、これの約50倍の時間がかかる可能性がある。本体へのUSB転送では4時間以上、SD直接で50分程度。
もちろん、WM1シリーズ実機を使ったわけではないから、正確なことはわからないが、少なくとも、ZX2もWM1シリーズも、USB2.0を使用していることから、両機に劇的な速度差はないと思われる。

●WM1ですぐにお気に入りの曲を楽しむには、事前にmicroSDへ転送すべし

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わずか、ハイレゾアルバム1枚の転送に、4分もかかってちゃぁ、待ってらんない。開梱したらすぐに再生して、至極の音に溺れたい・・・

そんな人には、、、

「事前にmicroSDへ、曲転送しておく」

ことを、是非おすすめしたい。
そうすれば、開梱したら、即、microSDつっこんで、堪能できるっ!
本体メモリーには、寝てる間にもぶちこんでくれ。
ん?寝てる時間はエージングしたい?ノーーー。エージングしてる過程も楽しまないと!

さて、、、ここで、microSDへ、Media Goで転送する際に、注意事項があって。。。以前にも、当ブログでお伝えしたけども、改めて。

Media Goは、転送する機器に応じたフォーマットで自動的に変換してくれる。これが、ミソ。ハイレゾ再生できない機器にハイレゾフォーマットで転送してもイミナイからね。自動で変換するために、Media Go自身が持ってる機器情報を使う。この情報をもとに、転送時のフォーマットを使うのだ。
ここで注意が必要なのが。
・microSDを、ハイレゾ機器以外の機器や、Media Go非対応機器で使ってた
・microSDが、新品もしくは初期化した
これらに該当する場合、Media Goの設定を変更しないといけない。
変更しないとどうなるか?ハイレゾが、、、256kbpsのmp3になってしまう^^;

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↑初期化直後のmicroSDをPCへセットし、Media Goを起動したところ。
ここでは、Gドライブとなっているが、そこを右クリックして、機器設定をクリック(ちなみに、名称変更クリックすれば、「WM1Z用microSD」とか、変更可能)

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↑左欄のオーディオを選択して、赤矢印の2カ所の設定を変更。上側のチェックをはずす、下側のプルダウンメニューでハイレゾを変換しないを選択。これで、OKクリックで完了。

さぁ、これで、microSD容量の許す限り、お気に入りの今日を転送し、WM1到着即堪能できるぞっ!!!

●Media Goの、リムーバブルメディア管理の、ちょっと深い話。。。

↑でも少し触れたが、Media Goに、「対応機器」があるのは、転送時のフォーマットを自動で決めるため。
ハイレゾ新製品発売時、Media Goの対応機器情報アップデートが間に合わない場合は、↑の方法で、強制的にハイレゾ転送できるようにすればOK(気分的にスッキリしないけどねぇ)

ここでは、「対応機器」がらみについて、考えてみる。

format

↑Media Goで、認識した、microSD。初期化直後でも、Media Goにこの2つのフォルダが勝手に書き込まれる。

USBフラッシュや、SDなどの、リムーバブルメディアの場合、当然、初期化ができるメディアだけに、Media Go側では、どういう機器なのか判別する方法はない。
そのために、「機器(ドライブ名)」で、かつ、非ハイレゾ機器として認識される。

次に、Android機器はどうだろう。Android機器は、必ず「Android」というフォルダがあり、それを見て、「携帯電話」として認識しているようだ。機種名はどこで認識しているかまでは、知らない。ご存知の人教えて!で、その機種名が、対応機器に入っていれば、それに最適の自動転送を行う。

最後に、ウォークマン。これは、当然、機器情報がウォークマン本体に保存されており、それをMedia Goが見て、判断する。

さて、ここで、Android機器や、ウォークマンに挿入した、microSDはどうなるだろう?実は、挿入直後に、

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↑これら、4つのファイルが書き込まれる。 (ない場合は、隠しファイルになってるので、フォルダ設定を変更すればOK)
上2つは、メモ帳などで開くことができ、のぞいてみたら、機器情報などが書かれてた。下2つは、Filファイルというあまり一般的じゃない画像データ。アイコンやロゴっぽい。

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この情報のおかげで、一度、ウォークマンにセットしたmicroSDは、単独でPCへセットし、Media Goで見ると、ちゃんとそのウォークマンとして認識するのだ。もちろん、例の4つのファイルを丸ごと消すと、また、「機器」として認識されてしまう。

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以上、Media Goの、少々マニアックな話でした。

店長野田は、WM1のために、ソニー製品にはない、200GBという、大容量のmicroSDを発注済み。

明日到着するので、届き次第、転送祭りじゃ!
おっと、その前に、、、曲を厳選しなおさないとなぁ。
本体が256GBに、microSDが200GB、合計456GBの曲かぁ。
手持ちのハイレゾ楽曲だけでも540GB少々あるから、それでも入りきらないんだけどね^^;

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ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その1<試聴編>
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その2<操作性(UI)編>「操作画面ほぼ全部見せます!」
ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その3<外観眺めつつ付属品ケースリモコン編>

ウォークマンWX1シリーズ注文者は、こんな内容で買った!(当店実績データより)

ウォークマンWM1シリーズとMDR-Z1Rのカタログと、WM1Zのちょっとマニアックな話。。。

ウォークマンフラッグシップモデルWM1シリーズ国内発表!

ソニー純正の4.4mm5極バランスケーブル

最上位ウォークマン「NW-WM1Z」のモックを作ってみた。。。

真のフラッグシップウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、満を持して、ついに見参!!!!

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ソニーストア

ドイツ「Photokina2016」にて、欧米向けに発表。ソニーAマウントフラッグシップ「α99Ⅱ」3199.99ドル

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ドイツで開催のPhotokina2016にて、α99Ⅱが発表された。
先代のα99は、2012年10月発売で、実に、4年ぶりのモデルチェンジとなる。

高速AFや、Aマウント機初の4K動画対応が、特長。

以下、国内向けニュースリリースより。

9月19日に欧米で発表した本機は、「4Dフォーカス」に対応。2つの位相差検出AFセンサーで常時AFが可能な新開発「ハイブリッド位相差検出AFシステム」により、79点※1のクロス測距点を実現。またAF/AE追従※2 12コマ/秒※3連写性能、αシリーズ最高の高解像度 有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型Exmor R(エクスモアアール)CMOSイメージセンサーなどを搭載したAマウントシリーズ最上位機種です。Aマウントシステムをお使いのカメラ愛好家の期待に応え、高速高精度AF、高精細な静止画、4K動画撮影機能、刷新された操作性などを小型化したボディに凝縮しています。

 

※ 1:レンズにより、対応する測距点数は異なります。
※ 2:撮影モード、レンズにより、対応する測距エリアは異なります。また、連続撮影モード「Hi+」時、ハイブリッド位相差検出AF対応時はF9以上、ハイブリッド位相差検出AF非対応時はF4以上に絞った場合、フォーカスは1枚目で固定されます。
※ 3:連続撮影モード「Hi+」時

 

高速AFは、当然α77Ⅱ以上のレスポンスを期待できるだろう。
AF/AE追従で12連写はなかなか使えそう。
5軸手ブレ補正は、4.5段分らしい。
42Mフルサイズ裏面照射Exmor R搭載。

ソニーの最新技術総動員という印象。

ただ、カメラアプリの記述が見当たらないのが不安だったり、αシリーズ通して、撮影データバッファ容量が少なく、12連写がどれくらい継続できるかも気になる。LCDモニターは非タッチパネルというのも、気にする人も多いだろう。

さらに、価格が、3199.99ドルと発表されてるようだが、それだけみると、A、Eマウント通じてのフラッグシップと言えるかは、やや不安。

今や、すっかり、α7シリーズに主役の座を奪われた、Aマウントα。やはり、α99という、本来のフラッグシップの後継機種を名乗るからには、A、E通じてのフラッグシップであってほしいよなぁ。それだけに、価格のことは置いといても、スペックだけでは、イマヒトツピンと来ない。。。別に、なにか飛び道具に期待してるわけではないから、実は、実機をさわってみると、ぬぉおぉお!まじすげーと、うならせてくれるのかもしれない。

ただ・・・。もうちょっと、もうちょっと早く発表できなかったもんだろうか?
贅沢言えば、α7RⅡが発表される前に・・・。α7RⅡがAからEへ転向するきっかけになった人も多いんじゃないだろうか?FEレンズをガンガン買っちゃってたら、今さら、Aに戻れねぇよ;って悲鳴が聞こえてきそうで・・・。

ま、ともかく、国内での正式発表、そして、実機展示を、待つことにしよう!

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国内ニュースリリース

英ソニー製品ページ

9月24日(土)、25日(日)、当店店頭イベント「大処分セール」

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今週末は、半期に一度の大処分セール。
ほら、、、新型BRAVIA発表されたっしょ?展示在庫のテレビを、入れ替えないと。だから、かなりお安くするんで、引き取ってください。っていうスタンス。

他にも、ウォークマンもヘッドホンも、、、なんやらかやらと、年末に向けて新製品発表されてるから、現行品は、早めに処分していかないとねぇ。
なので、結構、いろんな製品が、お安うございます。。。

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で、本当は昨日ご案内状が届くつもりで投函したけど、徳島県、、、すさまじい、大雨洪水で。郵便さんも配達できなかったんだろうね。今日あたりから、届いてるらしく。
そして、そのご案内状に、、、「届いた日から、お電話で取り置きOK」としているせいか、朝から、ご予約電話ちょうだいしておりますm(_ _)m
展示品&在庫品ともに、数に限りがあるので、ご案内状ご覧になったら、お早めにご予約電話をお願いします。。。
※当店駐車場は、1階のくろねこタルト工房さんと、雪の下さんの大繁盛のおかげで、慢性的に満車状態です。ご迷惑をおかけします。なおさら、電話予約をおすすめします。

また、、、ご案内状をお持ちじゃない方は、ご連絡ください。郵送では間に合わないと思うので、メールへPDFデータ添付にてお届けさせていただきます。

当店お問い合わせ

↑こちらのページより、ご連絡くださいませ。

超有名な飛行機撮影スポット「大阪国際(伊丹)空港」へ行ってきた。

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実は、、、3週間少々も前の話で。。。

撮影したものの、とにかく、忙しくて・・・撮影してきた写真の整理もいまだに手つかずで^^;
そんな中、3ショットほどだけ撮影した4K動画の中で、ましなやつをを、Youtubeにアップしてみた。

とにかく、はじめてなせいで、勝手がわからず。。。
平日にもかかわらず、30名以上もの人が、撮影しまくりで。
その方々をお手本にして、見よう見まねで、必死にシャッターを切ったんだけど。
動画を撮影してる人はいなかったような・・・。

しかし、あまりにも飛んでくる飛行機が近すぎて、Youtubeご覧のとおり、巻き起こされる風で、どうやってもカメラが揺れるのさ。一応、三脚には20kg近くの重りを下げて、それなりの対策はしてたんだけどね^^;

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近くに流し撮りに最適なスポットもあって、そこでもバッシャバシャと連写しまくったりで、、、6時間休みなしのぶっつづけで、2,000枚少々の撮影・・・。
まだ、500枚くらいしかチェックしてない(涙

正直、飛行機撮影には、さほど興味があったわけじゃなかったけど、とにかく、ここは、ほんっっっっっきで、楽しい。
店主催とかめんどくさいこと言わず、有志で集まって、撮影に行きたいぞ。

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α7SⅡで、主に、夜間撮影。
日中は、α7RⅡで。

●ソニー
α7SⅡ
α7RⅡ

ソニーの目玉新製品、当店展示情報。。。

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おはようございまっ!!!!

珍しく、朝イチから出勤して、ブログ書いてるし。。。
今日は、終日出張だけど、いつもとは違って、ゆっくりめの便に乗るんで、のんびりと。

さて、2016年末は、ここ最近では、最も、ソニー良製品販売ラッシュ!
ってことで、それら新製品の、当店展示情報を。
(さすがに、なんでもかんでも全部展示するのは、スペース的に不可能なもので・・・)

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なんといっても、筆頭は、この方々!WM1シリーズの両機!どちらも展示!

もちろん、万人受けどころか、かなりニッチな製品なのかもしれないけど、当店では、ヒジョーに、、、いや、絶好調な発売前ご予約(当店経由のソニーストア注文)をいただいており・・・。いや、、、そんな仕事な話じゃなくて、、、
「店長野田の趣味なので、両方展示します」
もちろん、店長野田も、WM1Z注文済みだけど、某勇者のように、さすがに、WM1Aも両方注文っていう余裕はないもので・・・。

コール徳島店公式ホームページ ウォークマンWM1特集ページ

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ウォークマンA30シリーズ。国内未発表;;
いや、絶対国内販売されるはず。ってことで、展示します。

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MDR-Z1Rと、TA-ZH1ESも、展示!!!
いやぁ、当初は、Z1Rだけにしようかと思ったけどなぁ。
ZH1ESのあの音聴かされちゃぁねぇ。
実は、店長野田は、すでに、3回にわたって、実機を聴かせてもらってて。
My Just earや、Z1R、Z7などで、結構がっつりと。
ここで、警告を。
「WM1Z注文者さんは、、、試聴するなら、かなりの覚悟を決めて!」
WM1Zを購入するような、ハイエンド層であれば、ZH1ESの音の素晴らしさは、確実に心に響くはず。さて、その音を聴いてまで、一線を越えずにいられるのかっ?必死に金策に走ってしまうような、不幸なことに陥るかもしれない。。。是非、ご注意ください。
そして、Z1Rは、、、言うまでもなく。大好評のZ7の兄貴分。間違いない音です。
ZH1ESとの相性は当然ながら、WM1Zとのマッチングも最強。もちろん、バランスで!

あ、、、そういえば、WM1Zのことばっかり書いて、この両機のことは、ブログで触れてもないような^^;
実機が到着次第、ヘビーなブログいきますので・・・。

MDR-Z1R 開発者インタビュー
TA-ZH1ES オーディオ評論家インタビュー

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BRAVIAフラッグシップモデル Z9Dシリーズの中から、75型のKJ-75Z9D展示。

すでに、大阪にて実機画質はチェック済み。
正直、某LGの有機は目じゃないね。コントラストなんかも圧倒的にZ9Dの勝利っす。まさに、BRAVIA史上最高画質。
これで、ドラクエ・・・いや、4K映画見たいっ!!!

Z9D

あれ、、、ここまで、A30のぞいて、すべて、10月29日(土)発売のものばかり。。。いっそ、A30も同じ日にまとめてくれちゃったら・・・。
むむむ、こりゃぁ、展示するの大変だぞ。店舗リニューアルする勢いだな・・・

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お次は、この方!!!α99Ⅱ。。。
いや、、、まだ、国内発表前だし^^;
でも、海外では、11月発売ということなので、きっと国内でもそんなに遅れることなく、、、年内発売になると信じて、展示宣言!

3200ドルという、予想を裏切る、低価格。Aマウント狙いの方々をざわつかせてる・・・。

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SEL70200GM(FE70-200mm F2.8 GM OSS)も展示!

っていうか、こちらも、一度発売が延期され、9月発売予定とされたものの、、、今日は9月23日。も、もう、発売日正式決定の発表あるよね?^^;
これもって、また、大阪空港へ撮影に行きたい。。。

未だに製品ページがないので、GMレンズサイト内でチェック

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とまぁ、主な目玉製品はこんなところか。
これ以外にも、VPL-VW535なんかも10月29日(土)発売だったりするし、盛りだくさんな年末になること間違いなし。
さぁ、サイフのヒモをゆるゆるにして、発売を待つのだっ!!!

『ソニー ショールーム/ソニーストア 銀座』オープン直前内覧会に行ってきた。。。

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昨日、、、ソニーショールーム/ソニーストア銀座の内覧会にお招きいただき、一般招待のお客様より、少しだけ早く、見学させてもらった。
(そっこー徳島に戻ってきて、今日明日と、大処分セール開催中。)

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↑招待状。これがないと入れなかったらしい。ぞろぞろと列に付いてって入場したから、よくわかってなかった^^;

ところで、我々招待された、ソニーショップ一同は、元々のソニービルのエントランスに集合となってたんだけど、、、そこが今どうなってるかというと、

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↑エントランスには、いつもの受付嬢はいらっしゃるんだけど、その対面に、移転の告知が。30分ほどの待ち時間の間に、結構な数の人が、この看板眺めてた。まだまだ、知らない人多いんだろうね。

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で、すぐに、ソニービルがなくなるわけじゃなくて、現在は、↑こんな感じで営業中。

↓ご参考までに、今後のスケジュールはこんな感じ。

2017年3月31日
現在のソニービルの営業を一旦終了

2018年から2020年の間
当該スペースを「銀座ソニーパーク」と称するフラットな空間として銀座の街に開放する予定

2022年秋
同地にて新ソニービルの営業を再開予定

約半年間は、このソニービルと、GINZA PLACEの2カ所での営業となるそうだ。
新ソニービルでの営業開始は、2022年秋ということで、東京オリンピックは、GINZA PLACEで迎えるようだ。

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↑さて、、、雨降ってたので、地下街を歩いて、すぐ近くの、GINZA PLACEへ。

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このGINZA PLACEの4F~6Fで、ソニーショールーム/ソニーストア銀座が営業される。ちなみに、

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↑7階建てで、別のフロアでは、日産ショールームや、飲食店が営業している。

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これまでのソニービルとは違い、3フロアに凝縮されたことで、とにかく、移動が楽ちん。エレベーターもあるが、エスカレーターのほうがダンゼン便利。
確かに、延べ床面積は減って、展示しているソニー製品も減ってはいるが、1フロアが広いおかげで、かなりゆっくりと製品に触れることができる。

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4Fは、カメラの腕をもっと磨きたいあなたへ。というテーマで、α、サイバーショット、ハンディカムは当然ながら、Xperiaや、VAIOも一緒に展示しているところに非常に好感。

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↑こんなオレンジ箱に囲まれた商談スペース持つのは、、ショップとしては夢だよ・・・。ステキっす。

今や、スマホで写真撮影はあたりまえ。また、ソニーのカメラとXperiaなら、かざすだけで、写真転送できるから、同じフロアに展示してるのは、わかりやすい。VAIOも、写真編集、動画編集にはなくてはならないから、カメラコーナーに展示するのはすごく自然。

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↑一つ一つの展示は、以前よりはコンパクトになってはいるが、展示スペース間にゆとりがあるため、格段に見やすくなってる。個人的に、銀座より、ストア大阪のほうが取材しやすいと思ってたのは、こういうところ。

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↑現在、期間限定で、「二階堂ふみ×鈴木心写真館」の写真展やってる。さすが、女優さん、素敵な表情してるし、その一瞬を見事に撮影してるし。さすがに作品それぞれの撮影は遠慮したので、是非、ご自分の目でチェックしてくださいな。

5Fは、音や映像にこだわるあなたへ。というテーマで、BRAVIA&ホームシアター、ウォークマン&ヘッドホン&スピーカー、そして、プレステという展示が。また、シアタールームも完備されている。

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展示はここ銀座のみという、↑BRAVIAフラッグシップモデルZ9Dの100型。で、でかいし。お高いんでしょう???な、700マン円ほどでございますわよぉ♪

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↑25%サイズダウンするだけで、なんと、価格は、7分の1!!!
75型は、衝動買いしてしまいそうなほどの、リーズナボーなお値段?!!!!

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↑猛烈LOVEな、ウォークマンWM1Z様。展示初日のストア大阪では、2台の展示。銀座は、、、5台!!!東京すげぇよ。こちらのファームウェアバージョンは、1.0.0とのこと。

関東圏の皆様!!!関東の愛好家の皆様!!!WM1Z聴けるっすよ!さぁ、聴け!!

ご購入の際は、、、

>ソニーストア銀座にての場合は、当店ショップコード「2031001」をお伝えくださいm(_ _)m

自宅に戻って、ポチットする方はこちらから

コール徳島店公式ホームページ ウォークマンWM1特集ページ

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↑シアタールームには、、、来年1月9日(土)までの期間限定ながら、あのVPL-VW5000がっ!先日、映像を見させてもらったけど。ゴクリ。でもね、、、お高いんでしょう???は、800マン円ほどでございますわよぉ♪

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↑常設スクリーンは、やはり、スチュアート製キクチブランドのマリブーでした。。。

6Fは、写真ギャラリーの、「ソニーイメージングギャラリー銀座」と、ソニー・イメージング・プロ・サポート。

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↑ギャラリーでは、フォトグラファーによる作品を、写真プリントと4KBRAVIAで展示。しっかりと展示スペースが確保され、まわりからも遮断されており、じっくりと鑑賞できる雰囲気。

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↑プロサポートでは、プロのフォトグラファーにむけたサービスが提供されるそうだ。会員制とのこと。

6Fでは、その他、ツーリストフロアと、お客様ご相談カウンターが設置されている。

ということで、ざっくりと、新しい、ソニー ショールーム/ソニーストア 銀座の様子をお伝えしてみた。
といっても、店舗の様子って、写真の撮り方でどうにでもなるので、本当の姿は、直接足を運んでみないとねっ!!!少なくとも、個人的には、、、よくぞ、このスペースで、ここまでワクワク感を演出したもんだと。以前とは違う広い1フロアの恩恵で、機器同士のつながる展示が体感できるのも、大きなポイント!
当分は、混雑してるだろうけど、是非、一度は行ってみてほしい!

プレスリリース

α7Ⅱと、α7SⅡに、ファームウェアアップデート。と、αcafeユーザー向けライトルーム。

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9月23日(金)、α7Ⅱと、α7SⅡに、ファームウェアアップデートが公開された。

・電波式ライティングシステムに対応しました

電波式ライティングシステムを購入しない人には無関係のように思えるが・・・

※最適な状態で本製品をお使いいただくために、すべてのお客様にアップデートをおすすめします

と、書かれてるし、該当機種お持ちの人は、アップデートしといたほうがいいだろうというのは、いつもどおり。

アップデートにかかる時間は、そこそこなので、落ち着いたときにしたほうがいいかと。

アップデート情報

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さて、少し古い情報になってしまうが、、、

αcafeユーザー向けに、Photoshop CCと、Lightroomの特別価格キャンペーンがスタートしてるね。

写真やってるなら、もっといて損はない、ライトルーム。
手軽にちょちょっと写真加工するなら便利な、フォトショ。
(ま、Photoshopのほうが、本来は本格的なソフトなんだけど)
どちらも買うとそこそこするけど、今回のフォトショとライトルームが含まれる、「Creative Cloud フォトグラフィプラン」というのは、月額プラン。
契約してる間は、真っ先にアップデートされるからものすごく安心。
店長野田も契約して、毎月980円支払ってるわけだが。

今回のキャンペーンでは、1年間限定にはなるけど、980円→784円と、20%オフになるという内容。年間で約2400円ほどお安くなる。
キャンペーン適用期間は、11月30日(水)まで。

月額だから手軽にはじめられるから、興味ある人は検討してみては?

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αレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSS 「SEL70200GM」、9月30日(金)発売決定!超品薄につき、注文するならダッシュ!!!

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FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)ソニーストア価格299,630円+税 9月30日(金)発売

6月発売予定だったが、9月に延期となった、SEL70200GM。
本日、発売日が決定!9月30日(金)だ!
発売日発表と同時に、ソニーストアでは、先行予約販売がスタートしている。

ショップ向け案内文書では、供給を大幅に上回る需要が見込まれるため、お届けまでに3ヶ月かかる見通しという。。。さらに、おそらくソニーストア各店舗以外でも、お客様お渡し最優先とするため、店頭展示はできないようだ。(当店でも、発売日には展示できないので)

ともかく、注文するのは早いほうがいい!ソニーストア注文はこちら

撮影サンプルページはこちら

ソニーストアでは、当然ある程度の初回出荷数は確保しているだろうから、とにかく、注文した順で、最速9月30日(金)お届けが可能なはず。そして、最終的には、納期3ヶ月、、、というところまで、納期がずれこむと思われる。
ともかく、ほんの少しの注文タイミングによっては、お届け日に大きな差が出てくるだろう。

また、同時に発表されていた、テレコン2機種も、発売日が確定している。
2倍のほうはレンズと同じく9月30日(金)だが、1.4倍は10月28日(金)発売と1ヶ月遅いのでご注意を。

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1.4×テレコンバーター SEL14T ソニーストア価格57,130円+税
10月28日(金)発売

ソニーストア

pdct_SEL20TC@2x

2Xテレコンバーター SEL20TC ソニーストア価格57,130円+税
9月30日(金)発売

ソニーストア

Pokemon GOとか、、、スマホのタッチを一時的に無効にするアプリが、超便利。

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ジョギングの時に、Pokemon GO起動して、画面そのままにして、ポケットに入れて走れば・・・。でも、ほぼ確実に、タッチパネル誤作動してしまい・・・。

高速バスで移動するときは、ほぼ、Netflixかhuluで動画視聴してるけど。まちがって、画面さわってしまうと、違う画面になったり・・・。

「スマホのタッチパネルを、無効にしたい」

って、常々思ってたら・・・

ポケモンGOでかなり便利なスマホの誤動作を防ぐ「画面そのままロック(誤操作防止)」

↑Gigazineで、超絶便利なアプリが紹介されてて・・・。

画面そのままロック(誤操作防止) - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=biz.obake.team.touchprotector

早速、インストールして使ってみた。

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↑通知バーに常駐してる「画面そのままロック」をタップすると、タッチパネルが無効化される。というシンプルな機能。

と思ったら、結構多機能で。

まず、、、店長野田みたいに、通知バーには極力なにも表示させたくないって人のために。

Screenshot_20160927-185636

↑まず、通知バーから、表示を消す。
「画面そのままロック」を長押し→右の「i」マークをタップして、すべてブロックにチェック。以上。

つづいて、画面そのままロックアプリを起動すると、

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↑設定画面が表示される。こんな風に、このアプリは、アプリ自体を起動すると設定画面が開くという仕様。
この設定画面では、画面ロックを開始or解除する方法が何種類も用意されてて、自由に変更ができるようになってる。例えば・・・

・スマホを振る(振る強さも設定可能)
・近接センサー
・スマホを上下さかさま

これで、開始or解除が可能。

また、解除するには、音量キーなどのハードキーを使用する設定もできる。

店長野田は、スマホをやや強めに振ればロックされ、音量キーを長押しすれば解除するという設定にしてみた。

それぞれの開始or解除方法は、併用できるのも便利。

近接センサーは、近づくとロック、離れると解除っていう設定ができるから、例えば、画面が点灯したまま、カバンに放り込んでしまっても、自動的にロックされるから、カバンのなかで、勝手に電話してしまったりといった誤動作を防ぐことができる。

ってことで、今日は、Pokemon GOを起動して、画面ロックしたまま、短パンのポケットにXperia X Performanceを放り込んで、しっかりと、20kmほど距離を稼ぐことができた♪

おしまい。。。

「α99Ⅱ」国内発表!!11月発売予定!価格未定。。。

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α99Ⅱ

待ちに待った国内発表だが、、、ソニーストアでの先行予約販売もまだだし、それよりも、価格すら未定という。この段階で発表というのは少々めずらしい。。。

・ハイブリッド位相差検出AFシステム
・AF/AE追従12駒/秒の高速連写
・連続撮影可能枚数 連続撮影Hi+時: JPEG Lサイズ エクストラファイン 60枚、ファイン 63枚、スタンダード 64枚、RAW 54枚、RAW+JPEG 54枚、RAW(非圧縮) 25枚、RAW(非圧縮)+JPEG 24枚
連続撮影Hi時: JPEG Lサイズ エクストラファイン 65枚、ファイン 71枚、スタンダード 74枚、RAW 57枚、RAW+JPEG 56枚、RAW(非圧縮) 26枚、RAW(非圧縮)+JPEG 25枚
・4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型Exmor R CMOSセンサー
・ローパスフィルターレス
・ボディ内蔵光学式5軸手ぶれ補正
・防滴・防塵
・0.78倍XGA OLED Tru-Finder(有機ELファインダー)
・メディアスロット×2
・4K動画撮影
・ピクチャーエフェクト、クリエイティブスタイル
・対応縦位置グリップは、α77と同じ、VG-C77AM

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VG-C77AM ソニーストア価格29,500円+税

続報を待とう!!!

2016年秋冬クーポンが出たんで、一応、お知らせしとくけど・・・。

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5万円以上買ってれば、、、1,000万買おうが、1億円買おうが、みーんな、何回でも使える10%オフクーポンがもらえるっていうのが、2016年秋冬クーポンの大枠。

その他は、↑見ての通りの購入金額シバリで、長期保証が無料になるクーポンが回数差別される程度の違い。。。

これまでのクーポンとの違いといえば、AV10%オフクーポンというのが、10%オフクーポンというシンプルな名称に変更。これは、使用できる製品が増えため。これは素直に歓迎。従来はAV製品だけだったが、これに、3%オフクーポンが配布されていた、タブレットアクセサリー(もう、Xperia Tabletないのにねぇ^^;)や、ゲームアクセサリーが加わった。それらは値引き幅が増えたってこと。

ちなみに、はじめてソニーストアで購入する人でも、My Sony IDを作れば、その場で、10%オフクーポンを、なんと2枚ももらえてしまう!!!!(長期保証クーポンはなし)Welcomeクーポンとかいうらしいよ。

さて、、、当店のお客様では、ソニーストアで100万円以上の購入履歴があるお客様は、、、もうフツーにいらっしゃる。珍しくない。500万円以上、、、いや、1,000万円以上という方もいらっしゃるくらい。
この購入履歴は、その名の通り、永久不滅な数字。減ることはないわけで。そりゃぁ、100万円以上の方も増えてくるよなぁ。

でも、、、やっぱり、最上位として位置付けられてる購入金額しばりは、昔も今も、100万円・・・。もう、ピラミッド構造じゃなくなってるんじゃね?
っていうか、100万円以上の人でも、クーポンでは、あまり差別化されてない気分にならない?少なくとも、そこに該当する店長野田的には、不満っす。

長年このブログ見てる方は、、、あ、またこの季節に、店長不機嫌っすね?って思ってるだろうね。毎回こんな内容書いてるし^^;

では、次回、2017年春夏定期クーポン配布時は、歓喜のブログになることを祈ってます>ソニーストアさん。。。

ソニーストア 定期クーポンについて

αレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSS 「SEL70200GM」と2Xテレコン SEL20TCの開梱と、ちょっと試し撮り。

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FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)ソニーストア価格299,630円+税

ソニーストア

2Xテレコンバーター SEL20TC ソニーストア価格57,130円+税

ソニーストア

当店でご注文のお客様で、発売日の今日、ゲッツできた方は、たったお一人。
その方のご厚意で、開梱から、ちょっと試し撮りまで、取材させてもらった。。。Kさん、いつもありがとうございます。(特に、さしいれスイーツ♪)

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Kさん、、、撮影すべき被写体&日時が決まってるため、迷わず、レンズ本体と、2倍テレコンを一緒に、ぽちっと。(1.4倍は、10月28日(金)発売)

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国内発表のあった9月26日(月)時点で、3ヶ月納期と告知されていたとおり、ソニーストアでの注文ですら、その日のうちに3ヶ月お届けとなった模様。発売日ゲッツできた人は、相当ラッキー。

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↑レンズ、テレコンともに、もちろん、キャリングケース付属。

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↑カメラのケースは、底だけ違う素材で、滑り止めになってる。

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↑いつもどおり、上下がばっと広く開く。

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↑実際目にしてみると、仕様の数字よりは、コンパクトな印象だ。

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↑α7RⅡにセットしてみた。こうやってみるとやっぱりでかいけどねー。構えてみたら案外、重量は気にならない。

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↑気になる三脚座。

↓公式HPでは、こう説明されてるが・・・。

αレンズ初の着脱式三脚座を採用

三脚にレンズを装着した状態から、素早く手持ち撮影に切り換えられる着脱式の三脚座を採用。縦横構図を容易に変更できるリボルビング機構や、レンズの脱落を防止するロック機能を備えています。さらに、三脚座の突起部を分離できるため、持ち運び時の収納性も向上します。

実物見てようやく納得。
まず、三脚座は、脱着可能で、そのロックは、↑ネジと、ボタン式のツメの、2段式になってる。。
三脚から脱着を頻繁に繰り返す場合は、ネジを緩めたままにして、ボタンでさっとリリースできる。普段は、ネジで、がっちりとロックしておく。そんな感じかと。使い勝手をよく考えられてる。

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そして、リボルビング機構。三脚座がレンズに対してクルクル回転することで、三脚にとりつけたまま縦位置横位置を簡単に変更できる。ダイヤルネジでロック解除する。リボルビング機構と大げさなネーミングしてるだけに、従来のαレンズとは段違いのスムースな回転。金属同士がこすれるような「あの感じ」ではなくて、ヌルヌルっとした滑らかな動き。好感触っす。

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↑ズーミング操作もいい感じ。左手親指一本の稼働範囲だけで、70-200の全域を操作できる。フォーカスもズームもインナーだし、使い勝手いい。

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↑フォーク部分を拡大してみてみると、非常によく解像してるのがわかる。

70-200 F2.8、、、1本あると便利なレンズ。その上、安心のGMクオリティ。
GMらしい、高い解像感と美しいボケの両立。うん、、、こりゃぁ、当分、品薄は続くな。。。

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つづいて、2倍テレコン。

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↑Just earオーナーにはわかりやすいサイズ比較かと^^;

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↑見ての通りの構造なので、現時点では、70200GMレンズ専用。

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↑後玉が、こんな風にへっこんでるから、このテレコンが使える。対応機種以外に使おうとすると、場合によっては、後玉を傷つけることになるから要注意。

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↑装着したところ。さらに長くなるけど、特に違和感なく使える印象。

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↑早速、試し撮り。2倍テレコン装着でも、最短撮影距離は変わらないから、トリミングなしでも、最大望遠でここまで寄れる。さすがに、テレコンなしと同等のクオリティというわけにはいかないが、Aマウントのやつに比べると、かなり優秀。F値は、元の2倍の5.6~になる。

200mm×2で、400mm。APS-C撮影で600mmにするのも面白いかも。

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ってことで、買ったばかりなのに、快く取材させてもらった、Kさんに改めて感謝。

未だに、店頭展示解禁日は未定なので、しばしお待ちを。
今日現在では、ソニーストア各店舗では、実機展示しているそうだ。。。

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レンズ詳細はこちら

撮影サンプルページはこちら

1.4倍テレコン詳細はこちら

2倍テレコン詳細はこちら

USBポータブル電源2機種、発表されてた。。。

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1.5A×2出力で8,700mAhのCP-E87Cと、、、1.5A×1出力で6,100mAhでON/OFFスイッチがついてるCP-E61C。さりげなく、Web掲載されてた。。。
どちらも、USB-Cアダプターケーブルが付属している。10月25日(火)発売予定。

CP-E61C_W_top

上:CP-E87C 66.0×113.0×21.0mm、約 201g
下:CP-E61C 68.8×118.5×13.4mm、約 154g

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個人的には、スマホ2.5回分というフレコミの、CP-E61Cが、サイズ重量ともに、ちょうどいいと思うんだけど。でも、今から買うなら、最近のXperiaで対応してるドコモで言うところの急速充電2=QuickCharge2.0は、せめて欲しいよなぁ。ほんと、QC2.0は早いし。すでにQC3.0も普及しつつあるし。
ソニーでは、QC2.0対応の「CP-R10」ってのがあるけど、10,000mAhと大容量だから少々重い。まぁ、それはいいとして、その大容量を生かすには、出力2ポートじゃないとなぁ。

ってことで、個人的には、QC2.0×1含めた2ポート出力で、6,000mAh前後、ON/OFFスイッチ付のものがリリースされたら、即買い換える!
あ、それと、外装は、スマホと一緒に持ち歩いても傷つきにくいラバーなどの素材がうれしい。。。

ソニーのUSBポータブル電源

10月の「20,000円分ソニーストアお買い物券が当たる!」はじまった。

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全国で20名に当たる、毎月恒例のソニーストアのプレゼント。
今月も、20,000円分のソニーストアお買い物券が、当たるかもしれない。。。

My Sony IDが必要だけど、簡単なアンケートに答えるだけで、お手軽に応募できるので、ささっとやっちゃいましょう。

当選発表は、11月下旬頃に、My Sony ID登録のメアドへ連絡が来る。

応募はこちら


HUISアップデート。動作速度などのパフォーマンスが大幅に向上。

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オーナー向けに配信されたメールにて、「動作速度などのパフォーマンスが大幅に向上する」と、バージョン3.1ソフトアップデートの案内があった。

早速試してみる。

ダウンロードサイズは、120MB。メール配信が17時31分で、18時前からダウンロードしてるんだけど、10分以上たっても、半分どころか・・・すんごい時間かかってる。混雑してるだけかもしれないけど、余裕あるときにでもどうぞ。

アップデート内容

  • スワイプの操作性の向上
  • 画面切り替え速度の向上
  • ボタンの応答速度の向上
  • リモコン画面のヘッダーと現在位置表示のデザイン変更

HUISアップデート情報(ダウンロードもこちら)

↑こちらから、アップデートデータをPCでダウンロード。

PCに、HUISをUSB接続して、内蔵ストレージトップに、そのデータをコピー。

1. HOMEボタンを押して、ホーム画面へ戻ります。
2. 設定ボタンを押します。
3. 設定画面で、「システム」をタップします。
4. システム画面で、「アップデートする」をタップします。
5. 画面の指示に従い、アップデートを実行してください。

これで、OK。

18時10分現在、、、これから、外出しないといけないのに、20分以上たっても半分も終わらない。時間切れ;;
自分でアプデの効果のほどをチェックしてね^^;

ソニーストア HUISのページはこちら

α7RⅡカメラグランプリ2016大賞受賞記念!対象α7Ⅱシリーズとレンズを購入すると、もれなく、5万or3万円キャッシュバック!

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なんだか、とてつもなく太っ腹なキャンペーンがスタートするっ!

対象のα7Ⅱシリーズ(Ⅱがついてる=手ブレ補正がついてる、α7シリーズのことね)と、対象レンズを購入すると、、、もれなく、キャッシュバックされる。
しかも、レンズ1本で3万円、2本で5万円キャッシュバック!!!!!

●キャンペーン対象カメラ

calltencho_2016-10-4_12-16-46_No-00

α7RⅡ
α7SⅡ
α7Ⅱ
α7Ⅱズームレンズキット

●キャンペーン対象レンズ

calltencho_2016-10-4_12-17-1_No-00

対象レンズの数すごすぎ・・・

お安いレンズ含めて2本買ったときだと、、、5万円も戻ってきたら、1本レンズがついてきた・・・みたいな?

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一応、10月7日(金)の購入日付のレシート類が必要らしいから、ご注意を。

キャンペーン詳細などはこちらへ

4.4mm5極プラグのMUC-M12SB1(MMCXベースのソニーオリジナルプラグ)、ついに、国内発表!h.ear onや1A用のも!

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右: MMCXベースのソニーオリジナルプラグの4.4mm5極プラグケーブル MUC-M12SB1 ソニーストア価格23,880円+税

左:MDR-A1、h.ear on用4.4mm5極プラグケーブル MUC-S12SB1 ソニーストア価格23,880円+税

これで、4.4mm5極プラグケーブルが出そろった。
ウォークマンWM1シリーズ、ヘッドホンアンプTA-ZH1ES、さきほど国内発表されたばかりのPHA-2Aといった、4.4mm5極プラグによるバランス出力に対応した機器には、必須のケーブルたち。

あとは、使用するヘッドホンにあわせて、ケーブルをチョイス。

なお、、、MMCXベースのソニーオリジナルプラグのMUC-M12SB1は、やはり、ソニー純正ケーブルとして、ソニー製の対応イヤホンで使用するのをおすすめする。キンバーケーブルは細めのケーブルにくらべれば、当然、取り回し面ではややハンディがあり、MMCXには少々負担が大きいかもしれない。

ヘッドホンケーブルなど関連商品ページ

ブレイク間違いなしっ!新ウォークマンA30シリーズ、国内リリースだっ!

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NW-A30

ソニーストア価格43,880円+税ウォークマンA30シリーズ 全5色
・NW-A37HN ソニーストア価格43,880円+税
(64GB ハイレゾ対応ヘッドホン付)
・NW-A36HNソニーストア価格33,880円+税
(32GB ハイレゾ対応ヘッドホン付)
・NW-A35HNソニーストア価格28,880円+税
(16GB ハイレゾ対応ヘッドホン付)
・NW-A35ソニーストア価格21,880円+税
(16GB本体のみ)

ソニーストア

待ってましたよ、国内発表を!
海外では、9月2日のIFA2016で、一足早く発表されていた。

Aシリーズは、手軽にハイレゾが楽しめる、ユーザーにとってはコスパの高い人気機種。
そんなAシリーズがデザイン一新、タッチパネル搭載となって、フルモデルチェンジなのだ。人気が出ないはずがない。

また、タッチパネル搭載により、十字キー類が不要になり、その分画面サイズが大きく見やすくなっている。とはいえ、側面には物理キーを配置してるあたり、親切な設計だ。UIは、WM1シリーズと同等のもの。
イヤホン出力がアップしているのも見逃せない点。

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WM1をポチッとした人でも、2nd機として欲しくなるような存在だろう。

デザイン、仕様ともに申し分なしだが、ラインナップが・・・。

ウォークマンは、通常、ストレージ最大容量のグレードは、2色展開。今回は、全シリーズすべての色がそろってるのは好感。
が、なぜか、ヘッドホンなしモデルが、16GBだけというのはいただけない・・・。
前Aシリーズを確実に上回る高音質だろうから、「音のわかる人」向けに、本体のみモデル拡充をお願いしたいところ。。。

しかし、、、お見事なフルモデルチェンジだ!

ソニーストア

海外発表時の当店ブログ

もっともハイコスパでバランスを体感できる、「ポータブルヘッドホンアンプ PHA-2A」国内リリース!

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PHA-2A

バランス対応 ポータブルヘッドホンアンプ PHA-2A ソニーストア価格59,880円+税

ソニーストア

怒濤の新製品ラッシュ。。。
そんな中、やや、扱いが小さいと思わざるを得ないのが、このPHA-2A。
ヘッドホン、ウォークマン、、、買おうと思ってる人、ちょっと待った。
とりあえず、このPHA-2Aをちょっと検討してみないかい?

まず、言いたい。

バランスのすばらしさを!!!

ソニーさんは、世界で最もハイレゾに力をいれてるメーカーの1つであるのは間違いない。が、、、実は、バランスというのは、そのハイレゾ以上に、効果が大きいと言っても過言じゃない、すごいものなのだ。

当店ブログ「ヘッドホンのバランス駆動とは?」

↑こちらで、解説してるとおり、バランス駆動のもたらす効果は計り知れない。
しかも、圧縮音源だろうが、ハイレゾだろうが、音のフォーマットには関係なく、効果がある。

y_PHA-2A_002

そんなすばらしいバランスを体感するには、、、これまでは、少々ハードルが高かった。PHA-3とか、高いもんね。ウォークマン単体でバランスを楽しもうとするなら、、、WM1シリーズとか・・・やっぱりお高い。
そこで、このPHA-2Aの登場。確かに、お安いとは言えないが、バランスデビューするには、思い切って投資してもいいと思える金額では?
もちろん、プレーヤーとセットで使用するのが必須なため少々かさばることにはなるが。

プレーヤーは、スマホでもタブレットでも、、、PCでもOK。手持ちのでもいけるでしょ?
あとは、4.4mm5極プラグケーブルと、、、リケーブルができるイヤホン。
今のところは、4.4mm5極プラグケーブルはソニー製しかないから、ヘッドホンもソニー製を例にとってみると。。。

MDR-Z1R
MDR-Z7
MDR-1A
h.ear on
XBA-Z5
XBA-N3
XBA-N1
XBA-A3
XBA-A2
XBA-H3
XBA-H2
XBA-300

これらが、ソニーさんがいうところの、バランス接続対応ヘッドホン。
ヘッドホン持ってても、どうしても、4.4mm5極プラグケーブルが必要になるが・・・。

あー、レンズも欲しいし、バランスで音楽聴きたいし、、、あれもこれも欲しいこの年末、サイフがきついぜ!って人、、、PHA-2Aをおひとつご検討を。。。

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PHA-2A ソニーストア

ヘッドホン

ヘッドホン関連(ケーブルなど)

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