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BAとダイナミックによる、2ウェイハイブリッドイヤホン「XBA-N3」、「XBA-N1」国内発表!付属で、バラ売りもある「トリプルコンフォートイヤーピース」要注目!!!

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XBA-N31

2ウェイハイブリッドインナーイヤホン
XBA-N3 ソニーストア価格34,880円+税
XBA-N1 ソニーストア価格21,880円+税

ソニーストア

人気だったXBA-A3とXBA-A2のそれぞれ後継機種となる。
XBA-A1の後継機種は、今回見送られたようだ。
どちらも、バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと、ダイナミックドライバーを搭載した、2ウェイハイブリッドタイプ。
XBA-A3はは、スーパーツイーター+フルレンジの組み合わせのBAとダイナミックの、3ウェイだったが、今回、後継機種のXBA-N3は、2ウェイになったのも大きなポイント。XBA-N1は従来どおり2ウェイ。

ソニー初のBAイヤホンは、最上位が4ドライバーだった。世の中的にはハイエンド機ほど、複数ドライバーの傾向が強いが。
ここへ来て、XBA-N3では、2ウェイと、前モデルよりドライバー数を減らしてきている。いろいろ意見あるとは思うが、スピーカーでもイヤホンでも、1ドライバーの方が、音のつながりに関して言えば、より自然になってベター。が、なかなか1ドライバーで全域を慣らしきるのは難しく、複数ドライバー遣うことが多いが。
ソニーさんがやることだから、2ウェイでも十分な音質が確保できているに違いない。(ちなみに、あのJust earは2ウェイ)

さて、両機種それぞれの違いとしては、ダイナミックドライバーが挙げられる。
N3では、クリアな音色を実現可能な、LCP振動板を遣った9mmダイナミックドライバーで、N1では、外磁型磁気回路を遣った9mmドライバーを採用。
BAドライバーは、振動板に改良により軽量化に成功。自然で伸びのある高音域を再生できるという。つまり、軽量化と高音質化を両立したということらしい。

original_XBA-N3_010

↑N3のみ、ダイナミックドライバー後方に設けた、拡張音響空間に極際の音響管を接続。豊かで最適なバランスをもった中音域の再生と、低音域から高音域にかけた自然な音のつながりを可能にし、広がりのある音場を実現したという。

新シリーズというわけではなく、どちらも後継機種ということで、重要な音作りの傾向は、そのまま継承していると思われ、高音質化と軽量化が大きな特長と思われる。すでに、A3、A2の音色の傾向を知っているなら、試聴せずに、購入もありとは思うが。やはり、イヤホンは、試聴をおすすめする。

また、、、引き続き、2機種とも、リケーブル可能なので、4.4mm5極プラグケーブルなどへリケーブルすることで、バランス対応になるのもポイントだ。

ソニーストア

当店ブログレビュー「ハイレゾインナーイヤホンZ5、A3、A2、H3、全機種まとめ」

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そして、、、もうひとつ大きなポイントが。

「トリプルコンフォートイヤーピース」が新たに開発されたことだ!
これは、2機種共に付属しているし、単品売りも行われる。

original_XBA-N3_007

以前、当ブログでも、コンプライというイヤーピースとご紹介したが。
それに非常に近いアイテムが、「トリプルコンフォートイヤーピース」だ。
コンプライ同様、有名な耳栓=「イヤーウィスパー」のような材質を採用しており、耳に入れる前に少しつぶしてから挿入し、じわりと耳の中で広がりフィット感が向上するというもの。2機種ともこれら3サイズが付属しているのだ。水洗いもできるそうで、清潔に保てる。イヤーピースは、フィット感と耐久性が重要。このアイテムがどれほどの効果があるか注目したい。

トリプルコンフォートイヤーピースは、単品売りもあり(各サイズ4個入で1,380円とリーズナブル)


10月20日(木)より、ウォークマンWM1シリーズと、ヘッドホンMDR-Z1Rを、コール徳島店にて、先行展示開始!

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DSC00009

あざーーーっす!!!

皆様のご注文のおかげなのか・・・。
当店にて、10月20日(木)より、、、なんと、WM1シリーズとMDR-Z1Rを、発売前先行実機展示をできることに!!!!

あざーーーっす!!!

DSC00037

左:MDR-Z7、右:MDR-Z1R

ソニーストア各店舗では、発表翌日より展示していたけど。
遅くなったおかげで、どうやら当店展示の実機は「最終出荷モデル」らしい。
ということは、特に、WM1シリーズでは、ファームバージョンが、銀座をのぞいて、バージョン1未満だったり、銀座のものも、バージョン1以降というものの、はたして出荷バージョンなのかもナゾで。UIがややもっさりしているという現状が、少しでも改善されていることに期待したい。

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10月20日(木)は、当店開店時間の10時~試聴できますので、ご来店くださいませ。

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コール徳島店公式ホームページ ウォークマンWM1特集ページ

国内2,900台限定!「MDR-1A Limited Edition」!!!

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MDR-1A Limited Edition MDR-1A/BI マットブラック ソニーストア価格32,880円+税

ソニーストア
製品詳細

タブン、、、冒頭の写真が、つっこみどころ満載ってのはよーくわかってる。
トップの写真としてはふさわしくないことを。。。
でもね、、、このアングルで、ごはん一杯いけるでしょ?マニアなら?(笑)

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↑まぁ、普通は、こういうのをトップ写真に使うよね?
っていうか、このアングルもかなり萌える♪もう、高級感出まくり。

mainimg1_pc

「こだわり仕上げられたデザインと素材」

という、キャッチがつけられるほどの、こだわりの強さ。。。

・スライダー裏側・・・シリアルナンバーをレーザー刻印
・スライダー・・・よりBlackな色
・スライダーオーナメント・・・蒸着/ダークブラック
・ソニーロゴ・・・ダイヤカット+Wアルマイト(グレーアルマイト)
・ケーブルグリップ・・・アルマイト/マットブラック
・イヤーパッド/ヘッドクッション・・・吸放湿性に優れた合皮を採用
・ハウジングオーナメント・・・アルマイト/マットブラック
・ハウジング・・・蒸着/ブラック

mainimg2_pc

↑Limited Edition用オリジナルデザインのキャリングポーチを同梱
・側面エンボス追加
・表面質感変更
・表面ソニーロゴエンボス追加
・コードストッパー追加

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モニターヘッドホンではないけど、その素直さから、当店では、リファレンスヘッドホンとして、プレーヤーなどの音評価用にも遣うことが多い、MDR-1A。発売から少し経過しても、根強いセールスを誇る、安定の音質のヘッドホン。また、価格もリーズナブルだし、サイズ、重量とも、控え目。フラッグシップクラスに比べると、お手軽だ。
1本はもっといて損はないアイテムなのだ。
だからこそ、ソニーさんも、こういった、リミテッドモデルをリリースしたんだろう。

コレクションしても価値のある、この数量限定品。一考の価値はあるだろう。

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ソニーストア
製品詳細

α Aマウント最上位モデル「α99Ⅱ」、11月25日(金)発売、ソニーストア価格388,880円にて注文開始、先行展示は11月11日(金)ソニーストア各店舗にて。

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プレスリリース

タイトルにすべての情報を盛り込んでしまっているが、改めて。

α99Ⅱは、

11月25日(金)発売
市場想定売価39万円前後
11月11日(金)から、ソニーストア各店舗にて先行展示開始。
ソニーストア価格は、388,880円+税

発売日、先行展示開始日は、まぁ、予想範囲ということで。
価格は、少々予想外の。。。海外では約3200ドル=円換算33万少々。39万は思ったよりお高かったかなと。それでも、40万切り、、、ソニーストアではクーポンが使えるだろうから、もう少しお安く買えるだろうけど。

α99Ⅱ、ソニーストア注文ページはこちら

プレスリリース

α99Ⅱ

<値下げ>α7RⅡカメラグランプリ受賞記念キャンペーンに合わせるかのごとく、対象カメラの「α7Ⅱシリーズ」が値下げだっ!!!

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topnesage

タイミングぴったり!
つい3日ほど前に告知され、本日より開始された、キャッシュバックキャンペーン。 (詳細は当店ブログ or キャンペーン告知ページで)
これにぴったりあわせるように、さきほど、そのキャンペーン該当モデルが、値下げとなった。
(その間に、ソニーストアで購入した方は、「値下げ」なので、差額は、ソニーポイントでもらえるはず。→ソニーストア差額保証についてはこちら

ソニーストア価格比較で、値下げ前と後を。

α7RⅡ 438,800円+税→388,880円+税(5万円値下げ)
α7SⅡ 418,880円+税→368,880円+税(5万円値下げ)
α7Ⅱ 189,880円+税→179,880円+税(1万円値下げ)
α7Ⅱレンズキット 219,880円+税→209,880円+税(1万円値下げ)

↑こんな感じ。

α7RⅡ、α7SⅡは、元の値段を考えても、5万円の値下げはすさまじい。
キャンペーン前から、レンズ二本とセット購入考えてた人からしたら、合計10万円値下げっすからね。

あ!!!これで、α99Ⅱと、α7RⅡが、同価格になったわけか。
価格だけ見ると、両機種共に、αフラッグシップと言えるわけか。。。
さて、ソニーさんは、今後どう表現するだろうか。。。

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>本日より開催のキャンペーンについて、当店ブログ or キャンペーン告知ページ

ソニーストア差額保証についてはこちら

α本体のページ

SmartWatch3、、、ミツカルストアコラボモデル登場!(すでに完売モデルあり^^;)

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CC-SWR_color

SmartWatch 3+ブランドベルトセット ミツカルストアコラボモデル CC-SWR
PORTER/A BATHING APE/ANREALAGE
(SmartWatch 3「SWR50/B」本体と、着せ替えリストバンド(コアホルダー付き)のセット)
ソニーストア価格36,000円+税
(PORTERはすでに完売)

ソニーストア

SmartWatch 3 用 ベルト ミツカルストアコラボモデル CC-SWR-BELT
PORTER/ANREALAGE
(SmartWatch 3「SWR50」用のコラボ着せ替えベルト(コアホルダー付き))
ソニーストア価格17,000円+税

ソニーストア

新製品山盛りで、ブログで取り上げるのが遅れたら・・・すでに完売してしまったものも・・・^^;

「パルコが展開する直営店舗「MEETSCAL STORE(ミツカルストア)」の商品開発プロジェクト「Meets Technology」より、「A BATHING APEⓇ」「ANREALAGE」「PORTER」の人気3ブランドとコラボレーションしたスマートウォッチスペシャルモデルが登場しました。」

とのこと。
SmartWatch3って、発売してからずいぶん経過し、「4」はまだぁ?という声をよく聞くようになってたところへ、、、コラボリストバンド登場とは・・・。まだ、3は継続するんだろうか?

SW3本体とのセットモデルは、3つのブランドがデザインを担当。

CC-SWR_POR_SET_01

↑PORTERデザイン

CC-SWR_APE_SET_01

↑A BATHING APEデザイン

CC-SWR_ANR_SET_01

↑ANREALAGEデザインCC-SWR_face

↑Watch Faceも、各ブランドがデザインを担当

CC-SWR_box

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A BATHING APE以外の、2つのブランドのみ、ベルトだけの単体販売がある。

CC-SWR_ANR_BELT

↑ANREALAGE

CC-SWR_POR_BELT

↑PORTER

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デザイン詳細は、ミツカルストアでチェックできるよ!

ソニーストア

全部盛りヘッドホン、ワイヤレスフラッグシップモデル「MDR-1000X」。。。

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-1000X ソニーストア価格39,880円+税

ソニーストア
男前な、flumpoolのボーカル山村さんによる、ユーザーズボイス
開発者インタビュー

女性アクセスを狙って、男前な、flumpoolのボーカル山村さんをトップ写真に持ってきてみましたが、なにか?^^;

さて、、、個人的に最も注目しているヘッドホンは「MDR-Z1R」なんだけども。とにかく、音質が最重要項目な製品だけに、どうしても、実機でじっくり試聴してみてからじゃないと、ブログに書けなくて・・・。なので、すでにご注文はいただいていたりするけど、ブログ化するのは発売してからなので。

その次に注目しているのが、今回の「MDR-1000X」なのだ。
こちらは、音質も重要ながら、LDACで、有線で、ノイキャンで、周りの環境音を取り込めて、タッチ操作によるUIで、ハンズフリー通話ができて、、、発表直後に「全部盛りキタァ!」と、ガッツポーズしてしまったこのヘッドホン。。。実機試聴せずとも、その良さをアピールできるポイントが山盛りなのだ!

開発者曰く、

「業界最高クラス(※)のノイズキャンセリング」を目標に、ソニーの持てる技術をふんだんに投入して実現した「最高の音質」を、Bluetooth機能による「ワイヤレス」の状態で、「自分らしく快適に」楽しんでいただけるMDR-1000Xを完成させました。

※ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2016年9月1日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。

MDR-1000X

●LDACと、S-Master HX、それを生かすハード設計

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ワイヤレス(Bluetooth)でハイレゾ相当の伝送ができる、LDAC。
(ペアリングは、もちろん、NFC対応)
CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケールするDSEE HX。
今さら説明する必要もないであろう、フルデジタルアンプS-Master HX。

これらを生かすハード設計も隙がない。

↓ドライバーユニットはMDR-1000X専用に開発。

y_MDR-1000X_006

特に注力したのは、低域の高感度という。
これは、飛行機や電車など、パワーある低域をもつノイズに対応するため。
その反動として高域が出にくくなる。これを独自のシミュレーション技術で克服し、下から上まで再生できる形状にたどりついたそうだ。

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↑ハイエンドモデルにも使用している「アルミニウムコートLCP(液晶ポリマー)」を採用している。

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↑もちろん、有線での再生にも対応。ケーブル付属。
電源オフ時でも使用できるのが魅力。が、もちろんノイキャン機能は使えない。 ノイキャン使うには電源オンで!
後述の「外音取り込み」や「クイックアテンションモード」は有線時でも使用可能なのはうれしい。

●業界最高クラスのノイキャン

↑でも触れた、低域の高感度に成功したこと、ノイキャンにおける信号処理をブラッシュアップしたこと、これらにより、飛行機・電車・バスなどの走行ノイズは、「ほとんどなくなる」と言っていいレベルを実現できたそうだ。

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ところが、人それぞれ装着状態の違いにより、↑ノイキャン能力に差が出てしまう。これを個別に処理方法を調整し、装着する人にとって最良のノイキャンが発揮できるようにする技術が「パーソナルNCオプティマイザー」だ。髪型、メガネなどによる装着のズレを、数秒で検出し、ノイキャン特性を最適化するのだ。
装着時に、機能をオンすると、ガイド音と測定音が流れ、それを内蔵マイクで集音→自動調整という流れ。

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↑「デュアルノイズセンサーテクノロジー」採用。
内外のそれぞれのマイクで集音したノイズを元に、最適のノイキャン効果を得る。

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↑「フルオートAIノイズキャンセリング機能
ノイキャンモードがいくつか用意されてても、日常使いでは、ついついめんどくさくてモード切り替えしなかったり。この機能により、ヘッドホンが常にその場に最適なノイキャンモードを切り替えてくれる。例えば、空港から飛行機へ搭乗したときに、ヘッドホンが自動でモードを切り替えてくれるのだ。常に最適なノイキャン効果で音楽を楽しめるのだ。

y_MDR-1000X_010

「外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)」

ノイキャン機能の応用だね。これがまた、すごそうで。
ノーマルモードでは、周囲の音をすべて取り込み、音楽と一緒に再生してくれる。
ボイスモードでは、騒音は抑えつつ、人の声のみを取り込み、音楽と一緒に再生してくれる。

街中を歩いてるときは、周囲の情報をキャッチしつつ音楽を楽しめるノーマルモードがよさそう。
電車内や、空港など、アナウンスを気にしたいときは、ボイスモードが活躍しそう。

そして、外音をもっと優先するのが、、、

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↑「クイックアテンションモード」だ!!!
右側のハウジング全面を手のひらで覆うことでセンサーが反応し、音楽を絞って、外音を取り込むという。一時的に、外音に集中したいときには、とてつもなく重宝しそう。外音取り込み機能で、周りを気にしつつ、「アナウンス来た!」で、ハウジングを覆うと、瞬時に音楽が絞られアナウンスが聞こえる。。。なんと便利な!!!

●かんたん操作

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ハウジングには、タッチセンサーコントロールパネルを搭載。
音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作ができる。

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↑本体のボタンも3つに絞り込まれ、わかりやすい。

●付属品充実

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↑折り畳み時に、ハウジングが回転するため、コンパクトに。
また、専用キャリングケースが付属しているのも、携帯性重視のヘッドホンにはうれしい。

この他、前述の有線時用ケーブル、USBケーブル、航空機用プラグアダプターまで付属しており、購入して、すぐに、様々なシーンで活躍してくれそうだ。

●まとめ

ノイキャン機能のブラッシュアップから、外音取り込みなどの応用機能まで搭載し、有線使用やLDACにも対応、音質面もしっかりと考慮。さらに、携帯性まで考えられ、まさに、全部盛りの、ワイヤレスフラッグシップモデルの名にふさわしい仕上がりだと感じた。
ただ、、、1点だけ残念なのが、、、有線用ケーブルを見る限り、3極ー3極というところ。本体側が4極対応であれば、「バランス」で楽しめるはずだからだ。

ソニー渾身の作品なのは間違いないだろう!

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ソニーストア
男前な、flumpoolのボーカル山村さんによる、ユーザーズボイス
開発者インタビュー

WM1Zとバランスケーブル専用の、ソニーストアオリジナル音質チューニングモデル「XJE-MH/WM1」試聴・トークイベント、そして、販売会。。。

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ぬぉおお、その手があったかぁ?!!!
WM1Zと、4.4mm5極プラグバランスケーブルMUC-M12SB1の組み合わせで聞くことを前提としたチューニングモデルとは・・・。

「DSD音源特有の生音のリアルな再現に注力しています。」

こ、この危険なセリフ・・・さ、誘ってやがる^^;

●試聴・トークイベント

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受注イベントの前に、松尾さんによるトークショーを行うそうだ。

matsuo

・ソニーストア名古屋:10月14日(金)/10月15日(土)
詳細や申し込みはこちら

・ソニーストア大阪 :10月16日(日)
詳細や申し込みはこちら

↑なんとかこれ参加したい・・・。

●受注イベント

ウォークマンWM1Zの発売日以降に実施される販売会。
こちらも、松尾さんが来店しているそうだ。

・ソニーストア名古屋:10月30日(日)
詳細や申し込みはこちら

・ソニーストア大阪 :11月13日(日)
詳細や申し込みはこちら

<注意事項>

Just earは、1時間ほどかかる耳型採取が必須。そのため、ソニーストア販売会でも、事前予約が必須。今回は、名古屋、大阪、それぞれ9名の限定数。申し込みフォームから、My Sony IDを使って予約するのだ。持ってない人は、新規登録すればOK。

また、「Just ear」ソニーストアオリジナル音質調整モデル 250,000円+税/ 耳型採取費用 9,000円+税 は、当日に決済必須。(XJE-MH/SO1、XJE-MH/SP1共通)

で、、、ここで、お願いm(_ _)m
↓下記の当店ブログリンクのとおり、Just earドハマリ中の店長野田。それなりにJust ear情報発信をしてるつもりで。。。それを読んでくれて、よっしゃ、と、ソニーストア直営店販売会で買っちゃうぜ!となった、あなた!

コール徳島店からの、ソニーストアご紹介カード

をご持参するなり、、、現地で、当店ショップコード「2031001」をお伝えいただくなり。。。コール徳島店のお客様として、当店の実績になり、店長野田以下スタッフ一同が、ものすごく喜びますm(_ _)m

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●当ブログ「Just ear」関連

至高のイヤホン「Jast ear XJE-MH1」、注文してしまった!^^
今週末10月17日(土)は、店長野田による、『Just ear 試聴、耳型採取、音質調整、注文』体験報告会を開催!
『Just ear 試聴、耳型採取、音質調整、注文』体験報告会開催しました。。。
<緊急速報>「Just ear実機体験会 in コール徳島店」開催決定!あの松尾氏も来店され、講演もっ!
「Just ear実機体験会 in コール徳島店」詳細のお知らせ
「Just ear実機体験会 in コール徳島店」、最高の盛り上がりで終了!
Just earが、やってきた!
Just earより、「グラウンド分離ケーブル」発売決定!ウォークマンZX2ユーザーさん、必須!!!
Just ear(もしくは、いいイヤホン)で、音楽以外を楽しんでみよう!
Just ear グラウンド分離ケーブル当店オンラインショッピングサイトにて販売開始。
発売2日前実機レビュー>Just ear グラウンド分離ケーブル、Just earやソニー製イヤホンで試した!
テレビを、ポタアンで、楽しむのだっ!
PHA-2、PHA-3は、実は4極プラググラウンド分離出力対応だった!
すげーお気に入りのJust earブランドの銀ケーブルを、PHA-3でバランス接続にしたくて、変換アダプターを自作してみたりした。。。
「ワイヤードもいける!?」、リケーブル可能なイヤホンをBluetooth化しちゃう「MUC-M2BT1」をがっつり試す。
Just ear受け取りツアーからの、東京撮影会。。。
レコードプレーヤーPS-HX500を、ポタアンで楽しむ。。。
<緊急告知>Just ear 松尾氏トークショー、5月3日(火)コール徳島店にて開催決定!
声優・中村繪里子さんが、コール徳島店へやってくる!
声優・中村繪里子さん、Just ear開発責任者松尾氏のイベント、当日の整理券などの情報告知について
<速報>声優・中村繪里子さん、Just ear開発責任者松尾氏のトークショー、当店イベント史上最強の盛り上がりで終了♪
声優・中村繪里子さん、Just ear開発責任者松尾氏のトークショーと、その前後の話。。。
Just ear、FES Watchが、ソニーストア直営店(銀座、大阪、名古屋、福岡)で、取扱開始!
Just ear販売会、ソニーストア大阪にて開催!!!!
ソニーストア大阪行ってきた、その1<Just ear販売会>


北海道のみなさん!朗報っす!ソニーストア札幌が、2017年春にオープンだってさ!

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ついに、ソニーストアが北海道上陸!
2017年春に、ソニーストア札幌がオープンするそうだ!

場所は、札幌大通地区。好立地。

『ソニーストア 札幌』の概略 (予定)

名称:ソニーストア 札幌

所在地:札幌市中央区南一条西3-8-20

面積:約640㎡ ※ソニーコンスーマーセールス(株)札幌支店を除く

オープン:2017年春

↑プレス発表を見てみると、住所も明記されており、1階にソニーストア札幌、2階にはソニーコンスーマーセールス株式会社が入るという。

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↑あまり土地勘はないけど、札幌三越の横で、駅からも近そうだし、いい場所っぽい。

本州には、銀座、大阪、名古屋。九州には福岡天神、そして、北海道には札幌と。。。し、四国は予定ないっすか?ないっすよね?^^;

プレスリリース

民放見逃し配信「TVer」、今月で1周年。2局が新たに参加。

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テレビ番組を、あくまで、見逃した方向けという大義名分で、テレビ番組を配信している、TVer(ティーバー)。サービスインから、今月で、めでたく1周年だそうな。

10月3日のTVerプレスリリース

1年前に、テレビ番組をネット配信するという、TVerを知ったときには、そんな馬鹿な?と思ったが。CMはスキップできないとか、テレビ放送の翌日に期間限定配信とか、、、シバリがあるから実現したのかと納得。。。

さて、その1周年に、参加テレビ局が増えるそうな。
これまでは、日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジの民放5社が番組を提供していたが。今日現在、関西局である、毎日放送(TBS系)、朝日放送(テレ朝系)の2局が参加している。たとえば、、、関西ローカル番組をよく知ってる人であれば、、、ちちんぷいぷいが配信されると聞けば、ほぉっ!となるのでは?
また、配信50番組が、一気に100番組に拡充するそうだ。

スマホアプリも、利便性向上で、前回視聴中段したところから、再開できるレジューム機能をサポートしたり、番組表も一新されたりと。

ところで、、、TVerを利用できる端末としては、Win、Mac、Android、iOSだが。
これに、Android TVが、加われば?

そう、、、ソニーのBRAVIAで、TVerが見られるようになるのだ。
BRAVIAは、Android TVを採用していることで、拡張性に優れているのも大きなポイント。今日現在では、TVerアプリをインストールすることはできないが、期待してもいいんじゃないだろうか?

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ソニー BRAVIA

VAIO Phone Bizが、ソニーストアにて販売開始!

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こんにちわ!スタッフみっちーです♪
店長野田が出張のため、さらっとお知らせさせていただきますっ!

本日、10月13日(木)ソニーストアにてVAIO Phone Biz本体の販売が開始されました!

ソニーストアのVAIO Phone Bizページはこちら

今まで、ソニーストアでの取り扱いが無かったのですがストアでも購入可能になりました!ただ、製品などのお問い合わせは「VAIO株式会社」にとのことです。

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ソニーストアのVAIO Phone Bizページはこちら

VAIO Phone Bizオフィシャルサイト

本体の他、保護フィルムケースなど、amazonで購入可能

は、はっぴゃくまんえんの、4Kプロジェクター「VPL-VW5000」、ソニーストアで販売中

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4Kプロジェクター VPL-VW5000 ソニーストア価格8,000,000円+税

ソニーストア

レーザー光源による「∞:1のコントラスト比」、5,000ルーメン。
実際に視聴させてもらったけど、今までに見たことのないクオリティで。
価格も、見たことないけど^^;

実機を見させてもらったとき、、、
電源入れると、すぱっと立ち上がる。通常のランプを使用したPJとはちがい、素早い立ち上がり。じわぁっと、映像が表示されて、落ち着くまでのもどかしい時間がない。

そして、なにより、その圧倒的な画質。∞:1という、最強のコントラスト比は、ダテじゃない。レーザー光源だからこそできる、遅延のない調光。アイリスなんか不要で、瞬時に、ゼロルーメン(真っ暗)から、ピーク輝度までコントロール。夜景を見せてもらったけど、そりゃぁもう、見事に引き締まった漆黒の夜空に、まばゆいばかりのビルの照明が。

新型プロジェクターがリリースされると、視聴リクエストをいただくが、、、さすがに、VW5000は、展示できないので、ソニーストアでご体感を。といっても、現在は、名古屋大阪福岡での展示は終了し、銀座で、来年1月9日まで展示されるのみ。その後の予定は不明。

ところで、この800万円、、、どうやって決済するんだろうか?

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↑様々なクーポンを所有している店長野田のMy Sony IDで試してみたところ・・・

・クーポンは一切使えない。
・ソニーポイントは使える。
・ソニーカード決済3%割引は使える!

すごい額だけに、10%オフクーポン使えたらなぁなんて思ったけど。一切使えない。
ソニカ決済できることがわかったものの、そもそも、この金額をソニカで決済できるとは思えない。
ということで、ソニーポイント以外の値引きはなしで、この金額を支払うしかなさそうだね。。。

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ソニーストア

世界最速0.05秒の高速AFとAF/AE追従24コマ/秒!サイバーショット「DSC-RX100M5」発表!10月21日(金)発売!!

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サイバーショット DSC-RX100M5 10月21日(金)発売 ソニーストア価格119,880円+税

ソニーストア

はや5代目になるんだね。世界最速AFと、AF/AE追従の24コマ/秒という、すごいスペックをひっさげて、「DSC-RX100M5」が発表された!
しかも、発売日は、1週間後の10月21日(金)。。。展示は、明日10月15日(土)からソニーストア各店舗にてスタート。

おそらく、、、デジイチ所有率が多いであろう、RX100ユーザーさん。
だからこそ、RX100シリーズに求められる性能は、かなりシビア。そこらへんのコンデジでは受け入れられない。デジイチユーザーを満足させているからこそ、RX100シリーズは、売れ続けているんだろう。

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今日現在、なんと、初代無印RX100から、RX100M2(店長野田購入)、RX100M3(店長野田購入)、RX1004、、、そして、今回のRX100M5と、、、5世代すべてが、販売継続中。(初代、M2はそろそろ、お役御免でもいいとは思うけど・・・)
新モデルが投入されるたびに、機能性能がプラスされ、当然値段もプラス。今回のM5では、ついに12万円に!が、新たな機能性能が、すごい。

・世界最速0.05秒AF
・世界最大の撮像エリアカバー率65%を誇る、世界最多315点像面位相差AF
・世界最速AF/AE追従で最高約24コマ/秒
・連続連写枚数約150枚(約6.3秒)を可能にする大容量バッファ搭載
・α99Ⅱ用に開発されたフロントエンドLSI搭載
・MAX960fps(40倍)スロー撮影時間は、RX100M4の2倍の最大6秒

M3→M4では、4K動画やスロー撮影といった、動画の強化といった印象だったが、今回は、動画性能も進化しつつも、AF、連写の強化がめざましく、静止画メインの人にとっては、相当魅力を感じるのでは?

24~70mm(光学2.9倍)F1.8-2.8のツァイス バリオゾナーT*、1/32000のアンチディストーションシャッター、サイレント撮影機能、可動式液晶、ポップアップ式有機ELファインダー、WiFi、NFC。

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RX100M3を持ってる店長野田、、、普段、ソニーストアへの取材、新製品発表会での商品撮影、ホームシアター設置時の撮影など、、、ちょっとした撮影どころか、結構メインカメラとしても活躍している。なにせ、コンパクトなうえに、明るいレンズ、ズームもきくし、そこそこマクロ撮影もできるし、直射日光のもとでもポップアップファインダーで問題なく撮影できるし。

さらに、4K動画やスロー撮影が欲しいなら、RX100M4にすればいいし、、、AFや連写が欲しいなら、RX100M5にすればいいし。
VAIOみたいに、ちょっとしたカスタム感覚で、モデルを選べるのも、RX100シリーズの魅力なのかもねぇ。

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ソニーストア

PS VRを、ゲーム系にあまり馴染みがない人が体感したら・・・

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仕事がかさなり、せっかく買ったPS VRをやっと今日開梱セッティング終わったところ。とりあえず、無料コンテンツを一通りダウンロードしただけ・・・(>_<)

ろくに持ち主が遊べないところへ、VRやってみたーいと、お客様がご来店に。
しょうがない、貸してあげよう。

calltencho_2016-10-15_19-16-20_No-00

↑海底へ潜っていくコンテンツ体験中。
びっくりしてソファからおちて、床に座り込んでしまう・・・

「ひやぁああああ」

と、大騒ぎ。

calltencho_2016-10-15_19-16-58_No-00

↑続いて、シン・ゴジラを体験中。
自衛隊のミサイルに、、、

「撃ったらだめー、ゴジラに見つかるぅうう」

と、絶叫。
で、どうやら、あまりの恐怖に、店長野田に助けを求めようと、横を見たけど、、、実世界が見えるわけもなく・・・相当困惑中(爆笑

PS VR内で見てる映像は、そのまま、BRAVIAに映ってるから、なにを見て、騒いでいるかがよーくわかって、、、体験してる本人は必死ながら、まわりのギャラリーは、大爆笑。

ということで、店長野田私物のPS VRは、当店シアタールームに仮設置中。もちろん、超絶品薄につき、店頭販売は当面できないと思われるので、ご了承ください。

PS Blog

ソニーストア PS VR

予想以上に売れちゃってる、FEレンズ SEL50M28(FE 50mm F2.8 Macro)

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FEレンズ SEL50M28(FE 50mm F2.8 Macro)ソニーストア価格54,630円+税

ソニーストア

いきなり冒頭の写真は、10円玉の等倍撮影。

FEレンズでは、待望の50mmマクロレンズ。ツァイスでもGでも、ましてや、GMじゃないから、FEレンズの中では、かなりお手頃な価格。
90mmGマクロは、料理など、テーブルに座っての撮影では、ちょっと焦点距離が長すぎる。。。という声もよく聞いてて、被写体が近めのマクロ撮影では、まさに最適のレンズだ。

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開梱レビューするほどでもなく、付属品もなにもなく、本体にキャップに取説類。

AF/MF切り替えのフォーカスモードスイッチ、フォーカスホールドボタン、制限なし、無限遠~0.3m、0.3m~0.16mを切り替えるフォーカスレンジリミッターと、十分な機能。

焦点距離:50mm
開放f値:2.8
絞り羽根:7枚
レンズ構成:7群8枚
最短撮影距離:0.16m
最大撮影倍率:1.0倍
焦点距離イメージ:75mm
フィルター径:φ55mm
大きさ:最大径φ70.8mm、全長71mm
質量:約236g

y_SEL50M28_lenscomposition
↑紫:非球面レンズ、緑:ED(特殊堤分散)レンズ

y_SEL50M28_measurement2

インナーフォーカスではなく、繰り出し式。
繰り出し面に、倍率や距離表示がされてる。複数の被写体を同じ倍率で撮影して、大きさ比較するときなんかにはすごく重宝する。
さて、ちょっとここで注意が必要なことが。
普通のレンズよりは、被写界深度が浅く、微妙なピント合わせが必要な、マクロレンズ。そのため、より繊細なフォーカス調整ができるように、フォーカスリングは、2周と3/4回転でやっとフォーカス全域を移動できる。実際に等倍撮影してみると、そのありがたみがよくわかる。全神経を指にそそがなくても、多少ラフなリング操作しても、大きくフォーカスが動かないから、微細な操作が楽にできる。
ってことで、AF時も、フォーカス全域を移動させるには通常のレンズよりは時間がかかる。これを、フォーカスが遅いと言われるのはちょっと違うかなと。

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↑50mmだからこそ、かなりコンパクト。

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↑F10 等倍

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↑F6.3 等倍

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↑F2.8 開放

「寄れる」って本当に撮影欲を満たしてくれるね。純粋に面白くて。
MFでフォーカスは等倍に固定して、被写体との距離だけを調整して撮影。マクロならではの撮影が、とにかく楽しい。
やはり、非ツァイス、非Gってことで、点光源ボケなどは、少々甘いが、十分楽しめるレベル。マクロと言えば、絞って使うことが多いが、90Gマクロほどではないにしても、開放にしてのマクロ領域外の通常距離撮影でも十分使える。50mm標準レンズとして、常用もOKってわけだ。
価格と撮影品質を考えると、非常にコスパが高いレンズというのが、撮影してみてよくわかった。

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ソニーストア


当店シアタールーム、Atmos仕様に。。。

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ソニーさんが、国内にアトモス対応のAVアンプを出してくれないので・・・。
とうとう、ソニー製以外のAVアンプを、当店シアタールームへ導入。

一般コンシューマー向けのドルビーアトモスがリリースされてから、各社AVアンプが次々対応。当店でインストールさせていただく物件でも、物理的にアトモス導入が難しい場合を除いて、ほぼすべてアトモス対応という状況。(つまり、、、ソニー製AVアンプはほとんど販売してないということ・・・)

もう、このまま当店シアタールームを非アトモス仕様のままでは・・・。

チョイスしたAVアンプは、Integra 60.6。(少々設計が古いけど^^;)
シアターインストーラーには、馴染みのあるブランド。

さて、アトモス化するにあたり、当然、トップスピーカー(天井)が必要になるわけだが、、、現在、非常に忙しくさせていただいている状況で、新たに設置工事する時間的余裕がなく・・・

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↑今回は、「仮」として、従来から設置していた、天井フロントスピーカーを流用することにした。
センター、ウーハー無しの、4.0.2chの、ドルビーアトモスシステムで、当面はご体感いただくことに。

少し時間余裕ができたら、トップスピーカー×4を新たに導入して、4.0.4chにグレードアップ。また、音調整もまだまだ荒削りなので、少しずつ追い込んでいきたい。

さて、設置時にチェック用BDとして、よく使っている、トランスフォーマーロストエイジ(現在、amazonで1,970円とお買い得になってる)を早速視聴。
立体音響とはよくいったもので、、、なにげないシーンでも、しっかりと音に高さ方向の情報が追加されていて、線が面になって、音の洪水とでもいうか、立体的かつ迫力のあるサウンドが楽しめる。
BDレコーダーの「音声」ボタンをポチポチと押して切り替えてやれば、アトモス←→非アトモスが手軽に切り替えられるから、比較しやすい。

ということで、是非、当店シアターにて、ドルビーアトモスをご体感してください。

なお、シアタールームオペレーションの都合上、ご体感希望の方は、事前にご一報いただけると助かります。。。

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コール徳島店
0886551210
お問い合わせフォーム

<ステキ♪>HAP-Z1ESと、HAP-S1に、USBデジタル出力対応他のアップデートが、きーたーぁああ!!!

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HAP-Z1ES

HAPシリーズユーザーの皆様、待望の、大型アップデートがやってきたよっ!
そう、、、みなさんが熱望されてた、メディアサーバー機能や、USBデジタル出力機能を含めた、アップデートがっ!!!!!

今回のアップデートで、HAPシリーズ2機種ともに、飛躍的に活躍の場が広がるのだ!!!!

●今回のアップデートまとめ

メディアサーバー機能を追加しました。他のネットワークオーディオ機器で本機のコンテンツを楽しむことができます
USB端子からデジタルアウトが可能になりました。ソニー製のUSB DAC製品とデジタル接続で再生できます
・本体の再生画面でEnterを長押しすることでシークができるようになりました
・「アルバムに移動」が「アルバムにジャンプ」となり、アルバム以外にもジャンルやアーティスト、フォルダへジャンプできるようになりました
・本体でも次の操作が可能になりました
- 再生キューの次曲に追加、再生キューの最後に追加
- 再生キューから削除
- 再生キューでプレイリストを作成
- プレイリストの削除
- プレイリストから曲を削除
再生停止/再開時のフェードアウト/フェードインが可能になりました
・オートスタンバイの時間が選択できるようになりました
・接続していない外付けHDDの情報を削除できるようになりました

↑オフィシャルサイトよりコピペしたが、特に注目な機能を太字にしてみた。

それらを、次で、個別に解説。

●メディアサーバー機能

ネットワークオーディオ再生のサーバーになれる機能だ。
HAPシリーズ内のHDDに保存している音楽を、同一LAN上の、ネットワークオーディオ機器で、再生できるのだ!
PC、スマホ、タブレット、テレビ、アクティブスピーカー、サウンドバー、AVアンプなどなど、ネットワーク上にある音楽を再生できるものなら、HAPシリーズのHDD内音楽を再生できちゃう。
しかも、HAPシリーズローカルで、音楽再生してるときでも、ネットワーク再生が可能。HAPで音楽を再生しながら、別室の機器で別の音楽を同時に再生ができちゃうのだ。

HAPシリーズは、外付HDDドライブを増設できるから、手持ちのすべての音楽データーのストレージとして、そして、配信サーバーとして、自身がプレーヤーとして、大活躍できるのだ。

●USBからのデジタル出力

実は、個人的には、最も大きなアップデートと思ってるところ。

HAPシリーズは、どちらもD/Aコンバーターを搭載してるのは言うまでもないが、そのため、出力は、赤白のRCAピンのみ。(HAP-S1はアンプ内蔵だから、スピーカー出力も可能)ここで、PCやスマホ、ウォークマンのように、USBデジタル出力できるとしたらどうだろう?当然、そのデータ受け口となるのは、USB DACになるわけだが。USB DACといえば、思いつくのは、ポタアンといった、ヘッドホンアンプだろう!!!
これまでは、HAPシリーズといえど、ヘッドホンで楽しむには、内蔵のヘッドホンアンプが、どうも心もとない(そもそも、ソニーがその性能を、強く推してるわけでもないし)
ここで、、、ソニーさんが、「TA-ZH1ES」「CAS-1」と2機種のみを対象機種としているものの、それらへデジタル出力することで、高品質のヘッドホン出力が可能になるのだ。

また、逆に、TA-ZH1ESユーザー、CAS-1ユーザーにとって、音楽プレーヤーとして、HAPシリーズをチョイスするというのもありだろうね。

さらに、、、TA-ZH1ESにいたっては、HAP-Z1ESを凌ぐ、DSD11.2MHz相当の「DSDリマスタリングエンジン」を搭載しているから、むしろ、Z1ESは、デジタル出力に特化した方がより高音質で楽しめるはず。さらに、ZH1ESは、RCAピン出力ももっているため、、、Z1ES→ZH1ES→オーディオアンプと、、、スピーカーで楽しんでいるユーザーでも、ZH1ESを間にはさむことで、より高音質で楽しむことができる!!!!
さらにまだある。HAPシリーズのDSEE HXより、ZH1ESのDSEE HXがより高音質なため、ハイレゾ音源以外でも、より高音質で楽しめるのだ。

ということで、HAPユーザーさん、特に、Z1ESユーザーさん、、、TA-ZH1ESをおひとついかがでしょうか?

●再生停止/再開時のフェードインフェードアウト対応

これねぇ、、、どうして最初から対応してなかったのかと。
一時停止するとき、、、ぶつっとぶったぎるような、停止。
再開するときに、再生タイミングによっては、どん!といきなり大きな音での再開。

なんか、、、高級オーディオなのにねぇ。確かに、停止再開時は、まず、音量を下げてからってのが当たり前だけど。デジタル機器なんだから、それくらいは機器でやってくれてもね。

ってことで、個人的には、待望の機能追加!

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HAPシリーズユーザーさん以外には、ピンと来ないアップデートかもしれないが、今回の盛りだくさんアップデートは、メジャーアップデートといってもいいレベルじゃないだろうか?

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HAP-Z1ES製品ページ
HAP-Z1ESアップデート詳細

HAP-S1製品ページ
HAP-S1アップデート詳細

TA-ZH1ES製品ページ

MDR-1000X実機レポート in ソニーストア大阪

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-1000X ソニーストア価格39,880円+税

ソニーストア
男前な、flumpoolのボーカル山村さんによる、ユーザーズボイス
開発者インタビュー

当店レビュー

店長野田も個人的に注文済みの、全部盛りBluetoothヘッドホン「MDR-1000X」。ようやく、じっくりと試聴することができたので、実機レポートを。

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↑カラバリとして、ブラックとグレーベージュが用意されてる。

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↑3D的な折り畳みが可能で、付属のケースに入れて、かさばらなく持ち運べるだろう。

original_MDR-1000X_005

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↑操作ボタンは、左側の下部に3つのみ。電源は当然必要で、あとは、ノイキャン(NC)と、アンビエントサウンドモードと。どちらも、MDR-1000Xの目玉機能だ。そして、操作上よくつかう、音量や再生ストップといったボタン類は、

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右側のハウジングが、タッチセンサーコントロールパネルになっており、「タッチ」で操作できる。
おそらく、これは、賛否両論出るだろう。確実な操作を求める派ならボタンを好むだろうし、ボタン手探りが嫌い派ならタッチセンサーを好むだろうし。
個人的には、いくら自分のヘッドホンで使い慣れてるからといっても、よく使う、音量と再生ストップ類のボタンは、ブラインド操作ではちょっと心もとなく感じてしまう。ってことで、実際に操作してみて、ボタンよりセンサーがいいと感じた。

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↑自撮りなので見づらくてすいません。。。(鏡越しなので、実際には、右手で覆ってる)

さて、個人的に購入の決め手の一つとなったのが、、、↑これ。「クイックアテンションモード」右ハウジングを手のひらで覆うことでセンサーが反応し、音楽の音量をぐっと絞って、外音を取り込んでくれる。
どれくらいの効果があるかと、どうしても、実機試聴しないとと思ってたけど。
大丈夫っす。間違いないっす。がっつりと、外音聞こえるっす!試聴せずに注文した人、、、ご安心を!!!

y_MDR-1000X_010

↑ジョギングウォークマンの「NW-413」でも、外音取り込み機能があったが、それと同機能。が、今回は、ノーマルモードと、人の声に特化して取り込む、ボイスモードと2モードが用意されてる。
これまた、どちらも、効果がしっかりと体感できてて、、、説明してくれてる方の声が、機能をオンすると聞こえるようになり、、、さらに、右手をかざすと、クイックアテンションモードが働き、がっつりと声が聞こえるように。こういった、合わせ技を使うのがベストだろうね。
もちろん、NW-413同様、外音を増幅するわけじゃないから、音楽音量が大きい場合は当然外音も聞きづらくなるので。

続いて、そもそもの、ノイキャン性能。
ちょっと、とある場所にて、某B社の有名ノイキャンヘッドホンと比較してみたら・・・。特に、低音のノイキャン効果の差が大きい。設計思想で、飛行機、バスなどの、低音ノイズに力を入れたとのことで、なるほどの効果。業界最高クラスをうたうだけあって、非常にイイ。
また、パーソナルNCオプティマイザーの効果も体感できた。前に使った人と、店長野田とでは、髪型やメガネといった、装着に影響するパラメーターが結構違ったのか、NCボタン長押しで発動する、設定最適化の影響が大きかった。

最後に、音質。
さすが、ワイヤレスフラッグシップモデル。盛らず引かず、素直な音作りという印象。ノイキャンオンにしても、自然な印象は変わらず。

おまけとして。
普通はやらないであろう使い方をどうしてもやりたくて。
Just earをつけたままの装着^^;なんとか、使えそう。。。
MDR-1000Xをノイキャン専用として使用し、音再生は、Just earで。
東京出張が多いため、飛行機で音楽を聴くことが多いが。どうしても、あの機内の騒音がジャマで。高級イヤホン使ってるんだから、これくらい贅沢は許されるでしょ・・・^^;

さぁ、あとは、注文分が到着するのを待つばかり!!!

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ソニーストア
男前な、flumpoolのボーカル山村さんによる、ユーザーズボイス
開発者インタビュー

当店レビュー

11月25日発売のα99Ⅱ、予約が多すぎて、お届けに時間がかかるとか・・・。

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やばいよ、やばいよー。
11月25日発売の製品が、予約が多すぎて生産が追いつかないとなると、、、年越しになるかも?
これだから、秋口の新製品は怖いんだよねぇ?

迷ってる人、ポチッといっとかないと、本当に年越しお届けになっちゃうよ?

以下、全文コピペ

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お客様各位

デジタル一眼カメラ『α99 II(マークツー)』の商品お届けに関するお知らせ

平素よりソニー製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

11月25日に発売予定のデジタル一眼カメラ『α99 II』につきましては、当初の国内向け販売計画を大幅に上回るご予約をいただいており、国内のお客様のご要望に追いつかない状況となっております。そのため、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。お待ちいただいているお客様にご迷惑をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。
現在、お客様のご要望にお応えすべく鋭意努力しておりますので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

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calltencho_2016-10-20_17-16-43_No-00

↑今日現在、これだけど。

まぁ、発売前製品だから、、、と思いきや、今日のソニーさんからの告知で、少々デリバリー状況がよろしくないようで。

確かに、当店でも、このクラスのカメラでは、異例のご注文で・・・m(_ _)m

実際、いつまでに注文すれば、いつ手元に届くのかは、だれもわからないので、、、購入予定の方は、慎重に検討しましょうねぇ。。。

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α99Ⅱ

告知ページ

ソニーのヘッドホンの頂点!「MDR-Z1R」がやってきた。<開梱編>

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ステレオヘッドホン MDR-Z1R ソニーストア価格199,880円+税

ソニーストア

さぁ、満を持しての当ブログ登場の、ソニーフラッグシップヘッドホン「MDR-Z1R」。先日、とある場所にて、がっつりと試聴して以来、すっかり虜になってしまった。とにかく、魅力的なヘッドホンなのだ。

本日より、ウォークマンWM1シリーズ(Z/Aともに)とセットで、当店店頭にて、先行展示開始。

今回は、まずは、開梱レビューから。

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なんと、重量4.2kg少々。。。

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では、開けていこう。

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↑高級感漂う、化粧箱・・・。重いはずだよ。。。

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↑天面ど真ん中には、ソニーのロゴが、上品に鎮座する。。。

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↑な、なんと、スチール製のロックが!ぜ、贅沢すぎ。。。

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↑ま、マグネットロックだよ・・・。凝ってるねぇ。

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↑ほら、鉄製バッジが、くっついた!

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↑背面には、本格的なダブル蝶番。単なる付属品の域はとうに超えてる。

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↑いよいよ、ご開帳。

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↑外観に負けず劣らず、ゴージャス感ただよう。
ちなみに、ケーブルを接続した状態でも、収納できるようになってるそうな。

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↑内ポケット付き

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↑付属品には、紙モノ類と、通常の3.5mmステミニケーブルと、、、

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↑4.4mm5極プラグ、、、バランスケーブルだ!
間違いなく、四国初上陸(笑)これがなきゃ、はじまらない。
WM1シリーズは、ともかく、バランスで聞きましょう!バランス非対応のヘッドホンしかお持ちじゃなければ、絶対、バランス対応のものを買ってくださいっ!

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↑奥が従来の3.5mmステレオミニ、手前が新規格の4.4mm5極プラグ。この0.9mm太いだけの、たった一本のプラグを使うことで、安定した、バランスかつ高品質な音声が約束されるのだ。是非、日本国内から、ワールドワイドへ進出し、世界統一規格になってくれることを祈る。。。

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以上。

主役がまだ登場してないけども・・・^^;

もう少し、聴き込んでから、主役の登場ってことで。
明日につづく。。。

※ともかく、音の広がり、余韻、、、まさに、空気感が、見事に表現されてて・・・。骨抜きでございます。一晩じっくり聞いてみる。。。

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ソニーストア

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