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ソニーのヘッドホンの頂点!「MDR-Z1R」がやってきた。<音質チェック編>

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ステレオヘッドホン MDR-Z1R ソニーストア価格199,880円+税

ソニーストア

昨日のブログ、、、か、各方面より、「か、開梱して終わり???」と、ご意見を賜っておりますが、、、受け付けません(笑)
正直言って、、、小出しにしてます^^;

とまぁ、半分冗談だけど、、、昨晩、合計4時間ほど、がっつりと、↑この組み合わせで、手持ちの様々な音源をチェックしたので、その感想など、、、書いてみようかなと。

まずは、外観もこのクラスになると大いに音質に影響するので、そこらへんも交えつつ。

まず、接続端子から。

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↑Z7同様、MDR-Z1Rでも、ヘッドホンとケーブルの接続には、3.5mm3極ミニ端子(いわゆるステミニっすね)を採用。Z7用に発売されたケーブルはそのまま使用可能。
やはり、大柄なオーバーヘッドタイプだから、頼りない細い端子じゃ、安心できない。かといって、太すぎるのも・・・。ということで、自作もしやすいし、汎用的な3.5mm端子を採用してるのは、音質面でも安定してるし、よろしいんじゃないでしょうか。
が、端子自身汎用的とはいっても、ネジロック式を採用しているため、サードパーティー製のケーブルでは、ロック式対応のものも非対応のものもあるので、購入時は要注意。

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↑ヘッドバンドのサイズ調整は、11段階(目盛は3~10となってるが、実際は0~10なので、11段階)高級ヘッドホンらしく、上品で確実な動作だ。サイズ調整は、しっかり行わないと、フィット感が悪くなり、音にもろに影響するので、自分のベストな位置を覚えておくべき。(店長野田は、最大サイズの10^^;)

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↑髪型を気にして、ヘッドバンドを宙に浮かして、左右のイヤーパッド部分で顔をはさむことで固定している人も少なくはないだろうが(昔のモヒカン頭の店長野田^^;)。やっぱり、快適な装着=イイ音 & 疲れにくい。なので、ヘッドバンドは頭に触れるように装着すべき。その頭に触れるパッド部は、牛本革を使用。中には十二分な厚みで弾力があるクッションを使用し、頭への負担を感じさせない。

また、そのヘッドバンドは、βチタンといわれる、メガネフレームに使われる素材を採用。軽量で弾力があり、非常にいい使用感だ。

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↑本革製エルゴノミック立体縫製イヤーパッド。こちらは羊革だそうだ。最近エルゴノミックってよく使われるけど、やっぱり、「人間工学に基づく」のほうがわかりやすいと思うのは、店長野田だけなんだろうか?^^;
その、エルゴノミックなデザインのおかげで、快適な装着感が得られるわけだが。実際装着してみると、音質にも大きく影響している、大口径ドライバーユニットを採用していることもあって、すっぽりと、耳を覆ってくれる。それほどイヤーパッド自体が大型サイズなのだ。もちろん、圧迫感は感じない。相まって、立体縫製イヤーパッドが肌当たり優しく、さらに、高い密着感=高い気密性で音漏れも低減している。音抜けを抑えることでしっかりとした重低音が再現されてる印象。

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↑イヤーパッドは、底の2つの目印の反対側へ、○マークを合わせるように回転させることで、、、

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↑簡単にはずすことができる。サービスパーツでイヤーパッド部だけを購入すれば、自分で簡単に交換できる。

ところで、、、気密性が高い、音漏れが少ないとなると、、、気になるのは、密閉型ヘッドホン特有の共鳴。ハウジング内部で音がこもって反射し、悪影響を引き起こす。

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↑レゾナンスフリーハウジング。かみそうなネーミングだが^^;
これがかなり音質向上に影響していると思われる。
この中の、音響レジスターがどうやら肝のようだ。「カナダ産の針葉樹を原料とするパルプを立体的に成型して使用。一年を通じて温度が均一な日本の雪解けの地下水で抄き上げました。」こ、こだわりが強い^^;これを、ハウジングフレームと、ステンレスワイヤーで編み上げ3次元成型を施したハウジングプロテクターでサンドしている。実際、装着してみるとわかるが、このレゾナンスフリーハウジングにより、開放型ほどエア漏れ(音漏れ)はないが、かといって、密閉型の、名前の通りの密閉感がない。耳栓したような、貝を耳にあてたときのような、、、あの独特の共鳴がない。音漏れが少ない(あくまで開放型と比較して)わりには、案外、外の音が聞こえるのも、中間的ないいとこどりに成功してるからか。通気性がいいから「ムレ」も少なめ。

とまぁ、実際に試聴してみて、お!と感じたところを、実際の製品に盛り込まれた「技術」と照らし合わせて裏付けをとってみた。。。

ってことで、その試聴したインプレッションはというと・・・

★開放感

まずは、これを強く感じた。開放型のような、音の広がり。他の密閉型ヘッドホンでは体験したことがない。その音の広がりにより、ヘッドホンらしからぬ、スピーカーライクな音に包まれるような鳴り方をするのだ。まさに、レゾナンスフリーハウジングの効果じゃないだろうか?

★解像感

これまた、レゾナンスフリーハウジングの共鳴除去の効果か?聴感上、非常にすっきりとした雑味のない音色を出すのだ。そのため、一つ一つの音が干渉せず、上手に独立し、クリア感につながってる印象。すごく解像度が高いと感じられる。決して、音のエッジを立たすことで解像感を稼いでいる印象がなく、自然。音の種類が圧倒的に多いオーケストラ音源では、それが顕著に感じられる。楽器一つ一つが、ぐしゃっと混ぜ混ぜされたような音ではなく、それぞれがちゃんと独立して存在しているのだ。だからこそ、透き通ったような音色になっているんだろう。ギターの弦をはじくところなんかは圧巻。ピックで弦を弾く直前の「タメ」までもが感じられる。さらに、個々のレコーディングスタジオ固有の反響なんかも聞き取れる。まさに、空気感がすごい。

★豊満な低音

自然、クリア・・・と↑言ったが、スリムな音色と誤解されそう。確かに、非常に聞きやすい柔らかい音だが、低音から中音域は、しっかりと力強さを表現できている。ベースは、ただ、ボワボワ鳴っているのとは全く違い、かなりのエネルギーを放出しつつも、高い解像感がここでも生きている。一本芯が通った中低音なのだ。

●まとめ

ソニーフラッグシップヘッドホンにふさわしい、MDR-Z1R。
密閉型と開放型のいいとこどりを狙ったことによる、透明感。
また、緻密な解像感を演出しつつも、しっかりとした骨太の低音を出せる。
装着感も徹底的に研究され、4時間ぶっ通しで聞いても、疲れ知らずだった。

20万円のヘッドホン

と聞くと、やはり、高いと感じるかもしれない。が、少なからず音にこだわりを持ってる人は、一度は試聴してみてもらいたい。もちろん、プレーヤーは、最高峰のWM1Zで、バランスにて。きっと、おどろくとともに、感動するはずだ。

※しっかりと、セールスを伸ばして、これの弟分なんかを出してシリーズ化してほしいと思ったり。。。

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今回の試聴音源(ほんの一例・・・)

・絢香 三日月
・Michael Jackson Beat It
・いきものがかり ラストシーン
・RADWIMPS 前前前世(movie ver.)
・John Coltrane Quartet Say It
・Karajan Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125, 'Choral': IV. Presto - Allegro assai - Prestissimo, (Ode to Joy) - (1955 - Experimental audio)
・Kalafina 君の銀の庭
・SHANTI Aqua‘ Lullaby
・辻井伸行 英雄ポロネーズ(ショパン)
・E-girls Follow Me
・宇多田ヒカル 道
・宇野ゆう子 サザエさん
などなどなど、以上ハイレゾ

・Tina I'll be there – Album Version
・E-girls Dance Dance Dance
・Sheffield Lab Drum Improvisation1
・SEKAI NO OWARI RPG
・吉田仁美(ムーコ)SUKI! SUKI! SUKI!
・765 PRO ALLSTARS READEY!!(M@STER VERSION)
・AKB48 恋するフォーチュンクッキー
などなど、非ハイレゾ

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こういう素晴らしい製品は、是非、開発者の声を聞くべきなのだ!

ステレオヘッドホン MDR-Z1R ソニーストア価格199,880円+税

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<2016年、今年で最後>店長野田所属の写真の会の、作品展開催。見に来てねぇ。店長野田は当日いないけどねぇ^^;

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毎年恒例の、写真展開催。
店長野田が、当店のお客様に引きずり込まれる(?)形で所属することになった、写団「未知草」。その年1回のペースで開催してきた写真展「四季のアルバム」も、なんと今年で36回目。

が、残念ながら、諸事情により、「未知草」は、今回の写真展をもって解散することになったため、写真展も当然、今回が最後。

36年も続いた、老舗写真倶楽部だけども、なにごとにも終わりがある。でも、さびしいよなぁ。。。

さて、今回の店長野田の出品写真は、、、すでに、αcafeにアップしてます。

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↑こちらには、全部で5枚アップしてるけど、写真展には、場所に都合上、4枚を。が、、、αcafeにアップしたのを見てくれたお客様からは、唯一出品しなかった1枚が、一番いいという声があって^^;(αcafeでは2枚目の写真)選択ミスったかなぁと・・・。

また、プリントして額装すると、若干写真が欠けることを考えずに撮影してるせいで、思ったのと少々違うことに・・・。やっぱり、たまには印刷しないといけないなぁと、痛感。特に、αcafe1枚目の写真。

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よろしければ、αcafeのデジタル写真と、会場での写真とを比較してたのしんでもらえたら幸い。

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↑準備中の会場

写真展出品作品の中には、、、もう写真歴うん十年の超ベテランの素晴らしい写真や、銀塩写真、、、そして、絶滅危惧種にこだわって撮影してきた方の写真なんかも展示してます。
今回最後となる、写団「未知草」による、「四季のアルバム」写真展、是非、ご来場くださいm(_ _)m

最後に、、、店長野田初出品当時から、毎年お越しいただいてるかたもいらっしゃったり、、、いろんな方々にお世話になりました。ありがとうございました。。。

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第36回 写団「未知草」作品展 「四季のアルバム」
10月22日(土)~10月24日(月) 10時~17時
徳島市シビックセンター3Fギャラリー(アミコビル)
後援 徳島新聞社、四国放送株式会社、コール徳島店

是非、ご来場くださいませ。。

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↓ブログを10年以上やってると、過去をふり返るの便利♪
今回で、店長野田は、9回目の出品らしい。。。

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年

サイバーショットDSC-RX100M5がやってきた。開梱して、連写レビューを動画でアップ。。。

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サイバーショット DSC-RX100M5 10月21日(金)発売 ソニーストア価格119,880円+税

ソニーストア

ちょっと高いかなぁ?とか心配してたら、、、やっぱり、カメラ好きな方多いんだね。結構売れてます。。。

やはり、世界最速AFと、AF/AE追従の24コマ/秒という、本機最大の特長が、人気の秘密なんだろうね。

ってことで、実際に連写しつつ、AF/AE追従している様を、動画に収めてみた。

動画の前に、同梱品一式を。

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↑本体の他、ベルトタイプのストラップ取付用のアタッチメントと、USBケーブル、充電器、Xバッテリーと、ストラップ。この他は、紙モノ類。

少しだけさわってみて、気づいたことが、、、

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↑RX100M5

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↑RX100M3

M5より、M3のほうが、液晶が分厚く見えるが。
実は、ボタン、カーソル類が配置されてる、右手で握る部分が、実は、厚みが違う。M4は、その中間。M3から少しずつ分厚くなってるんだね。外形寸法は変わらないから、仕様を眺めてもわからない違いだ。
といっても、数ミリなので、ブラインドテストしても、どのカメラかはわからない。その程度。

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↑RX100シリーズでは、初となる、フォーカスモード「AF-A」搭載。
カメラまかせで、自動で切り替えてくれる。

ということで、動画で、連写性能を確認ください。。。
30秒程度のショートムービーながら、テロップ入れまくりで、瞬きしてると見落とす・・・^^;

↑ということで、少し暗めのシアタールームでの撮影のため、シャッタースピードが遅め。MAX24コマにはほど遠い15コマ前後の連写になってしまっているが。AF/AE追従してるのがわかるし、撮影後は、バッファからSDへ書き込みしながらも、プレビューが行えるのもわかるかと。

とことん、α99Ⅱのいいところを継承してる、すごいコンデジというのを改めて痛感した。。。

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プレス発表時の当店ブログ

徳島ヘッドホン祭りやりました・・・(汗

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ネット系ニュース見てたら、盛り上がったみたいだねぇ。
東京で開催されたヘッドホン祭り。。。

あまりにもうらやましかったから、急遽、当店店頭レジ前テーブルで、「徳島ヘッドホン祭り」やってやった(苦笑

「東京の」ヘッドホン祭りは、、、Just earはもちろんのこと、、、ソニーさん、ウォークマンWM1シリーズ、Z1R、h.ear シリーズ、XBA-Nシリーズなど、、、珍しく力を入れて、出展してたようで。ほんと、会場に駆けつけたかった;;
WM1&Z1Rブースは特に盛況だったようで、来場者が殺到したと。
た、楽しそう;;

あんまりにも行けないのが悔しいから、今朝、出勤するなり、ウォークマン&ヘッドホンコーナーから、主だったのを引っ越し。WM1&Z1Rを中心に、「徳島の」ヘッドホン祭り会場(?)を作ってやった!

そんなこと知らずに、ヘッドホン目当てでご来店したお客様たちは、大喜びしてくらてから、良かったけどねぇ。

おしまい。。。

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マニアなお客様たちは、当店先行展示してる、WM1シリーズのエージングを非常に気にしてるようで。明日の営業開始時には、、、

・WM1Z・・・バランス100時間超、アンバランス0時間
・WM1A・・・バランス0時間、アンバランス90時間超

注目のWM1Zシリーズが、いよいよ大台の100時間突入する。実際、0時間のときと比較するとずいぶんこなれて来た印象。初期の頃に試聴した方は、是非、再来店を!
また、ソニーストア各店舗では200時間超えてるだろうから、展示開始直後に試聴した人は、もう一度足を運んでみれば?だいぶ印象違うはずだよぉ。

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こういう素晴らしい製品は、是非、開発者の声を聞くべきなのだ!

ステレオヘッドホン MDR-Z1R ソニーストア価格199,880円+税

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当店ブログ
ソニーのヘッドホンの頂点!「MDR-Z1R」がやってきた。<音質チェック編>
ソニーのヘッドホンの頂点!「MDR-Z1R」がやってきた。<開梱編>

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コール徳島店公式ホームページ ウォークマンWM1特集ページ

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ソニーストア

Xperia X Performanceの画面回転しないという不具合、、、店長野田のは「Google Play開発者サービス」が原因だった。。。

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↑Youtubeも横にしても一切回転しない;;

少し前から、突然、Xperia X Performanceが、一切画面回転しなくなり・・・
Youtube見ようが、写真見ようが、とにかく、縦画面固定。
Pokemon GOやっても、一切、進行方向が上にならず、常に北を向いたまま・・・
カメラアプリも、縦位置撮影してもUIは、横位置のまま・・・
星のドラゴンクエストでは、もがふりができない・・・

いったい、Xperia X Performanceどうしたんだ?

スマホの各種センサーをチェックするアプリで、診断してみたら、加速度センサーもジャイロセンサーも、一切動いてない・・・。

「あぁ、、、かわいいXperia X Performanceちゃん、、、壊れちゃったのね・・・」

すぐに修理に出せなくて、しばし放置。あれから、何日経っただろうか。ふと、ぐぐってみたら、出るわ出るわ、、、Xperia X Performance画面回転しないという不具合のオンパレード。

なんとかのアプリが原因とか、再起動したら治るとか、、、対処法はいろいろ書かれてるものの、どれやっても全く症状改善されず。

最後にと思ってやってみたのが「Google Play開発者サービス」というアプリの削除&再インストール。これは、いろいろ絡んでくるアプリがあるから、なにか弊害起きそうで、最後までやりたくなかったけど・・・。
結果、、、治った!

●店長野田の画面回転しなくなったXperia X Performanceに施した対処法

※まずはじめに、、、試すなら、自己責任で!

※うわさ
1.この問題はソニー側がすでに把握しているようで、対応準備中といううわさ。
2.この問題は、最近ちょくちょくと、Xperia各シリーズに、なぞのアップデートが配信されてるが、その中の本来配信予定じゃなかったものが、原因といううわさ。
3.センサー類が、動いてないことが、原因といううわさ

※事実
店長野田のXperia X Performanceでは、次の対応策で、完全に復旧した

※対処法を実践した際の、弊害
1.Googleアカウントはすべて消えるので、再度サインインする必要あり
Gmailデータなど、個人データで消えたものはなかった。
2.SmartWatch3などの機器はすべていったんペアリングが解除されるため、再設定必要
3.アプリ類で、再アップデートが必要なものがあった。
↑これらが消えたことで、結構めんどくさかた。2回は正直やりたくない。。。

※店長野田がやってみた、対応策
1.設定→ロック画面とセキュリティ→機器管理機能→Androidデバイスマネージャーのチェックはずす
2.設定→アプリ→すべてのアプリ→Google Play開発者サービス→無効にする
(この後はっきり覚えてないけど、要するにアプデの削除をしたい)
3.1.と同じ手順でチェックを入れる
4.再起動(これしないと、改善しなかった)

以上

一応、店長野田のXperia X Performanceは改善したというだけで、だれのでも改善するかどうかは不明。試すなら、自己責任でね!

いやぁ、しかし、画面回転しないだけで、こんなにいろいろ不便なことが起きるとは。。。スマホ依存度高い証拠だろうなぁ・・・。

おしまい。。。

PS VR特別体験会&先行予約販売は、明後日10月27日(木)10時から。(11月3日(木)、5日(土)、6日(日)予約分)

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明後日10月27日(木)10時から、11月3日(木)、5日(土)、6日(日)の、特別体験会&先行予約販売を受付開始される。
なお、11月からの平日体験会は、予約不要になるそうだ。

まだまだ、入手困難(実質、正規ルートでは不可能)な、PS VR。
当店店頭にも、店長野田の私物を置きっ放しにしてあるが、、、体験希望のお客様が途切れず、自宅に持って帰れないという状況(笑
また、どうやったら購入できるのか?といったご質問も非常に多い。。。
ソニーさんもがんばって生産してくれてるとは思うが・・・

そんな中、久しぶりに、「購入が約束される」特別体験会&予約販売が開催される。明後日10月27日(木)10時から、その予約が開始される。
毎度のコトながら、競争率は高いとは思うが、今のところ、正規価格で、正規ルートで購入する一番間違いない方法なので、購入希望の方は、当日はPC前正座待機で!

予約には、My sony IDが必須なので、持ってない人は、事前に登録しておこう。

My sony ID 新規登録はこちら

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PS VR 特別体験会予約はこちらから

本日より、当店店頭展示開始の、ソニー新製品群。ウォークマン、ヘッドホン、テレビに、、、盛りだくさん♪

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本日、入荷&展示開始の新製品群

TA-ZH1ES(据え置きヘッドホンアンプ)
NW-A35(ウォークマン)
MDR-1000X(ワイヤレスノイキャンヘッドホン)
MDR-1A Limited Edition(ヘッドホン)
XBA-N3N1(インナーイヤホン)
PHA-2A(ポタアン)
・4.4バランスケーブル全3種
MUC-M12SB1(MMCX)、MUC-S12SB1(3.5mm4極特殊プラグ)、MUC-B20SB1(ロック式3.5mmステミニ×2プラグ)
RMT-NWS20(A30、WM1シリーズ専用リモコン)
CKL-NWWM1(WM1シリーズ専用レザーケース)
トリプルコンフォートイヤーピース全3種
KJ-75Z9D(75型BRAVIA)

あまりに盛りだくさんすぎて、丸々1日がかりで、開梱、撮影、セッティング。。。
音関係は、先日急遽むりやり開催した、徳島ヘッドホン祭り特設会場(オオゲサ)を継続し、そこへ、展示。せまい机の上が、カオス状態に・・・。

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そして、唯一の映像製品=BRAVIAフラッグシップモデルZ9Dの75型タイプ(KJ-75Z9D)は、そのすぐ隣のテレビコーナーへ。さすがに、黒の締まり具合がハンパナイっすね。超絶美麗。

週末には、

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↑こんなイベントも開催するので、是非、新製品群のチェックにお越しください。

では、ぼちぼちと、実機レビュー執筆にかかっていきます。。。

ウォークマンとヘッドホンとアクティブスピーカーと、、、FF XVやJUJUとコラボ!

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ffjuju

一切、詳細不明。
現在は、メール登録のみという、シークレットっぷり。

・FF XV×ウォークマン&ヘッドホン&アクティブスピーカー
・JUJU×ウォークマン&ヘッドホン&アクティブスピーカー

の発売が決定。

コラボ製品のシルエットのみ公開されてる状況。
刻印や、ハイレゾ楽曲のプリインストール、壁紙、オリジナルパッケージ。
おそらく、こんな内容なんだろうけど。

気になる方は、メール登録しときましょうねぇ

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FF XV×ウォークマン&ヘッドホン&アクティブスピーカーのメール登録
JUJU×ウォークマン&ヘッドホン&アクティブスピーカーのメール登録

史上最強ウォークマンWM1シリーズ大ヒット御礼。。。いろいろ雑談的に。

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当店店頭、および、当店WebやSNS経由で、ソニーストアでご注文してくれた皆々様、本当にありがとうございます。
予想もしないほどのご注文数に、スタッフ一同、、、ソニーの営業担当さんも、、、びっくらこきまくってます。
さかのぼれば、ウォークマンXの時代。そこから当店でのウォークマン実績は飛躍的に伸び始め、、、ZX1、ZX2、そして、今回のWM1へと続いて・・・。

今回、ある程度はご注文いただけるだろうなぁとは思いつつ、、、いやいやいやいや、、、さんじゅうまんと、じゅうにまんと、、、そんなマッチョ価格なウォークマンがそうそうは売れるモンじゃないと。

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そういや、ウォークマンXが発表されたときも、同じようなことを思ってたんだった。iPod全盛の世の中、、、ウォークマンXは、最下位グレードで39,800円。最上位のストア限定カラーアイスブラックは52,800円と。音質には惚れたし、自分でも我慢しきれず買っちゃったけど、、、こんな高いの誰が買うんだ?と。が、実際、発売開始されるや否や、ご注文がドドドッドーっと。紛れもなく、高音質推しの、ウォークマンXが、世の中に受け入れられた瞬間。あぁ、やっぱり、ウォークマンって、いい音じゃないとだめなんだよな。

だから、今回の、WM1シリーズ人気は、必然なのか・・・。

さて、昔話にふけるのはこのくらいにして、、、

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↑開梱。

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↑向かって左側にケーブル類が収納されてる。

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↑WMポートUSBケーブルと、WMポートキャップの予備と、ソニーロゴ入りのストラップと。
WMポートキャップは、本体に予め装着されてる。また、アンバラ端子キャップ、バランス端子キャップも、予め装着されている。

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↑本体収納側は、二重底に。で、紙モノ類が収納されている。

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↑ストラップ装着済み。DSC08774

↑2台同時に電源オンして、初期設定を。。。

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↑日時設定して、、、

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↑お、終わりかよっ!!!

なんとも、味気ないというか、このテンションの高まりをどうしてくれるんだと^^;

この開梱から、現在。すでに、相当WM1を使い込んでみてるが、この初期設定にちょっと提案というか、希望というか、、、せっかくのオーナーになった喜びを、さらに倍増してくれそうなことをふと思いついた。
このときに、名前とパスワードでも入れるようにしておいて、、、本体情報の項目にでも、オーナーの名前が表示されるようにするのはどうだろう?
パスワードは、そんな難しい意味じゃなくて、オーナー名称を変更するためだけのもの。本体に刻印ってのは、ちょっといかにもだし。しかるべきところにだけ、ひっそりとオーナーの名前が表示されるって。密やかな喜び?的な。。。

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●さぁ、曲を転送してみよう!

もちろん、Media Goで!
昨日、WM1シリーズや、A30シリーズに対応すべく、アップデートが公開されたばかり。
ウォークマンデビューの人は、がんばって使い方を覚えてもらうとして。。。

今回のWM1で、ウォークマンとしてはじめてとなる、うれしい機能が。

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↑これまで、ウォークマンでは、内蔵ストレージと、microSDを切り替えるために、わざわざ、ウォークマン本体で操作しないといけなかった。↑右欄のように、内蔵と外部とが、タブで表示されてても、ここの操作では切り替えができなかった。Xperiaでは、そのタブをクリックすれば、瞬時に切り替えができてたんだが。
それが、WM1シリーズでは、Xperia同様の操作感になったのだ。
切り替えといっても、常時表示してないだけで、Media Goでは、どちらも常時認識している。表示を切り替えてるだけなのだ。ウォークマン側でなにか処理してるわけでもない。実際、、、

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↑店長野田のVAIO Zの表示

パソコンのストレージである、Cドライブと同列に、内蔵ストレージである、「WALKMAN(D:)」と、外部ストレージである、「microSD(F:)」が、同時に表示されてる。
だから、エクスプローラーで、内蔵から外部、外部から内蔵へ、簡単に曲移動が可能。ずいぶん、オペレーションしやすくなったもんだ。

その他、Media Goでは、プレイリストと、ビューをうまく使いこなそう!
プレイリストは、膨大な曲数を自分でリストにまとめて、リスト単位で管理するという機能。Media Goでリストを作って、そのままウォークマンへ転送すれば、再生時にお目当ての曲だけを再生しやすい。ウォークマン自身でもプレイリスト管理は可能。
ビューは、Media Go内での、表示選別機能。デフォルトでは、「ハイレゾ」という項目があり、それをクリックすれば、ハイレゾだけが表示される。といったように、自分で決めたルールに見合う曲だけを表示できる。曲転送時にもちろん重宝する。店長野田は、レコードリッピングした曲、DSD、、、といった選別ができるようにしてある。

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●WM1シリーズ(A30も)の、ブックマーク機能もいいぞ!

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↑プレイリストよりももっと手軽に使える、ブックマークリスト。

曲単位でも、アルバム単位でも、登録できる。登録できるブックマークリストは、全部で10個。
元々、アルバム、アーティスト、ジャンル、リリース年、作曲者別に表示が可能だが、それとは別に、自分で好きなカテゴリー毎にブックマークできる。手軽に登録して手軽に削除できるから、お気楽に使える。個人的には、プレイリストよりよく使ってる。

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●エージングって、本当に効果あるの?

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当店先行展示の、WM1Zは、現在エージング170時間。
そして、店長野田の昨日入荷したばかりのWM1Zは、もちろん、、、エージングほぼゼロ。

同一曲を、同一ケーブル、同一ヘッドホンで試聴すると・・・ベツモノ。

逆に、ブラインドテストされると、同一機種であることを言い当てる自信がないほど、違う音に。

一般的に、オーディオ業界では、エージング前は、音が硬いなんていうことが言われるが。
WM1シリーズの場合は、、、エージング前後では、音のクリア感が明らかに違う。
前では、なんか薄い膜を通して聞いているような印象。悪くはないんだけど、、、なんていうか、すこーんと音が抜けて欲しい。
後では、霧が晴れたような透明感が。それが、解像感にもつながり、音の輪郭もしっかりとしてくる。
ゴールは、200時間。あと30時間で、どこまで仕上がってくるのか。楽しみだ。
逆に、、、店長野田のWM1Zは、まだまだ、生まれたての赤ん坊状態。これから、200時間の後、しっかりと成熟しているはずだ。
とはいえ、この、エージング前後の音の違いを、少しでも多くの人に体感していただきたいので、しばらくは、エージングせず、比較できるように、店頭に展示しておくことにした。。。お気軽に試聴してみてくださいな。

ってことで、WM1オーナーの皆様、、、

「おいおい、ショールームで試聴したのとは音がちげーよ。」

と、ご心配されてる人もいるかも。ご安心ください。時間をかけて、じっくりと、仕上げていってくださいな。それも、楽しみっすよ♪

おしまい。。。

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コール徳島店公式ホームページ ウォークマンWM1特集ページ

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ソニーストア

VAIO C15 イエロー/ブラック発売日は、11月25日(金)。受注開始は、11月15日(火)9時から!

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VAIO C15(VJC1511)ソニーストア価格66,800円+税~
(イエロー/ブラックのみ、11月15日(火)9時~先行予約販売開始予定)

ソニーストア VAIO C15

9月1日に受注開始、9月9日より発売開始予定だった、VAIO C15 イエロー/ブラックが、延期になったのが、8月末のこと。

ようやく、発売日、受注開始日が確定した。

発売日は、11月25日(金)。受注開始は、11月15日(火)9時から!

これで、晴れて、全色出そろう!

VAIO C15は、VAIO社としては、初といえる、デザインに振り切ったモデル。
Colorfulや、Casualの頭文字から、ネーミングを決めたという、気合いの入れよう。

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スペックはそこそこで、、、そもそもそんなこと気にしない、デザイン重視の層に向けて作られた、ライトカジュアルなVAIO。
スペック表を熟読して買うパソコンじゃないってこと。

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おしゃれPCを待ってた人、、、やっとカラーが出そろった。
手軽に使えて、電源オフ時でも絵になる、VAIO C15、、、1台いかが?

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ソニーストア VAIO C15

↑ご注文や詳細はこちらで!

当店ブログ

"I like it." PCな、VAIO C15まとめ。。。

VAIO C15、展示開始しました。。。

VAIO C15が当たる!"i like it."PCキャンペーン、途中経過は、、、ネイビー/グレー!

VAIO社VAIOらしからぬ、カジュアルデザインのホームPCな「VAIO C15」登場!

高速AF、手ブレ補正内蔵、APSフラッグシップ「α6500」発表!ストア受注開始は、11月2日(水)10時から。

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α6500 ILCE-6500 2016年12月2日発売予定
ソニーストア受注開始 11月2日(水)10時~
市場想定売価15万円前後

製品ページ
プレスリリース
先行展示は各ストア店舗にて11月26日(土)より

今月10月6日に海外発表されてたα6500が、本日10時国内発表された。
やはり、海外先行発表された機種だけに、すでに物欲メーター振りきり、国内発表→即注文したいというお客様もいらっしゃるが、、、残念ながら、予約販売は、11月2日(水)10時からと、プレスリリースに明記されている。ストアもそれにならったようだ。

では、、、特長をまとめてみよー。

・ボディ内蔵 光学式5軸手ブレ補正機能
→ソニー製APS-C機初。新開発のジャイロセンサーで、5段分の効果。Aマウントアダプターにも対応。
・世界最速0.05秒の高速AF「4Dフォーカス」
→世界最多 425点全面位相差検出AFセンサーと、169点のコントラスト検出AFセンサーを、画面のほぼ全域に配置
・最高連写AE/AF追従11コマ/秒、表示ラグを抑えたライブビュー表示最高8コマ/秒。
→バッファメモリーは307枚(約36秒)、α99Ⅱより可能となった、撮影後すぐのプレビューにも対応。残り書き込み枚数表示も対応。
・タッチパネル搭載
→タッチフォーカス対応。
・Exmorは、新開発
→ISO51200(常用は25600)
・4K動画記録

ひとつひとつ見てみると、すでに、α99Ⅱなどでも見られる性能機能だったりして、飛び道具なところはないが、α6300と同サイズで、これら性能機能を盛り込んだところは、賞賛!!!素直に、エンジニアの方々に、拍手だ。
まさに、APS-C αのフラッグシップ、全部盛り。

まとめた特長の他、グリップが深くなり持ちやすくなったこと、3つのカスタムボタン、押しやすくなったシャッターボタン、アイピースカップの使用感向上と、操作周りも格段にブラッシュアップ。さらに、α99Ⅱ並の測光機能の強化(ハイライトに重点を置くハイライト重点測光モードや、フォーカスエリア連動設定など)と、AWBの優先設定強化。APS-C機フラッグシップにふさわしい仕上がり。
α99Ⅱにはない、三脚固定時などに威力を発揮するであろうタッチフォーカスや、カメラApps対応。

価格が15万。フルサイズのα7Ⅱよりは、少し安い程度。でも、α7Ⅱ、いや、α7シリーズ全体を通して持ってない、高速AFがある。APS-Cかフルサイズかという悩ましいところを置いとけるなら、思い切って、手ブレ補正の世界へ飛び込むのもいいかもしれない。APS-Cユーザーで、そろそろ、フルサイズα7シリーズへと、考えてる人にとっては、またまた悩ましい選択肢が増えたことになるんじゃないだろうか?

製品ページ(11月2日(水)10時からは、ここから注文も可能に)
プレスリリース
先行展示は各ストア店舗にて11月26日(土)より

Xperia X Performance、画面回転しない問題、一件落着。ドコモ版アプデ来た。au、ソフトバンクもまもなくか?

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Xperia X Performanceの画面回転しないという不具合、、、店長野田のは「Google Play開発者サービス」が原因だった。。。

↑民間療法で、とりあえずは、解決したばかりだったが・・・。

昨日、ドコモ版へ、画面回転しない不具合含んだ、改善アップデートが配信された。
一応、1日様子見してみて、問題なさそうだったので、ブログ告知してみる。
あわせて、↑民間療法については、加筆して、公式アプデで対応するよう、変更しておいた。

  • 歩数計アプリの歩数が正常にカウントされない場合がある
  • 画面回転機能をONにしているにも関わらず、画面が回転しない場合がある
  • セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2016年9月になります。)

セキュリティ更新は恒例のこととして、上2つは、センサートラブルによる不具合。
現在は、パソコン経由のアップデートも可能。

民間療法適用した店長野田のXperia X Performanceは、アップデート前後でなにも変わらないけど、ネット調査したところ、一応、今回の不具合は改善された様子。。。

ドコモ版Xperia X Performanceユーザーさんは、必ず適用しておこー。

au、ソフトバンク版の方は、もうしばらく待ちましょう。

ドコモ Xperia X Performance製品アップデート情報

ウォークマンWM1Z用に、4.4mm5極プラグ(Pentaconn)ケーブルを自作してみた。

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いきなり自作?
と思われる人もいるかと思うけど。。。
ヘッドホンケーブルは、なかなかどうして、好みが非常にわかれるアイテムなわけで。
残念ながら、店長野田のJustearチューニングモデルND1は、、、店長野田の耳には、ソニーさん純正のMUC-M12SB1(MMCX)があわず・・・(涙)
WM1Zが届いても、お気に入りJustearが活躍できず、途方にくれてた。。。
そこで、思ったのが、、、現在、最も気に入ってるケーブル「Justear純正の4極グラウンド分離銀ケーブル(4極銀と呼んでる)」を、バランス化すればいいのでは?

※メーカー品を改造することになるので、自己責任でお願いします。

バランス化するにあたって、必須なのが、4.4mm5極プラグ(Pentaconn)だ。が、WM1シリーズ発売よりも先に入手するのが無理で。ようやく手元に届いたのが、今日。。。

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↑いつものくせで、万が一に備えて、2本買ってしまったが・・・。なんと、1本5,800円もするのだっ!!!っていうか、、、異常にでかい^^;

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さて、作業の前に、店の倉庫あさりまくって、見つけてきたのが・・・

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↑ケーブルプラグの根元についてる、ケーブル緩衝用の芋虫みたいなやつ。
事前準備ができてなかったので、これを流用することに。

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↑ピンアサインは、規格でしっかりと決められてる。Pentaconnの梱包箱の裏面にも記載してくれてる。

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↑元々のケーブルの芋虫とあわせて、2段階になってしまったが・・・。ま、とりあえず、良しとしよう^^;ハンダ作業は、そりゃぁ、2.5mmよりも3.5mmよりも楽。

※ケーブル製作、改造のご依頼は承っておりませんので、ご了承ください。

ということで、初のJustear銀でのバランス試聴は、、、そりゃぁもう言うまでもなく、最強。待ってましたの、超ドストライクの音色。もう、家宝だよ。。。
「良音に溺れる」とは、まさにこれ。

やっぱり、音は、お気に入りのイヤホンに、お気に入りのケーブルで、「バランス」で聞くに限るね!

おしまい。。。

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●おまけ

WM1シリーズのストラップの話。
さすがに、WM1Zだけじゃなく、WM1Aも、ストラップはつけておいたほうが、精神衛生上、楽になれる。
が、、、

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↑サイバーショットなんかにも付属している、布製ストラップが、WM1シリーズにも同梱されてるが・・・。

これがもう、なんていうか、頼りない。布製だからか伸縮性があるんだけど、非常に怖い。ぶんぶん振り回すわけじゃなくても、正直、怖い^^;

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↑とくれば、これでしょ。サイコロスピーカーのSRS-X11付属のストラップ。
ご存知のブログ読者も多いであろう、当店オンラインショップでの大ヒット製品。

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SRS-X11付属ストラップ 900円+税

>当店ブログ Xperia Z4のストラップを、SRS-X11付属のに替えてみた。

一番は、金属パーツを一切使っていないため、液晶画面どころか、本体や装着しているケースを、、、全く傷付ける心配がないってところ。

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↑さらに、WM1Zをぶらさげても、伸びないし、かなりの安心感。

高級感のある、WM1シリーズには、やはり、黒が似合うだろうと、少々多めに在庫してます。が、もちろん、即納できるのには数量に限りがあるので、完売の際にはお届けまでに少々お時間ください。。。

コールオンラインショップにて、SRS-X11付属ストラップ各色販売中

ソニー初の据え置き型ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」、ヘッドホンの世界へ、「開放感」をもたらした!

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DAC内蔵ヘッドホンアンプ TA-ZH1ES ソニーストア価格250,000円+税

ソニーストア

さぁ、お待たせしました。ハイエンドオーディオファンの皆様。
気づけば、海外発表どころか、国内発表のときですら、当店ブログではとりあげていなかったという・・・。我ながらなぜだろう?とギモンに思いつつ。
今回は、公式Webにも登場している2名の開発者さんからも直接お話しを伺ったりもし、また、個人的にも、その音質にぶったまげ、超お気に入りのソニー製品にもなっちゃったこともあり、かなり気合いの入ったブログになるので、よろしゅうに。

●ざざっと、そもそもの話

まずは、簡単におさらいから。

ポタアンと、TA-ZH1ES(以下、ZH1ES)とはなにがちがうのか。
バッテリー駆動=持ち運びできるのが、ポタアン。そもそも、ポータブルヘッドホンアンプの略がポタアンなので。
対して、ZH1ESは、ソニー伝統のアンプ製品に用いられる、TA-型番からもわかるとおり、据え置き型=バッテリー非搭載、電源はコンセント。

ということで、ヘッドホンで音を楽しもうという人で、ハイ~ミドルエンド指向の方にとっては、大きく分けて、ポータブル系(ポタアンやウォークマンWM1シリーズ)か、今回の据え置きタイプのZH1ESか。という選択になるわけだ。
つまり、屋内で一カ所に腰を据えて聴きたい。なら、ZH1ESをどうぞ。ってこと。

●開梱

続いて、ZH1ESのハード面のおさらいを、開梱しつつ。。。

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↑最初、入荷したとき、えええええええぇ、こんな輸送用の質素な梱包かよぉ(涙)早速、ソニーさんへ物申さないと・・・

↑ところが、梱包開けてびっくり!こんなキレーな箱が!!!
どうやら、あくまで輸送用の箱で、本来はこっちが梱包箱のようだ。ソニーさん、気が利くじゃないっ!

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↑中のパッケージはこんな感じの、黒一色のシックなデザイン。

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↑二重底。底には、ちらりとZH1ESが見えるが、まずは、上箱をチェックしてみよう。

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↑リモコン、USBケーブル(PC、HAPシリーズ用)、ウォークマン用ケーブル(約40cm)。

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↑リモコン。DSEE HXや、DSD Remasteringボタンは、本体側操作でメニュー階層化なので、便利かも。

●スマホの対応

さて、ここで、スマホはどうやってつなぐのか?ウォークマン用ケーブルは同梱してたし。

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↑取説見てみたら・・・。別売り!!!!
た、確かに、このクラスのアンプにスマホを接続する可能性が低いと言われると、納得できないでもないが。そんな高いもんじゃないんだし、付属してくれたって・・・。
さらに、iOS機器用には、PHA-2Aなどのポタアンでは、フツーのUSB端子が用意されてたが、その端子もなく、、、特約店窓口に確認したところ、「想定しておらず、非対応とお客様にご案内ください」とのこと。ほほー。

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↑後日ブログでご紹介する予定のPHA-2A付属品一式。

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PHA-2A、PHA-1A、TA-ZH1ESは、microUSBデジタル入力端子が、ついに、統一された!これまでは、microUSBの横にある、ポッチが、太かったり細かったり、位置が反対側だったりと、同じソニーのポタアンでも、互換性がなかったが。今後発売される製品でも同じのでお願いしたい!

ということで、PHA-2A付属の、スマホ用ケーブル(約20cm)が、TA-ZH1ESにも使えるのだ!(音出し確認済み)わざわざ、変換ケーブルなんか使わず、ソニー印のケーブルを使った方がよくないかい?

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コールオンラインショップ

早速、当店オンラインショップで「取り寄せ」にはなりますが、取扱開始してます。

●こだわりを見てみよう。。。

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↑改めて、ツラガマエ。
本体と比べて大きめのボリュームつまみの他は、各種ヘッドホンケーブル用端子類が勢揃いしてる。これほど多種にわたる端子類を備えてるのは珍しいかも。
中でもポイントは、なんといっても、4.4mm5極バランス端子を装備してることだろう。ソニーが、他メーカーをリードして、普及に励んでいってくれるだろう。メーカー変わるたびにケーブルも変えないといけないのは不便すぎるからね。

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↑右側面手前には、WALKMAN用端子が。スマホ用ケーブルとは共用。

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↑天板は、、、これまた、すごいこだわりで。

その前に、まずは、シャーシーから語らねばなるまいっ!

シャーシーは、ESシリーズのF(Frame)B(Beam)シャーシ構造に、W(Wall)を加えた、FBWシャーシを新開発。そのWallが、、、

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↑オーディオ評論家の角田氏が手にしている、ロの字の物体。
実際に、さわらせてもらったが、まじで、カチンコチンのガッチガチの固さ。ひねろうが引っ張ろうが、びくともしない。このWallは、なんと押出成形で、製造可能な最大サイズとのこと。なるほど。通常のAV機器の幅430mmサイズのシャーシーでは不可能ということか。で、さらに精度を出すために、機械加工で仕上げているとか。ガッチガチの固さと高精度を両立したWallということだ。
ところが、音っていうやつはやっかいなもので。これだけ、硬いWallを使うことで、音に大敵な振動を完全に殺せるわけだが、やりすぎると、変な鳴きがでるとか。昔は、マニアな方々が、アンプは天板をとっぱらうと、開放感のある音が出る。なんて言ってたが。ZH1ESでは、ガチガチのWallに対して、

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↑天板四辺を、Wallに対して、隙間をあけて固定することで、「逃げる」ようにしているそうだ。天板をとっぱらうのと近い状態になるようチューニングしてるそうだ。こだわりがすごい。。。
しかし、組立てが、大変そう^^;

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↑背面。ポタアンでは考えられない、充実の端子類。 さすが、据え置き型。
光&コアキシャルデジタル入力、PC用USB-B(プリンターと一緒のやつね)(取説にもまだ記載されてないが、先日のアップデートでHAP-Z1ESと、HAP-S1もデジタル出力が可能になり、それらもこの端子で接続可能)、そして、RCAピンでのアナログ入力と、プリアウトと。プリアウトがあるってことで、内蔵のアンプ(S-Master)を使わず、DACに徹することも可能ってわけだ。

では、この豊富な入出力の活用法をご紹介しよー。

 

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↑詳しい人なら解説無用だろうが。当店シアタールームでの実際の接続。

まずは、ZH1ESは、DSDリマスタリングエンジンにより、アナログ入力ですら、DSC11.2MHz化が可能。設計者陣も、PC-HX500をつないで欲しいとおっしゃってる。
手持ちのアナログ機器や、光orコアキシャルデジタル出力機器も、そのまま、入力ができる。そして、先に説明した、HAPシリーズは、USBで接続できる。
そして、ここが、ポイント。本体ボリューム調整ができる可変出力と、レベル固定出力が可能な、プリアウトがあるため、それらの入力機器をDSDRemasteringエンジンを通した音として、出力できるのだ。DACとしての使い方っすね。2chピュアオーディオアンプに接続してやれば、スピーカーで高音質で楽しめる。また、設計者陣は、パワードスピーカーユースも狙っているそうな。

とまぁ、高音質化を図れる、オーディオセンター的な役割をこなせるのだ、ZH1ESは。すげー。

もちろん、本業のヘッドホン出力も忘れちゃいけない。様々なヘッドホン出力端子を備えているから、自由にヘッドホンを選べ、8Ω~600Ωと対応インピーダンスも幅広い、出力も当然余裕がある。(バランスで、1,200mW+1,200mW)

で、まとめると、ヘッドホンアンプ単独でも一級品として使えて、プリアウトをアンプへ接続することで、オーディオシステムへ組み込め、気分にあわせて、ヘッドホンorスピーカーを堪能できるわけだ。しかも、高性能なDSDリマスタリングエンジンを使って。
まぁ、なんと、拡張性の広い、ヘッドホンアンプだこと♪

●PCで使うには?

さて、ここで、PC入力の本来の使い方の話をしとこー。
Windowsでは、標準USBドライバーではなく、ソニーさんが用意した専用のドライバーを使おう。

TA-ZH1ES USB端子用ドライバーダウンロード

で、、、再生アプリはこれ↓

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ソニーさんは、Hi-Res Audio Playerをイチオシで、Media Goは、使い慣れた音楽プレーヤーもそのまま使えます、の中に含めちゃってるが。
どう考えても、Media Goのほうがいいんですが?ソニーさん。
Hi-Res Audio Player使う理由を探すとすれば、DSD 22.4MHzに対応してるくらいしか・・・。(そんな音源見たことないけど・・・)とにかく使い勝手が悪いという印象。このアプリは。

ということで、当店では、音源の購入、管理、転送、再生から、CD取り込みまでこなしてくれる、Media Goを推す。

ってことで、その設定。

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↑ドライバー入れた後、ユーザー設定のオーディオ出力で、ASIO機器の中から、sony headphone Amplifer Driverを選ぶ。これだけ。

説明不要なほど簡単だけど、PCと同じUSB端子使うってことで、HAPシリーズの使い方を。。。HAPの設定で、デジタル出力をAUTOにするだけ。デフォルトでそうなってるはずだから、実質は、USBケーブルつなぐだけで、音が出るはず。

●店長野田自身の1stインプレッション

はじめて試聴させてもらった組み合わせが、ZH1ES+キンバー+MDR-Z1R。
そのとき真っ先に思ったのが、Z1Rのすばらしい空気感の表現と相まって、すごく音が広がるなぁと。まるで、スピーカーで聴いているのかと錯覚しそうだったのを覚えている。
さらに、当然、スピーカーじゃないから、試聴ルームのチューニングが影響することもなく。つまり、どこで聴いても、チューニングが完璧に施された場所で試聴しているかのごとく。。。

当店店頭展示開始されてから、さらにじっくり試聴してみたが。
基本的に、Z1Rとの組み合わせをおすすめしたいが、他のヘッドホンでも、広がり=開放感は、同じような印象。設計陣もおっしゃっているが、「空間性」を大事にしていると。スピーカーと違い、頭の中で音が鳴っているような・・・これを解消したいとも。

音色としては、解像感が高いというよりは、緻密な音の表現が上手といったほうが適切か。女性ボーカルの本当に繊細なブレス音までも再現してる。さらに、無音に近い静寂のような情景までもしっかりと表現している。また、力強い音の表現も豊か。ダイナミックレンジが広いという感じ。豪快さと繊細さを兼ね備えている。

新開発の画期的なアンプ「D.A.ハイブリッドアンプ」や、DSEE HX、、、その他、盛りだくさんの高音質化技術総動員してても、そんなのどうでもいい!もう、すごくナチュラルに音楽に没入できてしまうのさ。それもこれも、やっぱり、音の広がり。これにつきると思う。ソニー製品総じて、ヘッドホン再生のフラッグシップなのは間違いない。

ずばり言うが、ウォークマンWM1シリーズを検討してる人。今一度、音楽試聴スタイルを見つめ直してみよう。据え置き型のほうがしっくりくるんであれば・・・ZH1ESを検討してみてはいかがだろうか?
ん?店長野田はどうかって?迷わず、WM1Zっすよ。実際そうしてるしねぇ。場所にしばられる視聴スタイルは合わないので・・・。

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今回の試聴音源もZ1Rのときと同じ(ほんの一例・・・)

・絢香 三日月
・Michael Jackson Beat It
・いきものがかり ラストシーン
・RADWIMPS 前前前世(movie ver.)
・John Coltrane Quartet Say It
・Karajan Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125, 'Choral': IV. Presto - Allegro assai - Prestissimo, (Ode to Joy) - (1955 - Experimental audio)
・Kalafina 君の銀の庭
・SHANTI Aqua' Lullaby
・辻井伸行 英雄ポロネーズ(ショパン)
・E-girls Follow Me
・宇多田ヒカル 道
・宇野ゆう子 サザエさん
などなどなど、以上ハイレゾ

・Tina I'll be there - Album Version
・E-girls Dance Dance Dance
・Sheffield Lab Drum Improvisation1
・SEKAI NO OWARI RPG
・吉田仁美(ムーコ)SUKI! SUKI! SUKI!
・765 PRO ALLSTARS READEY!!(M@STER VERSION)
・AKB48 恋するフォーチュンクッキー
などなど、非ハイレゾ

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ソニーストア

top

設計陣とオーディオ評論家との、まさに、トークショー!!!

大きく進化!っていうか、上位モデルだろ?!的な、新型ウォークマンA30シリーズ、実機レビュー。ストア大阪で見たケースも交えて・・・。

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ソニーストア価格43,880円+税ウォークマンA30シリーズ 全5色
・NW-A37HN ソニーストア価格43,880円+税
(64GB ハイレゾ対応ヘッドホン付)
・NW-A36HNソニーストア価格33,880円+税
(32GB ハイレゾ対応ヘッドホン付)
・NW-A35HNソニーストア価格28,880円+税
(16GB ハイレゾ対応ヘッドホン付)
・NW-A35ソニーストア価格21,880円+税

(16GB本体のみ)

ソニーストア

本当はもっと早くブログにしたかったけど。なにせ、新製品ラッシュがすごかったもので。遅れたおかげで、発表から今日までの売れ行きを見ることができるわけだが。。。ヒジョーに売れ行きがよろしく。ってことで「大ヒット」なのだっ!!!
当店実績を見る限り、A20シリーズよりも、ヒットっす!

●開梱して、外観眺める

では、まず開梱からいってみる。

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↑タッチパネルになったことで、どうしてもスマホを意識してしまうため、余計に、小さく感じる。。。

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↑プリントじゃない、立体ロゴが、うれしい。

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↑タッチパネルモデルは、側面に物理キー配置が、ウォークマンではもう基本中の基本。ポケットの中、カバンの中でも、ブラインド操作ができる。
HOLDボタンは、物理キーを無効化する。加えて、WM1シリーズ同様、タッチパネル操作の無効、有効も設定で選べる。

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↑指紋は気にならない

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↑唯一の開閉カバー、microSDスロット。メディア取り出しは、Xperia同様に、爪の短い人にはちょっと厳しい^^;

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↑左の穴は、ヘッドホン端子。3.5mm3極ジャック。グラウンド分離出力は非対応。見た目がシンプルなのがいい。とても、ヘッドホン端子には見えないね。
真ん中は、WMポート。右は、ストラップホール。

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↑Xperia X Performanceと並べてみた。相当小さいね。

タッチパネル操作は、スマホ慣れした体には、ものすごく自然というか、当然な感じ。さらに、そのスマホ慣れした体には、とにかくコンパクトだし、軽いし。
質感もいいし、持ってて、ちょっとうれしくなる感じ。

●専用ケース全3種を眺めてみる

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シリコンケース CKM-NWA30 ソニーストア価格1,880円+税

ソニーストア

当店実績では、ケース3種のうち、一番人気。

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↑画面以外をすっぽり覆うタイプ。

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↑HOLDスイッチや、

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↑ヘッドホン端子、WMポート、ストラップホール、、、

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↑microSDスロットの部分も、くりぬかれてる。

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↑充電ランプもちゃんとくりぬかれてるね。

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↑出し入れは、ケースを少し引っ張ってのばして。。。

さすが純正らしく、ソニーロゴ、ウォークマンロゴもしっかりと入れてくれてるし、装着感、手触り共に申し分なし。極力、本体デザインを損なわないよう配慮されてる。擦り傷なんかを気にするなら、価格も手ごろだし、おすすめ。ボディカラーと違うカラーを選ぶのも、着せ替え感覚で面白そう。

 

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ソフトケース CKS-NWA30 ソニーストア価格3,250円+税

ソニーストア

Xperia用にも発売されており、そちらも人気。

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↑こういうソフトケース。フタがパカパカと開閉して、画面を保護してくれる。

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↑本体は、樹脂製のガードで、がっちりと取付。

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↑ヘッドホンの大きめのプラグやWMポートケーブル端子が干渉しないように、切れ込みも入れてくれてる。

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↑物理キー面は、むきだし。カバーを閉じたまま操作できる。

この種類のケース好きには、安定のクオリティじゃないだろうか。なにげに、カバー部分にはマグネットがしこまれてて、本体を取り付けてる樹脂製ガードにパチッとひっつく。
カバンの中でも、画面の傷を気にする必要もないし、多少の外圧からも守ってくれる。これなら、保護フィルムを貼らなくても。

 

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クリアケース CKH-NWA30 ソニーストア価格2,380円+税

ソニーストア

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↑名前のとおりの、本当に無色透明なケース。

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●操作性

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再生画面をホームとして、その上下左右に、機能ページや、音質設定などがレイアウトされてる。

再生画面

↑再生画面(ホーム)

この画面上、上下左右のスワイプで、画面遷移する。また、設定ページや、ライブラリーページは、画面下部に常時表示されてるアイコンからジャンプできる。
WM1シリーズとはちがい、再生曲のフォーマットやサンプリング周波数、ビットレートは、表示されない。それらは、再生画面からの設定→曲の詳細情報で表示される。

曲の詳細情報

↑あまり、A30ユーザーは、ビットレートなんかは気にしないという想定だろうか。ちょっとギモン。

ライブラリー1

↑ライブラリー(再生画面の上方)

ライブラリーでは、様々な「くくり」で曲をソートできる。
ハイレゾのくくりができたのもうれしい。
また、設定→表示項目の選択から、必要なものだけを表示することもできる。
個人的には、リリース年とか作曲者のくくりは不要だから、非表示にしてる。
後述する、ブックマークもここに配置されてたほうがわかりやすいかなと思う。
トップ部には、WM1シリーズにない、FMラジオ、語学学習、録音の各アイコンが配置され、タップすれば、それぞれのページへジャンプできる。

再生リスト2

↑再生リスト(再生画面の左方)

再生リストは、表示ルールを理解しないと、???ってなる。わかれば、便利。
ライブラリーでソートしたものがそのまま表示されるのが、再生リスト。
例えば、ライブラリーでアルバム単位でソートして再生をはじめたなら、そのアルバムまるごとが、再生リストに表示される。
プレイリストで再生したら、その再生リスト。
後述のブックマークで再生するなら、その同一ブックマーク内の曲がまとめて表示される。

ブックマークリスト2

↑ブックマークリスト(再生画面の右方)

個人的にかなり重宝してる新機能。
曲単位でもアルバム単位でも、ブックマークできる。これはプレイリストと同じ。
ブックマークリストは、全部で10個用意されてる。プレイリストのようにリスト名をつけたりもできない反面、手軽にポンポン追加して、削除してと、プレイリストのお手軽版。
曲やアルバムの一番右端の「・・・」アイコンをタップすると、ブックマーク追加できる。
気に入った曲、アルバムがあれば、ポンポンとブックマークリストへ放り込んでおけば、ホーム画面である再生画面から、左へスワイプ一発で即表示できるから手軽。

ラジオ

↑WM1シリーズにはない機能、FMラジオと、語学学習機能。

FMラジオは、サーチ、プリセットなど、基本的にラジオで必要な機能は網羅。
語学学習機能は、タッチパネルならではの使いやすい操作で、ABリピート、秒戻し飛ばし、スピード調整なんかが、1タップで可能。

ClearAudio+

↑各種音質設定(再生画面の下方)

WM1シリーズのようなダイレクトモードがないのがちょっと残念。
フラッグシップ機ほどではないが、贅沢な音質設定項目が用意されてる。
ClearAudio+は当然ながら、DSEE HX、イコライザー、DCフェーズリニアライザーなど。好みもあるだろうが、音質設定オールオフか、ClearAudio+ONで、ほぼ快適に楽しめるんじゃないだろうか。

これらの他、設定画面から、ノイキャンの設定(フルオートでだいたい良さそうだと思う)、Bluetoothの設定、録音の設定などが行える。

ともかく、タッチパネルは、、、画面が汚れるという最大の弱点はあるものの、画面内の表示へは、直接指を移動させて1タップで選択できるという直観的かつ手軽さがありがたい。画面と物理キーの間を視線が何往復もし、何度も十字キーを連打し・・・。今ではもうタッチパネルからは離れられない。
そのタッチパネル操作を最大限に生かせるように新たに開発したUI。
クロスメディアバーみたいに、ネーミングしなかったのはなぜだろう?シンプルでよくできたUIだと思うのに。。。

●音質インプレッション

やはり、気になるのは、旧機A20シリーズとの差。
A30、A20、じっくり比較試聴してみよー。
と思ったら、あまりの音質の差に、早々に、比較試聴終了^^;

そもそも、解像感が大幅に向上しており、高音のクリア感もいい。出力アップによる余裕からか、低音の質感もあがり、全体的に厚みを感じられる。モデルチェンジじゃなく、新たに追加された、完全上位の新モデルだ。
手持ちの「騒音音源」をスピーカーで流しながら、ノイキャンをテストしてみたが、やはり、フルオートで通常使用は問題なさそう。また、静かなところでのノイキャンON時でも、サーーっというノイズも感じられず、常時ノイキャンONでもよさそう。肝心のノイキャン効果もしっかりと感じられ、ノイキャンによる音質低下も気にする必要はないだろう。

さて、つづいて、MDR-1A、XBA-N3、N1で試聴してみた。
やはり、、、付属のノイキャンヘッドホンとは、数段音質が向上する。この3つとも、低音はさらにパワフルさとキレが増し、その結果、全域にわたって、クリア感が向上。オーバーヘッドのMDR-1Aだろうが、出力アップされたA30は余裕でドライブしてくれる。
付属のノイキャンヘッドホンでは、やはり、A30の全力再生とまではいかないようだ。ノイキャンの有無によって、是非、ヘッドホンを使い分けて欲しい。
おすすめは、、、ずばり、XBA-N3だ。

●まとめ

本体だけなら、2万円前半で手に入るコスパの高さ。
本体の価格差は、microSDでカバーできる、容量の違いのみ。
音質を求める人なら、好きなヘッドホンと、microSDを用意して、16GBにすれば、異常にコスパが高く高音質が手に入る。。。その好きなヘッドホンも出力向上により、選択肢の幅がぐっと広がったし。

なにより、タッチパネルと新UIによる快適操作と、先代より大幅に進化した、音質。A20ユーザーは、是非買い換えをオススメしたいし、ハイレゾデビュー機としても、超オススメだ。また、言うまでもなく、WM1シリーズオーナーは、2nd機として、オススメ。

ひじょーーーーに、魅力的なウォークマンだっ!!!

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ソニーストア

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VAIO S11、S13、Zにキャッシュバック!他機種もメモリーやSSDがお得に!

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VAIO、、、「年末年始選べるキャッシュバックキャンペーン」がスタートした!

「もれなく1万円をゲッツ」

or

「10%の確率にかけて、10万円を狙う」

さぁ、あなたなら、どっちを選ぶ?!

また、同時に、VAIO S15 Disneyキャラクターデザインモデルをのぞいた、全機種で、メモリー、SSD、英字キーボードなどがお得になるキャンペーンがスタート。

●年末年始選べるキャッシュバックキャンペーン

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対象機種:VAIO S11、S13、Z(2016年2月モデル)

キャンペーンは、2段階の締切があるので、ご注意を。

・注文期間:2016年11月1日(火)~2017年1月15日(日)(お届け日ではない)
・応募期間:2016年11月1日(火)~2017年2月15日(水)

VAIO社VAIOのキャンペーンの手続きは、写真撮影を使うことで、郵便ポストに走らなくていいのが、うれしい!!!

手続きは、

https://entry.vaio.com/2016winter

↑ここから。

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↑注文したときに送られてくる、注文確認メールのスクショ(手続きサイトより画像拝借したんだけど、購入製品がVitaになってるし・・・)

これと、保証書を撮影したものと。

指定口座へ、翌月中に、振り込まれるという、生々しさ(笑)

●各機種、パーツキャンペーン

期間:2016年11月1日(火)9:00~2017年1月16日(月)9:00まで
(ご孝養につき、キャンペーン継続or増額!)
 
・VAIO Z フリップ/ クラムシェル「メモリー 16GB」が通常より【20,000円】お得(継続) 
  ・VAIO Z Canvas「メモリー 16GB」が通常より【50,000円】お得(増額)、
「英字配列キーボード」が通常より【5,000円】お得(継続) 
  ・VAIO S11「第二世代ハイスピードSSD 512GB」が通常より【20,000円】お得(継続) 
  ・VAIO S13「第二世代ハイスピードSSD 512GB / 256GB」が通常より【7,000円】、
「第二世代ハイスピードSSD 128GB」が通常より【5,000円】お得(増額) 
・VAIO S15「SSD 128GB」が通常より【3,000円】お得(継続) 
  ・VAIO C15 「メモリー 8GB」が通常より【2,000円】お得(継続)

●VAIO C15 Celeronモデル値下げ

VAIO C15のCeleronモデルが、

66,800円→61,800円

に値下げ。

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ソニーストア VAIOページ

高速AF、手ブレ補正内蔵、APSフラッグシップ「α6500」、ソニーストア受注開始!最短お届けは、12月2日(金)頃。

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α6500 ILCE-6500 2016年12月2日発売予定
ソニーストア価格149,880円+税

製品ページ(ソニーストア注文)
プレスリリース
先行展示は各ストア店舗にて11月26日(土)より
発表時の当店ブログ(特長まとめ)

予告通り、本日11月2日(水)10時から、ソニーストアにて先行予約販売が開始された。最短お届け日は、12月2日(金)頃。

α7シリーズにはない、高速AF機能が大きな魅力の一つの、α6500。
APS-Cミラーレスカメラとしては、異常なほどの盛り盛り性能に盛り盛り機能。お値段もミラーレスとしては、ちょっとびっくりだろうが、コンパクトサイズにこの性能を考えると、コスパがいいと思えるほど。

年末年始に間に合わせるには、早めの注文を!
液晶保護シートや、ボディーケースも忘れずに!

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製品ページ(ソニーストア注文)
プレスリリース
先行展示は各ストア店舗にて11月26日(土)より
発表時の当店ブログ(特長まとめ)

ウォークマンAシリーズとh.ear on、、、「七つの大罪」コラボ。

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●ウォークマンAシリーズ「七つの大罪」メリオダス オリジナルモデル ソニーストア価格26,800円+税~
●ステレオヘッドホン h.ear on(MDR-100A)「七つの大罪」メリオダス オリジナルモデル ソニーストア価格24,000円+税

特設サイト

「メリオダスの“憤怒の罪(ドラゴン・シン)の刺青”と「七つの大罪」ロゴをそれぞれの筐体にデザイン
ウォークマンには、瀧川ありさが唄うオリジナルメドレーをハイレゾ音源でプリイントール
さらに!このモデルのためだけに描き下ろされたオリジナルイラストのデザインパッケージでお届けします」

2017年1月11日(水)11時までの、期間限定販売!!!

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この他、描き下ろしポスターが、購入者全員特典としてプレゼント。
また、抽選で20名「七つの大罪」コラボモデル発売記念イベントにご招待。
滝川ありさ×梶裕貴(メリオダス:声)スペシャルライブ&トークショー(12月4日(日)開催)

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特設サイト

Xperia XZ、Xperia X Compact専用ケース、ソニーストアにて販売開始。

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ソニーストア

Xperia XZ用と、Xperia X Compact用に、それぞれ、パカパカカバータイプのケースが、ソニーストアにて販売が開始された。
どちらも、カバーが透明のものとそうじゃないものの2種類用意されている。

Xperia X Performance用とは違い、かなりラインナップ整理され、クリアタイプや、カバーなしタイプなどは、今回は用意されてない。

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↑カバーが透明なタイプは、カバーを閉じたままでも、Xperiaの操作ができるのが特長。防水対応のため、本体同様、水回りでの使用も可能。
カバーの開閉を感知し、画面の明るさを調整可能。装着したまま卓上ホルダーでの充電に対応。

SCSF10_01

↑カバーが透明じゃないこのタイプは、スタンドとしても使用可能。(透明なほうはツルツルでスタンド使用はかなり厳しい)防水対応。
カバー開閉にあわせて、自動で画面ON/OFF。装着したまま卓上ホルダーでの充電に対応。

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ソニーストア
(Xperia XZ用のUSB Type-C対応のACアダプターは、同ページにて近日中に販売開始予定)

PS VR特別体験会&先行予約販売は、明後日11月8日(火)10時から。(11月12日(土)、13日(土)、19日(土)、20日(日)予約分)

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11月2日(水)10時から、11月12日(土)、13日(土)、19日(土)、20日(日)の、特別体験会&先行予約販売の予約が受付開始される。
前回の告知でもあったとおり、11月からの平日体験会は、予約不要になっている。

前回の予約受付分の、11月3日(木)、5日(土)、6日(日)の日程も、銀座、大阪、名古屋、福岡天神と、全店舗ともに、すでに満席。
そろそろ余裕が出てくるのかと思ってたんだけどねぇ。
今回も、「VRを購入する気の人は、絶対、予約を確保したい」ところ。予約さえ取れれば、当日に購入手続きが約束されてるからね。

対して、体験だけの人は、平日に限って予約不要になってるので、仕事帰りにでもふらっと立ち寄ってみては?

予約には、My sony IDが必須なので、持ってない人は、事前に登録しておこう。

My sony ID 新規登録はこちら

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PS VR 特別体験会予約はこちらから

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